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平泉観光モデルコース【8月・1日】大文字送り火8/16・世界遺産の寺社めぐり・費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約9分で読めます
平泉観光モデルコース【8月・1日】大文字送り火8/16・世界遺産の寺社めぐり・費用つき行程表

写真: Tak1701d / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

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8月の平泉は、6月のあやめ祭りが終わり、9月下旬の萩まつりにはまだ早い「花の端境期」にあたります。そのぶん夏の主役は行事で、お盆の8月16日、日が暮れて夜空と束稲山の稜線が一体となる頃、火が筆順に「大」の字をつくる大文字送り火が最大の見どころ。世界遺産の毛越寺・中尊寺は緑が濃く、日陰の多い浄土庭園や参道を歩けば夏でも回りやすい時期です。

ただし内陸の平泉は夏の日中が暑く、一関(平泉の隣接観測点)の8月平年値は日最高気温29.3℃・日最低気温20.6℃・平均気温24.2℃。この記事では、暑い午後に日陰の多い中尊寺を持ってくる1日モデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。移動はJR平泉駅を起点に、巡回バス「るんるん」と徒歩を基本にします。ただし、るんるんは2026年4月11日〜11月29日の土日祝日とお盆(8月13〜16日)のみの運行で、それ以外の8月の平日は運休します。平日に訪れる場合は、レンタサイクル・徒歩・タクシー・路線バス「一関平泉線」(るんるんの1日フリー乗車券は使えず、運賃も別)での移動になるため、行きたい日にバスが動くかを公式時刻表で必ず確認してください。

8月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:00JR平泉駅着・巡回バス「るんるん」1日券を購入1日フリー乗車券550円
9:10〜10:20毛越寺の浄土庭園を散策拝観700円/平泉駅から徒歩約7分
10:30〜11:10高館義経堂から北上川・束稲山を望む拝観300円/毛越寺からるんるんで移動
11:20〜12:20平泉駅周辺で昼食(わんこそば・餅・前沢牛)目安1,000〜2,500円
12:40〜15:10中尊寺(月見坂〜金色堂・讃衡蔵)拝観1,000円/日陰の参道で暑さを避ける
15:20平泉駅へ戻る中尊寺前からるんるんで移動
20:00〜(8/16のみ)大文字送り火を鑑賞束稲山の斜面に点火
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平泉の世界遺産は毛越寺・高館義経堂・中尊寺とJR平泉駅から東西に分かれて点在し、8月は日中の暑さを避けてどの順で回るかで歩く距離が変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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拝観料の固定費は毛越寺700円・高館義経堂300円・中尊寺1,000円で合計2,000円、これに巡回バス1日券550円を足して2,550円+昼食代が1日の目安です。3施設はいずれもJR平泉駅から2km圏に収まりますが、上の行程表はるんるんが動く日(土日祝日・お盆の8月13〜16日)を前提にしています。それ以外の8月平日は運休するため、平日はレンタサイクル・徒歩・タクシー・路線バス「一関平泉線」(るんるんの1日券は使えず運賃も別)で移動することになります。訪問日にバスが動くかは公式時刻表で確認してください。なお送り火のある8月16日はお盆期間にあたり、るんるんが運行します。

8月の平泉はどんな時期?気温・服装と花の状況

内陸の盆地にある平泉は、夏の日中がしっかり暑くなります。開けた庭園や北上川沿いは日差しを遮るものが少ないため、帽子・日傘・水分の準備がいります。

項目8月の平年値(一関)服装・持ち物の目安
日最高気温29.3℃半袖・帽子・日傘
日最低気温20.6℃朝夕は薄手の羽織りものがあると安心
平均気温24.2℃歩き回るなら通気性のよい靴
降水量161.9mmにわか雨に備えて折りたたみ傘

花の面では、8月は「終わったもの」と「これから」の谷間です。何が見られて何が見られないかを先に整理しておくと、期待外れを避けられます。

見どころ8月の状況時期
毛越寺あやめ祭り(花菖蒲300種3万株)終了している6月10日〜6月30日
毛越寺の浄土庭園・大泉が池通年見られる(夏は緑が濃い)通年
平泉大文字送り火この時期だけ8月16日
平泉世界遺産祭この時期だけ8月下旬
毛越寺萩まつり(萩500株)まだ咲いていない9月25日〜10月20日

毛越寺あやめ祭りは6月10日〜6月30日に開催され、大泉が池周辺のあやめ園に300種・3万株の花菖蒲が咲くため、8月にはすでに終わっています。一方で萩まつりは9月25日〜10月20日の開催で、ハギの花は9月中旬から下旬に見ごろとなるので、8月はまだ早い。花より行事を目当てにするのが8月の平泉です。

8月に開催される平泉の行事(日程・時間・料金)

8月の平泉には、他の月にはない2つの行事があります。旅程を組むなら、この日程に合わせて訪れる日を選ぶのがおすすめです。

行事日程時間場所・料金
平泉大文字送り火8月16日20時ころ点火束稲山(平泉町)/鑑賞無料
平泉世界遺産祭8月下旬(2025年は8/30・31)10:00〜16:00平泉スマートIC駐車場内/入場無料

平泉大文字送り火は2026年は8月16日(日)の午後8時ころ、束稲山で行われ、お盆に家々がこの火を仰いで先祖の精霊を送る行事です。日中に寺社を巡り、夜に送り火を眺める流れにすると、8月ならではの1日になります。

もう一つの平泉世界遺産祭は、2025年は8月30日(土)・31日(日)の10:00〜16:00に東北自動車道・平泉スマートIC駐車場内で開かれ、入場無料でJR平泉駅から会場まで無料シャトルバスが往復運行された行事です。ご当地グルメのブースが並ぶので、昼食を兼ねて立ち寄れます(開催日は年によって変わるため訪問前に確認してください)。

午前: 毛越寺の浄土庭園と高館義経堂

朝いちばんはJR平泉駅から徒歩約7分の毛越寺(もうつうじ)へ。夏でも水をたたえた大泉が池を中心とした浄土庭園が広がり、木陰の多い園路を歩けます。毛越寺の拝観時間は午前8時30分〜午後5時(11月5日〜3月4日は午後4時30分まで)で、拝観料は大人700円・高校生400円・小中学生200円です。

続いて、北上川沿いの高館義経堂(たかだちぎけいどう)へ。源義経が最期を迎えたと伝わる高台で、松尾芭蕉が「夏草や」の句を詠んだ地としても知られます。高館義経堂の拝観時間は午前8時30分〜午後4時30分(11月21日〜3月14日は冬期休観)、拝観料は大人・高校生300円・小中学生100円。高台からは北上川と束稲山を一望でき、夏は川風が通ります。

施設拝観時間(8月)拝観料(大人)平泉駅からの距離
毛越寺8:30〜17:00700円徒歩約7分
高館義経堂8:30〜16:30300円るんるんバス利用(運行日は要確認)

午後: 中尊寺の月見坂を上って金色堂へ

午後は、参道に木立が続いて日陰の多い中尊寺へ。表参道の月見坂は杉並木に覆われ、夏の日差しを遮ってくれるので、暑い時間帯に上るのに向いています。金色堂は覆堂の中にあるため、天候に左右されず見学できます。

中尊寺の参拝時間は3月1日〜11月3日が8:30〜17:00(拝観券の発行は10分前まで)。拝観券の種類と料金は次のとおりです。

拝観券大人高校生中学生小学生
金色堂・讃衡蔵(通常拝観券)1,000円700円500円300円
金色堂・讃衡蔵+秘仏御開帳(共通券)1,600円900円700円500円

拝観券で讃衡蔵・金色堂・経蔵・旧覆堂を拝観でき、金色堂・讃衡蔵の通常拝観券は大人1,000円・高校生700円・中学生500円・小学生300円です。金色堂と讃衡蔵、月見坂沿いの本堂や弁慶堂までゆっくり見て回ると、2時間半ほどみておくと安心です。8月16日に訪れるなら、夕方までに参拝を終えて、夜の大文字送り火に備えましょう。

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8月の平泉は「日中が暑いので、開けた庭園は午前、日陰の多い中尊寺は午後」という順番が、回りやすさを大きく左右します。毛越寺(駅の西)・高館義経堂(北上川沿い)・中尊寺(駅の北)と方向が分かれているぶん、巡回バスと徒歩の組み合わせ次第で歩く距離が変わってきます。ここで役立つのがAVA Travelです。行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、徒歩とバスを踏まえたルートも最適化されます。毛越寺や中尊寺のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。平泉駅前の昼食やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

8月の平泉であやめや萩は見られますか?

どちらも見られません。毛越寺のあやめ祭り(花菖蒲300種3万株)は6月10日〜6月30日で終わっており、萩まつりは9月25日〜10月20日の開催で、ハギの見ごろは9月中旬〜下旬のためまだ咲いていません。8月は緑の濃い浄土庭園と、大文字送り火などの行事が主役です。

車がなくても回れますか?

回れますが、移動手段は訪れる曜日で変わります。巡回バス「るんるん」は2026年4月11日〜11月29日の土日祝日と、お盆(8月13〜16日)のみの運行で、それ以外の8月平日は運休します。毛越寺はJR平泉駅から徒歩約7分ですが、中尊寺・高館義経堂へは、平日はレンタサイクル・徒歩・タクシー・路線バス「一関平泉線」(るんるんの1日券は使えず運賃も別)を使うことになります。るんるんが動く日の運賃は均一200円(小人100円)、1日フリー乗車券は550円なので、土日祝やお盆に3施設を回るなら1日券が割安です。いずれの場合も、訪問日にバスが動くかを公式時刻表で確認してください。

8月は暑いですか?服装は?

内陸のため日中は暑くなります。8月の平年値は日最高気温29.3℃・日最低気温20.6℃で、庭園や川沿いは日差しを遮るものが少ないため、帽子・日傘・水分を用意してください。朝夕は20℃前後まで下がるので、薄手の羽織りものがあると安心です。

大文字送り火は何時からですか?

2026年は8月16日(日)、午後8時ころに束稲山で点火されます。お盆の送り火の行事で、鑑賞は無料です。

※料金・拝観時間・行事日程・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁で確認した情報です。巡回バス「るんるん」は運行日が土日祝日とお盆(8月13〜16日)に限られ、8月の平日は運休します。行事の開催日や拝観時間、バスの運行日は年・季節で変わるため、訪問前に各施設・自治体・交通事業者の最新情報を確認してください。

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# 岩手# モデルコース# 観光

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