水上温泉観光モデルコース【9月・1日】谷川岳ロープウェイ往復3,000円・9月解禁のりんご狩り・紅葉前の空いた渓谷を車で回る費用つき行程表
水上温泉(群馬県みなかみ町)の3月は、桜や新緑にはまだ早く、紅葉はとうに終わっている「谷間の時期」です。ただこの時期の水上には、谷川岳・天神平にまだ雪が残り、道の駅みなかみ水紀行館や諏訪峡の遊歩道が夏の混雑なしで回れるという良さがあります。この記事では、谷川岳ヨッホ(旧谷川岳ロープウェイ)の雪山と、入場無料の諏訪峡さんぽを軸に、有料は往復3,000円のロープウェイと350円の水産学習館だけという3月の1日モデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。
見どころが谷川岳(北の山側)・水紀行館や諏訪峡(温泉街寄り)・水上温泉街と利根川の谷沿いに散らばり、3月は雪で歩ける範囲も狭い。そのため移動はレンタカー(または関越交通バス)が前提になります。先にかかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
3月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:30〜11:00 | 谷川岳ヨッホ(旧谷川岳ロープウェイ)で天神平へ。雪山の展望 | ロープウェイ往復3,000円/冬期8:30〜16:30 |
| 11:15 | 天神平から下山、車で水紀行館へ | 土合口→水紀行館 車約15分 |
| 11:30〜12:45 | 道の駅みなかみ水紀行館で昼食(みなかみダムカレー)と水産学習館 | 水産学習館350円/水上ICから約10分 |
| 13:00〜14:30 | 諏訪峡の遊歩道さんぽ(往復約4km) | 入場無料/水上ICから約5分 |
| 14:45〜16:00 | 水上温泉街で足湯・日帰り入浴 | 足湯無料/日帰り入浴は施設により有料 |
| 16:10 | 水上駅・上毛高原駅へ | 諏訪峡→水上駅 車約5分 |
水上温泉の見どころは谷川岳ヨッホ(旧谷川岳ロープウェイ)の山側・諏訪峡や道の駅みなかみ水紀行館・水上温泉街と利根川の谷沿いに点在し、3月は雪と冬期の短い営業時間で1日に回れる数が限られます。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで地図にまとまり、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。
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このコースで固定される入場・乗車の出費は、ロープウェイ往復3,000円と水産学習館350円のあわせて約3,350円。あとはレンタカー代・ガソリン代と昼食、日帰り温泉に入るならその入浴料が主な出費になります。谷川岳ヨッホの土合口と諏訪峡・水紀行館は同じ谷沿いで、車なら15分ほどで行き来できます。
3月の水上温泉は「何が見られて、何が終わっていて、何がまだか」
3月の水上は真冬の名残と春の入り口が同居する時期です。判断材料として、この時期の状態を先に整理しました。
| 状態 | 内容 |
|---|---|
| まだ楽しめる | 谷川岳・天神平の雪山と展望。春の新緑、夏のお花畑、秋の紅葉、冬のスキーシーズンと、一年中色とりどりの景色が楽しめる谷川岳ヨッホは、3月も冬期営業(スキーシーズン)です |
| 終わっている | 諏訪峡・谷川岳の紅葉。例年の見頃は10月中旬〜11月上旬で、3月は冬枯れの渓谷になります |
| まだ始まっていない | 雪解け増水の激流ラフティング。4月〜6月は雪解け水によって激流でのラフティングが楽しめ、7月〜10月は水の流れが少なめになり川遊びがメインになるため、3月は本格シーズン前です |
| 運行が限られる | SLぐんまみなかみ。JR東日本では週末や観光シーズンを中心に「SLぐんま」を運転しているため、3月に乗るなら運転日を先に確認します |
3月に水上へ行くなら、狙いは「雪の残る谷川岳」と「人の少ない諏訪峡・道の駅」に置くのが素直です。激流ラフティングや花目当てなら、4月末以降に日をずらすほうが向いています。
3月の気温と服装の目安
みなかみは群馬県内でも標高が高く冷え込みます。気象庁のみなかみ観測所の平年値(1991〜2020年)は次のとおりです。
| 月 | 日最高気温 | 平均気温 | 日最低気温 |
|---|---|---|---|
| 2月 | 3.5℃ | -0.8℃ | -4.3℃ |
| 3月 | 7.4℃ | 2.3℃ | -1.6℃ |
| 4月 | 14.4℃ | 8.2℃ | 3.1℃ |
みなかみの3月の平年値は日最高7.4℃・平均2.3℃・日最低-1.6℃で、まだ真冬並みの寒さです。4月になると日最高14.4℃・平均8.2℃まで一気に上がるので、3月は「春の入り口の一歩手前」と考えたほうがよい。街歩きでも冬用のコートと手袋が必要で、天神平は雪山なので、防寒・防水のアウターと滑りにくい靴、雪面の照り返し対策のサングラスまで用意しておきたいところです。
午前: 谷川岳ヨッホ(旧谷川岳ロープウェイ)で天神平の雪山へ
朝いちばんは谷川岳ヨッホ by星野リゾート(旧谷川岳ロープウェイ)へ。土合口駅からロープウェイで標高約1,319mの天神平駅まで上がると、3月はまだ一面の雪景色で、スノーシューやスキーの人が行き交います。料金はロープウェイ(土合口〜天神平)が往復大人3,000円・片道1,800円、小学生が往復1,500円・片道900円、天神平〜天神峠のリフトは往復730円・片道420円です。
営業時間は季節で変わります。4月〜11月は平日8:00〜17:00・土日祝7:00〜17:00ですが、12月〜3月は8:30〜16:30に短縮されるため、3月は動ける時間が短い点に注意してください。雪の斜面を上下するリフトは運休となる日もあるので、天神平の展望はロープウェイ中心に組むのが無難です。
車でのアクセスは、関越自動車道の水上ICから土合口駅まで約17〜25分。公共交通なら、関越交通の水上線が上毛高原駅〜水上駅〜谷川岳ヨッホ(谷川岳ロープウェイ駅)を結び、支払いは現金・交通系ICカードに対応しています。
午後: 道の駅みなかみ水紀行館の昼食と諏訪峡さんぽ
天神平から下りたら、利根川沿いの道の駅みなかみ水紀行館へ。利根川水系に生息する魚を集めた水産学習館をはじめ、お土産販売・レストラン・ロッククライミング体験施設を併設した複合施設で、昼食にはおすすめ料理のみなかみダムカレーやもち豚料理が選べます。
館内の水産学習館は、入場料が一般350円・高校生250円・小中学生150円・幼児は無料。渓流水槽やトンネル水槽で利根川の上流から下流の魚を見られ、雨や雪でも楽しめる室内スポットです。道の駅みなかみ水紀行館は群馬県最北端の道の駅で、駐車場は普通車150台・営業は9時〜17時。関越道の水上ICから約10分の距離です。
昼食のあとは、道の駅のすぐそばの諏訪峡へ。利根川がつくった渓谷で、温泉街から近く景勝地の散策が楽しめ、諏訪峡ハイキングは往復で約4km、疲れたら折り返し地点の銚子橋から水紀行館までバスで戻ることもできます。入場は無料。関越道の水上ICから約5分、JR上越線の水上駅からタクシー約5分または徒歩約20分で、3月は雪の残る岩と川面を静かに歩けます(遊歩道が凍結・積雪する日もあるため足元は要注意)。
締めは水上温泉街。利根川沿いに旅館が並ぶ温泉地で、足湯や日帰り入浴を受け付ける施設があり、雪の中を歩いて冷えた体を温めてから帰るのにちょうどいい。近くの谷川温泉には、みなかみ町営の日帰り温泉「湯テルメ・谷川」もあります(営業時間・定休日・料金は変動するため、訪問前に確認してください)。
各スポットへのアクセス(関越道 水上ICから)
| スポット | 所要時間 | 入場・料金 |
|---|---|---|
| 谷川岳ヨッホ(土合口駅) | 車約17〜25分 | ロープウェイ往復3,000円 |
| 道の駅みなかみ水紀行館 | 車約10分 | 道の駅は無料/水産学習館350円 |
| 諏訪峡 | 車約5分 | 無料 |
公共交通の場合は、上越新幹線の上毛高原駅かJR上越線の水上駅を起点に、関越交通バスで谷川岳ヨッホ方面へ向かうのが基本です。ラフティングや花畑を含めた春本番の回り方や、群馬のほかのエリアは群馬県の記事一覧もあわせて確認してください。
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3月の水上は「谷川岳の雪山(北の山側)・水紀行館や諏訪峡(温泉街寄り)・水上温泉街」が谷沿いに点在し、しかも谷川岳ヨッホの冬期営業が16:30までと短いので、回る順番と時刻の組み方で1日の中身が大きく変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、車移動のルートも最適化されます。谷川岳ヨッホや諏訪峡のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられるのが便利です。昼食のみなかみダムカレー以外のカフェや食事処を探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。





