
蔵王観光モデルコース【5月・1日】4/24開通の御釜と雪の回廊・大露天風呂再開・費用つき行程表
写真: Ymblanter / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
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蔵王の樹氷の最盛期は2月ですが、1月も「成長期」にあたり、ロープウェイの山頂で樹氷を見られます。そして1月は、名物の蔵王温泉大露天風呂が冬期休業で入れない代わりに、夜の樹氷ライトアップという冬だけの見どころが加わる時期です。この記事では、日中に樹氷、夜にライトアップまで1日で回る1月のモデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。
見どころはロープウェイの山頂・温泉街・夜のライトアップに分かれ、山頂までは車道が冬期通行止めのためロープウェイが唯一の手段です。先にかかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:20 | 山形駅前から山交バスで蔵王温泉へ | 約37分/片道1,200円 |
| 10:00〜10:20 | 蔵王温泉バスターミナル着→ロープウェイ山麓駅へ | 徒歩10分ほど |
| 10:30〜12:00 | ロープウェイで地蔵山頂駅へ、日中の樹氷を観賞 | 山麓〜山頂 往復4,400円/乗車計約17分 |
| 12:15〜13:15 | 温泉街で昼食(ジンギスカン・稲花餅など) | 目安1,500円前後 |
| 13:30〜15:00 | 共同浴場(上湯・下湯・川原湯)で入浴・温泉街散策 | 共同浴場は少額の入浴料 |
| 15:00〜16:45 | お土産・カフェで休憩、日没を待つ | ― |
| 17:00〜18:15 | 樹氷ライトアップでもう一度山頂へ | 往復4,400円(上り最終19:50) |
| 18:30 | 蔵王温泉バスターミナルから山形駅へ | 約37分/片道1,200円 |
夜のライトアップは、日中と同じロープウェイにもう一度乗るため往復運賃が再度かかります。予算を抑えるなら日中か夜のどちらか一方に絞る手もあり、逆に暖房付きの雪上車で樹氷原へ入るナイトクルーザー号ツアー(要予約)に振り替える選択肢もあります。
| 項目 | 金額(大人1人) |
|---|---|
| 山形駅⇔蔵王温泉 バス往復 | 2,400円 |
| ロープウェイ 地蔵山頂駅往復(日中) | 4,400円 |
| 昼食 | 1,500円前後 |
| 樹氷ライトアップ(夜のロープウェイ往復) | 4,400円 |
| 合計の目安 | 約12,700円+入浴料 |
夜をナイトクルーザー号ツアーにする場合は、ライトアップ分の4,400円が大人7,500円に置き換わります。共同浴場の入浴料は別途少額で、現地の料金箱で支払う形です。
蔵王温泉へは、JR山形駅前から山交バスで約37分・片道1,200円。バスターミナルからロープウェイ山麓駅までは坂道を10分ほど歩きます。マイカーやレンタカーでも来られますが、山頂へ続く蔵王エコーラインは冬期通行止めのため、山頂に上がる手段はロープウェイだけです。
アクセスの基本は次のとおりです。
| 区間 | 所要時間 | 費用(片道・大人) |
|---|---|---|
| JR山形駅前〜蔵王温泉バスターミナル(山交バス) | 約37分 | 1,200円 |
| 蔵王温泉バスターミナル〜ロープウェイ山麓駅 | 徒歩約10分 | ― |
蔵王ロープウェイは山麓線と山頂線を乗り継ぐ2区間です。地蔵山頂駅(標高1,661m)までは大人往復4,400円・こども2,200円、途中の樹氷高原駅(標高1,331m)までなら大人往復2,200円・こども1,100円。乗車時間は山麓線7分・山頂線10分で、山頂線は揺れの少ないフニテル方式です。
| 区間 | 片道(大人) | 往復(大人) | 往復(こども) |
|---|---|---|---|
| 蔵王山麓駅〜地蔵山頂駅 | 2,200円 | 4,400円 | 2,200円 |
| 蔵王山麓駅〜樹氷高原駅 | 1,200円 | 2,200円 | 1,100円 |
日中の運行は山麓線8:30〜17:00・山頂線8:45〜16:45で、地蔵山頂駅行きの上り最終は蔵王山麓駅を16:00発です。地蔵山頂駅からは蔵王地蔵尊への参拝もでき、天候が良ければ樹氷原の大パノラマが広がります。ただし1月の樹氷は「成長期」で、2月の最盛期に比べるとまだ細め。快晴の日は少なく、地吹雪で運休することもあるため、当日の運行情報を確認してから向かうのが安全です。
1月の蔵王は山麓と山頂で気温差が大きいのが特徴です。山形市の平年値は平均-0.1℃・日最高3.3℃・日最低-3.1℃ですが、標高1,300m超の山頂付近は1〜2月の平均気温がマイナス10〜マイナス15℃、平均風速10〜15m/sの吹雪の世界。樹氷はこの厳しい環境でこそ育ちます。
| 地点 | 平均気温 | 日最高 | 日最低 |
|---|---|---|---|
| 山形市(平年値) | -0.1℃ | 3.3℃ | -3.1℃ |
| 蔵王山頂付近(1〜2月) | 約-10〜-15℃ | ― | ― |
服装は、ダウンなど中綿の入った防寒着、防水・防滑の冬靴、手袋・ニット帽が必須です。山頂は地吹雪で視界が奪われるので、ゴーグルやサングラスもあると安心。山形市街の最深積雪は平年で40cm程度ですが、温泉街と山頂はさらに雪深くなります。
昼食後は温泉街で温まります。ここで注意したいのが、蔵王温泉の名物大露天風呂は11月下旬〜4月下旬頃まで冬期休業で、1月は入れないこと。代わりに温泉街には上湯・下湯・川原湯の3つの共同浴場が通年で開いており、強酸性の湯を少額で楽しめます(下湯には足湯もあります)。
夜の主役は樹氷ライトアップです。2025-2026シーズンは12月27日〜2月22日に実施され、時間は17:00〜21:00、料金は蔵王山麓駅〜地蔵山頂駅の往復で大人4,400円・子ども2,200円。上りの最終は蔵王山麓駅19:50発です。1月は毎日ではなく、金・土・日・祝を中心に実施日が決まっています。
| 1月の樹氷ライトアップ実施日(2026年) |
|---|
| 1〜4日 |
| 9〜11日 |
| 16〜18日 |
| 23〜25日 |
| 30・31日 |
樹氷の間近まで入りたいなら、暖房付きの雪上車で樹氷原を巡るナイトクルーザー号「樹氷幻想回廊ツアー」があります。蔵王山麓駅窓口に集合し、17:00・18:00・19:00・20:00発の4便、所要約75分。事前予約制で、料金は大人7,500円・子ども6,000円(ロープウェイ山麓線往復+ナイトクルーザー号)です。
| 夜の楽しみ方 | 料金(大人) | 時間 | 予約 |
|---|---|---|---|
| 樹氷ライトアップ(ロープウェイ) | 4,400円(往復) | 17:00〜21:00 | 不要 |
| ナイトクルーザー号ツアー | 7,500円 | 17〜20時発・約75分 | 要予約 |
| 見どころ | 1月の状況 |
|---|---|
| 日中の樹氷(ロープウェイ) | 成長期。見られるが最盛期は2月 |
| 樹氷ライトアップ・ナイトクルーザー | 金・土・日・祝を中心に実施 |
| 蔵王温泉大露天風呂 | 冬期休業(11月下旬〜4月下旬頃)で入れない |
| 蔵王エコーライン・お釜(山頂の火口湖) | 冬期通行止めで行けない |
| 共同浴場(上湯・下湯・川原湯) | 通年営業で入れる |
1月の蔵王は、ロープウェイの山頂(樹氷)・温泉街(共同浴場)・夜のライトアップと見どころが縦に分かれ、大露天風呂は休業、山頂へは車道も使えないという制約が重なります。だから迷うのは「日中と夜のどちらで、または両方で山頂へ登るか」「最終バスに間に合うか」の2点です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成します。ロープウェイや共同浴場のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係と営業時間を見ながら回る順番を組み替えられます。温泉街の昼食やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。
同じ蔵王でも雪のない季節の回り方は大きく変わるので、他の月に訪れる場合は山形の観光記事一覧もあわせて参考にしてください。
見られます。ただし1月は樹氷の「成長期」で、2月の最盛期に比べるとまだ細めです。快晴の日は少なく地吹雪で運休する日もあるため、当日のロープウェイ運行情報を確認してから向かうのが安全です。
入れません。大露天風呂は11月下旬〜4月下旬頃まで冬期休業です。1月は、通年営業の上湯・下湯・川原湯の共同浴場や、各旅館の日帰り入浴で温まる形になります。
行けません。山頂へ続く蔵王エコーラインは冬期通行止めのため、山頂に上がる手段はロープウェイだけです。火口湖の「お釜」も冬は見られません。
毎日ではありません。2025-2026シーズンは12月27日〜2月22日のうち、金・土・日・祝を中心とした日に実施されます。時間は17:00〜21:00(上り最終は蔵王山麓駅19:50発)、往復料金は大人4,400円・子ども2,200円です。
※料金・営業時間・実施日・気温・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁で確認した情報です。樹氷の状態は天候で変わり、営業時間や実施日も変更される場合があるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。
1月の蔵王は、樹氷が見える山頂・温泉街・夜のライトアップと見どころが山麓と山頂に分かれ、名物の大露天風呂は冬期休業で入れません。日中に一度ロープウェイで登り、夜にもう一度ライトアップで登るかで運賃も最終バスの時刻も変わり、順番で迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動をふまえた無理のない行程にまとめます。
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