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奈良観光モデルコース【5月・1日】萬葉植物園の藤と東大寺大仏殿・平均最高24.9℃・費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
奈良観光モデルコース【5月・1日】萬葉植物園の藤と東大寺大仏殿・平均最高24.9℃・費用つき行程表

写真: Degueulasse / CC BY 3.0 (Wikimedia Commons)

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興福寺・東大寺など4スポットを、そのまま奈良の旅程に。
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奈良のソメイヨシノは4月上旬で終わり、5月に入ると主役は藤に移ります。春日大社の社頭を彩る「砂ずりの藤」と萬葉植物園の藤の園は、公式によると例年4月中旬〜5月初旬が見頃で、大型連休のころに満開を迎えます。桜の混雑が引いた新緑の奈良公園を、東大寺・春日大社・興福寺と徒歩で結べるのが5月の奈良です。この記事では、拝観時間と拝観料・費用の目安をつけた1日の徒歩モデルコースを行程表で組みました。

見どころは近鉄奈良駅から東へ、奈良公園のなかにほぼ徒歩圏でまとまります。ただし萬葉植物園は入園16:00まで、興福寺国宝館は入館締切16:45と締切時刻がばらばらなので、先に時刻と費用を並べておきます。

5月・1日コースの行程表(時刻・費用・所要)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:00近鉄奈良駅を出発東改札2番出口から徒歩
9:10〜10:10興福寺(中金堂・国宝館)駅から徒歩約5分/中金堂・国宝館・東金堂の3か所共通券1,600円
10:30〜12:00東大寺(大仏殿)興福寺から奈良公園内を徒歩/大仏殿 大人800円
12:00〜13:00東大寺周辺で昼食参道・南大門周辺
13:15〜14:15春日大社を参拝大仏殿から参道を徒歩/一般参拝(中門前まで)は無料(回廊内の御本殿前特別参拝は+700円)
14:20〜15:10萬葉植物園で藤の園春日大社隣接/大人500円(入園16:00まで)
15:10〜16:00奈良公園を散策・鹿とふれあい無料
16:15近鉄奈良駅へ徒歩、またはバス「東大寺大仏殿・春日大社前」乗車
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奈良公園エリアは興福寺・東大寺・春日大社・萬葉植物園が徒歩圏に集まる一方、藤の見頃(4月中旬〜5月初旬)や各寺の拝観時間・拝観料がばらばらで、回る順番と入園の締切時刻で迷いがちです。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが徒歩の移動時間をふまえた無理のない1日行程にまとめます。

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有料なのは興福寺・東大寺・萬葉植物園の拝観料で、3か所すべて入っても2,900円ほど(興福寺3か所共通1,600円+東大寺大仏殿800円+萬葉植物園500円)。移動は徒歩が中心のため交通費はほぼかかりません。春日大社の一般参拝(中門前まで)は無料ですが、釣燈籠の並ぶ回廊内の御本殿前特別参拝を希望する場合は初穂料700円(受付9:00〜16:00)が別途かかります。時間が押したら興福寺を国宝館(大人900円)だけに絞ると費用も所要も抑えられます。

5月の奈良は何が見られて、何が終わっているか

5月の奈良は「桜は終わり、藤が咲き、鹿はまだ子育て前」という端境の時期です。判断材料として、見られるもの・終わっているもの・まだ始まっていないものを整理しました。

状態内容
見られる藤(4月中旬〜5月初旬・GW頃満開)/新緑の奈良公園/5月の伝統行事
終わっているソメイヨシノ(4月上旬まで)
まだ始まっていない鹿苑の子鹿公開(例年6月〜)

藤は早咲きから遅咲きまで約2週間で順に咲き、一斉には咲き揃いません。5月中旬になると散り始めるため、藤が目当てなら大型連休〜5月上旬が狙い目です。鹿については、奈良の鹿愛護会が2026年の第1号を5月3日に確認しており5月は出産期にあたりますが、鹿苑での子鹿の一般公開は例年6月からで、5月にはまだ始まっていません(2026年は母子鹿公開の実施なし)。

気温は過ごしやすい時期です。気象庁の奈良の平年値では、5月は日最高24.9℃・日最低13.9℃・平均19.0℃。日中は歩くと汗ばみますが、朝晩は冷えます。

日最高日最低平均
4月19.8℃8.7℃14.0℃
5月24.9℃13.9℃19.0℃
6月28.1℃18.4℃22.9℃

日中は半袖に薄手の羽織り、朝晩用に一枚多めが目安です。奈良公園は日陰が少なく歩く距離も長いので、帽子と歩きやすい靴があると安心です。

午前: 興福寺から東大寺大仏殿へ

出発は興福寺から。近鉄奈良駅の東改札2番出口から徒歩約5分で、境内は9:00〜17:00(国宝館の入館締切16:45)、休みはありません。阿修羅像で知られる国宝館(大人900円)、2018年に再建された中金堂(大人500円)、東金堂(大人500円)を、3か所共通券1,600円でまとめて拝観できます。なお五重塔は明治以来の大規模保存修理中(2034年度完了予定)で、素屋根に覆われている点は先に知っておくと良いでしょう。

拝観先大人中高生
国宝館900円800円
東金堂500円300円
中金堂500円300円
3か所共通券1,600円1,100円

奈良公園を東へ抜けて東大寺へ。大仏殿の拝観時間は4〜10月が7:30〜17:30と朝が早く、午前中の早い時間はまだ空いています。拝観料は大人(中学生以上)800円・小学生400円。東大寺ミュージアムとのセット券なら大人1,200円・小学生600円で、大仏殿の混雑前にミュージアムから回る手もあります。

拝観先大人(中学生以上)小学生
大仏殿800円400円
大仏殿+ミュージアム セット券1,200円600円

大仏殿を出たら、参道や南大門周辺で昼食にします。5月上旬に訪れるなら、5月2日13:00〜の聖武天皇祭、5月3日9:00〜の山陵祭・11:00〜の献茶式など、東大寺の年中行事に合わせて予定を組むのも一案です。

午後: 春日大社と萬葉植物園の藤

午後は参道を通って春日大社へ。中門前までの一般参拝は無料です。釣燈籠が並ぶ朱塗りの回廊を歩く御本殿前特別参拝は、初穂料700円(受付9:00〜16:00)が別途かかります。社頭の「砂ずりの藤」は房が長く垂れる名木で、藤の見頃は例年4月中旬〜5月初旬です。

隣接する萬葉植物園は、藤の園に約20品種の藤を集めた神苑です。開園は9:00〜16:30(入園は16:00まで)、拝観料は大人500円・小人200円。4月〜5月は無休(6〜3月は火曜休、祝日等は開園)なので、藤の時期は曜日を気にせず入れます。

施設拝観・入園料(大人)時間
東大寺 大仏殿800円4〜10月 7:30〜17:30
興福寺(境内)3か所共通1,600円9:00〜17:00(国宝館入館締切16:45)
春日大社(一般参拝)無料(御本殿前特別参拝は700円)参拝所は日中/特別参拝受付9:00〜16:00
萬葉植物園500円9:00〜16:30(入園16:00まで)

藤を見終えたら、日が延びる5月の夕方に奈良公園を散策して締めます。西へ戻れば近鉄奈良駅まで徒歩圏、疲れたらバス停「東大寺大仏殿・春日大社前」からも駅方面へ戻れます。5月には、興福寺と春日大社を舞台にした薪御能(例年5月中旬・2026年は5月15・16日開催、有料)や、西ノ京・唐招提寺のうちわまき(同日15時〜。法要の中興忌梵網会は13時〜14時)といった行事もあり、日程を合わせれば夕方以降の予定に加えられます。

行事日程場所
聖武天皇祭5月2日 13:00〜東大寺
山陵祭・献茶式5月3日 9:00〜/11:00〜東大寺
薪御能例年5月中旬(2026年は5/15・16)興福寺・春日大社
中興忌梵網会(法要)5月19日 13:00〜14:00唐招提寺 講堂
うちわまき5月19日 15:00〜唐招提寺 舎利殿(鼓楼)

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5月の奈良公園エリアは徒歩でつなげるぶん、悩ましいのは「藤の見頃に合わせつつ、興福寺国宝館(締切16:45)と萬葉植物園(入園16:00まで)の締切に間に合う順番をどう組むか」です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、徒歩ルートも最適化されます。興福寺や萬葉植物園のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。昼食やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。奈良の他の季節の回り方は、奈良の観光記事一覧から時期に合わせてお選びください。

よくある質問

5月の奈良で藤は見られますか?

見られます。春日大社の砂ずりの藤と萬葉植物園の藤の園は、公式によると例年4月中旬〜5月初旬が見頃で、大型連休のころに満開を迎えます。早咲きから遅咲きまで約2週間かけて順に咲くため、5月中旬になると散り始めます。藤が目当てなら5月上旬までに訪れるのが確実です。

車がなくても回れますか?

回れます。このコースは近鉄奈良駅を起点に、興福寺(徒歩約5分)・東大寺・春日大社・萬葉植物園を奈良公園内の徒歩で結んでいます。東大寺へはJR奈良駅・近鉄奈良駅から市内循環バス「東大寺大仏殿・春日大社前」下車・徒歩5分でも行けます。

拝観料はいくら見ておけばいい?

興福寺の3か所共通券1,600円、東大寺大仏殿800円、萬葉植物園500円で、3か所すべて入って約2,900円が目安です。春日大社の一般参拝は無料ですが、回廊内の御本殿前特別参拝を希望する場合は初穂料700円が別途かかります。興福寺を国宝館(900円)だけにすれば費用は抑えられます。

5月の服装は?

気象庁の奈良の平年値では5月は日最高24.9℃・日最低13.9℃です。日中は半袖に薄手の羽織り、朝晩の冷え込みに一枚多めが目安です。奈良公園は日陰が少なく歩く距離も長いので、帽子と歩きやすい靴があると快適です。

5月に鹿の赤ちゃんは見られますか?

5月は出産期で子鹿が生まれ始めます(奈良の鹿愛護会は2026年の第1号を5月3日に確認)。ただし鹿苑での子鹿の一般公開は例年6月からで、5月にはまだ始まっていません(2026年は母子鹿公開の実施なし)。奈良公園の鹿には通年でふれあえます。

※拝観料・拝観時間・行事日程・気温(平年値)・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の公表情報を確認したものです。藤の見頃はその年の気候で前後し、行事や営業時間も変わるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。

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# 奈良# モデルコース# 観光

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