広島

宮島観光モデルコース【9月・1日】残暑の大鳥居と大聖院の萬燈会・平均最高29.1℃の服装つき費用行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
宮島観光モデルコース【9月・1日】残暑の大鳥居と大聖院の萬燈会・平均最高29.1℃の服装つき費用行程表

写真: Jakub Hałun / CC BY 4.0 (Wikimedia Commons)

🗺

厳島神社・豊国神社など7スポットを、そのまま宮島の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

スマホで読み取ってアプリをひらく

アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

宮島の旅程をつくる(無料)

9月の宮島は、紅葉谷公園のもみじが色づく前で(見頃は11月中旬〜下旬)、真夏の混雑が一段落する時期です。ただし残暑は続きます。近くの広島地方気象台の9月の平年値は日最高29.1℃・日最低21.1℃・平均24.7℃で、日中はまだ夏の服装が基本。加えて9月は台風期にあたり、平年の月降水量は162.7mmと多めです。この記事では、厳島神社(昇殿料300円)と大聖院を軸に、有料は厳島神社と千畳閣くらいという9月の1日モデルコースを、時刻と費用つきの行程表で組みました。

もう一つ、2026年に訪れるなら押さえておきたい点があります。弥山山頂の霊火堂は2026年5月20日の火災で建物が全焼しましたが、翌5月21日に入山規制が解除され、宮島ロープウエーも運行を再開しました。 なお、堂内で守られてきた「消えずの火」(種火)は別途保管されており無事とされています。ただし霊火堂〜三鬼堂方面など山頂周辺で一部通行止めが残る場合があるため、弥山を予定するなら公式で最新の運行・通行状況を確認してください。本コースは地上の見どころを主役にしつつ、弥山も当日の状況を確かめて組み込める構成にしています。

9月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:15宮島口からフェリーで宮島へ約10分/片道200円+宮島訪問税100円
9:30〜9:45宮島桟橋着、表参道を抜けて厳島神社へ桟橋から徒歩約12分
9:45〜10:45厳島神社を昇殿参拝(干潮なら大鳥居まで歩く)昇殿料300円/6:30〜18:00
10:45〜11:15千畳閣・五重塔を見学千畳閣100円/8:30〜16:30
11:15〜12:00大本山 大聖院を参拝拝観無料
12:00〜13:30表参道商店街で昼食・食べ歩きあなごめし・焼きがき等 目安1,500〜2,000円
13:30〜15:30弥山ロープウエーで山頂へ往復2,000円/山頂周辺の通行状況は要確認
16:00宮島桟橋からフェリーで宮島口へ約10分
📱

宮島は厳島神社・大聖院・弥山ロープウエー・表参道商店街と、見どころが桟橋から山手まで縦に広がります。9月は残暑と潮の干満、行事の時間に予定を合わせるのが悩みどころ。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが所要時間をふまえた無理のない1日行程にまとめます。

スマホで読み取ってアプリをひらく

アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

宮島の旅程をつくる(無料)

固定でかかる施設費は厳島神社300円と千畳閣100円ほどで、大聖院は無料。フェリーは片道200円で、2023年10月以降は1回の訪問につき宮島訪問税100円が加わります。弥山ロープウエーに乗るなら往復2,000円が追加され、あとは昼食代が主な出費です。

9月の宮島の気温と服装

指標(広島の9月平年値)数値
日最高気温29.1℃
日最低気温21.1℃
平均気温24.7℃
月降水量162.7mm

日中は半袖で過ごせる残暑で、帽子・日焼け止め・水分など夏の日差し対策が要ります。厳島神社の廻廊や大鳥居周辺は日陰が少ないため、歩きやすい靴が安心です。9月は急な雨が多いので折りたたみ傘か雨具を持ち、夜の萬燈会に行くなら薄い羽織りものを1枚足しておくと快適です。

午前: 厳島神社・千畳閣・大聖院を潮に合わせて回る

宮島口からフェリーで約10分、宮島桟橋からは表参道商店街を抜けて厳島神社へ徒歩約12分です。昇殿料は大人300円・高校生200円・小中学生100円、参拝時間は3月1日〜10月14日が6:30〜18:00で、9月はこの時間帯にあたります。宝物館とあわせるなら共通券が大人500円です。

宮島観光でいちばん迷うのが潮の干満です。海面の高さで大鳥居の見え方が変わります。

潮位大鳥居・社殿の状態
100cm以下大鳥居の根元まで砂浜を歩いて行ける
250cm以上社殿と大鳥居が海に浮かんで見える

「満潮=浮かぶ・干潮=歩ける」は正確ではなく、宮島観光協会は潮位250cmを超えると海上社殿、100cmを下回ると歩いて行けると案内しています。訪問日の潮位は同協会の潮汐表で確認できるので、午前に干潮、午後に満潮が重なる日なら、大鳥居を歩いてから浮かぶ社殿を眺める、と一日で二つの表情を見られます。

厳島神社のすぐ北には、豊臣秀吉ゆかりの千畳閣(豊国神社、昇殿料100円・8:30〜16:30)と五重塔があり、板張りの大広間から瀬戸内を見渡せます。続いて紅葉谷方面へ歩き、大本山 大聖院へ。806年に弘法大師(空海)が開いたと伝わる真言宗御室派の古刹で、拝観は無料。9月は境内の緑が濃く、紅葉期の混雑がない時期にゆっくり参拝できます。

午後: 表参道商店街・弥山ロープウエー(運行状況に注意)

昼は桟橋と厳島神社を結ぶ表参道商店街へ。名物のあなごめし、焼きがき、もみじ饅頭の食べ歩きなど、店を選びながら1,500〜2,000円ほどで昼食をとれます。9月は日差しが強いので、冷たい飲み物やかき氷を挟むと歩きやすくなります。

午後、体力と時間に余裕があれば弥山へ。通常は紅葉谷駅から宮島ロープウエーで獅子岩駅まで上がり、山頂まで徒歩約30分です。料金は次のとおりです。

区分往復片道
大人(中学生以上)2,000円1,100円
小人(小学生)1,000円550円

注意点: 2026年5月20日の霊火堂火災で堂の建物は全焼しましたが、翌5月21日に入山規制が解除され、宮島ロープウエーも運行を再開しました。堂内で守られてきた「消えずの火」(種火)は別途保管されており無事とされています。ただし霊火堂〜三鬼堂方面など山頂周辺では一部通行止めが残る場合があるため、宮島ロープウエー公式サイトと宮島観光協会で当日の運行・通行状況を確認してください。通行止めの区間があっても、地上の見どころだけで半日は十分に回れます。

9月ならではの行事

9月の宮島では、島の伝統行事が続きます。時刻や料金の目安は次のとおりです。

行事例年の時期時間料金・場所
萬燈会(宮島ローソクまつり)9月18:00〜21:00拝観無料/大聖院 観音堂
四宮神社祭「たのもさん」旧暦8月1日(9月頃)15:00〜紅葉谷公園・四宮神社

大聖院の萬燈会は、鎮魂と平和を祈って観音堂に燈明を献じる法要で、拝観は無料です。たのもさんは五穀豊穣を祈った「たのも船」を海に流す民俗行事です。いずれも開催日は年によって変わるため、旅行日が決まったら宮島観光協会の行事予定で確認してください。夜の萬燈会に合わせるなら、フェリーの最終便の時刻も先に調べておくと安心です。

他の月との違い

時期宮島の見どころ
9月残暑・緑の紅葉谷、大聖院の萬燈会、夏より落ち着いた人出
11月中旬〜下旬紅葉谷公園のもみじが見頃

もみじが目当てなら9月は早すぎます。紅葉谷公園の見頃は11月中旬〜下旬なので、赤や橙のもみじを狙う場合は時期をずらす判断も必要です。広島・宮島の別の季節やエリアの回り方は広島の観光記事一覧からも選べます。

この行程をアプリでそのまま作る

9月の宮島は「潮の干満に厳島神社の時間を合わせる」「弥山の当日の運行・通行状況を読む」「萬燈会など夜の行事とフェリーの時刻を両立させる」の3点で予定が組みにくいのが悩みどころです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、島内の移動も含めてルートを最適化します。厳島神社や大聖院のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、桟橋からの位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。表参道商店街の昼食やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。

よくある質問

9月の宮島で紅葉は見られる?

まだ見られません。紅葉谷公園のもみじの見頃は11月中旬〜下旬で、9月は緑の状態です。紅葉が目当てなら時期をずらし、9月は残暑のなかで大鳥居や大聖院の萬燈会を楽しむ組み立てが向きます。

9月に弥山ロープウエーには乗れますか?

乗れます。2026年5月20日の霊火堂火災で一時運休・入山規制が出ましたが、翌5月21日に規制が解除され、ロープウエーは運行を再開しました。焼失したのは霊火堂の建物で、「消えずの火」(種火)は別途保管され無事とされています。ただし山頂周辺で一部通行止めが残る場合があるため、宮島ロープウエー公式サイトで当日の運行・通行状況を確認してください。仮に山頂へ行けない場合でも、厳島神社・千畳閣・大聖院・表参道は問題なく回れます。

大鳥居まで歩けるのはいつ?

潮位が100cmを下回るタイミングです。逆に250cmを上回ると社殿と大鳥居が海に浮かんで見えます。宮島観光協会の潮汐表で訪問日の潮位を調べ、午前を干潮・午後を満潮に当てると一日で両方を楽しめます。

9月の服装は?

日中は半袖で過ごせる残暑で、広島の9月平年は日最高29.1℃・日最低21.1℃です。帽子・日焼け止め・水分を用意し、降水が多い時期なので雨具も携帯を。夜の行事に行くなら薄手の羽織りものがあると安心です。

※料金・拝観時間・行事日程・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の情報を確認したものです。弥山の入山状況やロープウエーの運行、行事の開催日は変わることがあるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

シェア X LINE Facebook はてブ
# 広島# モデルコース# 観光

あわせて読みたい