鎌倉観光モデルコースは何月がいい?1月〜12月の月別ガイドまとめ
江の島は、新宿から小田急線1本。快速急行なら乗車券650円だけで約1時間15分、ロマンスカー特急でも乗車券650円+特急750円の約1時間で片瀬江ノ島駅に着く。駅前の橋を渡ると目の前が海で、新江ノ島水族館は駅から徒歩約5分。島に渡れば弁財天仲見通りの食べ歩き、上り専用の江の島エスカー、展望灯台のシーキャンドル、海食洞窟の岩屋までが一本道でつながっている。
| 新宿からの手段 | 所要の目安 | 料金(片道) |
|---|---|---|
| 快速急行 | 約1時間15分 | 乗車券650円 |
| ロマンスカー特急 | 約1時間 | 乗車券650円+特急750円 |
この記事では、水族館から島内の岩屋・遊覧船までを料金と所要の目安つき行程表にまとめました。子連れだと坂と階段の体力配分、そして施設ごとの入館料が読みにくいので、先にかかるお金を全部並べておく。
1日コースの行程表(時刻と料金の目安)
| 時刻 | 行動 | 料金(大人/小学生) |
|---|---|---|
| 10:00 | 片瀬江ノ島駅着(新宿から快速急行 約1時間15分) | 快速急行 片道650円/330円 |
| 10:10〜11:30 | 新江ノ島水族館(駅から徒歩約5分) | 2,800円/1,300円・3歳以上900円 |
| 11:30〜11:50 | 弁天橋を渡って島へ(徒歩約20分) | — |
| 11:50〜12:30 | 弁財天仲見通りで昼食・食べ歩き | 店により異なる |
| 12:30〜12:45 | 江の島エスカーで頂上部へ(乗り場まで徒歩+上り約4分) | 500円/250円 |
| 12:45〜13:25 | サムエル・コッキング苑とシーキャンドル | 苑は日中無料/シーキャンドル800円・400円 |
| 13:25〜13:45 | 頂上部から島最奥へ下る(下り階段 徒歩約20分) | — |
| 13:45〜14:05 | 江の島岩屋(奥行152mの海食洞窟) | 500円/200円・幼児無料 |
| 14:10〜14:20 | べんてん丸で稚児ヶ淵から弁天橋へ(約6分・運航は約14:30頃まで/乗船券は14:15頃まで) | 500円/200円・5歳以下無料 |
| 14:40 | 片瀬江ノ島駅から帰路 | 快速急行 片道650円/330円 |
施設の入館料を大人1人分で足すと、水族館2,800円+エスカー500円+シーキャンドル800円+岩屋500円+べんてん丸500円で5,100円。往復の乗車券1,300円を入れて、昼食・食べ歩きを足すと大人1人7,000〜8,000円が1日の目安になります。小学生は施設が合計2,350円と半額前後なので、家族4人でも読みやすい。水族館を別日に回せば、島内だけなら大人1人3,000円台に収まります。
お得なきっぷ・チケットで節約する
水族館から島内の3施設まで通しで回るなら、4施設の利用券をまとめた「えのしまえのすいエリアパスポート」がある。江ノ電が販売する1日有効の共通券で、江の島エスカー・江の島シーキャンドル(展望灯台)・新江ノ島水族館・江の島岩屋の入場がセットになる。料金は大人3,940円・高校生2,940円・中学生2,640円・小学生1,810円。夜間イベントの開催期間にサムエル・コッキング苑とシーキャンドルを17時以降に使う場合は、夜間入苑券込みの「+ナイト」(大人4,370円・高校生3,370円・中学生3,070円・小学生2,020円)を選ぶ形になります。
| チケット | 含まれる施設 | 大人 | 小学生 |
|---|---|---|---|
| エリアパスポート | 水族館・エスカー・シーキャンドル・岩屋 | 3,940円 | 1,810円 |
| エリアパスポート+ナイト | 上記+コッキング苑(夜間入苑) | 4,370円 | 2,020円 |
| 個別購入(同じ4施設・日中) | 水族館2,800+エスカー500+シーキャンドル800+岩屋500 | 4,600円 | 2,150円 |
同じ4施設を1枚ずつ買うより通しのパスポートが安く、大人で660円・小学生で340円ほど下がる計算です。ただし遊覧船べんてん丸は対象外なので、稚児ヶ淵から乗るなら別に大人500円・小学生200円がかかる。パスポートは各施設の最終入場時間内に使い切る1日券で、最大5枚まで同時利用が条件になっています。
行き帰りの電車もまとめたいなら、小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」という選択肢もある。新宿発は大人1,640円・こども430円(1日有効)で、小田急線(新宿〜藤沢の往復)と江ノ電の全線が1日乗り降り自由になる。片瀬江ノ島駅を単純に往復するだけなら快速急行の乗車券(往復1,300円)のほうが安いので、江ノ電で鎌倉方面や江ノ島駅周辺も合わせて回る日に向くきっぷです。
島内コース: エスカーで頂上へ、岩屋と遊覧船
弁天橋を渡って最初に歩くのが、みやげ物店と食事処が並ぶ弁財天仲見通り。たこせんべいなど手に持って歩ける昼食を先にとると、このあとの上りが楽になります。
頂上部へは江の島エスカーが近道です。高低差46mを約4分で上る全長106mの屋外エスカレーターで、料金は大人500円・小学生250円、営業は8:50〜19:05。上り専用なので、下りは階段か遊覧船を使う。歩いて登る体力が心配な小さい子ども連れには、この4分がありがたい。
上りきると江の島サムエル・コッキング苑。9:00〜17:00は入園無料で、南国風の庭園を抜けながら歩ける(17時以降のイベント時間帯のみ大人500円・小学生250円)。園内のシンボルが展望灯台江の島シーキャンドルで、海抜約100mのガラス張りフロアから相模湾を見下ろせる。

入場は大人800円・小学生400円、9:00〜20:00(最終入場19:30)。エスカー・コッキング苑・シーキャンドルをまとめた「シーキャンドルセット券(大人1,100円・小学生550円)」を使うと、単品より安く回れます。
島の最奥にあるのが江の島岩屋。波の浸食でできた海食洞窟で、入り口でろうそくを借りて奥へ進む。第一岩屋は奥行約152mあり、探検気分で歩ける。入洞料は大人500円・小学生200円、幼児は無料、営業は9:00〜17:00(5〜9月は18:00まで、11〜1月は16:00までと季節で変わる)。頂上部から岩屋までは下り階段が続き、子連れだと徒歩15〜20分ほどみておきたい。帰りは桟橋から遊覧船べんてん丸に乗るのが子連れの定番ルート。稚児ヶ淵から弁天橋までを約6分で結び、大人500円・小学生200円・5歳以下無料。平日は11時頃から、土日祝は10時30分頃から、いずれも約14時30分頃まで運航し、1月・2月・12月の平日は運休、荒天でも欠航する。運航は当日の午前10時30分頃に確定し、乗船券の販売は運航終了の15分前(14時15分頃)までなので、乗るなら14時台前半までに桟橋へ着けるよう岩屋を切り上げ、当日の運航状況もあわせて確認しておきたい。
| スポット | 料金(大人/小学生) | 営業時間 |
|---|---|---|
| 江の島エスカー(上り専用・約4分) | 500円/250円 | 8:50〜19:05 |
| サムエル・コッキング苑 | 日中無料(17時以降のイベント時 500円/250円) | 9:00〜17:00 |
| 江の島シーキャンドル | 800円/400円 | 9:00〜20:00(最終入場19:30) |
| 江の島岩屋(奥行約152m) | 500円/200円・幼児無料 | 9:00〜17:00(5〜9月18:00・11〜1月16:00) |
| 遊覧船べんてん丸(約6分) | 500円/200円・5歳以下無料 | 運航〜約14:30頃(券販売は14:15頃まで) |
海の生き物コース: 新江ノ島水族館と磯遊び
島に渡る前の片瀬海岸側に、江の島を代表する新江ノ島水族館があります。片瀬江ノ島駅から徒歩約5分、片瀬海岸地下駐車場の上ですぐ入口に着くので、雨の日の第一候補にしやすい。相模湾の波を再現した大水槽や、磯の生き物に触れられるタッチプールが子どもに人気。入館料は大人2,800円・高校生1,800円・小中学生1,300円・幼児(3歳以上)900円、3歳未満は無料で、営業時間は季節により変わる(基本9:00〜17:00、夏休みや大型連休は延長あり)。館内には授乳室・おむつ替えのできるベビーケアルームがあり、赤ちゃん連れでも動きやすい。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人 | 2,800円 |
| 高校生 | 1,800円 |
| 小中学生 | 1,300円 |
| 幼児(3歳以上) | 900円 |
| 3歳未満 | 無料 |
子連れの装備面もそろっています。ベビーカーは1台300円で貸し出しがあり(台数に限りあり)、車椅子は無料で借りられる。入場口2階には小300円・大400円のコインロッカーがあるので、島内を歩き回る前に大きな荷物を預けておける。授乳室は1階入場口奥と2階総合案内近くの2か所にあり、男性も使える個室のベビーケアルーム(mamaro)が1階出口横に1台ある。繁忙期は入場の事前予約が必要な時間帯が設けられるため、公式サイトの営業カレンダーで当日の予約要否を確認しておくと安心です。
| 設備・レンタル | 料金 | 場所・備考 |
|---|---|---|
| ベビーカー | 1台300円 | 台数に限りあり |
| 車椅子 | 無料 | — |
| コインロッカー | 小300円・大400円 | 入場口2階 |
| 授乳室 | — | 1階入場口奥・2階総合案内近くの2か所 |
| ベビーケアルーム(mamaro) | — | 1階出口横に1台・男性も利用可 |
もっと海で遊ばせたいなら、水族館前の片瀬西浜海岸が遠浅で小さい子向き。島内のヨットハーバー脇にあるさざえ島のタイドプールは、岩場の潮だまりでカニやヤドカリを探せる磯遊びスポットです。岩がゴツゴツして滑るので、マリンシューズと肌を覆う水着で遊ばせると安心できます。
子連れで持って行くと楽なもの
坂・階段・磯場が続く江の島は、身軽さが1日の快適さを左右する。ベビーカーはエスカー内や岩屋の階段で畳む場面が多いので、抱っこひもを併用すると動きやすい。磯遊びをする日はマリンシューズと着替え、夏場は帽子と水分を人数分。エスカーは上り専用なので、下りの体力を残して行程を組むのがコツになります。
この行程をアプリでそのまま作る
江の島の子連れ観光は、水族館・エスカー・シーキャンドル・岩屋・遊覧船が坂と階段で点在する分、「回る順番」と「上りと下りの体力配分」で迷いがちです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動ルートも最適化されます。水族館・エスカー・岩屋・べんてん丸のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、片瀬海岸側と島内の位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。仲見通りの食べ歩きや子連れで入りやすい食事処を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。





