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奈良観光モデルコース【9月・1日】采女祭9/25・平均最高28.8℃の奈良公園を歩く費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約9分で読めます
奈良観光モデルコース【9月・1日】采女祭9/25・平均最高28.8℃の奈良公園を歩く費用つき行程表

写真: ONO Masanobu / CC0 (Wikimedia Commons)

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近鉄奈良駅を起点に徒歩・興福寺など4スポットを、そのまま奈良の旅程に。
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9月の奈良は、奈良公園一帯を19:00から灯したなら燈花会が8月14日で終わり、秋の鹿の角きりや紅葉はまだ始まっていない、行事の谷間にあたる時期です。そのかわり、中秋の名月に合わせた采女祭が2026年は9月24日・25日に猿沢池で行われ、9月にしか見られません。日中の平均最高気温は28.8℃と残暑が残るものの、8月の33.4℃からは和らぎ、徒歩中心でも歩きやすくなります。

この記事では、興福寺・東大寺・春日大社という奈良公園の主要3社寺を拝観料と拝観時間つきの行程表にまとめ、9月ならではの采女祭を夕方に組み込んだ1日プランにしました。3社寺と猿沢池は徒歩圏に集まっているため、この日はレンタカーもバスも使わず近鉄奈良駅を起点に徒歩で回れます。行事の少ない時期だからこそ「何が終わっていて、何がまだ始まらないか」を先に押さえておくと、予定が立てやすくなります。

9月・1日コースの行程表(時刻・拝観料の目安)

時刻行動移動・費用(大人1人)
9:00近鉄奈良駅を出発以降は徒歩移動が中心
9:15〜10:45興福寺(中金堂・国宝館)近鉄奈良駅から徒歩約5分/中金堂500円+国宝館900円
11:00〜12:30東大寺 大仏殿興福寺から徒歩約15分/大仏殿800円
12:30〜13:30ならまち・東大寺周辺で昼食目安1,000〜1,500円
13:45〜15:15春日大社(御本殿特別参拝)大仏殿から徒歩約15分/特別参拝700円
15:30〜16:30奈良公園・猿沢池を散策入場無料
17:00〜(9/24・25限定)采女祭を猿沢池で観覧無料
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9月の奈良公園は興福寺・東大寺・春日大社・猿沢池が徒歩圏にまとまる一方、社寺ごとに拝観時間と拝観料が違い、采女祭のように9月しか見られない行事も絡むため、回る順番と時間配分で迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが徒歩の移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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拝観料の固定費は中金堂500円+国宝館900円+東大寺大仏殿800円+春日大社御本殿特別参拝700円=合計2,900円ほど。奈良公園・猿沢池・采女祭の見物はいずれも無料なので、あとは昼食代が主な出費です。9月24日・25日以外に訪れる場合は、夕方の采女祭を外して16:30過ぎに解散すれば同じ行程でまとまります。

9月の気温と服装の目安

項目9月(平年値)参考:8月
日最高気温28.8℃33.4℃
日最低気温20.1℃24.1℃
月降水量159.0mm127.9mm

気象庁の平年値(奈良・1991〜2020年)では、9月は日中28.8℃まで上がる残暑日が多い一方、朝晩は20.1℃まで下がります。日中は半袖で十分ですが、夕方の采女祭まで残るなら薄手の羽織りものがあると安心です。降水量は159.0mmと8月より多く、台風や秋雨の影響を受けやすいため、折りたたみ傘を持っておきたいところです。

9月に「見られる・終わっている・まだ始まらない」もの

区分内容
9月に見られる采女祭(2026年9/24・25、猿沢池)/残暑のなか歩ける奈良公園と鹿
すでに終わっているなら燈花会(2026年は8/5〜8/14)
まだ始まっていない古式「鹿の角きり」(秋の行事)/奈良公園の紅葉(見頃は11月以降)

奈良公園を2万本以上のろうそくで照らすなら燈花会は、2026年は8月5日〜14日の19:00〜21:30で、9月には終わっています。逆に、鹿苑(春日大社境内)で行われる古式「鹿の角きり」は秋の行事で、2025年は11月8日・9日に開催(観覧料 大人1,000円・こども500円)。9月時点ではまだ行われていません。9月に狙えるのは、これらの中間にある采女祭です。

主な行事の日程と料金を並べると、9月に間に合うのは采女祭だけだと分かります。

行事開催時期場所・料金
なら燈花会2026年8/5〜8/14 19:00〜21:30奈良公園一帯/観覧無料(終了済み)
采女祭2026年9/24(宵宮祭)・9/25(例祭)猿沢池・采女神社/観覧無料
古式「鹿の角きり」秋(2025年は11/8・9)鹿苑/大人1,000円・こども500円

午前: 興福寺から東大寺 大仏殿へ

朝いちばんは、近鉄奈良駅から徒歩約5分の興福寺へ。2018年に再建された中金堂は本尊の釈迦如来像や法相柱を拝観でき、拝観料は大人500円・中高生300円・小学生100円です。阿修羅像で知られる国宝館は大人900円・中高生800円・小学生500円で、いずれも9:00〜17:00(受付・入館は16:45まで)に開いています。なお五重塔は保存修理工事中で、素屋根に覆われ外観は見られません

拝観先拝観料(大人)拝観時間
興福寺 中金堂500円9:00〜17:00(受付16:45まで)
興福寺 国宝館900円9:00〜17:00(入館16:45まで)
興福寺 東金堂500円9:00〜17:00

興福寺から北へ徒歩約15分で、大仏で知られる東大寺に着きます。大仏殿の拝観料は大人(中学生以上)800円・小学生400円、大仏殿と東大寺ミュージアムのセット券は大人1,200円・小学生600円です。大仏殿は4〜10月が7:30〜17:30(11〜3月は8:00〜17:00)と朝早くから開いているので、9月は朝いちに参拝すると混雑を避けやすい。法華堂(三月堂)・戒壇堂は通年8:30〜16:00で、いずれも無休です。大仏殿までの参道は日陰が少なく、9月でも日中は日ざしが強いため、帽子や飲み物を用意しておくと歩きやすくなります。境内では鹿が放し飼いにされ、参道の売店で鹿せんべいを買って触れ合えます。

午後: 春日大社と猿沢池、そして采女祭

昼食は東大寺周辺かならまちで。ならまちは町家が並ぶ古い町割りで、9月の日ざしを避けて食事や休憩をとるのに向いています。午後は東大寺から南東へ徒歩約15分の春日大社へ向かいます。境内は自由に参拝でき、朱塗りの回廊の奥へ進む御本殿特別参拝は700円開門時間は3〜10月が6:30〜17:30(11〜2月は7:00〜17:00)なので、9月の夕方でも余裕をもって回れます。数多くの釣燈籠が並ぶ回廊は見どころで、国宝殿(大人700円)も9:00〜17:00(入館16:30まで)に開いています。参道は木立に囲まれ、残暑の午後でも比較的涼しく歩けます。

拝観先料金(大人)時間
春日大社 御本殿特別参拝700円開門 6:30〜17:30(3〜10月)
春日大社 国宝殿700円9:00〜17:00(入館16:30まで)
東大寺 大仏殿800円7:30〜17:30(4〜10月)

参拝のあとは奈良公園を抜けて猿沢池へ。采女祭が行われる2026年9月24日(宵宮祭)・25日(例祭)に訪れるなら、ここで夕方まで残ります。中秋の名月の晩に、時代衣装の花扇奉納行列に続いて、雅楽の調べとともに管絃船が池を巡る「管絃船の儀」が行われ、最後に花扇を池へ投じます。猿沢池は近鉄奈良駅から徒歩約5分なので、見物のあとそのまま駅へ戻れます。

3社寺と猿沢池はすべて徒歩圏で、起点の近鉄奈良駅からの目安は次のとおりです。この日は徒歩だけで一周でき、東大寺・春日大社方面へバス(市内循環「東大寺大仏殿・春日大社前」)を使う手もあります。

目的地近鉄奈良駅からの目安交通手段
興福寺徒歩約5分徒歩
猿沢池・采女神社徒歩約5分徒歩
東大寺 大仏殿バス「東大寺大仏殿・春日大社前」下車徒歩5分徒歩・市内循環バス
春日大社東大寺から徒歩約15分徒歩・市内循環バス

ラベンダーや紅葉のような季節の主役がない9月だからこそ、他の月とは狙いどころが変わります。奈良の他の時期の回り方は奈良の記事一覧から、季節ごとに書き分けたプランを確認できます。

この行程をアプリでそのまま作る

9月の奈良公園は主要スポットが徒歩圏にまとまる一方で、興福寺(9:00開館)・東大寺大仏殿(7:30開門)・春日大社(6:30開門)と開く時間がばらつき、采女祭のように9月の特定日・夕方だけの行事も絡みます。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、徒歩の移動時間をふまえてルートを最適化します。興福寺や東大寺のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられるのが便利です。ならまちの昼食やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

9月の奈良でなら燈花会は見られますか?

見られません。なら燈花会は2026年は8月5日〜14日の19:00〜21:30の開催で、9月には終わっています。夜のイベントを目当てにするなら、中秋の名月に合わせた采女祭(2026年は9月24日・25日、猿沢池)が9月の見どころです。

鹿の角きりや紅葉は9月に楽しめますか?

どちらもまだです。古式「鹿の角きり」は秋の行事で2025年は11月8日・9日に鹿苑で行われ(観覧料 大人1,000円・こども500円)、奈良公園の紅葉の見頃は11月以降です。9月はいずれも始まっていません。

主要3社寺の拝観料は合計いくらですか?

このコースでは、興福寺の中金堂500円と国宝館900円、東大寺大仏殿800円、春日大社の御本殿特別参拝700円で、合計2,900円ほどが目安です。奈良公園・猿沢池・采女祭の見物は無料なので、施設費は抑えられます。

9月の服装はどうすればいい?

日中は日最高28.8℃(平年値)まで上がる残暑で半袖が基本ですが、朝晩は20.1℃前後まで下がります。夕方の采女祭まで残るなら薄手の羽織りものを、9月は降水量が159.0mmと多いため折りたたみ傘も用意しておくと安心です。

※拝観料・拝観時間・イベント日程は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の公表情報を確認したものです。采女祭など行事の日時や社寺の拝観時間は変更される場合があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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# 奈良# モデルコース# 観光

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