
竹原観光モデルコース【11月・1日】町並み保存地区の秋さんぽ・平均最高17℃・入館料500円で回る費用つき行程表
写真: K.F. / CC BY 2.5 (Wikimedia Commons)
呉の大和ミュージアム・旧松阪家住宅など7スポットを、そのまま竹原の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。
竹原は日帰りや1泊2日だと、江戸の商家が残る町並み保存地区を歩いて終わりになりがちです。ただ、忠海港から船で15分のうさぎの島 大久野島や、JR呉線でつながる呉の大和ミュージアムまで足を延ばすなら、2泊3日あると一気に回りやすくなります。この記事では、竹原駅・忠海港・呉駅の3拠点を結ぶ2泊3日の行程を、時刻・費用・宿泊地の選び方つきでまとめました。
ポイントは泊まる場所です。1泊目を竹原、2泊目を呉にすると、3日目の朝いちばんに大和ミュージアムへ入れて移動のムダが出ません。まず3日間の全体像を1枚の表にしました。
| 日 | 主なエリア | 回る場所 | 宿泊 | 有料施設の費用(大人1人) |
|---|---|---|---|---|
| 1日目 | 竹原・町並み保存地区 | 道の駅たけはら/旧松阪家住宅/藤井酒造 酒蔵交流館/西方寺 普明閣 | 竹原市街 | 旧松阪家住宅300円ほか |
| 2日目 | 忠海港〜大久野島 | うさぎの島でレンタサイクル一周・毒ガス資料館・ラジウム温泉 | 呉市街 | 毒ガス資料館150円ほか |
| 3日目 | 呉 | 大和ミュージアム/てつのくじら館/海自カレー | — | 大和ミュージアム1,000円 |
有料施設(入館料)の合計は3日間で約1,450円で、大きな出費は宿泊費・飲食費・鉄道と船の運賃です(忠海〜大久野島のフェリーは往復約720円で、これらの交通費に含まれます)。竹原駅へは広島駅からJR(山陽本線→三原乗換→呉線)で約1時間30分、広島空港からはリムジンバスで竹原駅まで約30分で入れます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用 |
|---|---|---|
| 12:00 | 竹原駅着・荷物を預ける | 広島駅からJR約1時間30分 |
| 12:15〜13:00 | 道の駅たけはらで昼食・観光案内 | 駅から徒歩約8分/9:00〜17:00・第3水曜休 |
| 13:15〜14:00 | 旧松阪家住宅を見学 | 入館300円/10:00〜16:00・水曜休 |
| 14:00〜15:00 | 藤井酒造 酒蔵交流館で地酒の試飲 | 試飲無料/月曜休(営業日は要確認) |
| 15:00〜16:30 | 西方寺 普明閣・竹鶴酒造周辺を散策 | 普明閣は拝観無料 |
| 18:00〜 | 竹原市街で夕食・宿泊 | お好み焼きなど |
町並み保存地区はJR竹原駅から徒歩10〜15分で、旧松阪家住宅は入館300円・10:00〜16:00で水曜休、波打つ大屋根と菱格子の出窓が特徴の豪商の邸宅です。藤井酒造の酒蔵交流館では「龍勢」などの地酒を無料で試飲でき、営業日や時間が変動するため訪問前に確認しておくと安心です。高台の西方寺 普明閣は拝観無料で、京都・清水寺を模した舞台造りの楼上から町並みと瀬戸内海を見渡せます。近くには、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の生家として知られる竹鶴酒造や、竹鶴政孝・リタの銅像もあります。
夜は竹原に泊まり、静かな町並みと地酒を味わうのがこのコースの狙いです。お土産の買い方は竹原のお土産スイーツ5選、映像作品の舞台としての歩き方はるろうに剣心ロケ地・竹原「町並み保存地区」巡りで切り口を変えて紹介しています。
| 施設 | 料金 | 営業時間 | 定休日 |
|---|---|---|---|
| 旧松阪家住宅 | 大人300円 | 10:00〜16:00 | 水曜(祝日は開館) |
| 藤井酒造 酒蔵交流館 | 試飲無料 | 11:00〜16:00(変動あり) | 月曜(祝日は翌日) |
| 西方寺 普明閣 | 無料 | 拝観自由 | — |
| 道の駅たけはら | 入場無料 | 9:00〜17:00 | 第3水曜 |
半日あれば主要な施設を歩いて回れます。営業日・時間は季節で変わることがあるので、酒蔵の試飲を目当てにする場合は曜日を先に確認しておきましょう。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用 |
|---|---|---|
| 9:00 | 竹原駅からJR呉線で忠海駅へ | JR呉線 約15分 |
| 9:25〜9:40 | 忠海駅から忠海港へ徒歩・乗船券購入 | 徒歩約5〜7分/フェリー片道約360円 |
| 9:40〜9:55 | フェリーで大久野島へ | 約15分 |
| 10:00〜14:30 | レンタサイクルで周囲4kmを一周・毒ガス資料館・昼食 | 毒ガス資料館は有料 |
| 14:40〜15:00 | フェリーで忠海港へ戻る | 約15分 |
| 15:30〜17:00頃 | 忠海駅からJR呉線で呉へ移動・宿泊 | JR呉線 約1時間20〜30分・広で乗換/860円 |
2日目は、忠海港から船で渡る大久野島が主役です。竹原駅からJR呉線で忠海駅まで約15分、駅から忠海港までは徒歩5〜7分で、大三島フェリーまたは休暇村客船で約15分・大人片道360円ほど(往復約720円)。島は一般車両が入れず、周囲約4kmをレンタサイクルで1周でき、野生のうさぎが多く生息しています。かつて毒ガスを製造した歴史を伝える毒ガス資料館(有料)や、休暇村のラジウム温泉の日帰り入浴も立ち寄り先の候補です。
大久野島を午後まで楽しんだら、忠海港へ戻ってJR呉線で呉へ移動し、2泊目は呉に泊まります。忠海駅から呉駅へは途中の広駅で1回乗り換えが必要で、所要は約1時間20〜30分・運賃860円です。こうしておくと、翌朝すぐに大和ミュージアムへ入れます。
| 泊まり方 | 向いている人 | 翌日の動きやすさ |
|---|---|---|
| 1泊目=竹原/2泊目=呉 | 効率よく3拠点を回りたい | 3日目に呉の博物館を朝から回れて移動のムダが少ない |
| 2泊目を大久野島(休暇村)に | うさぎと朝夕を過ごしたい | 早朝・夕方の島を楽しめるが、3日目の呉が慌ただしくなる |
基本は「1泊目=竹原、2泊目=呉」がまとまりやすい形です。竹原泊なら夜の町並みと地酒を味わえ、翌朝はそのまま忠海へ向かえます。呉泊にしておくと、3日目に開館直後の大和ミュージアムへ歩いて入れます。うさぎとの時間を優先するなら、2泊目を島内の休暇村にする手もありますが、その分3日目の呉が短くなる点は覚えておきましょう。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用 |
|---|---|---|
| 9:30〜11:30 | 大和ミュージアムを見学 | 呉駅から徒歩約6分/一般1,000円 |
| 11:40〜12:40 | てつのくじら館を見学 | 大和ミュージアム向かい/入館無料 |
| 13:00〜14:00 | 呉駅周辺で海自カレーの昼食 | 店により価格が異なる |
| 14:00〜 | 呉駅から帰路へ | 呉線で広島方面へ |
3日目は呉です。大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)は2026年4月23日にリニューアルオープンし、10分の1の戦艦「大和」を中心に呉の歴史と造船・科学技術を紹介しています。呉駅から徒歩約6分、常設展の観覧料は一般1,000円・高校生300円・小中学生200円、開館は9:00〜18:00(入館は17:30まで)です。休館日は時期で変わるため、公式の開館日カレンダーで確認してから向かってください。
道路をはさんだ向かいのてつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)は入館無料で、開館は10:00〜18:00(入館は17:30まで)、実物の潜水艦「あきしお」の艦内に入れます。休館日は火曜日なので、3日目が火曜に当たる場合は順番の入れ替えを考えておきましょう。昼は呉名物の海自カレーを味わってから、呉線で広島方面へ戻れます。
| 区間 | 手段 | 所要時間 | 運賃の目安 |
|---|---|---|---|
| 竹原駅→町並み保存地区 | 徒歩 | 約10〜15分 | 無料 |
| 竹原駅→忠海駅 | JR呉線 | 約15分 | — |
| 忠海港→大久野島 | フェリー・客船 | 約15分 | 片道約360円 |
| 忠海駅→呉駅 | JR呉線(広で乗換1回) | 約1時間20〜30分 | 860円 |
| 呉駅→大和ミュージアム | 徒歩 | 約6分 | 無料 |
竹原駅から忠海駅まではJR呉線で乗り換えなしで移動できますが、忠海駅から呉駅へは途中の広駅で1回乗り換えが必要です(所要約1時間20〜30分・運賃860円)。大久野島だけは船が必要で、フェリーの時刻に予定を合わせるのがこの旅程の要になります。
竹原の2泊3日でいちばん面倒なのは、竹原駅・忠海港・呉駅と拠点が離れていることと、大久野島がフェリーの時刻に左右されることの2つです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、鉄道と船をまたぐルートも組み立てられます。旧松阪家住宅や大久野島、大和ミュージアムのようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら「どこに泊まると翌日が楽か」を確かめられます。呉の海自カレーの店など、途中の食事についても、好みに合う店をAIが提案してくれるので安心です。友人や家族との旅なら、旅程を共有して一緒に編集でき、船代や入館料などの支出は割り勘機能で精算まで完結します。
竹原の2泊3日は、町並み保存地区(竹原駅)・うさぎの島 大久野島(忠海港)・呉の大和ミュージアム(呉駅)と拠点が3つに分かれ、しかも大久野島はフェリーの時刻に予定を合わせないといけません。どの順番でどこに泊まれば翌日の移動が楽かで迷いがちです。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが船の移動もふまえた無理のない行程にまとめます。
竹原の旅程をつくる(無料)町並み保存地区だけなら半日〜1日で回れますが、うさぎの島 大久野島と呉の大和ミュージアムまで足を延ばすと2泊3日がちょうどよくなります。3拠点が鉄道と船で離れているため、日帰りや1泊2日では大久野島か呉のどちらかを削ることになりがちです。
JR呉線の忠海駅が最寄りで、駅から忠海港までは徒歩約5〜7分です。忠海港から大三島フェリーまたは休暇村客船で約15分・大人片道360円ほど(往復約720円)で大久野島に渡れます。島には一般車両が入れないため、車で来た場合は港周辺に停めて船に乗ります。
てつのくじら館は火曜日が休館です。大和ミュージアムは時期によって火曜も開館する日がありますが、開館日カレンダーで確認が必要です。火曜が3日目になりそうなら、呉を初日側に寄せるなど順番を入れ替えると取りこぼしを防げます。
広島駅からはJR(山陽本線で三原まで行き、呉線に乗り換え)で約1時間30分です。飛行機の場合は広島空港からリムジンバスで竹原駅まで約30分で、空港からのアクセスがよいのも竹原の利点です。
※料金・営業時間・定休日・運賃・運航ダイヤは2026年7月30日時点で各公式サイト等を確認した情報です。鉄道の所要時間・運賃・乗換は乗換案内(Yahoo!路線情報 https://transit.yahoo.co.jp/ ・NAVITIME https://www.navitime.co.jp/ )で確認しています。季節や改定で変わることがあるため、訪問前に各施設・交通事業者の最新情報を確認してください。
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