会津若松観光モデルコース【6月・1日】鶴ヶ城の新緑とあやめ祭り6/14〜30・平均最高26.0℃の費用つき行程表
会津若松の2月は雪の季節です。鶴ヶ城公園の桜の見頃は例年4月中旬〜4月下旬で2月には咲かず、9月の会津まつりや秋の紅葉も終わっています。代わりに2月は、雪化粧した鶴ヶ城や、2月中旬の週末に市内を灯す「会津絵ろうそくまつり」が見られる時期です。この記事では、雪でも回りやすい市街のスポットを、まちなか周遊バスでつなぐ1日プランを、時刻と費用の目安つき行程表にまとめました。
見どころが鶴ヶ城(市街西)・七日町通り(市街北)・飯盛山(市街東)に分かれ、冬は営業時間が短縮されるため、開いている時間に合わせて回る順番を決めるのがこの時期のコツです。先にかかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
2月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:00 | 会津若松駅からまちなか周遊バスで出発 | 1日フリー乗車券700円 |
| 9:20〜10:40 | 鶴ヶ城天守閣(雪化粧の城) | 入場410円/8:30開館 |
| 11:00〜12:15 | 七日町通り散策と昼食(郷土料理) | 徒歩・バス移動 |
| 12:40〜13:50 | 会津武家屋敷を見学 | 一般950円/冬期9:00〜16:30 |
| 14:15〜15:15 | 飯盛山・会津さざえ堂 | 拝観400円/冬期9:00〜16:00 |
| 15:30 | 会津若松駅へ戻る | 周遊バス最終17:30発 |
有料なのは鶴ヶ城410円・会津武家屋敷950円・さざえ堂400円の入場料と、周遊バス1日フリー乗車券700円です。施設の入場料は合計1,760円ほどで、あとは昼食代が主な出費になります。2月中旬の絵ろうそくまつり期間に訪れるなら、夜に鶴ヶ城の夜間特別開館(後述・大人420円)を足す組み方もできます。
| 費目 | 金額(大人1人) |
|---|---|
| まちなか周遊バス 1日フリー乗車券 | 700円 |
| 鶴ヶ城 天守閣 入場 | 410円 |
| 会津武家屋敷 入場 | 950円 |
| 会津さざえ堂 拝観 | 400円 |
| 入場料・交通の小計 | 2,460円 |
2月に「見られるもの・終わったもの・まだのもの」
2月は端境期に見えて、この時期しか見られないものがあります。逆に、桜や新緑を目当てにすると空振りします。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 2月に見られる | 雪化粧の鶴ヶ城、会津絵ろうそくまつり(2月中旬の金・土) |
| すでに終わっている | 秋の紅葉、9月の会津まつり |
| まだ始まっていない | 鶴ヶ城の桜(例年4月中旬〜下旬)、只見線沿線の新緑 |
鶴ヶ城公園は例年4月中旬〜4月下旬が桜の見頃なので、花見が目的なら2月は向きません。2月は「雪と灯り」に狙いを絞るのが正解です。
午前: 雪化粧の鶴ヶ城から七日町通りへ
朝いちばんは会津若松駅からまちなか周遊バスに乗り、鶴ヶ城へ。まちなか周遊バス「ハイカラさん」「あかべぇ」の運賃は1回乗車で大人・中学生250円・小人130円、当日に何回でも乗れる1日フリー乗車券は大人・中学生700円・小人350円です。鶴ヶ城・飯盛山・七日町を1日で回るなら、フリー乗車券のほうが割安になります。
鶴ヶ城天守閣は白い壁に赤瓦が映え、雪の日はいっそう際立ちます。天守閣博物館の開館時間は8:30〜17:00(最終入場16:30)で、休館日は無休。入館料は大人410円・小人150円、天守閣と茶室麟閣の共通券が大人520円、天守閣・茶室麟閣・御薬園の三施設共通券が730円です。車で行く場合、城の駐車場はいずれも有料で、最初の1時間200円、以降1時間ごとに100円が加算されます。
| 鶴ヶ城 天守閣 | 内容 |
|---|---|
| 開館時間 | 8:30〜17:00(最終入場16:30) |
| 休館日 | 無休 |
| 入館料 | 大人410円/小人150円 |
| 共通券 | 茶室麟閣共通520円/三施設共通730円 |
城のあとは、レトロな建物が並ぶ七日町(なぬかまち)通りへ移動して昼食にします。まちなか周遊バスのハイカラさんは、七日町〜鶴ヶ城〜飯盛山を約30分間隔で結び、会津若松駅前の始発は8:00・最終は17:30です。通り沿いには会津の郷土料理を出す店や蔵造りのカフェがあり、名物のソースカツ丼やわっぱめしで温まれます。
午後: 会津武家屋敷と飯盛山の会津さざえ堂
午後は東へ向かい、会津武家屋敷へ。会津藩家老・西郷頼母邸を復元した施設で、雪の日でも屋内展示を中心に見学できます。入場料は一般950円・中高生600円・小学生500円で、赤べこの絵付け体験(約30分)が1,250円、営業時間は12月〜3月が9:00〜16:30、年中無休です。冬は通常より閉館が早いので、昼食を長引かせないのがポイントです。
続いて飯盛山へ上り、白虎隊ゆかりの地に建つ会津さざえ堂を見ます。二重らせんのスロープを、上りと下りで人とすれ違わずに一周できる江戸期の木造建築です。拝観料は大人400円・高校生300円・小中学生200円、営業時間は12月〜3月が9:00〜16:00で無休。ここも冬期は16時に閉まるため、午後の早い時間に組むと安心です。
| 施設 | 冬期の営業時間 | 料金(大人) |
|---|---|---|
| 会津武家屋敷 | 9:00〜16:30(12〜3月) | 950円 |
| 会津さざえ堂 | 9:00〜16:00(12〜3月) | 400円 |
2月中旬なら「会津絵ろうそくまつり」
2月中旬の週末に重なれば、夜は会津絵ろうそくまつりを組み込めます。会場は鶴ヶ城(メイン)・御薬園(サブ)と市内各所で、17時から点灯式、17時30分〜20時30分に会津の絵ろうそくが雪景色を照らします。直近の第27回は2026年2月13日(金)・14日(土)に開催され、鶴ヶ城天守閣は夜間特別開館を実施しました。その夜間特別開館は17:00〜20:30(20:00入場締切)、料金は大人420円・小人150円でした。会津まつり協会は次回(2027年)を2月12日(金)・13日(土)に予定(予定)としています。日程は年により変わるため、訪問前に公式サイトで確認してください。
| 会津絵ろうそくまつり | 内容 |
|---|---|
| 会場 | 鶴ヶ城(メイン)・御薬園(サブ)・市内各所 |
| 点灯時間 | 17:00点灯式/17:30〜20:30 |
| 2026年(第27回) | 2月13日(金)・14日(土) |
| 鶴ヶ城 夜間特別開館 | 17:00〜20:30(大人420円) |
2月の気温と服装
会津若松は東北の内陸で、2月は真冬です。気象庁の平年値では、若松の2月は平均気温0.1℃・日最高4.0℃・日最低−3.5℃。日中でも氷点下近くまで下がる日があり、路面は積雪や凍結が起きます。防水性のある靴、厚手のコート、手袋・帽子・マフラーは必須です。
| 会津若松 2月(平年値) | 数値 |
|---|---|
| 平均気温 | 0.1℃ |
| 日最高気温 | 4.0℃ |
| 日最低気温 | −3.5℃ |
| 月降水量 | 69.2mm |
この行程をアプリでそのまま作る
2月の会津若松は「雪でどこから回るか」に加えて、冬期短縮の営業時間に予定を合わせることが厄介です。さざえ堂は16:00、会津武家屋敷は16:30で閉まり、周遊バスの最終も17:30発。順番を間違えると入れない施設が出てしまう。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動ルートも最適化されます。鶴ヶ城や飯盛山のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。七日町通りでの昼食やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。
よくある質問
2月の会津若松で桜は見られる?
見られません。鶴ヶ城公園の桜の見頃は例年4月中旬〜4月下旬で、2月は開花前です。2月は雪化粧の城や、2月中旬の絵ろうそくまつりが見どころになります。
車がなくても回れますか?
回れます。鶴ヶ城・七日町・飯盛山はまちなか周遊バス(ハイカラさん・あかべぇ)が約30分間隔で結び、1日フリー乗車券は大人700円です。ただし始発8:00・最終17:30なので、夜の絵ろうそくまつりへは徒歩やタクシーでの移動になります。
冬は営業時間が変わりますか?
変わります。会津さざえ堂は12〜3月が9:00〜16:00、会津武家屋敷は12〜3月が9:00〜16:30と、通常より閉館が早くなります。鶴ヶ城天守閣は通年8:30〜17:00(最終入場16:30)です。
どのくらい寒い?服装は?
平年で2月の日最高は4.0℃、日最低は−3.5℃です。防水の靴・厚手のコート・手袋・帽子は必須で、雪道用に滑りにくい靴底だと安心です。
※料金・営業時間・気温・イベント日程・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁を確認した情報です。営業時間やイベントの日程は年や天候で変わるため、訪問前に各施設・主催者の最新情報を確認してください。


