
奈良観光モデルコース【9月・1日】采女祭9/25・平均最高28.8℃の奈良公園を歩く費用つき行程表
写真: Ray in Manila / CC BY 2.0 (Wikimedia Commons)
なら燈花会・正倉院展など3スポットを、そのまま奈良の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。
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奈良観光のベストシーズンを一言でいえば、桜が咲く3月下旬〜4月と、正倉院展と紅葉が重なる10月下旬〜11月です。この2つの時期は気温が過ごしやすく、屋外の奈良公園を歩きながら東大寺・春日大社を回るのに向きます。ただし奈良は行事が季節ごとにはっきり分かれるため、「何を見たいか」で最適な月は変わります。
この記事では、気象庁の平年値(1991〜2020年)による月別の気温・降水量と、若草山焼き・お水取り・なら燈花会・正倉院展など主要行事の日程を早見表にまとめました。まず1年の全体像を1枚の表で確認できます。
| 月 | 平均最高/最低(℃) | 降水量(mm) | 主な見どころ・行事 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 8.7 / 0.8 | 52.4 | 若草山焼き(第4土曜) |
| 2月 | 9.9 / 1.0 | 63.1 | 社寺が空く閑散期 |
| 3月 | 13.9 / 3.6 | 105.1 | 東大寺二月堂 修二会(お水取り) |
| 4月 | 19.8 / 8.7 | 98.9 | 桜が見頃 |
| 5月 | 24.9 / 13.9 | 138.5 | 新緑・過ごしやすい |
| 6月 | 28.1 / 18.4 | 184.1 | 梅雨で雨が多い |
| 7月 | 31.7 / 23.0 | 173.5 | 暑さ本格化 |
| 8月 | 33.4 / 24.1 | 127.9 | なら燈花会・万灯供養会 |
| 9月 | 28.8 / 20.1 | 159.0 | 残暑・台風期 |
| 10月 | 22.6 / 13.5 | 134.7 | 正倉院展・紅葉の始まり |
| 11月 | 17.1 / 7.3 | 71.2 | 紅葉が見頃 |
| 12月 | 11.6 / 3.0 | 56.8 | 社寺が空く閑散期 |
奈良は東大寺・春日大社・奈良公園がある奈良市中心部と、桜の吉野山・紅葉の長谷寺など郊外で見頃の時期がずれます。行く月が決まると回り先も変わるので、AVA Travelなら行き先と日数を選ぶだけでAIがその季節に合うモデルコースを自動で作成。気になったスポットをLIKEすると地図にまとまり、桜や紅葉の名所と社寺を無理のない順番でつなげます。
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夏の7〜8月は平均最高が31〜33℃まで上がり、屋外中心の奈良観光は暑さがこたえます。梅雨の6月は降水量が184.1mmと年間で最も多く、雨具の準備が要ります。逆に11月は17.1℃・降水量71.2mmで、紅葉と晴天の両方を狙いやすい月です。
| 目的 | 適した時期 | 理由 |
|---|---|---|
| 桜を見たい | 3月下旬〜4月 | 奈良市中心部の桜が見頃 |
| 紅葉を見たい | 11月中旬〜12月上旬 | 奈良公園・吉野山が色づく |
| 正倉院展を見たい | 10月下旬〜11月上旬 | 会期が約2週間限定 |
| 涼しく歩きたい | 4〜5月・10〜11月 | 平均最高17〜25℃で屋外向き |
| 混雑を避けたい | 2月・12月 | 行事が少なく社寺が空く |
| 夜の行事を楽しみたい | 8月・1月 | 燈花会・若草山焼き |
「とにかく気候よく歩きたい」なら、4〜5月と10〜11月を選べば外れません。桜・紅葉・正倉院展など時期限定の目的があるなら、以下の季節別の解説で日程を合わせてください。
春は奈良観光の代表的なベストシーズンです。桜の見頃は奈良市中心市街地で3月下旬〜4月下旬とされ、奈良公園の春日野園地や浮見堂の周辺で春らしい風景を楽しめます。気温は4月が平均最高19.8℃・最低8.7℃、5月が24.9℃/13.9℃で、屋外を歩くのにちょうどよい時期です。
桜の前、3月には東大寺二月堂の修二会(お水取り)があります。本行は3月1日〜14日で、二月堂の舞台には毎晩「お松明」が上がります。12日の「籠松明」は長さ約8m・重さ約80kgと大きく、12〜13日の深夜に有名な「お水取り」が行われます。
| 月 | 平均最高/最低(℃) | 見どころ |
|---|---|---|
| 3月 | 13.9 / 3.6 | 修二会(3/1〜14)・桜は下旬から |
| 4月 | 19.8 / 8.7 | 桜が見頃・過ごしやすい |
| 5月 | 24.9 / 13.9 | 新緑・降水量はやや増える |
夏は暑さと雨がネックですが、夜の行事が充実します。なら燈花会は例年8月上旬に奈良公園一帯で開かれ、2025年は8月5日〜14日の19:00〜21:30に約2万本のろうそくがともりました。翌8月15日には東大寺で万灯供養会があり、19:00〜21:30に大仏殿が拝観できます(拝観料800円)。
一方で日中は厳しく、7月の平均最高は31.7℃、8月は33.4℃です。6月は降水量184.1mm、7月は173.5mmと梅雨で雨が多いため、日傘・帽子・雨具と水分補給を用意してください。屋外の奈良公園を歩くなら朝夕の涼しい時間帯が現実的です。
| 月 | 平均最高/最低(℃) | 降水量(mm) | 見どころ |
|---|---|---|---|
| 6月 | 28.1 / 18.4 | 184.1 | 梅雨・雨対策が必須 |
| 7月 | 31.7 / 23.0 | 173.5 | 暑さ本格化 |
| 8月 | 33.4 / 24.1 | 127.9 | なら燈花会・万灯供養会(8/15) |
秋はもう一つのベストシーズンです。9月はまだ平均最高28.8℃と残暑が残り台風期でもありますが、10月に入ると22.6℃、11月は17.1℃まで下がって歩きやすくなります。
秋の目玉は正倉院展です。奈良国立博物館で例年10月下旬〜11月上旬の約2週間だけ開かれ、第77回は2025年10月25日〜11月10日の会期でした。会期が短く後半は混みやすいので、日程を早めに決めるのが得策です。紅葉は奈良公園で10月下旬〜12月上旬、吉野山は11月上旬〜12月上旬、長谷寺は11月中旬〜12月上旬が見頃です。
| 月 | 平均最高/最低(℃) | 見どころ |
|---|---|---|
| 9月 | 28.8 / 20.1 | 残暑・台風期 |
| 10月 | 22.6 / 13.5 | 正倉院展・紅葉の始まり |
| 11月 | 17.1 / 7.3 | 紅葉が見頃・晴天が多い |
冬は観光客が減り、東大寺や春日大社を落ち着いて回れる時期です。12月の平均最高は11.6℃、1月は8.7℃・最低0.8℃、2月は9.9℃/1.0℃と冷え込むため、防寒はしっかりと。
冬最大の行事は若草山焼きで、2026年は1月24日(毎年第4土曜日)に行われました。約600発の花火が18:15頃から打ち上がり、18:30に約33ha・周囲3800mの草地へ一斉点火されます。花火と山焼きを同時に見られるのは奈良ならではの冬の行事です。
| 月 | 平均最高/最低(℃) | 見どころ |
|---|---|---|
| 12月 | 11.6 / 3.0 | 社寺が空く・防寒必須 |
| 1月 | 8.7 / 0.8 | 若草山焼き(第4土曜) |
| 2月 | 9.9 / 1.0 | 年間で最も静かな時期 |
季節で拝観時間が変わる点にも注意が必要です。奈良観光の中心である東大寺 大仏殿は、夏と冬で開門時間が異なります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 拝観時間(4〜10月) | 7:30〜17:30 |
| 拝観時間(11〜3月) | 8:00〜17:00 |
| 拝観料 大人(中学生以上) | 800円 |
| 拝観料 小学生 | 400円 |
| 大仏殿+東大寺ミュージアム セット券(大人) | 1,200円 |
冬は開門が8:00と遅く閉門も17:00と早いため、朝いちばんに大仏殿へ入る計画なら夏場のほうが動きやすくなります。
| 時期 | 行事 | 場所 |
|---|---|---|
| 1月(第4土) | 若草山焼き | 若草山 |
| 3月1〜14日 | 修二会(お水取り) | 東大寺二月堂 |
| 3月下旬〜4月 | 桜 | 奈良公園ほか |
| 8月上旬 | なら燈花会 | 奈良公園一帯 |
| 8月15日 | 万灯供養会 | 東大寺 |
| 10月下旬〜11月上旬 | 正倉院展 | 奈良国立博物館 |
| 10月下旬〜12月上旬 | 紅葉 | 奈良公園・吉野山ほか |
「行く月」が決まったら、その月に何が見頃で何が終わっているかを月別の記事で確認できます。お水取りと桜の始まりが重なる3月の奈良の楽しみ方、正倉院展と紅葉が重なる11月の奈良の見どころを用意しています。1日の回り方を先に決めたい場合は奈良観光モデルコースも合わせて読むと、この早見表と行程がつながります。
奈良は、行く月によって見どころ(桜・紅葉・正倉院展・夜の行事)も、回るエリア(奈良市中心部か吉野山などの郊外か)も変わります。だから迷いやすいのは「いつ行くか」と「その季節に何をどの順で回るか」の2つです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがその季節に合うモデルコースと旅程を自動で作成します。桜の名所や東大寺など気になったスポットをLIKEしていくと地図に位置関係がまとまり、見頃の場所と社寺を無理のない順番で結べます。奈良のカフェや食事処をあわせて探すときは、好みに合う店をAIが提案します。
桜の3月下旬〜4月と、正倉院展・紅葉が重なる10月下旬〜11月です。どちらも平均最高17〜23℃前後で、屋外の奈良公園を歩きながら東大寺・春日大社を回るのに向きます。
暑いです。7月の平均最高は31.7℃、8月は33.4℃で、日中の屋外観光はこたえます。8月はなら燈花会(例年8月上旬)や東大寺万灯供養会(8/15)など夜の行事が充実するので、朝夕と夜を中心に動くのがおすすめです。
重なります。正倉院展は例年10月下旬〜11月上旬の約2週間、奈良公園の紅葉は10月下旬〜12月上旬が見頃です。11月上旬に訪れると両方を狙えますが、正倉院展の後半は混みやすいので日程は早めに決めてください。
2月と12月です。大きな行事が少なく、東大寺や春日大社を落ち着いて回れます。ただし平均最高9〜11℃台と冷え込むので、防寒をしっかり用意してください。
※気温・降水量は気象庁の奈良の平年値(1991〜2020年)、料金・拝観時間・行事日程は2026年7月30日時点で各公式サイト・観光協会の公表情報を確認したものです。行事の開催日や見頃はその年の状況で前後するため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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