横浜でランチが楽しめる穴場のお店6選を徹底解説!世界各地の料理が大集合

ランチ

みなとみらい地区や赤レンガ倉庫など、人気観光スポットが数多くある横浜。港町の雰囲気を楽しみながら、街歩きやランチを楽しむには絶好のスポットです。様々な飲食店が並びランチの際には、どこに行こうか迷われている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、横浜市内でランチが楽しめる穴場のお店を6つ紹介します。味だけでなく、内装などの雰囲気にもこだわったお店も多いのでデートで使うのもおすすめです。
また記事の後半では、横浜旅行の際に宿泊をしたいおすすめのホテルも3つ紹介します。宿泊での旅行を検討されている方も、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

横浜へのアクセス方法について

はじめに横浜へのアクセス方法について解説します。横浜最大の駅は、横浜駅です。横浜駅にはJRが6路線、横浜市営地下鉄、4社の施設の合計11路線が乗り入れを行っています。
神奈川県内だけでなく、首都圏からも30分程度でアクセスができるため週末などの限られた時間でも気軽に訪れることができます。

地方からアクセスをする場合の最寄りの空の玄関口は羽田空港。空港からは京浜急行電鉄やリムジンバスが横浜駅まで運行しており、20分〜30分程度でアクセスできます。

横浜ランチの穴場スポット6選

ここからは、横浜市内でランチが楽しめる穴場のお店を6つご紹介します。

roku cafe(ロク・カフェ)

一軒家をまるまるカフェにし、黒い外観が目を引くお店が「roku cafe(ロク・カフェ)」です。横浜駅西口からは徒歩7分ほどでアクセスをすることができます。
店内は、テーブル、ソファー、カウンターと様々なタイプの座席を用意。アメリカを彷彿とされるインテリアが印象的です。また5名で利用ができる、個室のお席も用意されています。

人気No1メニューは、ふわとろオムライス。ふわふわ半熟の卵とご飯の相性が抜群。上にかけるソースは、デミグラスソース、トマトソース、ケチャップの3種類から選択可能です。
その他ランチタイムには、特製ナポリタンや週替わりランチが並びます。週替わりランチは2種類用意され、店舗の公式Instagramからメニューの確認が可能です。

roku cafe(ロク・カフェ)では、お誕生日会や各種お祝いのパーティーなども対応しています。サプライズ演出なども相談も気軽に相談をしてみてください。

roku cafe(ロク・カフェ)
住所:神奈川県横浜市西区北幸2丁目11-23

BEEF KITCHEN STAND 横浜ドリームランド店

全8店舗の飲食店が集まり様々な料理やお酒が楽しめる横丁「横浜ドリームランド」に店を構えるのが「BEEF KITCHEN STAND 横浜ドリームランド店」です。桜木町駅からは徒歩1分ほどの便利な場所に位置しています。

BEEF KITCHEN STAND 横浜ドリームランド店は、夜は肉を使った小皿料理を60品以上提供するお店。木のぬくもりを感じる海外のバル風の内装が訪れた人を楽しませます。
ランチタイムにはカレーライスやロコモコ、ローストビーフ&鳥から丼などの一品料理がメニューに並びます。驚くべきポイントは価格設定。カレーライスに関しては290円(税抜)と破格のお値段です。
桜木町界隈では、ダントツの安さのため学生さんやサラリーマンから支持を集めています。ご飯大盛り、目玉焼きやメンチカツなどのトッピングは別料金で追加可能です。

BEEF KITCHEN STAND 横浜ドリームランド店
住所:神奈川県横浜市中区花咲町1丁目39−7

コロニアルビーチ 横浜ハンマーヘッド

税関・出入国管理・検疫施設が集まるCIQホールを中心に、飲食店やカフェが併設された横浜ハンマーヘッドの一角にあるのが「コロニアルビーチ 横浜ハンマーヘッド」です。YOKOHAMA AIR CABIN 運河パーク駅からは、徒歩8分でアクセスできます。

コロニアルビーチ 横浜ハンマーヘッドは、シーフード料理の専門店。海外ホテルをイメージしたようなリゾート感あふれる店内では、世界各国の手法で調理された海鮮料理が提供されます。
また日本各地からも厳選した食材を集め、産地別の牡蠣の食べ比べなどもお楽しみいただけます。

ランチタイムでは単品メニューの他に、コース料理もご提供。平日と土日でメニューが変わり、乾杯のスパークリングワインやドリンクバーもコースに含まれます。
アペタイザーやメインの麺料理など、シェフこだわりの料理を堪能してください。

コロニアルビーチ 横浜ハンマーヘッド
住所:神奈川県横浜市中区新港2丁目14-1 横浜ハンマーヘッド 2F

ポートテラスカフェ

開発途上国に様々な援助を行っているJICA横浜の3階にあるのが「ポートテラスカフェ」です。YOKOHAMA AIR CABIN 運河パーク駅から、徒歩6分ほどでアクセスをすることができます。
JICAの施設内にありますが、職員だけでなく一般の方も利用可能でまさに穴場のお店です。

JICAでは、国際色豊かな職員が働いているためランチメニューも和食だけなく、タイ・中華・ロシア料理など世界各国の料理が日替わりで提供されています。イスラム教徒向けのハラルに対応した料理や、ベジタリアン料理があるのも特徴の一つです。

テラス席も用意されているため、晴れた日には港からの潮風を感じながらランチタイムをお楽しみください。平日のランチセットが680円と、リーズナブルな価格設定も魅力です。

ポートテラスカフェ
住所:神奈川県横浜市中区新港2丁目3-13 3階

エムエム タイ (MM THAI)

エムエム タイ (MM THAI)

画像引用:https://www.mmthai.jp/

本場のタイ人シェフが作るタイ料理を楽しむことのできるお店が「エムエム タイ (MM THAI)」です。MMグランドセントラルタワー1階にあり、みなとみらい駅からは徒歩3分でアクセスできます。

店内は開放感溢れる大型の窓が印象的で、暖かい日差しが差し込みます。テラス席も用意されているため、お天気の良い日は外での食事もお楽しみください。

平日のランチタイムはサラダやデザートが一緒になったセットメニューが人気。メインのお料理は、トムヤムクンヌードル、パッタイ、カオマンガイなどタイ料理の定番が並びます。

土日祝日には限定メニューの「カントークプレート」がおすすめ。タイ北部で食べられている郷土料理が小皿に乗せられ、4種類のおかずとご飯、デザートをお楽しみいただけます。
その他にも、一品料理が注文できるため友人や家族で訪れるのであれな色々なメニューを注文してシェアしながら食べるのもおすすめです。

エムエム タイ (MM THAI)
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目6-2

皇苑

少し立地なランチを楽しみたい!そんな時におすすめなのが横浜ロイヤルパークホテルの68階にある中華料理の専門店「皇苑」です。横浜ロイヤルパークホテルへは、桜木町駅から徒歩6分でアクセスできます。

店内は白と黒を基調としたテーブル席、黒を基調とした個室の席など高級感あふれる特別な雰囲気が漂います。地上268メートルに位置しているため、客席の窓からは横浜市内の景色や天気が良ければ富士山も一望可能。大切な記念日や、デートにもおすすめのお店です。

ランチタイムは選べるランチ御膳や飲茶コースなどいくつかのメニューから選択可能です。選べるランチ御膳のお料理は、麻婆豆腐や黒酢風味の酢豚など定期的にラインナップが変わるため、何度訪れても飽きることがありません。
土・日・祝日に関しては、飲茶オーダーブッフェも開催。好きな料理を好きなだけお召し上がりいただけます。

皇苑
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1−3 横浜ロイヤルパークホテル 68F

横浜のおすすめホテル3選

最後に、横浜旅行の際におすすめのホテルを3つご紹介します。

ブリーズベイホテル リゾート&スパ

横浜一の歓楽街と呼ばれる野毛に位置するホテルが、「ブリーズベイホテル リゾート&スパ」です。桜木町駅とは地下通路で直結しており、徒歩3分ほどでアクセスをすることができます。

客室は全13タイプあり、ホテルを運営しているBBHグループのオリジナル最高級マットレスと高速Wifiを完備。加湿器やアイロン、ズボンプレッサーなどの貸し出し品も充実しています。
こちらのホテルでは機能性にこだわった一般的な客室以外に、コンセプトルームを設置。NYモダンルームは、27平米の広さでアメリカ在住のホテルデザイナー監修のモダンなデザインが特徴的なお部屋です。
南国リゾートルームでは、浴室テレビと7色の蛍光LED完備した通常の2倍以上の広さがある、ユニットバスを完備しています。

ホテル名にスパとついていることから、館内には本格的なタイ古式マッサージを受けることのできる「Breezbay Spa」が営業しています。2500年以上の伝統が作り出したマッサージを、全身・フット・ハンドなど時間やニーズにあわせてお楽しみください。

朝食はホテル14階にあるレストラン「アルページュ」でビュッフェ形式で提供されます。大きな窓から朝日が差し込む、船室をイメージした内装が特徴。和食・洋食・サラダなど30種類以上のメニューが並びます。
また土日限定でシェフが作るできたてオムレツが用意されています。ライブキッチンで作るパフォーマンスもお楽しみのポイントです。

ブリーズベイホテル リゾート&スパ
住所:神奈川県横浜市中区花咲町1丁目22-2

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉

2019年に開業し、開業日時点では日本最大の客室数を誇ったホテルが「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」。最大600名が収容できる宴会場やイベント広場などを備えています。
みなとみらい線「馬車道駅」4番出口からは徒歩3分でアクセス可能です。

客室は全8タイプ、2,311室を用意。すべてのお部屋に50インチ以上の大型テレビを設置し、大浴場の混雑状況の確認、スマホの画面をミラーリングする機能などを備えています。
最もベーシックな「シングルルーム/ダブルルーム」は広さ11平米。コンパクトなお部屋でありながらも、ベッドの下には収納スペース、壁掛けテレビなどでスペースを有効活用する工夫がされています。
ホテル最高グレードの「インペリアルスイート」は、広さ120平米。リビンスペースや天井にはシャンデリアが設置され、最大4名まで宿泊可能です。

ホテル4階には露天風呂やマイクロバブル湯が楽しめる大浴場、フィットネスジム、屋外プールと充実の設備を用意しています。大浴場とフィットネスルームは宿泊者であれば無料で利用可能です。

飲食施設に関しては、レストランやカフェなど合計5箇所。高級感あふれる和食居酒屋、地産地消をテーマに神奈川県で採れた食材を使用したメニューが並ぶビュッフェ形式のお店が人気です。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
住所:神奈川県横浜市中区海岸通5丁目25-3

三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア

2023年5月に開業した横浜市内でも比較的新しいホテルが「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」です。横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩約5分、横浜コネクトスクエア内で営業しています。

客室は全13タイプ。すべてのお部屋が21階以上に位置しているため窓からは横浜市内の景色を一望することができます。最も客室数の多い「スーペリアクイーン(チェアタイプ)」のお部屋は広さ27平米。
ベッド横には大きな窓とテーブルと椅子が置かれ、軽食やお酒を景色と一緒にお楽しみいただけます。バスルームとトイレが別れた仕様も使い勝手が良いおすすめのポイントです。
また好きな映画やYoutubeを大画面で楽しめるプロジェクター付きのお部屋も用意。「デラックスクイーン(プロジェクター付き)」は広さ30平米で、リファのビューテック ドライヤーも用意されています。

ホテルの20階には宿泊者であれば無料で利用ができるリゾート感満載の「スカイプール」を用意。屋外エリアには、ジェットバスも完備されています。プールで泳ぐだけでなく、プールサイドに置かれたベンチなどで読書などもお楽しみください。

朝食はホテルのレストラン「RISTORANTE E’VOLTA -Unico Polo-」で提供されます。ビュッフェスタイルのお店で、エボルタブリュレ フレンチトースト、湘南しらすと浜名湖産生海苔のパスタなど、一品一品こだわりを持って作られたメニューが人気。和洋中様々な料理があるため、世代を問わず楽しめる朝食です。

三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3-3

横浜ランチの穴場のお店では、世界各国の料理が楽しめる

横浜市内でランチが楽しめる穴場のお店と、おすすめのホテルを紹介しました。横浜は貿易港として昔から栄えてきた歴史があり、世界各国から色々な人が訪れる街です。そのため、日本食だけでなく様々な国の料理を楽しめるお店が多数あるのが特徴の一つ。ランチであれば比較的リーズナブルな料金で美味しい料理を味わうことができるのも魅力的です。

本記事ではランチスポットを中心にご紹介しましたが、横浜市内には人気の観光スポットや施設がまだまだたくさんあります。その他の情報については、下記の記事やAVA TravelのAI相談など活用して検索をしてみてください。AI相談では、あなたに合ったおすすめの場所が見つかります。

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