野沢温泉の食べ歩きガイド|温泉卵・温泉まんじゅう・野沢菜を外湯めぐりと費用つきで

やくわ 更新 2026-07-16 約6分で読めます
野沢温泉の食べ歩きガイド|温泉卵・温泉まんじゅう・野沢菜を外湯めぐりと費用つきで
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野沢温泉の食べ歩きは、店を1軒ずつ回るというより、無料で入れる外湯13ヶ所をめぐりながら、温泉の熱でゆでた温泉卵や蒸したての温泉まんじゅう、名物の野沢菜漬をつまむのが定番の歩き方です。温泉街は端から端まで徒歩20分ほどの範囲に坂道でまとまっていて、車がなくても半日で一周できます。この記事では、東京からのアクセスと費用、自分で温泉卵を作る手順、まんじゅう店の値段を先に並べて、そのまま予定に落とし込めるようにした。

最寄りは北陸新幹線の飯山駅。東京駅から飯山駅まで「はくたか」で約1時間45分(自由席8,110円・指定席8,630円)、飯山駅からは直通の野沢温泉ライナーで温泉街まで運んでくれる。

食べ歩きの要点(場所と費用の目安)

食べ歩き場所費用の目安(大人1人)
外湯めぐり温泉街の共同浴場13ヶ所無料(賽銭箱へ寸志)
温泉卵づくりゆらり・十王堂の湯などの温泉釜生卵10個入り295円・すくい網35円
温泉まんじゅうフキヤ商店ほか1個120円〜
野沢菜漬温泉街の土産店店により異なる(試食できる店も)
麻釜(おがま)の見学温泉街の高台無料(見学のみ)

温泉街への移動は、飯山駅から野沢温泉ライナーで約25分・片道600円(小人300円)。外湯めぐりそのものにお金はかからないので、食べ歩きの実費は卵・まんじゅう・土産の野沢菜漬が中心になります。1人あたり、飯山からの往復1,200円に食べ歩き代1,500〜2,500円を足した3,000円前後を目安に見ておけばいい。

大湯・麻釜・湯らり・十王堂の湯は、いずれも温泉街の中心部に集まっています。位置関係は次のとおりです。

🗺 主要スポットの位置関係
11. 大湯22. 麻釜33. 湯らり44. 十王堂の湯100mN地図データ © OpenStreetMap contributors

外湯13ヶ所は無料、めぐりながら食べ歩く

野沢温泉には30余りの源泉があり、そのお湯を引いた共同浴場「外湯」が温泉街に13ヶ所ある。江戸時代から続く「湯仲間」という地元の組合が掃除と管理を担っていて、入浴料は取らない代わりに、各湯にある賽銭箱へ協力金として寸志を入れるのが習わしです。

営業時間はおおむね4〜11月が5:00〜23:00、12〜3月が6:00〜23:00。シンボルの大湯(おおゆ)は源泉66℃の単純硫黄泉で、あつ湯とぬる湯の2槽に分かれている。

野沢温泉のシンボル、外湯の大湯
野沢温泉のシンボル的な外湯「大湯」。写真: 小石川人晃 / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

外湯は端から端まで歩いても20分ほどの範囲にあるので、湯に入っては次の路地へ、途中でまんじゅうをつまむ、という緩急のある回り方ができます。硫黄の香りが残る石畳を、湯上がりに歩くのがこの温泉街の食べ歩きです。

温泉卵づくり — 卵10個295円、ゆで時間は20分

野沢温泉の食べ歩きで外せないのが、温泉の熱で自分の卵をゆでる温泉卵づくり。街の高台にある麻釜(おがま)は90℃以上の湯が湧く源泉で、地元の人が山菜や野沢菜を茹でる生活の場になっている。安全のため麻釜そのものは地元住民以外は立ち入れないが、少し離れた場所から湯だまりの様子は見学できます。朝方がいちばん湯気が立って見応えがあります。

観光客が卵をゆでられるのは、麻釜から引いた湯を使ったミニ温泉広場ゆらりや十王堂の湯などの温泉釜。生卵は温泉街のYヤマザキショップ野沢久保田屋店で10個入り295円(税込)、すくい網が35円で手に入る。釜に沈めてから20〜25分がひとつの目安で、白身は柔らかいまま黄身がとろりと固まる。待っている間に足湯につかれるので、20分の手持ち無沙汰も苦にならない。なおゆらりは冬期閉鎖になるため、雪の季節は十王堂の湯など通年の釜を選ぶといい。

温泉まんじゅうと野沢菜 — フキヤ商店は1個120円

湯上がりの手土産と食べ歩きの定番が、温泉街に何軒もある温泉まんじゅうです。なかでもフキヤ商店は明治37年(1904年)創業の老舗で、北海道産小豆の自家製あんを卵たっぷりの皮で包んだ「温泉まんぢう」を出している。値段はバラ売り1個120円、8個箱入り1,020円、10個箱入り1,260円。営業時間は9:00〜18:00(土曜は19:00まで)で、蒸したてを1個から買えるので、歩きながらのおやつにちょうどいい。

もうひとつの名物が野沢菜。野沢温泉村を中心に信州で古くから食べられてきた菜っ葉で、野沢菜漬は温泉街の土産店で広く売られている。

野沢菜漬
信州の郷土漬物、野沢菜漬。写真: Okia / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

試食を出す店もあるので、味を比べて好みの漬かり具合を選べます。野沢菜漬を使った丼やラーメンを出す食事処、山菜そばの店も温泉街に点在しているが、各店の営業時間や定休日は変わることがあるため、昼食に組み込むなら各店の公式情報で当日の営業を確認してほしい

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野沢温泉の食べ歩きは、麻釜・ゆらり・外湯・まんじゅう店が坂の多い温泉街に散らばっている分、「卵をゆでる20分をどこで使うか」と「回る順番」が噛み合わないと歩く距離が伸びてしまう。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動で作り、移動ルートも最適化されます。大湯・麻釜・フキヤ商店のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら外湯めぐりと食べ歩きの順番を組み替えられる。野沢菜料理の食事処やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

東京からどうやって行く?

北陸新幹線「はくたか」で東京駅から飯山駅まで約1時間45分(自由席8,110円・指定席8,630円)、飯山駅前4番のりばから野沢温泉ライナーで温泉街まで約25分・片道600円。新幹線とバスが接続しない時間帯もあるため、バスの時刻表を先に確認しておくと乗り継ぎで待たずに済む。

外湯は本当に無料?

入浴料は無料だが、各湯に賽銭箱があり、湯仲間への協力金として寸志を入れるのが地元の習わし。石けん・シャンプーは備え付けがないので、必要なら持参する。13ヶ所すべてを端から歩いても20分ほどの範囲にまとまっている。

温泉卵づくりに必要なものは?

生卵はYヤマザキショップ野沢久保田屋店で10個入り295円、すくい網が35円で手に入る。ゆらりや十王堂の湯の温泉釜に沈めて20〜25分待てばできあがる。ゆらりは冬期に閉鎖するので、雪の季節は通年利用できる釜を選ぶ。

食べ歩きの予算はどれくらい?

外湯めぐりは無料なので、実費は卵・まんじゅう・野沢菜漬が中心。飯山からの往復1,200円に食べ歩き代1,500〜2,500円を足して、1人3,000円前後を見ておけば足りる。

※運賃・料金・営業時間は2026年7月時点の公式情報にもとづく。季節で変わる項目が多いため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してほしい。

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野沢温泉の食べ歩きは、麻釜・ゆらり・外湯・温泉まんじゅう店が坂の多い温泉街に点在する分、卵をゆでる20分の待ち時間と回る順番が噛み合わずに迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが位置関係をふまえた無理のない行程にまとめます。

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# 長野# 食べ歩き# 温泉# グルメ

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