まだまだ桜が楽しめる!5月の北海道観光を楽しむおすすめモデルコースをご紹介

桜

年間を通して観光先として人気の北海道。ゴールデンウィークの旅行で訪れる人も多いのではないでしょうか。5月の北海道は長い冬を終えて、気温が上がりはじめ初夏の陽気を感じられる人気のシーズンです。桜前線が最後に訪れるのも北海道で、お花見を楽しむこともできます。

本記事では、5月の北海道旅行でおすすめの桜が楽しめるモデルコースを3つ紹介します。5月に北海道旅行を計画されている方はぜひ旅の計画の参考にしてください。

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5月の北海道の気温やおすすめの服装は?

はじめに5月の北海道旅行を楽しむために、気温や最適な服装について解説します。以下の表は、気象庁が発表している2019年〜2023年までの北海道・札幌市の平均気温・最高気温・最低気温を表したものです。
平均気温は13度〜15度前後と比較的涼しい一方で、日中の時間帯は気温が高く20度超え、反対に朝や夜は10度を下回る日もあるなど寒暖の差が激しいのが特徴です。

平均気温 最高気温 最低気温
2019 15.7 21.8 10.8
2020 13.7 18.9 9.4
2021 13.1 17.5 9.7
2022 14.9 20.6 10.4
2023 13.8 19.2 9.4

参考:気象庁|過去の気象データ検索

外に出ることが多い旅行中は、Tシャツなどの上にジャケットやカーディガンなど羽織物があるとおすすめ。雨の日であれば、マウンテンパーカーやウインドブレーカーといった防寒対策のしっかりできる格好を用意していきましょう。ダウンジャケットやコートと言った、冬の防寒着は不要です。

北海道観光をするのにおすすめの移動手段は?

次に、北海道観光を満喫するためのおすすめの移動手段について解説します。

札幌市内中心部の観光を楽しむのであれば、市内を走る「地下鉄」の利用がおすすめです。札幌市内には札幌駅や大通り公園を中心に、南北線・東豊線・東西線の3本の路線が運行しています。観光で1日に何回も利用するのであれば、乗り放題パスを購入しましょう。料金は平日と土日祝で異なります。駅の券売機で購入ができますが、現金販売のみになる点はご注意ください。

大人 子供
【平日】地下鉄専用1日乗車券 830円 420円
【土日祝】ドニチカキップ 520円 260円

参考:乗車券のご案内/札幌市交通局

札幌市以外の都市を観光するのであれば、基本的にはレンタカーの利用がおすすめです。北海道は都市間を結ぶJRや高速バスが運行していますが、東京などに比べ運行本数が少なく、時間の限られた滞在であればあまり効率的ではありません。また地方都市ほど駅から観光地への移動の際に公共交通機関が少なく、レンタカーがないと苦労することが多いです。

レンタカーは各地の空港や札幌や函館など主要都市で借りることができます。ゴールデンウィークや夏休みなど大型連休は車が足りなくなることもあるため事前に予約をして利用するのがおすすめです。

札幌近郊のおすすめモデルコース

ここからは北海道各地の旅行を楽しむおすすめのモデルコースを紹介します。はじめは札幌市です。

かわいい動物たちに出会える「円山動物園」

円山動物園

札幌観光のはじめは可愛い動物たちに出会える「円山動物園」へ向かいます。大通公園からは地下鉄東西線を利用して円山公園駅で下車。そこから徒歩で向かいます。円山公園駅からは、徒歩15分ほどの道のりです。

円山動物園の園内は、アジアゾーン、アフリカゾーン、ホッキョクグマ館など様々なエリアに別れ、世界各地に生息する動物たちが生活する様子を見ることができます。エゾモモンガやエゾヤチネズミなど、北海道に生息する生物たちを展示しているのも特徴の一つです。

動物園の中でも人気を集めているのは、真っ白な毛に覆われたホッキョクグマです。プールに飛び込む姿や餌を食べる姿は迫力満点です。また運が良ければ、生まれたての子グマに出会うことができるかもしれません。親ぐまとは違った愛らしい様子を写真に収めて見てください。

園内にはエゾヤマザクラやキタコブシ、エゾエンゴサクなど4月下旬から5月上旬にかけて開花をする、春の植物たちを見ることができます。自然豊かな園内のため、動物以外にも注目して散策してみてください。

円山動物園
住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘3番地1

桜の名所!北海道神宮と円山公園を散策

円山公園

動物園の観光を終えたら、徒歩10分ほどアクセスできる北海道神宮円山公園を散策します。

北海道神宮円山公園は隣接しており、北海道神宮に向かう道にはエゾヤマザクラ、ソメイヨシノなど合計120本以上の桜が自生しています。円山公園では桜を楽しみながら、飲食のできるお花見エリアも用意されています。北海道では桜の木の下でジンギスカンを焼きながら仲間や友人と盛り上がるのが恒例です。コンロやお肉は事前に予約をすれば、用意をしてくれるサービスも行われているため時間があれば北海道スタイルのお花見に挑戦をしてみてください。

北海道神宮は厳かな雰囲気漂い、円山公園とはまた違った桜の景色をお楽しみいただけます。境内にはエゾヤマザクラを中心に1,000本以上の樹木が並んでいます。桜の季節には50件以上の屋台が出店するので、食べ歩きをしながら桜を鑑賞するのもおすすめです。

北海道神宮
住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474

円山公園
住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘3

昼食は北海道名物「札幌ラーメン」を堪能

ラーメン

午前中の観光を終えたら、一度大通り方面に戻りランチを楽しみましょう。おすすめは札幌観光の定番グルメ「札幌ラーメン」です。大通りやすすきの周辺には数多くのラーメン店が並び、激戦区として各店舗が味を競って営業しています。

数あるラーメン店の中で地元民や観光客に人気のお店は以下のとおりです。熱々のスープが特徴の味噌ラーメンや、エビで出汁を取った特製スープが自慢など個性豊かな店ばかりです。

・けやき 本店 住所:北海道札幌市中央区南6条西3丁目 睦会館 1F
・信玄 南6条店 住所:北海道札幌市中央区南6西8
・えびそば 一幻 住所:北海道札幌市中央区南7条西9丁目1024-3 南7条ビル 1F

屋外アートパーク「モエレ沼公園」の桜を楽しむ

モエレ沼公園

昼食後は彫刻家であるイサム・ノグチ氏が設計した屋外アートパーク「モエレ沼公園」に向かいます。モエレ沼公園へは、地下鉄東豊線の環状通東駅で下車した後、路線バスを利用し「モエレ沼公園東口」で降りるとアクセスをすることができます。バスの乗車時間は25分ほどです。

モエレ沼公園は東京ドーム約40個分の広大な敷地を有し、敷地内には人工的に作られたモエレ山を中心に、噴水やピクニックエリアなど様々な施設やアート作品が置かれています。モエレ沼公園を代表する施設一つである「ガラスのピラミッド ”HIDAMARI”」は、その名の通り全面ガラス張りで作られた建物で、中に入ると暖かい日差しに包まれ素敵な空間が広がります。館内ではカフェスペースやアート作品の展示を行っているほか、展望台からモエレ沼の景色を眺めることもできます。

お花見の重要な枠割を担う桜に関しては敷地内に約1,600本が植えられ、いたるところで鑑賞をすることができます。桜とアート作品が融合する景色は、モエレ沼公園でしか楽しむことのできない春の風物詩です。

モエレ沼公園
住所:北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1

函館のおすすめモデルコース

次にご紹介するのは、道南の人気観光都市である函館市です。函館市へアクセスをする際は、函館空港もしくは新幹線の「新函館北斗駅」を利用するのがおすすめです。

今回は5月の旅行のモデルコースとして紹介しますが、函館の桜は季節により4月下旬に満開を迎える場合もあります。気象状況により5月の観光の際には見頃を終えてしまっている場合もあるため、訪れる前に開花予想は必ずチェックするようにしてください。

歴史を感じる風情ある町並みと桜の融合「元町公園」

元町公園

函館旅行ではじめに訪れるのは、異国情緒漂う町並みと桜の両方を楽しむことのできる元町公園です。元町公園は港から基坂を登りきった場所に位置しており、自然豊かな公園です。しだれ桜やヤエザクラが自生しており、公園の裏手にある旧函館区公会堂や旧北海道庁函館支庁庁舎などと合わさった函館らしい景色をお楽しみいただけます。

公園には駐車場がないため、観光で訪れる際には路面電車などの公共交通機関を使うのがおすすめです。

元町公園
住所:北海道函館市元町12-18

道南一の桜の名所!「五稜郭公園」の桜を鑑賞

五稜郭公園

次に訪れるのは道南一の桜の名所「五稜郭公園」です。五稜郭公園は蝦夷地を外国から守るために江戸幕府により作られた星型要塞で、現在では戊辰戦争や箱館奉行所の歴史を伝える建物が残る、観光地として人気を集めています。

五稜郭公園内には約1,600本の桜の木が城壁に沿って植えられています。公園内を歩きながら桜を楽しむ他に、公園に隣接された高さ107メートルの展望台である五稜郭タワーから景色を眺めるのもおすすめです。展望台からは星型の城壁に沿って植えられた桜の全貌を見ることが可能です。ガイドブックなどにも掲載される函館らしい景色のため、記念撮影も合わせてお楽しみください。

五稜郭タワーでは景色を楽しむ他に、土方十四郎の活躍を紹介する展示資料、カフェやレストラン、土産物店なども併設されています。展望台は有料ですが、土産物店やレストランがあるエリアはは誰でも無料で入ることができます。

五稜郭公園
住所:北海道函館市五稜郭町44-2

昼食は函館名物ご当地バーガー「ラッキーピエロ」へ

ラッキーピエロ 五稜郭公園前店

昼食は函館市内を中心に展開している人気のハンバーガーチェーン店「ラッキーピエロ」へ向かいます。緑色でにぎやかな外観が特徴的なお店で、五稜郭タワーから徒歩1分の場所に位置しています。

ラッキーピエロではオリジナルのハンバーガーを多数販売し、大きな唐揚げがはさまった「チャイニーズチキンバーガー」、目玉焼きと特製ソースの相性が抜群の「ラッキーエッグバーガー」など、どの商品もボリューム満点で食べごたえも抜群です。

ハンバーガーの他にも、自家製のチャイニーズチキンカレー、チャイニーズチキンがのっかったチャイニーズチキン焼きそばなど、ご飯や麺のメニューも充実しています。お腹に余裕があれば、ぜひ一度味わってみてください。期待を超える味に満足できること間違いなしです。

ラッキーピエロ 五稜郭公園前店
住所:北海道函館市五稜郭町30-14

初夏の風を感じながのクルージング「観光遊覧船ブルームーン」へ乗車

観光遊覧船ブルームーン

気温が高くなり、初夏の陽気が感じられる北海道・函館でおすすめのアクティビティが、函館湾内を一周するクルーズ観光です。

観光遊覧船ブルームーンは総旅客数200名のクルーズ船で、ベイエリアを出発し函館港内一周コース(30分)と函館ー寒川周遊コース(60分)の2つのコースで運行しています。
ベイエリアを出発したあとは、中央ふ頭や大型の旅客船が発着するフェリーターミナルを通過します。寒川周遊コースでは、函館山の裏側に周り寒川を目指します。

どちらのコースも1日6便ほどが運行されていますが、気象条件によっては運行中止となる場合もあります。天候が不安な場合は訪れる前には一度お問い合わせをしてみるのがおすすめです。

観光遊覧船ブルームーン
住所:北海道函館市末広町14-17

「金森赤レンガ倉庫」でショッピングやグルメを楽しむ

金森赤レンガ倉庫

函館旅行の記念にお土産を購入するのであれば、街歩きも楽しめるベイエリアにある「金森赤レンガ倉庫」がおすすめです。

金森赤レンガ倉庫は、耐火性の高い倉庫として活用されていた建物をそのまま利用し4つのエリアからなる複合商業施設です。建物内には、函館土産を取り扱うショップ、函館グルメを楽しめるレストラン、コンサートが開かれる金森ホールが置かれています。函館で人気のお土産である「チーズオムレット」を販売する、 スナッフルスも営業しています。

またテイクアウトができるお店も並んでいるため、スイーツなどを購入し潮風を浴びながらベイエリアを散策するのもおすすめです。日中の景色はもちろん、夕方から夜にかけては倉庫全体にライトアップが行われます。昼間とは違ったノスタルジックな雰囲気もぜひお楽しみください。

金森赤レンガ倉庫
住所:北海道函館市末広町14-12

ひだかのおすすめモデルコース

最後にご紹介するのは、道内屈指の桜の名所とも呼ばれているひだかエリアのおすすめモデルコースです。

2,000本の桜が並ぶ圧巻の景色!「静内二十間道路桜並木」

静内二十間道路桜並木

北海道に来たらぜひ足を運んでいただきたいのが、2,000本の桜の木が道路沿いに並ぶ「二十間道路」です。1916年から3年間にわたり植樹を行い、現在では7キロに渡って続く桜の名所として、「日本の道百選」・「さくら名所100選」・「北海道遺産」などにも選定されています。

車で走りながら桜を眺める他に、徒歩でも桜が楽しめる遊歩道や桜の木で作られたトンネルの中を歩けるエリアなど周辺には見どころが点在しています。

二十間道路へは、札幌市内中心部から道央自動車道と日高自動車道を経由して約2時間5分、新千歳空港からは同じく日高自動車道を経由して約1時間25分で向かうことができます。札幌を起点とした北海道観光の旅程として組み込むのであれば、往復で1日程度のスケジュールを見ておくのがおすすめです。

静内二十間道路桜並木
住所:北海道日高郡新ひだか町静内田原

競走馬が飼育されるのどかな景色眺める「サラブレッド銀座」

サラブレッド銀座

ひだかエリアは競走馬の生育が盛んなことでも有名で、アンバーシャダイやクライムカイザーなどが生まれたものこのエリアです。新冠町にある「サラブレッド銀座」と呼ばれる街道には、競走馬を飼育するファームが多数並び、車を走らせながら馬たちが暮らす様子を眺めることができます。

観光施設ではないため、近づくことはできませんが遠目から緑あふれる牧場内を優雅に歩き回る未来のスター達の様子を御覧ください。

サラブレッド銀座
住所:北海道新冠郡新冠町

絶景の夕日と美味しいアイスが楽しめる「CREPE&GELATO Peekaboo」

少し遅めの昼食や3時のおやつには太平洋に面した国道235号線にある、「CREPE&GELATO Peekaboo」へ足を運びましょう。日高管内に初めてできたジェラート屋さんで、搾りたての生乳を100%使用したコクのあるアイスをお楽しみいただけます。
ジェラートの種類はチョコチップやストロベリーなどの定番から、季節限定のものなど多彩に用意がされています。

またこちらのお店のもう一つの魅力はなんといっても、店内から眺める景色です。イートインスペースには大きな窓が設けられ、目の前に広がる太平洋の景色を一望することができます。夕暮れの時間帯になると、水平線に沈む太陽は周囲をオレンジ色に染め、ロマンチックな景色に包まれます。カップルのデートスポットとしてもおすすめです。

CREPE&GELATO Peekaboo
住所:北海道日高郡新ひだか町静内駒場9-45

観光の拠点におすすめのホテルをご紹介

今回のモデルコースでは、日帰りで楽しめる1日プランを紹介しました。遠方からお越しの方で、各都市での宿泊が必要な方に向けておすすめのホテルを紹介します。ホテル選びで悩まれている方は、参考にしてください。

札幌:札幌グランドホテル

北海道初の本格的洋式ホテルとして1934年に開業し、宿泊施設としてだけでなく迎賓館や国際交流の場としても使われてきた老舗のホテルが札幌グランドホテルです。札幌駅から大通り公園を結ぶ地下歩行空間に直結しているため、雨や雪の日でも天候を気にすることなくアクセス可能です。

客室はスタンダート、コンフォート、グランドイングランドの3つのカテゴリを用意。それぞれのカテゴリーには、シングル、ツインなど様々なタイプのお部屋が用意されています。東館の11F~13Fにある、コンフォートデラックスツインルームは、青と白を基調とした高級感のある落ち着いた雰囲気の客室が特徴。忙しい朝でも快適に準備ができるよう、洗面台が2台設置されています。アメニティーにもこだわり、富良野にある観光農園の富田ファームで作られた「富田ファーム・ラベンダーバスオイル」を完備しています。

また札幌グランドホテルに訪れたらぜひ立ち寄っていただきたいのが「北海道ダイニング ビッグジョッキ」です。こちらのレストランは、北海道で有名なラーメンサラダ発祥の地といわれ元祖の味をお楽しみいただけます。その他にも道内の新鮮な海の幸や山の幸をつかった様々な種類の料理を提供しています。

札幌グランドホテル
住所:北海道札幌市中央区北1条西4丁目

函館:ラ・ジェント・ステイ函館駅前

ラ・ジェント・ステイ函館駅前は、JR函館駅の目の前に位置し函館観光の拠点おすすめのホテルです。ホテル横には飲食店や土産物店があつまる「ハコビバ」が2019年にオープン。昭和の町並みを再現した建物や空間の中に、20店舗以上が並び観光地として楽しむことができます。

客室は、シングル・タブル・ツインなど合計12タイプを用意。最もベーシックな客室である「スタンダードシングル」は広さ16.3平米とコンパクトながらも、大型のテレビや加湿器などを用意した快適な空間です。また女性専用のレディースシングルルームとして4室が用意されています。その他にも、靴を脱いでくつろぐことのできる畳が敷かれたプレミアムツインのお部屋などが用意されています。

施設内には旅の疲れを癒やす「天然温泉大浴場 ぽんの湯」が設置されています。浴場内は江戸時代をイメージした木のぬくもりを感じる雰囲気が特徴です。

ラ・ジェント・ステイ函館駅前
住所:北海道函館市若松町12-8

静内:静内エクリプスホテル

朝食が美味しいホテルとして数々の賞を獲得している、静内町で人気のホテルが静内エクリプスホテルです。

朝食は地元産の食材を使い、田舎飯を再現した80品目以上が並びます。卵焼きや魚の炙り焼きなど、お母さんが作るようなどこか懐かしい味を楽しむことができます。またレストランのある9Fからは、オーシャンビューの景色を一望することもできます。美味しい朝食と開放的な景色で、朝から気分が上がること間違いなしです。

客室は、洋室・和室など合計10タイプ以上を用意。ベットは快適に眠れるように洋室には全米シェアNo.1 のシーリー社製のセミダブル以上を完備しています。
4F・5F・8Fは禁煙フロアで運営されているのも、タバコを吸わない人には嬉しいポイントです。

静内エクリプスホテル
住所:北海道日高郡新ひだか町静内吉野町3丁目1-1

遅咲きの桜を楽しもう!5月の旅行は北海道へ

5月の北海道観光におすすめの、各都市のモデルコースを3つ紹介しました。自然が豊かな北海道らしく、迫力満点の桜を各地で楽しめるのは魅力的なポイントです。寒い冬を乗り越えた、初夏の陽気に包まれた北海道観光をお楽しみください。

北海道には今回紹介した以外にも、観光スポットがたくさんあります。その他の観光情報は、AVA Travelを合わせてチェックしてみてください!

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