
松江観光モデルコース【10月・1日】水燈路の天守夜間登閣・宍道湖の夕日・平均最高22℃の費用つき行程表
写真: KishujiRapid / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
国宝松江城・ぐるっと松江堀川めぐりなど7スポットを、そのまま松江の旅程に。
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松江の9月は、平年の日最高気温が27.1℃とまだ夏の余韻が残る一方、朝晩は日最低19.6℃まで下がって歩きやすくなる時期です。ポイントは、国宝松江城とその城下の施設が4〜9月だけ18時まで開いていること、そして島根県立美術館が3〜9月に限って「日没後30分」まで開き、宍道湖に沈む夕日を館内から見られること。この2つは10月から時間が短くなるため、9月は「昼の城下町」と「夕方の宍道湖」を1日でつなげやすい月です。
さらに秋の風物詩「松江水燈路」が9月26日に開幕します。この記事では、松江城の天守登閣から堀川めぐり、塩見縄手、宍道湖の夕日までを時刻と費用の目安つき行程表で組みました。見どころは松江城周辺と宍道湖畔にまとまり、市内は徒歩と「ぐるっと松江レイクラインバス」で回れます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:15 | 松江駅からレイクラインバスで大手前へ | 1日乗車券700円/約15分 |
| 9:30〜10:45 | 国宝松江城 天守登閣 | 天守入場1,200円/8:30〜18:00 |
| 10:50〜11:40 | 堀川めぐり(ぐるっと松江堀川めぐり) | 一日乗船券2,000円/約50分一周 |
| 11:45〜12:40 | 塩見縄手・武家屋敷 | 武家屋敷400円/9:00〜18:00 |
| 12:40〜13:40 | 城下で昼食(そば・宍道湖しじみ等) | 1,000〜1,500円目安 |
| 13:50〜15:00 | 小泉八雲記念館・旧居 | 記念館600円+旧居400円 |
| 15:20〜17:30 | 島根県立美術館(宍道湖うさぎ・企画展) | 10:00〜日没後30分 |
| 18:00頃 | 美術館前の宍道湖岸で夕日鑑賞 | 無料 |
松江の見どころは国宝松江城とその城下(塩見縄手)、宍道湖畔の島根県立美術館、車で30分ほどの大根島・由志園と、方向がばらけます。9月は施設が18時まで開いて夕方の宍道湖の夕日にもつなげやすい分、松江城→堀川めぐり→夕日と時間を逆算した順番組みで迷いがち。AVA Travelなら気になった場所をLIKEするだけで、AIが移動時間と閉館時刻をふまえた無理のない行程にまとめます。
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固定でかかる入場・乗船料は、松江城1,200円+堀川めぐり2,000円+城下の各館で、合計おおむね4,600円前後。あとはレイクラインの1日乗車券700円と昼食代が主な出費です。松江城・武家屋敷・小泉八雲記念館はいずれも9月まで18時まで開いているので、午後をゆっくり使えます。
| 項目 | 平年値(9月) | 目安 |
|---|---|---|
| 日最高気温 | 27.1℃ | 日中は半袖で十分 |
| 日最低気温 | 19.6℃ | 朝晩は薄い羽織りものを |
| 平均気温 | 22.9℃ | 遊覧船の水辺は風が通る |
| 月降水量 | 204.1mm | 秋雨・台風で多め。雨具必須 |
9月の松江は残暑が続くものの、夕方以降は過ごしやすくなります。ただし降水量は年間でも多い時期で、平年で200mmを超えます。折りたたみ傘か軽いレインウェアを持ち、堀川めぐりや夕日は天気を見て順番を入れ替えられるようにしておくと安心です。
| 施設 | 9月の開館時間 | 大人料金(税込) |
|---|---|---|
| 国宝松江城(天守) | 8:30〜18:00(受付17:30) | 1,200円/小中学生無料 |
| ぐるっと松江堀川めぐり | 9:00〜17:00(3〜9月) | 一日乗船券2,000円 |
| 武家屋敷 | 9:00〜18:00(4〜9月) | 400円 |
| 小泉八雲記念館 | 9:00〜18:00(4〜9月) | 600円 |
| 島根県立美術館 | 10:00〜日没後30分(3〜9月) | 展示により変動 |
武家屋敷・小泉八雲記念館・松江城は、いずれも10月から閉館が17時台に早まります。9月は明るいうちに城下を回り、そのまま夕方の宍道湖へ移れます。
朝いちばんは国宝松江城へ。JR松江駅からレイクラインバスで大手前まで約15分です。天守は全国に5つしかない国宝天守のひとつ。4月1日〜9月30日の入場時間は8:30〜18:00(受付終了17:30)で年中無休、天守入場料は大人1,200円、小・中学生は無料(2026年7月改定)です。開門は8:00からで、天守に上らなければ城山の散策は無料です。
登閣のあとは、城のお堀をめぐるぐるっと松江堀川めぐりへ。船は堀川を約50分かけて一周し、17の橋をくぐります。うち4つの橋は屋根を下げてくぐるのが名物です。運航は3〜9月が9:00〜17:00で年中無休(荒天時運休)、当日なら3か所の乗船場から何度でも乗り降りできます。9月は水辺に風が通り、残暑の日中でも涼しく感じられます。
| 券種 | 大人 | 中高生 | 小学生 |
|---|---|---|---|
| 一日乗船券 | 2,000円 | 1,600円 | 1,000円 |
| 年間パスポート | 3,000円 | 2,000円 | 1,500円 |
昼食のあとは、松江城の北堀に沿った塩見縄手(しおみなわて)へ。江戸期の武家の暮らしを残す武家屋敷は、4〜9月が9:00〜18:00で入館は大人400円・小中学生200円。松江に暮らした文豪ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ゆかりの小泉八雲記念館(大人600円・小中学生300円)と、小泉八雲旧居(大人400円)も同じ通り沿いにあり、4〜9月はどちらも18時まで開いています。
| 施設 | 開館時間(4〜9月) | 大人料金 |
|---|---|---|
| 武家屋敷 | 9:00〜18:00 | 400円 |
| 小泉八雲記念館 | 9:00〜18:00 | 600円 |
| 小泉八雲旧居 | 9:00〜18:00 | 400円 |
締めは宍道湖畔の島根県立美術館へ。宍道湖に沈む夕日で知られ、美術館は3月〜9月が10:00〜日没後30分まで開きます(10月〜2月は10:00〜18:30)。開館を日没に合わせるのはこの時期だけで、9月は夕日鑑賞と相性が良い月です。湖岸に並ぶ「宍道湖うさぎ」の像も人気の撮影スポット。9月の日没はおおむね18時前後なので、展示を見てから外の湖岸でそのまま夕景を待てます。
9月26日以降の土日祝に松江を訪れるなら、夜は松江水燈路(まつえすいとうろ)を組み込めます。国宝松江城周辺を行燈の灯りで照らす秋の光のイベントで、2026年は9月26日(土)〜10月18日(日)の土・日・祝日に開催されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 9/26〜10/18の土日祝(9月は9/26・27) |
| 時間 | 18:00〜21:00 |
| 会場 | 国宝松江城周辺 |
| 料金 | 城内ライトアップ・行燈展の観覧は無料 |
夕日を見たあと、日が暮れてから城下に戻ると、昼とは違う灯りの城下町を歩けます。堀川めぐりも水燈路の時期に合わせて夜間運行が行われることがあるので、開催日は乗船場で確認してみてください。
時間と車に余裕があれば、大根島の日本庭園由志園を午後に足せます。池泉回遊式の庭園で、9月は緑の庭を静かに歩けます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 入園料 | 一般1,000円・小中高生500円(季節で変動) |
| 営業時間 | 9:30〜17:00(最終受付は閉園30分前) |
| 場所 | 松江市八束町(大根島) |
松江城下からは車で30分ほど離れるため、由志園を入れる日は堀川めぐりか八雲記念館のどちらかを外し、時間に余裕を持たせるのがおすすめです。
松江城・塩見縄手・宍道湖畔の島根県立美術館は、JR松江駅を起点にした「ぐるっと松江レイクラインバス」で結ばれています。1日で複数スポットを回るなら1日乗車券が割安です。
| 券種 | 大人 | 小人 |
|---|---|---|
| 1回乗車 | 250円 | 130円 |
| レイクライン1日乗車券 | 700円 | 350円 |
3回以上乗るなら1日乗車券のほうがお得です。松江の他の季節の回り方やお土産は島根の特集記事もあわせて参考にしてください。
9月の松江は「城下の施設が18時まで、美術館は日没後30分まで」と、閉まる時間が場所ごとに違うのが悩みどころです。松江城(城下)・宍道湖畔の美術館・大根島の由志園と方向もばらけ、どの順番で回れば夕日に間に合うかの逆算に迷いがち。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、レイクラインバスや車の移動時間もふまえてルートを最適化します。松江城や堀川めぐりのようにLIKEしたスポットは地図にまとまり、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられるのも便利。城下の昼食やカフェは、好みに合う店をAIが提案してくれます。
平年の日最高気温は27.1℃で、日中は半袖で十分な残暑が続きます。ただし日最低は19.6℃まで下がるので、朝晩や遊覧船の水辺用に薄い羽織りものがあると安心です。9月は月降水量が200mmを超え雨が多いため、雨具も持って行きましょう。
松江城・堀川めぐり・塩見縄手・島根県立美術館は、JR松江駅発の「ぐるっと松江レイクラインバス」(1回250円/1日乗車券700円)と徒歩で回れます。大根島の由志園まで足を延ばす場合は車かタクシーが前提です。
天守入場料は大人1,200円で、小・中学生は無料です(2026年7月改定)。開場は4月1日〜9月30日が8:30〜18:00(受付終了17:30)で年中無休です。城山の散策や本丸の見学だけなら入場は無料です。
2026年は9月26日(土)に開幕し、10月18日(日)までの土・日・祝日の18:00〜21:00に国宝松江城周辺で行われます。9月に見られるのは9月26日・27日の2日間です。
※料金・開館時間・イベント日程・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の公表値を確認した情報です。営業時間やイベント内容はその年・季節で変わるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
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