
竹原観光にレンタカーは必要?町並み保存地区は駅から徒歩15分・大久野島は忠海港フェリー片道360円で回れる
写真: 不明 / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
この記事のスポットを、そのまま尾道の旅程に。
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結論から言うと、尾道市街と向島だけを回るならレンタカーは要りません。千光寺山ロープウェイや商店街のある尾道市街はJR尾道駅から徒歩で回れ、対岸の向島へも駅前渡船が片道大人100円・所要約5分で結んでいます。車が要るかどうかで迷うのは、しまなみ海道の因島(いんのしま)・生口島(いくちじま)まで足を延ばすときです。この2島は路線バスが1時間に1〜2本と少なく、レンタサイクルかレンタカーが現実的になります。
この記事では、「車なしで回れる範囲」と「車があると楽な場所」を線引きし、駅前渡船・路線バス・レンタサイクル・レンタカーの運賃と所要を表で比べます。まずはエリア別の早見表から。
| エリア | 主なスポット | おすすめの移動手段 | 車の要否 |
|---|---|---|---|
| 尾道市街 | 千光寺山ロープウェイ・商店街・古寺めぐり | 徒歩(JR尾道駅から) | 不要 |
| 向島 | 対岸の街並み・カフェ | 駅前渡船(徒歩+船) | 不要 |
| 因島 | 因島大橋・因島水軍城 | 路線バス or レンタサイクル | あると楽 |
| 生口島(瀬戸田) | 耕三寺・平山郁夫美術館 | レンタサイクル or 車 | ほぼ必須 |
尾道の観光の中心は、実は駅から歩ける狭い範囲に集まっています。「島まで行くかどうか」だけが車の判断ポイントだと考えると分かりやすいです。尾道市街の徒歩観光の詳しい順番は尾道観光モデルコース、しまなみ海道を自転車で走る前提の記事はしまなみ海道サイクリングで扱っているので、あわせて読んでください。
尾道市街の見どころは、JR尾道駅から東へ広がる斜面と商店街に集まっています。象徴的な千光寺山ロープウェイの山麓駅までは、JR尾道駅から徒歩約15分。歩きたくなければ、尾道駅前バス乗り場から「長江口」までバス約5分・大人150円で近づけます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 営業時間 | 9:00〜17:15(時季により延長) |
| 運賃(大人) | 片道500円/往復700円 |
| 運賃(こども) | 片道250円/往復350円 |
| 所要・間隔 | 片道約3分・15分ごと運行 |
| 駅からのアクセス | JR尾道駅から山麓駅まで徒歩約15分 |
山頂から千光寺・文学のこみち・商店街へと下りながら歩けば、車を使わずに半日〜1日が組めます。斜面の道は狭く一方通行や階段が多いため、むしろ車はじゃまになりやすいエリアです。
尾道水道をはさんだ対岸の向島へは、車を使わずに渡れます。JR尾道駅から徒歩約3分ののりばから出る駅前渡船が便利で、尾道駅前〜向島(富浜)を結びます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区間 | 尾道駅前〜向島(富浜) |
| 運賃 | 片道 大人100円・小児50円 |
| 自転車を積む場合 | +10円(人+自転車で110円) |
| 所要・間隔 | 約5分・日中はおおむね10分間隔 |
| 乗れるもの | 歩行者と二輪のみ(自動車は不可) |
この渡船は自動車が乗れない代わりに、歩行者と自転車が気軽に渡れます。向島までなら車がなくても、むしろ車を持っているとフェリー選びが増えて面倒になるくらいです。
ここからが車の判断が必要な範囲です。しまなみ海道の因島・生口島へは、尾道駅前から本四バス開発などの路線バスが出ていますが、本数が限られます。
| 区間(尾道駅前から) | 運賃(大人) | 目安 |
|---|---|---|
| 向島BS | 390円 | 向島の外れ |
| 因島大橋 | 570円 | 因島の入口 |
| 土生港前(因島中心部) | 970円 | 因島の街まで |
このバスは6時台〜21時台に運行しますが、平日でおおむね1時間に1〜2本。お盆(8/13〜16)や年末年始(12/31〜1/3)は本数の少ない日祝ダイヤになります。因島までは乗り通せますが、その先の生口島(瀬戸田)へは乗り継ぎが必要で便が少なく、時刻表を調べずに動くと待ち時間が長くなります。
生口島の耕三寺博物館(9:00〜17:00・年中無休・大人1,800円)や平山郁夫美術館まで足を延ばすなら、時間の読めるレンタサイクルか車のほうが安心です。
車を使わない選択肢として強いのが、しまなみ海道のレンタサイクル(しまなみジャパン)です。尾道港のターミナルで借りられ、料金は次の通りです。
| 車種 | 貸出料金(大人1日) | 保証料 |
|---|---|---|
| クロスバイク・シティサイクル | 1,100円 | 1,100円 |
| 電動アシスト自転車 | 1,600円 | 1,100円 |
| タンデム自転車 | 1,300円 | 1,100円 |
保証料は、借りたターミナル(または同じ島のターミナル)に返せば返金されますが、別の島で乗り捨てると戻りません。小学生以下は貸出料金300円・保証料500円です。
レンタカーは、尾道市街や新尾道駅前にトヨタレンタカー・ニッポンレンタカーなどの店舗があります。料金は車種・時期・予約サイトで変わるため、金額は各社の予約画面で確認してください。手段ごとの向き不向きをまとめます。
| 手段 | 費用の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 徒歩 | 0円 | 尾道市街だけ回る人 |
| 駅前渡船 | 片道100円 | 向島まで行く人 |
| 路線バス | 尾道駅前→土生港970円 | 因島の街をピンポイントで訪ねる人 |
| レンタサイクル | 1日1,100円+保証料1,100円 | 橋と海の景色を走りたい人 |
| レンタカー | 車種・時期で変動 | 子連れ・年配同行で複数の島を短時間で回る人 |
サイクリングそのものが目的なら自転車、複数の島を短時間で回りたい・小さな子どもや年配の家族と動くならレンタカーが向きます。逆に尾道市街と向島で完結する旅なら、どちらも要りません。
尾道の面倒なところは、「市街は徒歩、向島は渡船、島は自転車か車」とエリアごとに最適な移動手段が変わることです。しかも因島・生口島は路線バスの本数が少なく、時刻表と行きたい場所をにらめっこする手間もあります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、車移動のルートも自動で最適化されます。千光寺や耕三寺のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら「どこまで車なしで、どこから車にするか」を組み替えるのも簡単です。尾道のカフェや食事処を探すときは、好みに合う店をAIが提案します。
尾道市街(千光寺山ロープウェイ・商店街・古寺)と向島だけなら不要です。市街は徒歩、向島は駅前渡船(片道大人100円・約5分)で回れます。車を検討したくなるのは、しまなみ海道の因島・生口島まで足を延ばす場合です。
渡れます。JR尾道駅から徒歩約3分ののりばから駅前渡船が出ており、片道大人100円・小児50円、自転車は+10円です。この渡船は歩行者と二輪専用で、自動車は乗れません。
行けます。尾道駅前から路線バスで因島大橋まで570円、因島中心部の土生港前まで970円です。ただし平日でおおむね1時間に1〜2本と本数が少なく、生口島(瀬戸田)へは乗り継ぎが必要なので、時刻表の確認が欠かせません。
しまなみのレンタサイクルは1日1,100円+保証料1,100円(乗り捨てない場合は保証料が返金)で、レンタカーより安く済みます。ただし橋を自転車で渡る体力が前提です。子連れや年配の同行者がいて複数の島を短時間で回るなら、レンタカーのほうが快適です。
※運賃・営業時間・運行本数・拝観料は2026年7月30日時点で各公式サイト(尾道市・各運航会社・しまなみジャパン・耕三寺博物館)を確認した情報です。ダイヤ改正や料金改定の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
尾道は「市街+向島は徒歩と渡船で足りるが、しまなみ海道の因島・生口島は路線バスの本数が少なく、レンタサイクルかレンタカーで迷う」のが悩みどころ。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動手段をふまえた無理のない行程にまとめ、車あり・車なしの両方でルートを最適化します。
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