草津温泉観光モデルコースは何月がいい?1月〜12月の月別ガイドまとめ
草津温泉の7月は、平地が真夏でも標高約1,200mの高原で過ごしやすいのが特徴です。気象庁の平年値では、7月の草津は平均気温18.9℃・日最高23.4℃・日最低15.5℃で、避暑地として歩き回りやすい一方、月降水量は263.5mmと多く、雨具の備えは欠かせません。この記事では、湯畑・熱乃湯・西の河原・大滝乃湯が徒歩圏に集まる温泉街を、車を使わず1日で回るモデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。
7月ならではのポイントは3つ。年に一度の草津温泉感謝祭は8月1日・2日で7月はまだ始まっていないこと、湯畑をキャンドルで彩る「夢の灯り」が2026年7月は4日(土)のみ開催されること、そして噴火警戒レベルが下がった白根山でも湯釜火口から約500mは立入りが続くため、湯釜見物ではなく温泉街での過ごし方が軸になることです。
7月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)
| 時刻 | スポット | 費用(大人1人) | 移動・所要 |
|---|---|---|---|
| 9:15 | 長野原草津口駅を出発 | JRバス 片道780円 | バス約25分 |
| 9:40〜10:25 | 湯畑を散策 | 無料 | バスターミナルから徒歩約5分 |
| 10:30〜10:50 | 熱乃湯で湯もみと踊りショー | 大人700円 | 湯畑前・約20分 |
| 11:00〜11:30 | 光泉寺にお参り | 無料 | 湯畑から徒歩約3分 |
| 11:30〜12:15 | 温泉街で昼食 | 1,000円前後 | 湯畑周辺 |
| 12:15〜13:15 | 西の河原公園を散策 | 無料 | 湯畑から徒歩約10分 |
| 13:20〜14:20 | 西の河原露天風呂で入浴 | 大人800円 | 公園奥・徒歩約5分 |
| 14:40〜16:00 | 大滝乃湯で合わせ湯 | 大人1,200円 | 徒歩約12分 |
| 19:00〜19:30 | 湯畑キャンドル「夢の灯り」(7/4) | 無料 | 湯畑前 |
入浴とショーの固定費は熱乃湯700円+西の河原800円+大滝乃湯1,200円=2,700円。これにバス往復1,560円と昼食・食べ歩きが加わります。温泉街の見どころは徒歩数分ずつで結べるため、車がなくても1日で回せます。
7月の草津の気温と服装の目安
| 項目 | 数値(平年値) | 備考 |
|---|---|---|
| 平均気温 | 18.9℃ | 平地より低い高原気候 |
| 日最高気温 | 23.4℃ | 日中も汗ばみにくい |
| 日最低気温 | 15.5℃ | 朝晩は肌寒い |
| 月降水量 | 263.5mm | 梅雨で雨が多い |
日中でも23℃前後で、朝晩は15℃台まで下がります。半袖の上に羽織れる長袖を1枚持ち、雨に備えて折りたたみ傘やレインウェアを用意すると安心です。露天風呂やキャンドル鑑賞で夜の温泉街を歩くなら、薄手の上着があると快適に過ごせます。
午前: 湯畑・熱乃湯の湯もみショー・光泉寺
温泉街の中心はシンボルの湯畑です。毎分の湯が滝となって流れ落ち、周囲に無料で歩ける遊歩道が整っています。バスターミナルから徒歩約5分で、ここを起点に見どころが放射状に広がります。
湯畑の目の前にあるのが、湯もみで知られる熱乃湯。湯もみと踊りショーは年間を通して毎日、1日6回公演で、7月は午前9:30・10:00・10:30、午後3:30・4:00・4:30の時間帯です。観覧料は大人700円・小学生350円(税込)で、支払いは現金かPayPayのみ。予約はできず、チケットは各公演の30分前から販売所で購入します。
| 演目・施設 | 時刻・料金 | メモ |
|---|---|---|
| 熱乃湯 午前公演 | 9:30/10:00/10:30 | 大人700円・小学生350円 |
| 熱乃湯 午後公演 | 15:30/16:00/16:30 | 支払いは現金・PayPayのみ |
| 湯畑 | 24時間・無料 | 遊歩道は自由に散策可 |
| 光泉寺 | 境内無料 | 湯畑から石段を上ってすぐ |
ショーのあとは、湯畑を見下ろす石段の上に建つ光泉寺へ。境内は無料でお参りでき、湯畑からの眺めも合わせて楽しめます。ここまでで午前を使い、湯畑周辺の食事処で昼食にすると流れがよくなります。
午後: 西の河原公園・西の河原露天風呂・大滝乃湯
午後は湯畑から徒歩約10分の西の河原公園へ。園内のあちこちから温泉が湧き出す無料の公園で、川沿いを歩きながら湯けむりを眺められます。公園の奥にあるのが、広い湯船が名物の西の河原露天風呂です。
| 施設 | 営業時間 | 料金・定休日 |
|---|---|---|
| 西の河原露天風呂 | 7:00〜20:00(最終入館19:30) | 大人800円・子ども400円/無休 |
| 大滝乃湯 | 9:00〜21:00(最終入館20:00) | 大人1,200円・子ども600円/無休 |
西の河原露天風呂は4月1日〜11月30日が7:00〜20:00(最終入館19:30)、大人800円・子ども(3歳以上小学生以下)400円で、定休日はなし(メンテナンス休館あり)です。バスターミナルからは徒歩約20分の位置にあります。
そのあとは、温度の違う湯に順に入る「合わせ湯」で知られる大滝乃湯へ。営業は9:00〜21:00(最終入館20:00)、大人1,200円・子ども600円で無休です。貸切風呂は1時間2,000円(予約制・入場料別)も用意されています。バスターミナルから徒歩約12分で、湯畑側から歩いて向かえます。
夕方: 7月4日限定の湯畑キャンドル「夢の灯り」
湯畑を1,200個以上のキャンドルで照らす「夢の灯り」は、2026年度は毎月土曜を中心に開催され、7月は4日(土)のみです。点灯時間は5〜9月が19:00〜21:30で、会場は湯畑まえから光泉寺・山門下の階段にかけて。雨や風で中止になる場合があります。
| 7月のイベント | 日程・時間 | 会場・料金 |
|---|---|---|
| 湯畑キャンドル「夢の灯り」 | 7月4日(土)19:00〜21:30 | 湯畑前・無料 |
| 草津温泉感謝祭 | 8月1日(土)・2日(日) | ※7月は開催前 |
年に一度の草津温泉感謝祭は8月1日・2日の開催で、7月に訪れる場合はまだ始まっていません。夏祭りを目当てにするなら8月上旬、静かな温泉街と高原の涼しさを楽しむなら7月、と時期で狙いを分けられます。
この行程をアプリでそのまま作る
7月の草津は「見どころは徒歩圏だが、時刻に縛られる予定が多い」のが悩みどころです。熱乃湯のショーは公演時刻が決まっていて、西の河原露天風呂は最終入館19:30、湯畑キャンドルは特定の土曜の夜だけ。これらを1日にどう並べるかで、回れる数が変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけで、AIがモデルコースと旅程を自動作成し、徒歩ルートも最適化。湯畑や大滝乃湯のようにLIKEしたスポットは地図に集約されるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。昼食や食べ歩きの店を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。
よくある質問
7月の草津は暑いですか?服装は?
標高が高く、7月の平年値は日最高23.4℃・日最低15.5℃と過ごしやすい気候です。日中は半袖でも、朝晩や露天風呂・夜のキャンドル鑑賞では肌寒く感じます。長袖の羽織りものを1枚と、梅雨で雨が多い(月降水量263.5mm)ため雨具を持っておくと安心です。
車がなくても回れますか?
回れます。湯畑・熱乃湯・光泉寺・西の河原・大滝乃湯はいずれも徒歩数分〜20分ほどで、温泉街の中に収まっています。長野原草津口駅からはJRバスで約25分・片道780円でバスターミナルに着きます。ラベンダー以外の草津の楽しみ方や食べ歩きは草津温泉の日帰りモデルコースも参考にしてください。
白根山の湯釜は7月に見学できますか?
2026年5月15日に噴火警戒レベルが1へ引き下げられましたが、湯釜火口から概ね500mの範囲は立入りが続いています。7月時点では湯釜の見物は前提にせず、温泉街での過ごし方を中心に計画するのが安全です。最新の規制は気象庁や自治体の情報で確認してください。
入浴とショーで費用はいくら見ておけばいい?
このコースの固定費は、熱乃湯のショー700円、西の河原露天風呂800円、大滝乃湯1,200円の合計2,700円ほど。これに長野原草津口駅からのバス往復1,560円と昼食・食べ歩き代が加わります。湯畑・光泉寺・西の河原公園・湯畑キャンドルはいずれも無料です。
※料金・営業時間・イベント日程・気温・火山規制は2026年7月30日時点で各公式サイト(施設公式・気象庁)を確認した情報です。営業時間や公演時間、イベント開催は変更される場合があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。




