
奈良観光モデルコース【9月・1日】采女祭9/25・平均最高28.8℃の奈良公園を歩く費用つき行程表
写真: Mark Bucayan / CC BY 3.0 (Wikimedia Commons)
興福寺・国宝館など9スポットを、そのまま奈良の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。
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奈良の桜の中心・奈良公園は、彼岸桜が3月下旬〜4月上旬、ソメイヨシノとヤマザクラが4月上旬に見頃を迎えます。一方で東大寺二月堂の「お水取り」(修二会)は3月1日〜14日で終わっており、4月上旬は行事の混雑が引いた桜の時期にあたります。さらに4月中旬〜下旬になると、奈良市の花・ナラノヤエザクラ(奈良八重桜)が若草山山麓で見頃を迎え、桜が二段構えで長く楽しめるのが4月の奈良です。
この記事では、興福寺・東大寺・春日大社・若草山と桜の名所を、拝観料・拝観時間・移動をふまえて時刻つきでつないだ4月の1日モデルコースを組みました。見どころは近鉄奈良駅の東側・奈良公園に集まっていて、多くは徒歩で回れます。まず、かかる時間とお金を1枚の表にまとめました。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:00 | 近鉄奈良駅を出発 | 興福寺まで徒歩約5分 |
| 9:05〜10:00 | 興福寺(五重塔・国宝館) | 国宝館 900円/9:00〜17:00 |
| 10:20〜11:50 | 東大寺(大仏殿) | 入堂料 800円/徒歩約15分 |
| 11:50〜12:50 | 東大寺門前・ならまちで昼食 | 店により異なる |
| 13:05〜14:05 | 春日大社(御本殿特別参拝) | 特別参拝 700円/徒歩約15分 |
| 14:20〜15:20 | 若草山でヤマザクラと眺望 | 入山料 150円/徒歩約10分 |
| 15:35〜16:20 | 浮見堂・浅茅ケ原の桜 | 無料/徒歩約15分 |
| 16:30 | 近鉄奈良駅・ならまちへ | 徒歩圏内 |
奈良の見どころは興福寺(西)・東大寺(北)・春日大社と若草山(東)と近鉄奈良駅の東側に散らばり、4月は桜の種類ごとに見頃がずれるうえ各寺社の拝観時間もばらばらで、回る順番と時間配分で迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが徒歩やバスの移動をふまえた無理のない行程にまとめます。
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拝観料の合計は、興福寺国宝館900円・東大寺大仏殿800円・春日大社の御本殿特別参拝700円・若草山の入山料150円で、しめて2,550円ほど。浮見堂や奈良公園の散策は無料です。歩くのが基本ですが、奈良公園ぐるっとバスを使う場合は1乗車250円(小児130円)です。
| 時期 | 状態 | 内容 |
|---|---|---|
| 3月まで | 終了 | 東大寺二月堂のお水取り(修二会・3/1〜3/14)、1月の若草山焼き |
| 4月上旬 | 見頃 | 彼岸桜・ソメイヨシノ・ヤマザクラ、東大寺の仏生会(4/8) |
| 4月中旬〜下旬 | これから | ナラノヤエザクラ(奈良八重桜)800本が若草山山麓で見頃 |
奈良公園の桜は種類が多く、見頃がずれて咲きます。彼岸桜(約30本)が3月下旬〜4月上旬、ヤマザクラ(約250本)とソメイヨシノ(約200本)が4月上旬、そして奈良八重桜(約800本)が4月中旬〜下旬です。「ソメイヨシノを狙うなら上旬、遅めの八重桜を狙うなら下旬」と、同じ4月でも狙う桜で日程が変わります。
| 項目 | 平年値(奈良) |
|---|---|
| 日最高気温 | 19.8℃ |
| 日最低気温 | 8.7℃ |
| 月平均気温 | 14.0℃ |
日中は薄手の上着で歩ける陽気ですが、朝晩は10℃を下回る日もあり冷えます。若草山は開けた斜面で風を受けやすいので、羽織りものを1枚持っておくと安心です。奈良公園は歩く距離が長いため、歩きやすい靴がおすすめです。
朝いちばんは近鉄奈良駅から徒歩約5分の興福寺へ。五重塔や中金堂が建つ境内は出入り自由で、阿修羅像で知られる国宝館は拝観料900円、9:00〜17:00(入館締切16:45)です。国宝館・東金堂・中金堂の共通券は1,600円で、仏像をまとめて見たい人向けです。
つづいて東へ歩き、東大寺の大仏殿へ。徒歩約15分、または近鉄奈良駅からぐるっとバスで「大仏殿前駐車場」下車すぐ、市内循環バスなら「東大寺大仏殿・春日大社前」下車徒歩5分です。大仏殿の入堂料は大人(中学生以上)800円・小学生400円で、4〜10月は開門7:30・閉門17:30と朝が早い。東大寺ミュージアムとの共通券は1,200円です。4月8日にはお釈迦様の誕生を祝う仏生会があり、大仏殿前の花御堂の誕生仏に、15:00頃まで参拝者も甘茶をかけられます。昼食は東大寺門前やならまちの飲食店で。
午後は南の春日大社へ。東大寺から徒歩約15分、参道の朱塗りの社殿へ続く道は木立が気持ちいい。本社参拝の開門は6:30〜17:30(11〜2月は7:00〜17:00)で、朱塗りの回廊の奥へ進む御本殿特別参拝は700円です。宝物を収めた国宝殿は10:00〜17:00(入館16:30まで)・一般500円で、時間があれば合わせて見学できます。
春日大社から北へ戻り、若草山へ。開山は3月第3土曜〜12月第2日曜の9:00〜17:00で、入山料は大人150円・小人80円。三重の芝生の山で、4月上旬はふもとや山頂でヤマザクラ、4月中旬〜下旬は山麓で奈良八重桜が見頃を迎えます。山頂からは奈良盆地と市街が一望できます。
締めは奈良公園南側の浮見堂と浅茅ケ原。鷺池に浮かぶ六角形のお堂の周りに彼岸桜やソメイヨシノが咲き、散策は無料です。ここから近鉄奈良駅やならまちへは徒歩約15分で戻れます。
4月の奈良は「桜の種類ごとに見頃がずれる」のと「拝観時間・開門時間がそれぞれ違う」のが悩みどころで、興福寺(西)・東大寺(北)・春日大社(東)・若草山(東)をどの順で回るかで歩く距離が変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、徒歩やバスのルートも最適化してくれる。興福寺や若草山のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。東大寺門前やならまちの昼食を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。奈良の他の季節の巡り方は奈良の記事一覧も参考にしてください。
奈良公園では彼岸桜が3月下旬〜4月上旬、ソメイヨシノとヤマザクラが4月上旬に見頃を迎えます。奈良市の花・ナラノヤエザクラ(奈良八重桜)は4月中旬〜下旬と遅めなので、下旬でも桜が楽しめます。開花はその年の気候で前後します。
見られません。東大寺二月堂の修二会(お水取り)は毎年3月1日〜14日に行われ、4月には終わっています。4月8日には大仏殿前で仏生会(花まつり)があり、こちらは4月の行事です。
このコースの拝観料は、興福寺国宝館900円・東大寺大仏殿800円・春日大社の御本殿特別参拝700円・若草山の入山料150円で、合計2,550円ほどです。浮見堂や奈良公園の散策、各寺社の境内自体は無料で歩けます。
回れます。見どころは近鉄奈良駅の東側の奈良公園に集まり、多くは徒歩でつなげます。歩く距離を減らしたいときは奈良公園ぐるっとバス(1乗車250円)や市内循環バスが利用できます。
※料金・拝観時間・開門時間・桜の見頃・行事日程は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の情報を確認したものです。桜の見頃はその年の気候で前後し、拝観時間や行事内容も変わるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。

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