
東尋坊 観光モデルコース【1泊2日】越前松島水族館・遊覧船・三国湊・永平寺を宿泊地つきで回る費用つき行程表
写真: 雷太 / CC BY 2.0 (Wikimedia Commons)
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福井は北陸新幹線の敦賀延伸で行きやすくなった一方、主要な見どころが東尋坊(北の海沿い)・永平寺・恐竜博物館(東の勝山方面)・一乗谷朝倉氏遺跡(南東)と四方に離れています。1泊2日でこの4か所を結ぶなら、回る順番と移動時間の見積もりが旅の成否を分けます。この記事では、1日目に海と禅(東尋坊・永平寺)、2日目に恐竜と戦国(恐竜博物館・一乗谷)を回る車移動の行程を、時刻・費用・所要つきの表にまとめました。
もう一つの分かれ目が宿をどこに取るかです。2日目の朝いちばんに向かう福井県立恐竜博物館は勝山市にあり、日時指定の事前予約制。ここへ何分で着ける宿を選ぶかで、朝の余裕が変わります。まず全体の行程と費用を並べ、そのあとで宿泊地の選び方を数値で示します。
移動はレンタカー前提です。所要時間は目安で、道路状況で前後します。
1日目: 東尋坊と永平寺
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 10:00 | 福井駅でレンタカー出発 | 福井駅→東尋坊 車約40分 |
| 10:45〜11:15 | 東尋坊観光遊覧船で断崖を海上から | 大人1,800円/所要約30分 |
| 11:15〜12:30 | 東尋坊商店街で海鮮の昼食・岩場の遊歩道 | 昼食は別途 |
| 12:30〜13:20 | 東尋坊→永平寺 | 車約50分 |
| 13:20〜15:00 | 大本山永平寺を参拝 | 拝観料 大人700円/門前町営駐車場 普通車400円 |
| 15:00〜15:30 | 永平寺→宿(勝山方面) | 車約30分・チェックイン |
2日目: 恐竜博物館と一乗谷
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:00 | 福井県立恐竜博物館 入館(日時指定予約) | 常設展 大人1,000円/駐車無料 約1,400台 |
| 9:00〜11:30 | 常設展を見学 | 宿(勝山)から車約10分 |
| 11:30〜12:20 | 恐竜博物館→一乗谷 | 車約50分 |
| 12:20〜13:00 | 一乗谷周辺・福井市街で昼食 | 昼食は別途 |
| 13:00〜14:30 | 一乗谷朝倉氏遺跡博物館・復原町並 | 博物館700円+復原町並330円 |
| 14:30〜14:50 | 一乗谷→福井駅・レンタカー返却 | 車約20分 |
| 15:00 | 福井駅 | — |
入場・拝観にかかる固定費は、遊覧船1,800円・永平寺700円・恐竜博物館1,000円・一乗谷の博物館700円+復原町並330円で、大人1人あたり合計4,530円(ほかに永平寺門前の駐車400円)。これにレンタカー代・ガソリン代・宿泊費・食事代が加わります。
| 費目 | 大人1人の目安 |
|---|---|
| 東尋坊観光遊覧船 | 1,800円 |
| 永平寺 拝観料 | 700円 |
| 恐竜博物館 常設展 | 1,000円 |
| 一乗谷 博物館+復原町並 | 1,030円 |
| 施設費 小計 | 4,530円 |
2日目の主役・恐竜博物館は勝山市にあり、混雑日は入館枠が早く埋まります。朝いちばんの枠で入るほど館内をゆっくり見られるため、宿は「翌朝、勝山まで何分か」で選ぶのが合理的です。1日目を永平寺で締める行程なので、そのまま東の勝山方面に泊まると翌朝が短くなります。
| 宿泊地 | 翌朝 恐竜博物館(勝山)まで | 向いている人 |
|---|---|---|
| 勝山市内(かつやま恐竜の森周辺) | 車で約10分 | 恐竜博物館を朝いちで見たい・混雑回避を最優先 |
| 永平寺門前 | 車で約30分 | 静かな環境や精進料理を楽しみたい |
| 福井駅前 | 車で約50分 | 電車で来る・食事や買い物の選択肢がほしい |
| あわら温泉 | 車で約60分 | 温泉宿でゆっくりしたい(朝の移動は長め) |
温泉重視であわら温泉に泊まりたい場合は、行程を入れ替えて1日目に恐竜博物館(勝山)、2日目に東尋坊・あわら方面とすると、宿と翌日の動きがかみ合います。あわら温泉は芦原温泉駅から路線バス・タクシーで約15分、えちぜん鉄道ならあわら湯のまち駅が最寄りです。
初日は福井駅でレンタカーを借り、北へ約40分の東尋坊(坂井市三国町)へ。柱状節理の岩壁が日本海に約1kmにわたって続く景勝地で、岩場を歩くだけでなく観光遊覧船で海上から見上げる回り方もあります。乗船前に基本情報を確認しておきましょう。
| 東尋坊観光遊覧船 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 大人(中学生以上)1,800円・小学生900円 |
| 所要 | 1周 約30分 |
| 営業時間 | 通常期(4/1〜10/31)9:00〜16:00/冬期(11/1〜3/31)9:00〜15:30 |
| 定休・運休 | 毎週水曜/12月29日〜1月31日は全便運休 |
高さ23mの岩壁「大池」を海側から見上げられるのは遊覧船ならではです。ただし海が荒れると欠航するため、来場前に運航状況の確認をおすすめします。乗船後は東尋坊商店街で越前の海の幸を使った昼食を取り、岩場のテラスの遊歩道を歩くと午前がちょうど収まります。
昼食後は東へ約50分、大本山永平寺(吉田郡永平寺町)へ向かいます。寛元2年(1244年)に道元禅師が開いた曹洞宗の大本山で、山あいに七堂伽藍が回廊でつながり、今も多くの雲水が修行しています。
| 大本山永平寺 | 内容 |
|---|---|
| 拝観料 | 大人700円・小中学生300円・障がい者手帳提示300円(未就学無料) |
| 参拝時間 | 開門8:30〜閉門16:30(16時までに来寺) |
| 定休日 | 無休 |
| 駐車場 | 門前の町営駐車場 普通車400円/日 |
建物内は階段が多く、参拝には1〜2時間ほど見ておくと安心です。傘松閣(さんしょうかく)の天井を彩る絵など見どころが屋内に集まっているため、雨の日でも予定が崩れにくいのも1日目後半に置く理由です。参拝を終えたら、翌日に備えて宿へ移動します。
2日目の朝いちばんは福井県立恐竜博物館(勝山市)へ。ドーム状の建物に恐竜の全身骨格などが並ぶ、恐竜と古生物・地学の専門博物館です。観覧券は日時指定の事前購入(事前決済)が原則で、繁忙日は当日券が出ないこともあります。行程が決まったら早めに枠を押さえておきましょう。
| 福井県立恐竜博物館(常設展) | 内容 |
|---|---|
| 常設展 料金 | 一般1,000円・高大生800円・小中学生500円・70歳以上500円(未就学無料) |
| 開館時間 | 9:00〜17:00(最終入館16:30)/延長期間(2026年は7/18〜8/16)は8:30〜18:00 |
| 予約 | 日時指定の事前購入が原則(60日前から購入可) |
| 駐車場 | 無料 約1,400台 |
館内の滞在に制限はなく、じっくり見ると2〜3時間かかります。勝山の宿から約10分で開館直後に入れば、混み合う前に見終えて午後に移れます。休館日があるため、来館日は公式カレンダーで確認してください。
午後は勝山から南西へ約50分、戦国大名・朝倉氏の城下町跡一乗谷朝倉氏遺跡(福井市)へ。玄関口の福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館で全体像を学んでから、屋外の復原町並で武家屋敷や町屋の再現を歩く順番がわかりやすいです。
| 一乗谷 | 内容 |
|---|---|
| 博物館 観覧料 | 一般700円・高校生400円・小中学生200円・70歳以上350円 |
| 博物館 開館 | 9:00〜17:00(入館16:30まで)/休館 毎週月曜・年末年始 |
| 復原町並 入場料 | 一般330円・小中学生100円・70歳以上100円 |
| 駐車場 | 博物館駐車場 普通車140台 |
博物館と復原町並をセットで見られる共通観覧券もあります。遺跡の唐門周辺や庭園は無料で歩ける範囲も広く、見学後は福井駅まで車で約20分。レンタカーを返して新幹線に乗り継げます。
福井の1泊2日は「東尋坊(北)・永平寺と恐竜博物館(東)・一乗谷(南東)をどの順で結ぶか」と「翌朝の勝山に近い宿をどこにするか」で移動時間が大きく変わります。ここで役立つのがAVA Travelです。行き先と日数を選ぶだけで、AIがモデルコースと旅程を自動作成し、車移動のルートも最適化してくれます。東尋坊や恐竜博物館のようにLIKEしたスポットは地図にまとまり、位置関係を見ながら1日目・2日目の振り分けや宿の位置を組み替えられます。昼食のお店を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。
主要スポットは公共交通でも行けますが、便数が限られ乗り継ぎに時間がかかります。永平寺はえちぜん鉄道「永平寺口」駅からバス、恐竜博物館は同鉄道「勝山」駅からコミュニティバスやタクシー、一乗谷は福井駅からダイレクトバスや越美北線でアクセスできます。4か所を2日で無理なく結ぶなら、レンタカーが前提と考えたほうが計画は立てやすいです。
常設展の観覧券は日時指定の事前購入(事前決済)が原則で、来館の60日前から購入できます。販売数に余裕があれば当日券も出ますが、繁忙日は売り切れることがあるため、行程が固まったら早めに枠を確保しておくと安心です。
坂井市の丸岡城は現存天守で人気ですが、天守は2025年12月〜2027年11月(予定)で耐震対策を含む大規模修理が行われています。入城できない期間があるため、訪問前に坂井市の公式情報で最新の状況を確認してください。
あわら温泉に泊まるなら、1日目に恐竜博物館(勝山)、2日目に東尋坊とあわら周辺という順に入れ替えると、宿と翌日の動線がかみ合います。この記事の基本プランは2日目の朝に勝山へ向かうため、勝山市内や永平寺門前など東側の宿のほうが翌朝の移動が短くなります。
福井の他のプランは福井の記事一覧もあわせてご覧ください。
※料金・営業時間・定休日・予約の要否・修理期間は2026年7月30日時点で各公式サイトを確認した情報です。季節変動や臨時休業、価格改定の可能性があるため、訪問前に各施設・交通事業者の公式サイトで最新情報を確認してください。
福井の見どころは東尋坊(北の海)・永平寺と恐竜博物館(東の勝山方面)・一乗谷(南東)と四方に散らばり、1泊2日で回るなら『どの順番で結ぶか』と『翌朝の恐竜博物館までが近い宿をどこにするか』で移動時間が大きく変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが車移動の所要をふまえた無理のない1泊2日の行程にまとめます。
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