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新穂高ロープウェイへ車なし|バス2,200円+往復3,800円

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約9分で読めます
新穂高ロープウェイへ車なし|バス2,200円+往復3,800円

写真: Alpsdake / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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どの便で行くか・どの下り便で降りるかなど3スポットを、そのまま新穂高ロープウェイの旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

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新穂高ロープウェイの旅程をつくる(無料)

新穂高ロープウェイは、車がなくても行き方が単純です。高山濃飛バスセンターから濃飛バスの新穂高ロープウェイ行きに乗り、片道2,200円で終点まで。バス停を降りた目の前がロープウェイの新穂高温泉駅という配置なので、歩く距離はほとんどありません。

決めることは2つだけ。どの便で行くかと、どの下り便で降りるかです。標高1,117mの新穂高温泉駅から標高2,156mの西穂高口駅まで、第1・第2を乗り継いで片道約25分。運賃は往復大人3,800円です。この記事は、帰りのバスから逆算して1日を組む形で整理しました。

高山濃飛バスセンターから新穂高ロープウェイへ日帰りで回る行程表

時刻の目安行動交通・所要
7:40高山濃飛バスセンター発(新穂高ロープウェイ行き)約96分・2,200円
9:16新穂高ロープウェイ着(バス停は乗り場の目の前)
9:30第1ロープウェイ 新穂高温泉駅(1,117m)発毎時00分・30分発
9:45第2ロープウェイ しらかば平駅(1,308m)発毎時15分・45分発
9:55西穂高口駅(2,156m)着通し片道 約25分
9:55〜11:30屋上の展望台と「頂の森」を歩く展望台は360度の眺め
11:30〜12:452階のCAFÉ GOKANで昼食、売店MEGUMIへ4階にパノラマラウンジ
12:45西穂高口駅発(下り)約25分
13:10新穂高温泉駅着、1階の売店と喫茶へコインロッカーあり
13:46新穂高ロープウェイ発(高山行き)
14:28/14:30平湯温泉着/発乗り継ぎ2分
15:31高山濃飛バスセンター着約105分
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新穂高ロープウェイは車なしでも行けますが、帰りのバスとロープウェイの終発がずれているのが厄介です。西穂高口駅からの下りは16時45分まであるのに、高山まで直通するバスの最終は16時55分発。乗り継ぎの計算を間違えると平湯温泉止まりになります。AVA Travelなら、西穂高口駅の展望台や頂の森など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。

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高山を出てから戻るまで7時間51分。そのうち3時間21分がバスの中です。山頂エリアの滞在は2時間50分で、標高差1,039mを往復する時間が50分。バスの本数が1時間に1本なので、滞在時間は「どの下り便に乗るか」ではなく「どのバスに乗るか」で決まります。13時46分の便を逃すと次は14時55分発です。

ロープウェイの運賃とセット券の早見表

以下はすべて個人運賃です(20名以上の団体運賃は別に設定されています)。

区間往復 大人往復 子供片道 大人片道 子供
第1・第2連絡(新穂高温泉駅〜西穂高口駅)3,800円1,900円2,400円1,200円
第1ロープウェイ(新穂高温泉駅〜鍋平高原駅)700円350円500円250円
第2ロープウェイ(しらかば平駅〜西穂高口駅)3,700円1,850円2,300円1,150円
荷物券(第1・第2連絡)1,000円500円

子供運賃の対象は小学生で、中学生以上は大人運賃。未就学児は大人同伴で無料です。6kgを超える荷物には荷物券が必要で、スキー・スノーボードや先端がカバーされていないピッケルは持ち込めません。上りの券は発券当日、下りの券は発券当日を含む3日間が有効期限です。

混雑時に待ち時間を短くしたいなら、上り便限定の優先乗車サービスが1人300円。乗車券とは別に必要で、下りには使えません。

高山濃飛バスセンターからのバスの使い方

高山発の新穂高ロープウェイ行きは、7時40分から17時40分まで毎時40分発が通年の骨格です。乗車前に窓口か券売機で乗車券を買うのが原則になっています(営業時間外は車内精算)。

高山濃飛BC発平湯温泉着/発新穂高ロープウェイ着
7:007:58/8:008:45
7:408:38/8:409:16
8:409:38/9:4010:16
9:4010:38/10:4011:16
11:4012:38/12:4013:16
14:4015:38/15:4016:25
17:4018:38/18:4019:25

帰りは新穂高ロープウェイ発が6時01分から18時35分まで。ただし高山濃飛バスセンターまで直通する便の最終は16時55分発(平湯温泉17時28分着、高山18時31分着)です。17時55分発と18時35分発は平湯温泉止まりで、18時35分発は4月1日から11月30日までの期間運行。ここを読み違えると、高山に帰れず平湯温泉で宿を探すことになります。

この時刻表は2026年4月1日改定のもので、11月30日と12月1日のあいだに期間運行便の入れ替わりがあります。乗車予定日が12月以降なら、濃飛バスの最新の時刻表とお知らせを見直してください。

下り便の「実質の最終」を計算する

季節ごとの営業時間はこうなっています。

期間新穂高温泉駅(上り) 始発/終発しらかば平駅(上り) 始発/終発西穂高口駅(下り) 始発/終発
グリーン(4/1〜11/30)8:30/16:008:45/16:158:45/16:45
サマー(8月)8:00/16:008:15/16:158:15/16:45
紅葉(10月の土・日・祝)8:00/16:008:15/16:158:15/16:45
ウィンター(12/1〜3/31)9:00/15:309:15/15:459:15/16:15

ここで足し算をしてみます。グリーン期間の下り終発は西穂高口駅16時45分発。麓の新穂高温泉駅に着くのは約25分後の17時10分ごろで、高山行き直通の最終16時55分発にはもう間に合いません。高山まで日帰りで戻るなら、実質の最終下り便は16時15分発(新穂高温泉駅16時40分ごろ着)になります。上り終発が16時00分だからと最後まで粘ると、帰り道が1本ずれます。

12月1日からはウィンターダイヤに変わり、上り始発が9時00分、上り終発が15時30分に繰り上がります。冬に日帰りする場合は、高山を8時40分発に乗っても上りの回転が減るぶん山頂の滞在が短くなることを見込んでください。

割引パックで元が取れるかどうか

新穂高温泉駅としらかば平駅の券売機で買える「お得〜ポン」は、ロープウェイ往復乗車券と施設利用券のセットです。

買い方内訳合計
個別購入(大人)往復3,800円 + 500円券3枚5,300円
お得〜ポン(大人)4,500円
個別購入(子供)往復1,900円 + 500円券2枚2,900円
お得〜ポン(子供)2,250円

差は大人800円、子供650円です。ただし施設利用券は1枚500円でお釣りが出ないため、ちょうど使い切れるかが分かれ目。2階のカフェで食事をして売店でお土産を買う予定があるなら元は取れますが、「行って景色を見て帰るだけ」なら往復券だけで足ります。

高山や平湯温泉からバスとセットで買う「奥飛騨まるごとバリューきっぷ」もあります。高山発2日間が大人7,700円で、バス往復2,200円×2とロープウェイ往復3,800円を個別に買うと8,200円。差は500円です。

新穂高ロープウェイでの過ごし方のポイント

山頂の西穂高口駅は標高2,156mで、屋上が展望台、3階がロープウェイ乗り場、2階にレストランと売店、4階にパノラマラウンジという構成です。展望台からは西穂高岳・槍ヶ岳・笠ヶ岳が見渡せ、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに2つ星で掲載されています。トイレ・エレベーター・救護室・授乳室が駅内にそろっているので、小さな子ども連れでも滞在しやすい造りです。

駅に隣接する「頂の森」には「槍の回廊」や「オオシラビソの道」といった散策路があります。通年集配される「山びこポスト」もここ。中間のしらかば平駅は2階にベーカリーとビューラウンジ、1階に土産店、駅の目の前に足湯があります。

注意が必要なのは鍋平高原の自然散策路(ネイチャートレイル)です。全長2.3kmのコースですが、周辺で熊の目撃情報が相次いだため、2026年7月9日から当面のあいだ閉鎖されています。散策路「そよかの森」も7月14日から閉鎖中。再開時期は公式サイトで告知される形になっているので、鍋平高原の散策を行程の柱に据えないでください。

もう一つ、日程を決める前に見ておきたいのがメンテナンス運休です。2026年度は11月24日(火)から11月27日(金)まで、第1・第2ロープウェイとも運行休止で、この期間は各駅の売店・飲食施設も終日休業します。11月下旬の紅葉終わりを狙うなら、この4日間を外して日を選びます。

なお、ロープウェイは通年営業ですが、天候不良や定期点検による運休もあります。当日の運行状況は公式サイトに掲載。

この行程をアプリでそのまま作る

新穂高ロープウェイで読みにくいのは、終わりの時刻が3つ別々にあることです。上りの終発が16時00分、下りの終発が16時45分、そして高山まで直通するバスの最終が16時55分発。この3つのうち一番厳しいのはバスで、そこから逆算すると実質の下り最終は16時15分発になります。西穂高口駅の展望台や頂の森、しらかば平駅の足湯など、気になった場所をAVA TravelでLIKEしておけば地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、ロープウェイ代とバス代を割り勘で精算することもできます。まず高山濃飛バスセンターを起点に、1日の折り返し地点がどこになるかを地図で確かめてください。

よくある質問

高山から新穂高ロープウェイまで、バスとロープウェイでいくらかかりますか?

高山濃飛バスセンターから新穂高ロープウェイまでのバスが片道2,200円、ロープウェイの第1・第2連絡が往復大人3,800円です。バスを往復すると4,400円なので、合計8,200円。高山発2日間の「奥飛騨まるごとバリューきっぷ」7,700円なら500円安くなります。

西穂高口駅から高山へ日帰りで帰れる最終は何時ですか?

高山濃飛バスセンターまで直通するバスの最終が新穂高ロープウェイ16時55分発・高山18時31分着です。下りのロープウェイは約25分かかるため、西穂高口駅を16時15分に出る便までが日帰りの現実的な線になります。下りの終発16時45分(4月1日〜11月30日)に乗ると、麓に着くのは17時10分ごろで、この日のうちに高山へは戻れません。

2026年にロープウェイが運休する日はありますか?

メンテナンスのため2026年11月24日(火)から11月27日(金)まで、第1・第2ロープウェイとも運行休止です。この期間は各駅の売店・飲食施設も終日休業します。このほか天候不良や定期点検でも運休することがあります。

※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。参照したバス時刻表は濃飛バスの2026年4月1日改定ダイヤで、新穂高ロープウェイ発18時35分の便は4月1日〜11月30日の期間運行です。ロープウェイの営業時間は12月1日からウィンターダイヤに変わります。訪問前に新穂高ロープウェイ公式サイトと濃飛バスの最新情報を確認してください。

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