北海道

函館駅の待ち時間|1時間・3時間・半日の過ごし方と運賃早見表

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約9分で読めます
函館駅の待ち時間|1時間・3時間・半日の過ごし方と運賃早見表

写真: Abasaa / Public domain (Wikimedia Commons)

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函館駅で列車やバスを待つ時間ができたら、判断の軸は市電に乗るかどうかです。駅のすぐそばが函館朝市で、徒歩はわずか1分。一方、五稜郭タワーは市電で約16分+徒歩約10分、函館山ロープウェイの山麓駅は市電利用で約25分かかります。市電の運賃は函館駅前から十字街・末広町まで250円、五稜郭公園前まで270円、湯の川まで290円(2025年12月1日改定)。残り1時間なら朝市、2時間台なら五稜郭か函館山のどちらか1つ、半日あれば両方に手が届きます。

函館駅の待ち時間でできること(所要時間つき)

やること所要時間の目安場所・料金
函館朝市で海鮮丼を食べる50〜60分徒歩約1分/14:00過ぎまで
函館朝市で土産と海産物を買う30〜40分徒歩約1分/店舗により異なる
市電で五稜郭公園前へ出る片道約16分270円
五稜郭タワーの展望台に上がる60分前後大人1,200円・中高生900円・小学生600円
市電で函館山ロープウェイ山麓駅へ出る片道約25分250円(十字街まで)
函館山ロープウェイで山頂へ片道約3分・15分間隔往復1,800円・片道1,200円
金森赤レンガ倉庫で買い物する40〜60分末広町14番12号/物販9:30〜19:00
市電1日乗車券を買う5分大人800円・小児400円
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函館駅の待ち時間は、徒歩1分の函館朝市で済ませるか、市電に乗って五稜郭か函館山まで出るかで決まります。市電は函館駅前から十字街250円・五稜郭公園前270円で、1日乗車券800円は3回乗っても元が取れません。往復の移動をどう引くかが先です。AVA Travelなら気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた行程を自動で作ります。

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朝市だけが徒歩圏で、そのほかはすべて市電を使います。市電の往復ぶん(函館山の山麓駅まで往復500円・約50分、五稜郭公園前まで往復540円・約32分)を先に引いてから、残り時間で何を見るかを決めてください。

時間別の過ごし方

函館駅の待ち時間の組み立ては、市電の片道時間で決まります。五稜郭タワーは電停から徒歩10分が上乗せされ、函館山は山麓駅までの25分に加えてロープウェイの待ち時間が乗ります。往復の見積もりを甘くすると戻りが間に合いません。

1時間しかないとき(函館朝市で完結させる)

残り1時間で五稜郭や函館山へ向かうのは成立しません。五稜郭タワーは片道だけで26分、函館山は片道25分かかります。この時間帯は徒歩1分の函館朝市が唯一の選択肢です。

使い方内訳場所
朝市で海鮮丼を食べる往復2分+滞在50分若松町9-19
朝市で土産を買って駅へ戻る往復2分+滞在35分+余裕20分同上
朝市を一巡りして駅で待つ往復2分+滞在25分同上

函館朝市の営業は1月から4月が6:00〜14:00過ぎ、5月から12月が5:00〜14:00過ぎです。閉まるのが早いので、午後の待ち時間ではこの手が使えません。14:00を回っている場合は、市電で十字街方面へ出るほうに切り替えてください。

2〜3時間あるとき(五稜郭か函館山のどちらか1つ)

プラン内訳合計時間・費用
五稜郭タワーに上がる市電往復約32分+徒歩往復20分+見学60分約1時間52分・1,740円
函館山ロープウェイで山頂へ市電往復約50分+ロープウェイ往復6分+山頂30分約1時間26分・2,300円
朝市で食事をしてから五稜郭へ朝市50分+五稜郭の往復と見学112分約2時間42分・1,740円+飲食代
朝市でゆっくり食べて駅で待つ往復2分+滞在90分約1時間32分・飲食代のみ

2〜3時間で両方を回すことはできません。五稜郭公園前と十字街は市電の別方向にあり、いったん函館駅前へ戻る必要があるためです。どちらか1つに決めてください。

五稜郭タワーの営業は9:00〜18:00で、展望チケットの販売は17:50に終わります。年中無休なので曜日は気にせず使えますが、閉館の10分前に締め切られる点だけ押さえておくと安心です。展望料金は大人1,200円、中学生・高校生900円、小学生600円、小学生未満は無料。この金額は30名以上の団体料金(大人1,080円)とは別なので、個人で行く場合は1,200円で計算してください。

半日(4時間以上)あるとき

時刻行動費用・メモ
9:00〜9:50函館朝市で朝食徒歩1分/14:00過ぎまで営業
10:00函館駅前から市電で五稜郭公園前へ(約16分)、下車後 徒歩約10分270円
10:30〜11:40五稜郭タワーの展望台を見学大人1,200円
11:40〜12:10徒歩約10分+市電約16分で函館駅前へ戻る270円
12:10〜13:00函館駅周辺で昼食・買い物飲食代のみ
13:00〜13:25市電で函館山ロープウェイ山麓駅へ250円・約25分
13:25〜14:35ロープウェイで山頂へ上がって戻る往復1,800円
14:35〜15:00市電で函館駅前へ戻る250円・約25分

この組み方は駅を出てから戻るまでちょうど6時間、市電の運賃は270+270+250+250で1,040円になります。ここが1日乗車券800円の使いどころで、4回乗るこのプランなら240円の得。逆に五稜郭だけ往復する日(540円)や、十字街方面だけ往復する日(500円)は1日乗車券のほうが高くつきます。

函館山のロープウェイは10:00が始発です。4月20日から9月30日は上り最終21:30・下り最終22:00、10月1日から4月19日は上り最終20:30・下り最終21:00なので、夜景を見るなら戻りの列車時刻から逆算してください。なお2026年10月20日から11月8日までは法定整備点検のため運休するので、この期間は函館山を行程に入れられません。

施設・料金の早見表

項目料金時間・場所
函館朝市入場無料1〜4月6:00〜14:00過ぎ・5〜12月5:00〜14:00過ぎ
五稜郭タワー 展望料金大人1,200円・中高生900円・小学生600円9:00〜18:00(販売終了17:50)/年中無休
函館山ロープウェイ往復1,800円・片道1,200円(小人往復900円)始発10:00/所要約3分・15分間隔
金森赤レンガ倉庫(物販店)買い物代のみ9:30〜19:00/年中無休
函館ビヤホール飲食代のみ平日11:30〜21:30・土日祝11:00〜21:30(L.O.21:00)
函館市電(函館駅前から)十字街・末広町250円/五稜郭公園前270円/湯の川290円2025年12月1日改定
市電1日乗車券大人800円・小児400円市電車内・JR函館駅構内の観光案内所などで販売

函館朝市はJR函館駅から徒歩約1分、市電の函館駅前電停からは徒歩2分です。年中無休とされていますが、休みは店ごとに違います。

函館駅からの市電の使い方

函館市電は函館駅前が起点で、五稜郭公園前へ向かう方向と、十字街・末広町を通って函館どつく前・谷地頭へ向かう方向に分かれます。運賃は距離に応じた区間制です。

区間(函館駅前から)大人運賃主な目的地
十字街・末広町250円函館山ロープウェイ山麓駅・末広町方面
五稜郭公園前270円五稜郭タワー(下車後 徒歩約10分)
湯の川温泉・湯の川290円湯の川温泉

1日乗車券は大人800円、小児400円です。元が取れるかどうかは乗車回数で判断できます。

乗車パターン都度払いの合計1日乗車券との差
五稜郭公園前を往復(2回)540円260円の損
十字街・末広町を往復(2回)500円300円の損
五稜郭往復+十字街方面へ片道(3回)790円10円の損
五稜郭往復+十字街方面を往復(4回)1,040円240円の得

3回乗っても790円で、1日乗車券800円にはわずかに届きません。得になるのは4回目からです。待ち時間が2〜3時間で1往復しかしないなら、都度払いのほうが安く済みます。販売場所は市電車内、JR函館駅構内の函館市観光案内所、ホテルのフロント、コンビニエンスストアなどです。

函館駅周辺での過ごし方のポイント

函館駅の待ち時間は、朝市(徒歩1分)・五稜郭(片道約26分)・函館山(片道約25分)の3つに分けて考えると決めやすくなります。朝市は14:00過ぎに閉まり、五稜郭タワーは17:50で展望チケットの販売が終わり、ロープウェイは10:00始発。時間帯によって選べる先が入れ替わるのが函館駅の特徴です。

午前中ならまず朝市です。5月から12月は5:00から開いているので、始発列車を待つ時間帯でも食事ができます。1月から4月は6:00開始と1時間遅くなります。

夕方から夜にかけては函館山が候補になります。山麓駅までは函館駅から市電利用で約25分、車やタクシーなら約10分です。山頂までのロープウェイは片道約3分・15分間隔で動いていて、往復1,800円、片道だけなら1,200円。下りの最終便は夏期が22:00、冬期が21:00なので、戻りの列車時刻から逆算して上る便を決めてください。

金森赤レンガ倉庫は物販店が9:30〜19:00で年中無休。館内の函館ビヤホールは平日11:30〜21:30、土日祝は11:00〜21:30(ラストオーダー21:00)と、土日祝だけ30分早く開きます。

この行程をアプリでそのまま作る

函館駅の待ち時間で計算が狂いやすいのは、五稜郭タワーと函館山が市電の別方向にあり、どちらへ行くにも函館駅前を経由し直す点です。五稜郭タワーは電停から徒歩10分、函館山は山麓駅まで市電で約25分と、往復の内訳も違います。AVA Travelなら、函館朝市や五稜郭タワー、金森赤レンガ倉庫のように気になった場所をスワイプで見つけてLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた行程を自動で作ります。同行者とプランを共有しておけば、市電の運賃や朝市での支払いもそのまま割り勘で精算できます。

よくある質問

函館駅から函館朝市まで何分かかりますか?

徒歩約1分です。市電の函館駅前電停からも徒歩2分の距離にあります。

市電の1日乗車券800円は元が取れますか?

3回乗車で790円なので、3回までは都度払いのほうが安くなります。得になるのは4回目からです。

2時間の待ち時間で五稜郭タワーへ行けますか?

市電が片道約16分、下車後の徒歩が約10分なので、往復52分に見学60分を足して約1時間52分です。2時間あれば往復できますが、余裕はほとんど残りません。

※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。ダイヤ改正や施設の休業があるため、訪問前に函館市・五稜郭タワー・函館山ロープウェイ・函館朝市・金森赤レンガ倉庫の公式情報を確認してください。

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