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奈良観光モデルコース【2泊3日】東大寺・法隆寺・明日香を拝観料つき行程表で回る3日間

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約10分で読めます
奈良観光モデルコース【2泊3日】東大寺・法隆寺・明日香を拝観料つき行程表で回る3日間

写真: Zairon / CC BY 4.0 (Wikimedia Commons)

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興福寺の国宝館・東大寺など11スポットを、そのまま奈良の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

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奈良は日帰りや1泊だと東大寺・春日大社・興福寺のある奈良公園エリアで時間切れになりがちで、西ノ京の薬師寺・唐招提寺や斑鳩の法隆寺、南の明日香(飛鳥)まではなかなか足が届きません。2泊3日あれば、この「奈良公園の外側」まで含めて世界遺産をひととおり回れます。この記事では、1日目=奈良公園、2日目=西ノ京・斑鳩、3日目=明日香の順で、時刻・拝観料・所要をまとめた行程表を3日分そろえました。

ポイントは宿を動かさないこと。2泊とも近鉄奈良駅の周辺に連泊すると、2日目の西ノ京・斑鳩(大和西大寺乗り換え)も、3日目の明日香(橿原神宮前乗り換え)も同じ駅を起点にでき、荷物の移動が発生しません。まず3日間の全体像を1枚の表にまとめます。

3日間の全体行程表(エリア・拝観料・泊)

エリア主な見どころ拝観料の合計(大人)
1日目奈良公園興福寺国宝館・東大寺大仏殿・春日大社・ならまち約2,900円近鉄奈良駅周辺
2日目西ノ京・斑鳩薬師寺・唐招提寺・法隆寺約4,000円近鉄奈良駅周辺(連泊)
3日目明日香(飛鳥)高松塚壁画館・石舞台古墳ほか(レンタサイクル)約1,700円
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奈良は東大寺のある奈良公園、薬師寺・唐招提寺の西ノ京、法隆寺の斑鳩、そして飛鳥と、見どころが盆地の広い範囲に散らばります。乗り換えとバスをどうつなぐかで1日の回れる数が変わるため、順番と所要時間で迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない3日間の行程にまとめます。

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拝観料の3日合計は大人1人およそ8,600円(レンタサイクル代を含む)。ほかにかかるのは鉄道・バス代と食事代が中心です。1日目は奈良公園内をほぼ徒歩で回れますが、2日目と3日目は電車・バス・自転車を使うため、先に順番を決めておくと移動のロスが減ります。

宿はどこに取る?連泊で近鉄奈良駅周辺がラクな理由

候補向いている人補足
近鉄奈良駅周辺2泊3日でまんべんなく回りたい人奈良公園まで徒歩圏。西ノ京・斑鳩・明日香いずれも乗り換え起点にしやすい
JR奈良駅周辺大阪・京都からJRで入る人近鉄奈良駅まで徒歩・バスで移動が要る場面がある
宿を毎晩替えるチェックアウト・荷物移動・再チェックインで時間と体力を消耗するため2泊3日では非推奨

奈良公園は近鉄奈良駅からのほうが近く、2日目の西ノ京へは近鉄で大和西大寺乗り換え、3日目の明日香へは橿原神宮前乗り換えと、どちらも近鉄奈良駅を起点にできます。1泊ずつ宿を替えると、そのたびにチェックアウトと荷物移動が挟まって観光の時間が削られるため、2泊3日なら同じ宿に連泊するのがおすすめです。

1日目: 奈良公園エリア(興福寺・東大寺・春日大社)

時刻行動拝観料・所要
9:30近鉄奈良駅を出発、興福寺国宝館へ(徒歩約5分)国宝館 大人900円/9:00〜17:00(入館16:45)
10:30東大寺大仏殿へ移動、大仏を拝観大人800円/4〜10月7:30〜17:30・11〜3月8:00〜17:00
12:00ならまち・門前で昼食
13:30春日大社(御本殿特別参拝・国宝殿)特別参拝700円+国宝殿500円
15:30ならまち散策(格子の家など)入館無料の町家あり
17:00近鉄奈良駅周辺の宿へ

初日は移動の少ない奈良公園で世界遺産を固めます。興福寺の国宝館は阿修羅像で知られ、拝観料は大人・大学生900円、開館は9:00〜17:00(入館は16:45まで)。近鉄奈良駅から徒歩5分ほどで、朝いちばんに寄りやすい位置です。

続く東大寺は、大仏殿の入堂料が大人(中学生以上)800円・小学生400円。開門は4〜10月が7:30〜17:30、11〜3月は8:00〜17:00と季節で変わります。大仏殿と東大寺ミュージアムの共通券は大人1,200円で、時間に余裕があればこちらもまとめて回れます。午後は春日大社へ。境内は自由に歩けますが、朱塗りの回廊の内側に入る御本殿特別参拝は700円、宝物を収めた国宝殿は一般500円(10:00〜17:00・入館16:30まで)です。夕方はならまちの町家をのぞいて初日を締めます。

2日目: 西ノ京・斑鳩(薬師寺・唐招提寺・法隆寺)

時刻行動拝観料・所要
8:30近鉄奈良駅→大和西大寺乗り換え→西ノ京駅電車で約15分
9:00薬師寺(金堂・大講堂・東院堂)大人1,000円/拝観受付16:30まで
10:30唐招提寺(徒歩約10分)大人1,000円/8:30〜17:00(入館16:30)
12:00西ノ京周辺で昼食
13:00電車・バスを乗り継いで法隆寺へ約40分
14:00法隆寺(西院伽藍・大宝蔵院・東院伽藍)大人2,000円/8:00〜17:00
16:00法隆寺を出発、近鉄奈良駅周辺の宿へ

2日目は、日帰りでは届きにくい西ノ京と斑鳩へ足を延ばします。近鉄奈良駅から大和西大寺で乗り換えて西ノ京駅へ。駅を挟むように薬師寺唐招提寺が並び、2つを徒歩で回れます。薬師寺は金堂・大講堂・東院堂を拝観でき大人1,000円、拝観受付は16:30まで。鑑真が開いた唐招提寺は大人1,000円で、8:30〜17:00(入館は16:30まで)です。

午後は法隆寺へ。世界最古の木造建築群として知られ、西院伽藍・大宝蔵院・東院伽藍の共通拝観料が大人2,000円、拝観時間は8:00〜17:00(11月4日〜2月21日は16:30まで)です。西ノ京から法隆寺までは電車とバスの乗り継ぎで40分ほどかかるため、昼食は西ノ京側で早めにとって移動に備えると余裕が生まれます。斑鳩まで組み込めるのは、3日あってこそのコースです。

3日目: 明日香(飛鳥)をレンタサイクルで

時刻行動費用・所要
8:30近鉄奈良駅→橿原神宮前乗り換え→飛鳥駅約1時間
9:30飛鳥駅前でレンタサイクル普通車 平日900円・土日祝1,000円/9:00〜17:00
10:00高松塚壁画館大人300円/9:00〜17:00(入館16:30)
11:00石舞台古墳大人500円/9:00〜17:00(受付16:45)
12:00明日香村内で昼食
13:30飛鳥寺・亀石など村内を周遊
15:00飛鳥駅で自転車を返却、帰路へ

最終日は、飛鳥時代の宮跡や古墳が田園に点在する明日香村へ。近鉄奈良駅から橿原神宮前で乗り換えて飛鳥駅まで約1時間です。村内はスポットが広く散らばり路線バスの本数も限られるため、飛鳥駅前のレンタサイクルが便利。普通車が平日900円・土日祝1,000円、電動自転車は1,500円で、営業は9:00〜17:00です。

自転車でまず向かうのは、極彩色の壁画で知られる高松塚古墳。隣接する高松塚壁画館は大人300円で、模写や石室のレプリカを見学できます(9:00〜17:00・入館16:30まで)。次に大化改新前後の権力者・蘇我馬子の墓とされる石舞台古墳へ。巨石を積んだ横穴式石室が露出した特別史跡で、入場は一般500円・高校生以下200円、9:00〜17:00(受付16:45まで)です。時間が残れば日本最古の仏像を伝える飛鳥寺や亀石にも寄れます。夕方に飛鳥駅で自転車を返し、帰路につきます。

拝観料・拝観時間の早見表

施設拝観料(大人)拝観時間
興福寺 国宝館900円9:00〜17:00(入館16:45)
東大寺 大仏殿800円4〜10月7:30〜17:30/11〜3月8:00〜17:00
春日大社 御本殿特別参拝700円開門6:30〜17:30(3〜10月)
春日大社 国宝殿500円10:00〜17:00(入館16:30)
薬師寺1,000円拝観受付16:30まで
唐招提寺1,000円8:30〜17:00(入館16:30)
法隆寺2,000円8:00〜17:00(11/4〜2/21は16:30)
高松塚壁画館300円9:00〜17:00(入館16:30)
石舞台古墳500円9:00〜17:00(受付16:45)

法隆寺の2,000円は西院伽藍・大宝蔵院・東院伽藍の共通拝観料で、このコースで最も高い拝観料です。おおむね夕方には受付が締まるため、各エリアとも午前から動くと取りこぼしが減ります。

各エリアへのアクセス早見表(近鉄奈良駅から)

エリア経路目安時間
奈良公園(東大寺ほか)近鉄奈良駅から徒歩興福寺まで約5分
西ノ京(薬師寺・唐招提寺)大和西大寺で乗り換え→西ノ京駅約15分
斑鳩(法隆寺)電車+バスを乗り継ぎ(西ノ京から)約40分
明日香(飛鳥)橿原神宮前で乗り換え→飛鳥駅約1時間

奈良公園は徒歩圏、西ノ京は乗り換え1回で15分ほどと近い一方、斑鳩と明日香は乗り継ぎが増えます。だからこそ、初日に徒歩で回れる奈良公園を固め、移動が長い斑鳩と明日香を2日目・3日目に分けるとリズムよく回れます。

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奈良の2泊3日で難しいのは、奈良公園・西ノ京・斑鳩・明日香という離れた4エリアを、乗り換えとバス・自転車でどうつなぐかです。どの順番で回るかで1日に見られる数が変わり、拝観の受付締切に間に合うかどうかも順番しだいです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動時間をふまえてルートも最適化されます。東大寺や石舞台古墳のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるため、位置関係を見ながら1日目・2日目・3日目の割り振りを組み替えられるのが便利。西ノ京や明日香で昼食のあてを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。同行者と旅のしおりを共有して一緒に編集できるので、家族や友人との計画づくりにも向いています。

奈良を効率よく回る日帰りの組み方は奈良観光モデルコース【日帰り】、持ち帰りたい品は奈良のお土産で切り口を変えて紹介しています。

よくある質問

奈良観光は日帰りや1泊では足りませんか?

奈良公園の東大寺・春日大社・興福寺だけなら日帰りでも回れます。ただし西ノ京の薬師寺・唐招提寺、斑鳩の法隆寺、南部の明日香まで含めると移動に時間がかかるため、2泊3日あるとエリアを1日ずつに分けて無理なく回れます。

3日間の拝観料は合計いくらですか?

このコースの拝観料は、1日目が約2,900円(興福寺国宝館900円・東大寺800円・春日大社特別参拝700円・国宝殿500円)、2日目が約4,000円(薬師寺・唐招提寺各1,000円・法隆寺2,000円)、3日目が約1,700円(高松塚壁画館300円・石舞台古墳500円・レンタサイクル900円)で、大人1人あわせて8,600円ほどです。別途、鉄道・バス代と食事代がかかります。

宿は毎晩替えたほうがいいですか?

2泊3日なら近鉄奈良駅周辺への連泊がおすすめです。西ノ京へは大和西大寺乗り換え、明日香へは橿原神宮前乗り換えと、どちらも近鉄奈良駅を起点にできるためです。宿を替えると荷物の移動やチェックイン・アウトで観光の時間が削られます。

明日香は車がなくても回れますか?

飛鳥駅前にレンタサイクルがあり、普通車が平日900円・土日祝1,000円、電動自転車1,500円で借りられます。スポットが田園に点在し路線バスの本数も限られるため、自転車での周遊が回りやすい方法です。

※拝観料・拝観時間・レンタサイクル料金は2026年7月30日時点で各施設公式・奈良県観光公式サイト等で確認した情報です。季節や特別展・臨時休業で変わる場合があるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。

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# 奈良# モデルコース# 観光# 2泊3日

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