
竹原観光モデルコース【1泊2日】町並み保存地区と大久野島うさぎの島を費用つき行程表で
写真: K.F. / CC BY 2.5 (Wikimedia Commons)
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竹原の1泊2日は、江戸の商家が並ぶ町並み保存地区(竹原市街)と、うさぎで知られる大久野島(忠海港からフェリー)という、性格も場所も違う2エリアをどう1泊で結ぶかがカギになります。2つは地続きではなく、大久野島へは忠海港からの船が必須。そのため宿をどこに取るかで翌日の移動がぐっと楽にも面倒にもなります。
この記事では、1日目に町並み保存地区を歩いて竹原市街に泊まり、2日目に大久野島へ渡る流れを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。町並みの見どころそのものは映画ロケ地としての町並み保存地区、大久野島のうさぎと歴史は大久野島の見どころで詳しく紹介しているので、ここでは2日をどうつなぐかに絞ります。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 10:30 | 広島バスセンター発、かぐや姫号で竹原へ | 高速バス 約1時間20分・1,400円 |
| 11:50 | 竹原駅着 → 町並み保存地区へ | 徒歩約15分 |
| 12:15 | 道の駅たけはらで昼食・観光案内 | 入館無料/売店9:00〜18:00 |
| 13:00 | 旧松阪家住宅を見学 | 300円(19歳以上) |
| 13:45 | 旧森川家住宅を見学 | 400円(19歳以上) |
| 14:30 | 竹原市歴史民俗資料館 | 200円 |
| 15:10 | 西方寺普明閣で高台からの眺め | 境内自由(無料) |
| 15:40 | 竹鶴酒造(外観)・本町通りを散策 | 無料 |
| 16:30 | 竹原市街の宿にチェックイン | 宿泊(別途) |
有料なのは旧松阪家住宅300円・旧森川家住宅400円・歴史民俗資料館200円の計900円で、普明閣も道の駅たけはらも無料です。旧松阪家住宅・旧森川家住宅はともに開館10:00〜16:00(入館は15:30まで)なので、午後は15:30までに邸宅を回り切るのが安全です。
| 出発地 | 行き先 | 交通手段 | 所要・運賃 |
|---|---|---|---|
| 広島バスセンター | 竹原駅 | 高速バス かぐや姫号 | 約1時間20分・1,400円 |
| 三原駅 | 忠海駅 | JR呉線 | 約20分 |
| 竹原駅 | 忠海駅 | JR呉線 | 約12分・200円 |
| 忠海駅 | 忠海港 | 徒歩 | 約5分 |
| 忠海港 | 大久野島 | 大三島フェリー | 約15分・片道360円 |
かぐや姫号は忠海方面まで走る便もあるため、2日目の帰りは大久野島から戻った忠海、または竹原のどちらからでも広島へ抜けられます。
広島市街からは高速バスかぐや姫号が便利で、広島バスセンター〜竹原駅は約1時間20分・1,400円です。竹原駅から町並み保存地区(歴史民俗資料館あたり)までは徒歩約15分。まず道の駅たけはらで昼食をとり、観光案内で当日の営業状況を確認しておくと動きやすい。道の駅は入館無料で、売店は9:00〜18:00、定休日は第3水曜(祝日の場合は翌日)です。
町並みの中心は本町通り沿いです。旧松阪家住宅は塩田で栄えた豪商の家で、開館10:00〜16:00(入館15:30まで)、入館料は19歳以上300円、休館日は毎週水曜(祝日を除く)と年末年始(12/27〜1/3)。旧森川家住宅は主屋から附属屋まで残る近代和風の邸宅で、同じく10:00〜16:00(入館15:30まで)、入館料は19歳以上400円、休館は年末年始のみです。
竹原市歴史民俗資料館は町の歴史をまとめて把握できる洋館で、入館200円、定休は火曜、所要20分ほど。仕上げに西方寺普明閣へ。京都・清水寺を思わせる舞台造りのお堂で、境内は自由(無料)、竹原駅からは徒歩約20分の高台にあり、屋根越しに保存地区の家並みを見下ろせます。ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の生家に連なる竹鶴酒造は現役の酒蔵で通り沿いに構えていますが、見学は原則できないため外観を眺めるだけにとどめます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 8:30 | 宿を出て竹原駅へ | 徒歩 |
| 8:45頃 | 竹原駅発、JR呉線で忠海駅へ | 約12分・200円 |
| 9:00 | 忠海駅 → 忠海港 | 徒歩約5分 |
| 9:40 | 忠海港発、フェリーで大久野島へ | 片道360円/約15分 |
| 10:00 | 大久野島でうさぎと散策 | 上陸無料 |
| 11:00 | 大久野島毒ガス資料館 | 150円 |
| 12:00 | 休暇村で昼食・海辺を散策 | 昼食別途 |
| 13:48 | 大久野島発、忠海港へ戻る | 片道360円/14:00着 |
| 14:05 | 忠海駅・竹原駅から広島方面へ | かぐや姫号など |
2日目の固定費は、JR呉線200円+フェリー往復720円+毒ガス資料館150円の計1,070円です。大久野島のフェリーは忠海〜大久野島が片道おとな360円・往復720円(こどもは半額)。忠海駅から忠海港までは徒歩約5分と近く、乗り継ぎで慌てにくい。
忠海港発のフェリーは、9:40・10:50・12:00といった便があり、島までは約15分です。大久野島は原則車両通行禁止なので、車の場合も忠海港周辺の駐車場に置いて船で渡ります。島に降りると野生のうさぎが多く暮らし、園路沿いに戦争遺構が点在します。
歴史を知るなら大久野島毒ガス資料館へ。かつて島で毒ガスが製造されていた事実を写真や資料で伝える施設で、開館9:00〜16:00、入館料は大人(19歳以上)150円・19歳未満無料、休館は年末年始です。昼は島内の休暇村で食事や休憩をとり、13:48発の便で忠海へ戻れば、午後のうちに広島方面へ抜けられます。うさぎの見方や餌やりの注意点は大久野島の見どころにまとめています。
| 施設 | 料金 | 開館・営業時間 | 定休日 |
|---|---|---|---|
| 旧松阪家住宅 | 300円(19歳以上) | 10:00〜16:00(入館15:30まで) | 水曜(祝日除く)・12/27〜1/3 |
| 旧森川家住宅 | 400円(19歳以上) | 10:00〜16:00(入館15:30まで) | 12/27〜1/3 |
| 竹原市歴史民俗資料館 | 200円 | 10:00〜16:00(所要20分ほど) | 火曜 |
| 西方寺普明閣 | 無料(境内自由) | 随時 | なし |
| 道の駅たけはら | 入館無料 | 売店9:00〜18:00 | 第3水曜(祝日は翌日) |
| 大久野島毒ガス資料館 | 大人150円/19歳未満無料 | 9:00〜16:00 | 年末年始 |
| 忠海発(大久野島行き) | 大久野島発(忠海行き)→忠海着 |
|---|---|
| 8:30 | 09:20 → 09:35 |
| 9:40 | 10:30 → 10:45 |
| 10:50 | 11:40 → 11:55 |
| 12:00 | 13:48 → 14:00 |
| 14:05 | 14:56 → 15:10 |
| 15:15 | 16:06 → 16:20 |
運賃は忠海〜大久野島が片道おとな360円・往復720円(令和3年6月改定)。左列は忠海から島へ向かう便、右列は大久野島から忠海へ戻る便です。多客期は便が混み合うため、戻りの時刻を先に決めておくと安心です。
1泊2日で悩むのが泊まる場所です。町並み保存地区と大久野島は離れているため、どちらを翌日の起点にしたいかで宿の位置を決めると移動が楽になります。
| 泊まる場所 | 向いている人 | 翌日の動き | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 竹原市街(駅・町並み周辺) | 1日目に町並み、2日目に大久野島 | 竹原駅→忠海駅がJR約12分・200円で朝の船に乗りやすい | 大久野島の朝夕のうさぎは見られない |
| 休暇村大久野島(島内) | うさぎとゆっくり過ごしたい | 早朝・夕方の島を独占でき、2日目は町並みへ | 1日目に町並みを回り切る前提。船の最終便に注意 |
本記事のように1日目=町並み・2日目=大久野島で回るなら、宿は竹原市街に取るのが素直です。夜や早朝の静かな町並みを歩けて、翌朝は竹原駅からJR呉線で忠海駅へ約12分と、大久野島への船に無理なく間に合います。町家を宿にしたNIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町のように、保存地区の中に泊まれる宿もあります。逆にうさぎを朝夕にたっぷり見たいなら島内の休暇村に泊まり、大久野島を1日目・町並みを2日目に入れ替えるとよいでしょう。
| 項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 交通(広島往復のかぐや姫号) | 2,800円(1,400円×2) |
| 交通(竹原→忠海 JR呉線) | 200円 |
| フェリー(忠海〜大久野島 往復) | 720円 |
| 入場料(松阪家300+森川家400+資料館200+毒ガス資料館150) | 1,050円 |
| 合計(宿泊・食事を除く) | 約4,770円 |
普明閣・道の駅たけはら・大久野島の上陸は無料です。これに宿泊費と昼食2回分が加わります。
竹原の1泊2日で面倒なのは、離れた町並み保存地区と大久野島を「どちらを何日目にするか」「どこに泊まれば翌朝の船に間に合うか」を、フェリーやJRの時刻とにらめっこしながら決めることです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動ルートも最適化されます。旧松阪家住宅や大久野島のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、竹原市街泊・島内泊のどちらが動きやすいかを位置関係で見比べられます。昼食やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案します。竹原で買って帰りたいお菓子は竹原のお土産スイーツも参考にしてください。
回れます。広島市街からはかぐや姫号(広島バスセンター〜竹原駅 約1時間20分・1,400円)で竹原へ入り、町並み保存地区は竹原駅から徒歩約15分です。2日目はJR呉線で竹原駅から忠海駅へ約12分・200円、忠海駅から忠海港は徒歩約5分でフェリーに乗れます。
忠海〜大久野島は片道おとな360円・往復720円(こどもは半額)、所要約15分です。大久野島は原則車両通行禁止なので、車の場合も忠海港周辺に駐車して船で渡ります。
このコースで有料なのは旧松阪家住宅300円・旧森川家住宅400円・竹原市歴史民俗資料館200円の計900円ほどです。西方寺普明閣と道の駅たけはらは無料なので、施設費は抑えられます。
島内の休暇村に宿泊できます。朝夕の静かな時間にうさぎを見たい場合は島に泊まり、大久野島を1日目・町並みを2日目に入れ替えると、船の時刻に追われにくくなります。町並み中心で回るなら竹原市街に泊まったほうが翌朝の忠海行きが楽です。
※料金・営業時間・定休日・フェリーの時刻は2026年7月30日時点で各公式サイト(施設公式・竹原市・大三島フェリー・芸陽バス)を確認した情報です。ダイヤ改正や臨時休館の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
竹原の1泊2日は「町並み保存地区(竹原市街)」と「大久野島(忠海港からフェリー)」という離れた2エリアをどうつなぐかで、翌日の動きやすさが変わります。どちらを何日目に置き、どこに泊まるかで移動時間もお金も変わるので迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた1泊2日の行程にまとめます。
竹原の旅程をつくる(無料)
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