
鳥取観光モデルコース【9月・1日】二十世紀梨狩り最盛期・砂の美術館800円・平均最高27.4℃の服装つき行程表
写真: Hashi photo / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
鳥取砂丘・らくだの記念写真など4スポットを、そのまま鳥取の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。
8月の鳥取は、鳥取砂丘やらくだ記念写真といった定番が真夏の日差しの中で楽しめる一方、日なかは暑いので回る順番に工夫が要ります。気象庁の平年値では8月の鳥取市は日最高32.6℃・日最低23.3℃で、令和6年には日最高39.4度と統計開始以降の記録を更新した年もありました。そこでこの記事は、朝の涼しいうちに屋外(砂丘)、暑い日中は屋内(砂の美術館)という流れで組んだ8月の1日モデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表でまとめます。
さらに8月中旬は、鳥取市最大の夏祭り「鳥取しゃんしゃん祭」の時期です。2026年は前夜祭8月13日(木)・一斉傘踊り8月14日(金)・市民納涼花火大会8月15日(土)の日程なので、この3日間に合わせると昼の観光と夜の祭りを1日で組めます。ただし一斉傘踊り(8/14)と花火大会(8/15)は別の日の催しで、同じ日に両方を観覧することはできません。まず、かかるお金と所要時間を並べました。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 8:30 | JR鳥取駅を出発 | 駅→鳥取砂丘 バス約20〜22分 |
| 9:00〜10:15 | 鳥取砂丘を散策・らくだ記念写真 | 砂丘 入場無料/らくだにまたがって撮影 650円 |
| 10:30〜12:00 | 砂の美術館(屋内)で涼む | 一般800円/開館9:00〜18:00 |
| 12:00〜13:00 | 砂丘周辺で昼食 | 目安1,000〜1,500円 |
| 13:00〜14:30 | 砂丘→鳥取駅→白兎神社へ移動 | 砂丘→駅 約22分+駅→白兎神社 約40分(乗換待ちを含め約60〜90分) |
| 14:30〜15:15 | 白兎神社を参拝 | 参拝無料 |
| 15:15〜16:15 | 白兎神社→鳥取駅前へ戻る | 日ノ丸バス約40分 |
| 16:15〜18:00 | 鳥取駅前で休憩・夕食 | — |
| 夜 | 訪問日により夜の催しへ:8/14は一斉傘踊り(17:00〜21:00・鳥取駅前ほか)、8/15は市民納涼花火大会(19:50〜・千代河原市民スポーツ広場) ※同じ日に両方は観覧できません | 観覧無料(桟敷席・有料シャトルバス等は別途) |
鳥取の8月は、鳥取砂丘(市街の北東)・白兎神社(西の海岸)・しゃんしゃん祭の会場(鳥取駅前)が離れていて、しかも日中は暑いので「涼しい時間に屋外、暑い時間に屋内」と順番を組むのがコツです。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、行き先と日数を選ぶだけでAIが旅程を自動作成し、移動ルートも最適化してくれます。
鳥取の旅程をつくる(無料)PCの方はスマホで読み取り
カメラを向けるだけ。リンクを開く
有料なのは、らくだ記念写真650円と砂の美術館800円くらいで、鳥取砂丘・白兎神社・しゃんしゃん祭の観覧はいずれも無料です。施設の固定費は1,500円前後に収まり、あとはバス代・昼食・夕食が主な出費になります。祭りに合わせない日でも、砂丘→砂の美術館→白兎神社の昼の流れはそのまま使えます。
| 費目 | 目安(大人1人) |
|---|---|
| 施設入場(らくだ記念写真650円+砂の美術館800円) | 約1,450円 |
| バス代(砂丘往復+白兎神社方面) | 約1,100〜1,500円 |
| 昼食 | 約1,000〜1,500円 |
| 砂丘・白兎神社・しゃんしゃん祭観覧 | 無料 |
まず知っておきたいのが暑さです。気象庁の平年値(1991〜2020年)では、鳥取市の8月は日最高32.6℃・日平均27.3℃・日最低23.3℃で、真夏日が続く時期にあたります。
| 項目 | 数値(8月・平年値) |
|---|---|
| 日最高気温 | 32.6℃ |
| 日平均気温 | 27.3℃ |
| 日最低気温 | 23.3℃ |
| 参考:近年の極値 | 令和6年に鳥取市で日最高39.4度(統計開始以降の最高) |
砂丘は日陰が少なく照り返しも強いので、帽子・日焼け止め・多めの飲み物は必須です。夜も最低23℃前後と下がりにくく、祭りの夜歩きも半袖で問題ありませんが、冷房の効いた館内や移動に備えて薄手の羽織りものが1枚あると安心です。屋外の砂丘は朝いちばん、日差しが強まる昼は屋内の砂の美術館、という順番が暑さを避けるうえで理にかなっています。
朝いちばんは鳥取砂丘へ。JR鳥取駅前の鳥取バスターミナルから路線バス「32・33岩美岩井線」で約22分・片道380円、土日祝なら周遊バス「ループ麒麟獅子」で約20分・1回400円(1日乗車券700円)で着きます。砂丘は入場無料で、朝のうちは砂の温度も上がりきらず、斜面(馬の背)を歩くのに向く時間帯です。
砂丘の入り口そばではらくだの記念写真を撮れます。料金は、らくだにまたがっての撮影がおひとり650円、らくだのみ・横に並んでの撮影が各100円(いずれも税込・手持ちのカメラで撮影)。運営する駱駝屋の営業は3〜11月が9:30〜16:00で、写真撮影は16:30まで受け付けます。ただし2026年はらくだの営業を当面「記念写真のみ」としており、真夏は暑さで中止する日もあるため、乗ることを前提にせず記念撮影として楽しむのが確実です。
| らくだ記念写真 | 料金(税込) |
|---|---|
| らくだにまたがって撮影 | 650円 |
| らくだのみの撮影 | 100円 |
| らくだの横に並んで撮影 | 100円 |
日差しが強まる時間は、涼しい屋内の鳥取砂丘 砂の美術館へ移りましょう。世界初の砂像専門美術館で、開館は9:00〜18:00(最終入場17:30)。観覧料は一般800円・小中高生400円(団体20名以上は一般600円・小中高300円)です。2026年は第17期展示「砂で世界旅行・スペイン」を開催中で、会期は2026年4月24日(金)〜2027年1月3日(日)、この期間は年末年始を含めて無休です。
| 項目 | 内容(2026年) |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00〜18:00(最終入場17:30) |
| 観覧料(個人) | 一般800円/小中高生400円 |
| 観覧料(団体20名〜) | 一般600円/小中高生300円 |
| 展示テーマ | 第17期「砂で世界旅行・スペイン」 |
| 会期 | 2026年4月24日〜2027年1月3日(期間中無休) |
昼食は砂丘会館など砂丘周辺の食事処で。屋外を歩いたあとなので、冷房の効いた店でしっかり水分と塩分を取ってから午後に向かいます。
午後は西の海岸沿いにある白兎神社へ。神話「因幡の白兎」ゆかりの社で、参拝は無料、道の駅「神話の里 白うさぎ」と共用の駐車場(無料・125台)が使えます。JR鳥取駅から日ノ丸バス「白兎海岸線」で約40分「白兎神社前」下車すぐ、車なら山陰自動車道・鳥取西ICから約20分です。砂丘とは駅を挟んで反対方向なので、いったん鳥取駅方面へ戻ってから向かうことになり、砂丘→駅→白兎神社の移動は乗換待ちを含めて約60〜90分をみておくと安心です。神社の参拝を終えたら、同じく約40分のバスで鳥取駅前へ戻り、休憩と夕食をとってから夜の祭りに備えます。
時間と予算に余裕があれば、東の岩美町まで足を延ばして浦富(うらどめ)海岸の島めぐり遊覧船に乗る手もあります。2026年の利用期間は3月1日〜12月14日、料金は大人6,000円・小学生2,000円(税込)、営業時間は9:30〜15:30です。海の造形を海上から眺められますが、料金と所要時間が大きいので、その日は砂丘か浦富のどちらかに絞るのが現実的です。
そして8月の主役が、夕方から始まる鳥取しゃんしゃん祭です。鳥取県東部に伝わる「因幡の傘踊り」をもとにした華やかな傘踊りが見どころで、2026年は第62回。前夜祭が8月13日(木)、メインの一斉傘踊りが8月14日(金)、第73回市民納涼花火大会が8月15日(土)に行われます。一斉傘踊りと花火大会は別の日なので、夜の予定は訪問日に合わせてどちらかを選びます。一斉傘踊りは約3,000人の踊り子が鳥取市の目抜き通りを埋め、鈴の音とともに舞う大規模な催しです。
| 日付(2026年) | 内容 |
|---|---|
| 8月13日(木) | 前夜祭 |
| 8月14日(金) | 一斉傘踊り(メイン) |
| 8月15日(土) | 第73回市民納涼花火大会 |
観覧そのものは無料ですが、当日は市街地で大規模な交通規制がかかるため、車より鉄道・バスでのアクセスが安心です。花火大会の日は駅周辺が特に混み合うので、夕食は早めに済ませておくとスムーズです。
| スポット | 所要・距離 | 交通手段(料金) |
|---|---|---|
| 鳥取砂丘 | 約20〜22分 | 路線バス32・33岩美岩井線 片道380円/ループ麒麟獅子(土日祝)1回400円 |
| 砂の美術館 | 砂丘と同エリア | 砂丘のバス停「砂の美術館前」下車 |
| 白兎神社 | 約40分 | 日ノ丸バス白兎海岸線「白兎神社前」下車すぐ |
| 浦富海岸(遊覧船) | 岩美方面 | JR岩美駅から車で約7分 |
ループ麒麟獅子バスは土日祝のみの運行で、砂丘や砂の美術館など主要スポットを周遊します。平日はこの周遊バスが動かないため、路線バスの時刻を先に調べておくと待ち時間を減らせます。
8月の鳥取は「涼しい朝に砂丘、暑い日中に屋内の砂の美術館、夕方から祭り」と時間帯で回る場所を変えるのがコツですが、砂丘(北東)・白兎神社(西の海岸)・祭り会場(駅前)が離れているぶん、順番と移動時間で迷いがちです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、バスや車での移動ルートも最適化されます。砂丘や白兎神社のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。砂丘周辺の昼食や駅前の夕食を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。
気象庁の平年値で8月の日最高は32.6℃、砂丘は日陰が少なく照り返しも強いため、日なかは体感でさらに暑く感じます。朝いちばんの涼しい時間に砂丘を歩き、暑い日中は屋内の砂の美術館で過ごす順番にすると負担を抑えられます。帽子・日焼け止め・多めの飲み物を用意してください。
2026年の第62回は、前夜祭が8月13日(木)、一斉傘踊りが8月14日(金)、第73回市民納涼花火大会が8月15日(土)です。一斉傘踊りと花火大会は別日開催で、同じ日に両方は観覧できません。観覧は無料ですが、当日は市街地で交通規制があるため鉄道・バスでの来場が安心です。
鳥取砂丘・砂の美術館はJR鳥取駅から路線バスで約20〜22分・片道380円、白兎神社は日ノ丸バスで約40分と、バスで回れます。土日祝は周遊バス「ループ麒麟獅子」も使えます。ただし平日は周遊バスが運休なので、路線バスの時刻表を先に確認しておくと安心です。
らくだの記念写真は、またがっての撮影がおひとり650円、らくだのみ・横に並んでの撮影が各100円です。2026年は当面「記念写真のみ」の営業で、真夏は暑さのため中止する日もあります。乗車を前提にせず、記念撮影として楽しむのがおすすめです。
※気温は気象庁の鳥取(1991〜2020年)平年値、料金・営業時間・祭りの日程は2026年7月時点で各公式サイト・観光協会の公表情報を確認したものです。祭りの日程や施設の営業は変更される場合があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

鳥取観光モデルコース【9月・1日】二十世紀梨狩り最盛期・砂の美術館800円・平均最高27.4℃の服装つき行程表

鳥取観光モデルコース【10月・1日】砂の美術館スペイン展と浦富海岸遊覧船・平均最高22.4℃の服装つき行程表

鳥取観光モデルコース【11月・1日】松葉ガニ解禁11/6・樗谿公園の紅葉・砂の美術館800円の費用つき行程表

鳥取観光モデルコース【5月・1日】砂の美術館スペイン展・浦富海岸の遊覧船・平年最高23.8℃の服装つき行程表

鳥取観光モデルコース【3月・1日】松葉ガニは3/20まで・砂の美術館は休館中・平均最高12.4℃の費用つき行程表

鳥取観光モデルコース【6月・1日】らっきょう収穫最盛期・砂の美術館スペイン展・最高26.9℃の費用つき行程表