金沢観光モデルコースは何月がいい?1月〜12月の月別ガイドまとめ
山代温泉のお土産は、名物の温泉たまご、和菓子、そして再興の地でもある九谷焼の3系統に大きく分かれます。買える店は総湯(共同浴場)を中心に徒歩数分の範囲に集まっているので、湯めぐりのついでに回れます。この記事では代表的な5品を、買える店・営業時間・定休日・総湯からの距離つきで整理しました。
大手のランキング記事は「〇〇選」と品数を並べる一方で、営業時間や定休日、駅からの行き方までは触れていないものがほとんどです。ここでは山代温泉観光協会などの一次情報で確認できた実務的な情報を中心にまとめます。まず5品の基本情報を1枚の表にしました(価格は改定が多いため、確定できたもの以外は各店で確認してください)。
山代のお土産5品の一覧(買える店・日持ち)
| 名物 | 買える店 | 総湯からの距離 | 日持ちの目安 |
|---|---|---|---|
| 温泉たまご(白・赤) | 山代温泉総湯売店 | 総湯に併設 | 常温・約2週間が目安 |
| やましろ五彩古総湯(干菓子) | しもつね菓子店 | 徒歩約4分 | 干菓子で比較的日持ち |
| やましろ温泉まんじゅう | 御菓子司 丸福 | 徒歩約5分 | まんじゅうで短め・早めに |
| 山代菓子八景(羽二重餅・焼き菓子ほか) | 菓子司 よこや | 温泉街 | 焼き菓子・せんべいは日持ちする |
| 九谷焼の小物・器 | はづちを楽堂「丹塗り屋」ほか | 古総湯前 | 割れ物・食品ではないため保存可 |
温泉たまごと干菓子・焼き菓子は日持ちしやすく、遠方へのお土産に向きます。生菓子系のまんじゅうは日持ちが短めなので、旅程の後半に買うのが安心です。九谷焼は食品ではないため賞味期限の概念はありませんが、割れ物なので持ち帰りには緩衝材があると安心です。
各店の営業時間・定休日
| 店 | 営業時間 | 定休日 |
|---|---|---|
| 山代温泉総湯売店 | 7:00〜19:00(冬期・年始は9:00〜17:00になる場合あり) | 無休 |
| しもつね菓子店 | 各店・公式で確認 | 火曜日・1月1日〜3日 |
| 御菓子司 丸福 | 各店・公式で確認 | 各店・公式で確認 |
| 菓子司 よこや | 各店・公式で確認 | 各店・公式で確認 |
| はづちを楽堂「丹塗り屋」 | 9:00〜18:00 | 水曜日 |
総湯売店は年中無休で朝7時から開いているため、朝いちばんや湯上がりに立ち寄れます。ただし総湯が冬期営業になる12〜2月や年始(1月1日〜3日)は、売店が9:00〜17:00に短縮される場合があるので、冬に訪れるときは事前に確認してください。
各店の住所・電話
| 店・施設 | 住所 | 電話 |
|---|---|---|
| 山代温泉総湯売店 | 加賀市山代温泉万松園通り2-1 | 0761-76-0144 |
| しもつね菓子店 | 加賀市山代温泉温泉通13 | 0761-76-1176 |
| 御菓子司 丸福 | 加賀市山代温泉温泉通48 | 0761-76-1351 |
| はづちを楽堂 | 加賀市山代温泉18-59-1 | 0761-77-8270 |
| 九谷焼窯跡展示館 | 加賀市山代温泉19-101-9 | 0761-77-0020 |
いずれも総湯や古総湯を中心とした温泉街に集まっているため、車がなくても徒歩で回れます。
総湯売店の温泉たまご
山代温泉でいちばんの定番みやげが、総湯売店で買える温泉たまごです。総湯の建物に併設された売店で、山代温泉観光協会によると源泉に約8時間浸けて作るのが特徴。常温での日持ちがよく、手軽で配りやすいことから、昔から山代みやげとして親しまれてきました。
| 種類 | 特徴 | 詰め合わせ |
|---|---|---|
| 白玉 | 殻が白く、あっさりした風味 | 6・10・15・20個入り |
| 赤玉 | 殻が赤茶色で、こくのある味わい | 6・10・15・20個入り |
| ミックス | 赤玉・白玉の詰め合わせ | あり |
個包装で箱に入っているため、見た目もお土産向きです。日持ちは常温で製造からおよそ2週間が目安とされます。荷物を減らしたい場合は加賀温泉駅の売店でも白玉が手に入りますが、在庫があるとは限らず割高になりやすいので、確実に買うなら総湯売店がおすすめです。価格は個数と赤・白で変わるうえ改定もあるため、店頭表示で確認してください。
売店ではイートインもでき、温泉たまごを1個そのままのせた温玉ソフト(温泉たまごソフトクリーム)が新名物です。ソフトクリームはバニラと抹茶から選べ、しょうゆをかけて食べます。持ち帰りではなくその場で味わう一品なので、湯上がりの休憩にどうぞ。
しもつね菓子店の「やましろ五彩古総湯」
しもつね菓子店は1900年創業の朝生和菓子店で、総湯から徒歩約4分の温泉通にあります。看板商品のやましろ五彩古総湯は、山代温泉の古総湯内のステンドグラスをモチーフにした干菓子です。外はシャリッ、中はとろっとした食感で、赤はイチゴ、緑はメロン、青はミント、黄はユズ、紫はブドウの5色5味がそろいます。
ガラス玉のような見た目で写真映えし、干菓子なので比較的日持ちする点もお土産向きです。ほかにも、6月の菖蒲湯まつりにちなんだ「菖蒲のゆかり」や、山代のシンボルであるやたがらすをかたどった「烏のゆかり」など、上生菓子・季節の和菓子が並びます。定休日は火曜日と1月1日〜3日です。
御菓子司 丸福の「やましろ温泉まんじゅう」
御菓子司 丸福は、80年以上の歴史をもつ総湯から徒歩約5分の老舗です。やましろ温泉まんじゅうは、山代温泉の源泉水と沖縄黒砂糖を生地に練り込んだ温泉まんじゅうで、しっとりした黒糖の生地に白あんを合わせています。粒の栗が入った栗まんじゅう「栗っ子」など、地元で親しまれる和菓子も扱っています。
まんじゅうは生菓子で日持ちが短めなので、渡す相手や日程に合わせて旅程の後半に購入するのが安心です。日持ちの日数は品によって変わるため、購入時に店頭で確認してください。
菓子司 よこやの「山代菓子八景」
菓子司 よこやは昭和7年(1932年)創業、親子三代で続く和菓子処です。山代の景勝地「山代八景」に合わせた山代菓子八景が看板で、羽二重餅で挟んだ「ゆあかり」、松の実入りの焼き菓子「やたがらす六方」、たまり生姜せんべい「もりの路」などのオリジナル商品がそろいます。
羽二重餅の生菓子は日持ちが短めですが、焼き菓子やせんべいは比較的日持ちするため、日程に合わせて選び分けられます。オリジナル商品は同店または一部の旅館でのみ販売されるので、確実に買うなら店舗に立ち寄るのが確実です。
九谷焼を買う・体験する
山代温泉は、一度途絶えた九谷焼が再興された地として知られます。飾り皿から箸置き・豆皿のような小物まで幅広く、器はお土産にも記念にも向きます。買える場所と、絵付けなどの体験ができる施設を整理しました。
| 場所 | できること | 営業時間 | 定休日 |
|---|---|---|---|
| はづちを楽堂「丹塗り屋」 | 九谷焼の小物・雑貨の購入 | 9:00〜18:00 | 水曜日 |
| 九谷焼窯跡展示館 | 窯跡の見学・企画展・絵付け/ロクロ体験 | 9:00〜17:00(入館受付16:30まで) | 火曜日(祝日は営業) |
| 須田菁華窯 | 窯元・作家の器の購入 | 各店で確認 | 各店で確認 |
古総湯の前にある交流施設はづちを楽堂には、九谷焼の小物や雑貨をそろえるみやげ処「丹塗り屋」があり、手頃な箸置きや小皿から選べます。九谷焼窯跡展示館は、昭和15年まで使われた窯跡や現存最古クラスの登り窯を見学でき、企画展や体験も楽しめます。
| 体験(要予約) | 料金の目安 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 絵付け体験 | 2,000円〜 | 約1時間30分 |
| ロクロ体験 | 予約時に要確認 | 約2時間 |
北大路魯山人が陶芸に目覚めるきっかけとなった須田菁華窯も総湯の近くにあり、器を見て回るだけでも山代らしい時間になります。器そのものを買うなら、手描きの豆皿や箸置きなど小ぶりの品が持ち帰りやすくおすすめです。
加賀温泉駅からの行き方
| 区間 | 手段 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 加賀温泉駅 → 山代温泉 | 車・タクシー | 約10分 |
| 加賀温泉駅 → 「山代温泉」バス停 | 北鉄加賀バス(温泉山中線) | 約13分 |
| 総湯 → しもつね菓子店 | 徒歩 | 約4分 |
| 総湯 → 御菓子司 丸福 | 徒歩 | 約5分 |
| 総湯 → 古総湯・丹塗り屋 | 徒歩 | すぐ |
北陸新幹線・特急がとまる加賀温泉駅からは、車で約10分・路線バスで約13分です。温泉街に着いてしまえば、総湯を起点に和菓子店も九谷焼の店も徒歩圏なので、車がなくても十分に回れます。
このお土産めぐりをアプリで組む
山代温泉のお土産は、総湯併設の売店、徒歩数分の温泉通に並ぶ和菓子店、古総湯前の九谷焼の店と、狭い範囲に点在しています。だから迷いやすいのは「営業時間・定休日にどう予定を合わせるか」と「総湯の湯めぐりとどう組み合わせるか」の2つです。AVA Travelなら、気になった店をLIKEしていくと地図上に位置関係がまとまり、総湯を起点にした無理のない順番でたどれます。あわせて山代のカフェや食事処を探すときは、好みに合う店をAIが提案し、行き先と日数を選ぶだけで1日の行程まで自動で作れます。
よくある質問
車がなくてもお土産店は回れますか?
はい。総湯売店は総湯に併設、しもつね菓子店は総湯から徒歩約4分、御菓子司 丸福は徒歩約5分、九谷焼の「丹塗り屋」は古総湯の前と、いずれも温泉街の徒歩圏にあります。加賀温泉駅から山代温泉までは車で約10分、路線バスで約13分です。
温泉たまごはどのくらい日持ちしますか?
個包装で常温保存でき、製造からおよそ2週間が日持ちの目安とされます。お土産に配りやすい定番です。加賀温泉駅の売店でも買えますが在庫が不確実なため、確実に買うなら総湯売店がおすすめです。
総湯売店の営業時間と定休日は?
通常は7:00〜19:00で年中無休です。ただし総湯が冬期営業になる12〜2月や年始(1月1日〜3日)は、売店が9:00〜17:00に短縮される場合があるため、冬の訪問時は事前に確認してください。
九谷焼は温泉街で買えますか?
買えます。古総湯前の交流施設「はづちを楽堂」内のみやげ処「丹塗り屋」(9:00〜18:00・水曜休)で小物や雑貨が手に入るほか、須田菁華窯など温泉街の窯元でも器を購入できます。九谷焼窯跡展示館では絵付けやロクロの体験(要予約)もできます。
※商品名・営業時間・定休日・料金は2026年7月時点で確認した各店・各施設および山代温泉観光協会の公表情報です。価格改定や臨時休業の可能性があるため、訪問前に各公式情報で最新の内容を確認してください。




