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竹原観光モデルコース【半日】町並み保存地区の酒蔵さんぽ・費用つき行程表

にちにち 更新 2026-07-16 約9分で読めます
竹原観光モデルコース【半日】町並み保存地区の酒蔵さんぽ・費用つき行程表
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広島県竹原市は、三原駅からJR呉線で約35分・510円(片道)。「安芸の小京都」と呼ばれる町並み保存地区に、江戸中期から続く竹鶴酒造や試飲無料の藤井酒造 酒蔵交流館が徒歩圏で固まっているので、車なし・半日で酒蔵と歴史的町並みを一周できるエリアです。この記事は、酒粕入りの名物「たけはら焼き」の昼食から地酒の持ち帰りまで、時刻と費用の目安つき行程表で竹原の酒蔵モデルコースを組みました。

移動はJRと徒歩だけ。竹原駅から町並み保存地区までは徒歩約15分で、酒蔵・飲食・土産がその一帯に収まります。かかるお金を先に並べたので、そのまま予定に落とし込めます。

半日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
10:20三原駅を出発JR呉線 約35分・510円
11:00竹原駅着 → 町並み保存地区へ徒歩約15分(観光案内所まで徒歩1分)
11:15〜12:00本町通りで竹鶴酒造と歴史的町並みを散策町並み散策は無料/竹鶴酒造は土日祝定休
12:00〜13:00お好み焼き「ほり川」でたけはら焼きの昼食11:00〜14:00(L.O.13:30)・水曜定休
13:10〜14:00藤井酒造 酒蔵交流館で利き酒入館・試飲とも無料/11:00〜16:00・月曜定休
14:10〜14:50竹楽で3蔵の地酒を購入町並み保存地区内
15:00〜15:40道の駅たけはらで土産・クラフトビール9:00〜17:00・第3水曜定休
15:50竹原駅から帰路JR呉線 約35分・510円
🗺 半日コースの行程(時刻と費用の目安)
10:20
三原駅を出発
JR呉線で竹原駅へ
約35分・510円
JR呉線 約35分・510円 ↓
11:00
竹原駅着 → 町並み保存地区へ
観光案内所まで徒歩1分、保存地区までは徒歩約15分
徒歩約15分
徒歩圏 ↓
11:15〜12:00
本町通りで竹鶴酒造と歴史的町並みを散策
竹鶴酒造は土日祝定休
町並み散策は無料
徒歩圏 ↓
12:00〜13:00
お好み焼き「ほり川」でたけはら焼きの昼食
11:00〜14:00(L.O.13:30)・水曜定休
昼食代
徒歩数分 ↓
13:10〜14:00
藤井酒造 酒蔵交流館で利き酒
11:00〜16:00・月曜定休
入館・試飲とも無料
徒歩圏 ↓
14:10〜14:50
竹楽で3蔵の地酒を購入
竹鶴酒造・藤井酒造・中尾醸造の3蔵をまとめて扱う
町並み保存地区内
徒歩圏 ↓
15:00〜15:40
道の駅たけはらで土産・クラフトビール
9:00〜17:00・第3水曜定休
土産代
竹原駅方面へ ↓
15:50
竹原駅から帰路
JR呉線で三原駅へ
約35分・510円

固定費は三原からの往復1,020円だけ。藤井酒造 酒蔵交流館の入館と試飲はどちらも無料なので、あとは昼食と地酒・土産で調整できます。たけはら焼きの昼食に地酒2〜3本の持ち帰りを足して、1人3,000〜4,000円が半日の目安になります。竹鶴酒造は土日祝が定休、藤井酒造 酒蔵交流館は月曜が定休なので、回る曜日で開いている蔵が変わる点だけ先に押さえておきたい。

竹原駅から町並み保存地区にかけて、竹鶴酒造・お好み焼きほり川・道の駅たけはらは徒歩圏に収まります。位置関係は次のとおりです。

🗺 主要スポットの位置関係
11. 竹原駅22. 竹鶴酒造33. お好み焼きほり川44. 道の駅たけはら200mN地図データ © OpenStreetMap contributors

町並み保存地区の酒蔵さんぽ(竹鶴酒造と本町通り)

竹原駅を出たら、まず徒歩1分の竹原観光案内所で地図を受け取り、徒歩約15分の町並み保存地区へ向かう。散策の軸になるのは、保存地区を貫く本町通り。切妻屋根や入母屋造りの町家が並び、居住者のいる私有地も多いので、写真を撮るときは生活動線への配慮が要る。

通り沿いにあるのが竹鶴酒造。西暦1660年頃に製塩業を営み、1733年(享保18年)ごろから酒造業を始めたとされる竹原で最も古い蔵で、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の生家でもあります。仕込み蔵の見学は行っておらず、蔵見学を希望する場合は事前の問い合わせが要る。営業は8:00〜12:00/13:30〜17:00、土日祝は定休。生酛(きもと)造りの銘柄を店頭で確かめたいなら、平日に合わせて動くとよい。本町通りには竹鶴政孝・リタ夫妻の銅像や旧松阪家住宅など、酒とセットで見て回れる史跡も点在している。

酒蔵とあわせて回りたい町並みの見どころ

保存地区は酒蔵だけでなく、高台の寺やロケ地も徒歩圏に集まっているので、蔵の合間に足を延ばしておきたい。時間が押しそうなら移動手段を切り替えるのも手で、竹原観光案内所ではレンタサイクルの取扱いもあり、時間が限られる場合は自転車での散策もすすめられている。

こうした史跡は入り組んだ小路にあるので、案内所でもらう地図と合わせて回る順番を決めておくと迷いにくい。

藤井酒造 酒蔵交流館の無料利き酒とたけはら焼きの昼食

昼食は保存地区内のお好み焼き「ほり川」へ。大正創業の店で、酒粕を生地に練り込んだ「たけはら焼き」が看板。ご飯ではなく生地で日本酒の風味を味わえる一皿で、鉄板に置いて少し時間を置くと甘みが立つ。営業は11:00〜14:00(L.O.13:30)/17:00〜19:00(L.O.18:30)、水曜定休なので、昼のL.O.13:30を逃さないよう12時台に入っておきたい。

藤井酒造の蔵の建物。純米酒「龍勢」ののぼりが下がる
藤井酒造の蔵。軒先に純米酒「龍勢」ののぼりが下がる。写真: KASEI / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

腹ごしらえのあとは、徒歩数分の藤井酒造 酒蔵交流館1863年(文久3年)創業の藤井酒造が、江戸末期の建物を改装した交流拠点で、入館も試飲も無料。純米酒「龍勢」は2023年のG7広島サミットで乾杯酒に選ばれた銘柄で、季節替わりで数種を自分のペースで飲み比べられる。営業は11:00〜16:00、月曜定休(祝日の場合は翌日)、仕込み蔵の見学は不可。交流館は築250年の木造蔵の一部を一般公開したもので、無料の試飲コーナーや手作りの雑貨などの土産が並ぶ。気に入った酒はその場で購入できるので、試飲で当たりを付けてから買うのが効率がいい。同じ交流館内には手打ちそばのそば処たにざきもあり、昼食を蔵の中でとりたいときの選択肢になる。

3蔵の地酒を持ち帰る(竹楽・道の駅たけはら)

蔵の営業時間や定休に回りきれなかったときの補完が、町並み保存地区の中ほどにある地酒店竹楽(ちくらく)竹鶴酒造・藤井酒造・中尾醸造という竹原3蔵の銘柄をまとめて扱い、竹細工や竹原の塩を使った菓子など土産も並ぶ。1軒で3蔵を飲み比べ用に揃えたいときに便利です。中尾醸造は皇室献上品として知られる「幻」の蔵で、スパークリング純米酒「誠鏡」も手がけている。

道の駅たけはらの建物外観
道の駅たけはらの建物外観。写真: 妖精書士 / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

帰りに寄りたいのが竹原駅寄りの道の駅たけはら(本町1-1-1)。1階の物産・産直コーナーは9:00〜17:00で、営業は第3水曜と年末年始が休み。竹原市仁賀のはちみつを使った地ビール「FUKUBEE」など、蔵の日本酒とは別系統の地酒も置く。竹原特産のぶどう「たけはらキャンベル」を使ったキャンベルソフトは竹原ならではのご当地ソフトで、散策の締めに立ち寄りやすい。館内では町並みガイドの予約も受け付けており、荷物は1日500円で預けられるので、大きな土産を買う前の身軽な散策にも向く。駐車場は普通車48台が無料なので、車で来た場合の起点にもしやすい。

この行程をアプリでそのまま作る

竹原の半日観光は、酒蔵が近い分だけ「竹鶴は土日祝休み・藤井は月曜休み・ほり川は水曜休み」という定休日のパズルを解きながら回る順番を決めるのが面倒になりがちです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動ルートも最適化してくれます。竹鶴酒造・藤井酒造 酒蔵交流館・道の駅たけはらのようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら順番を組み替えられる。昼食のお好み焼きや町並みのカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

竹原へは車なしでも行ける?

このコースはJRと徒歩だけで完結します。三原駅から竹原駅までJR呉線で約35分・510円、竹原駅から町並み保存地区までは徒歩約15分なので、車がなくても酒蔵めぐりに不便はない。広島市内からなら、広島バスセンター発の高速バス「かぐや姫号」で竹原駅まで約1時間20分・1,400円という行き方もあります。

蔵見学はできますか?

竹鶴酒造・藤井酒造とも仕込み蔵の一般見学は行っていない。藤井酒造 酒蔵交流館なら入館・試飲が無料で酒蔵の空間に入れるので、まずはここで日本酒に触れるのがいい。個別の見学可否は各蔵へ直接確認してほしい。

予算はいくら見ておけばいい?

三原からの往復1,020円が交通費の固定分。藤井酒造 酒蔵交流館の入館・試飲は無料なので、たけはら焼きの昼食と地酒2〜3本の持ち帰りを足して1人3,000〜4,000円が目安になります。土産を増やすほど上振れする。

どの曜日に行くのがいい?

竹鶴酒造の店頭は土日祝が休み、藤井酒造 酒蔵交流館は月曜が休み、お好み焼きほり川は水曜が休み。3か所すべてを開いている状態で回りたいなら、火〜金あたりが動きやすい。土日に行くなら藤井酒造 酒蔵交流館と竹楽を軸に組むとよい。

酒蔵以外に町並みで見ておきたい場所は?

高台の西方寺・普明閣は、清水寺を模した観音堂から町を一望でき、続く石段は映画やCMの撮影にも使われている。ほかに胡堂は映画『時をかける少女』のロケ地として知られるので、酒蔵の合間に立ち寄ると町歩きの密度が上がる。徒歩に時間をかけたくない場合は、竹原観光案内所のレンタサイクルを使う手もある。


E-E-A-T / 運営者情報

本記事はAVA Travel運営チームが、竹原市公式観光サイト・各酒蔵およびJR運賃の公式情報をもとに構成した。AVA Travelは旅行プラン作成アプリを提供しており、記事内のアプリ機能への言及は自社サービスに関するもの。運賃・料金・営業時間・定休日は2026年7月時点の情報で、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してほしい。

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竹原の町並み保存地区は竹鶴酒造・藤井酒造 酒蔵交流館・お好み焼きほり川・道の駅たけはらが徒歩圏に固まる分、各店の定休日(竹鶴は土日祝、藤井は月曜)と昼のL.O.で回る順番がずれがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが所要時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

竹原の旅程をつくる(無料)
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