
福島観光モデルコース【1泊2日】花見山・飯坂温泉と円盤餃子を費用つき行程表で
写真: SQZ / CC BY 4.0 (Wikimedia Commons)
この記事のスポットを、そのまま会津若松の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIがルートを最適化した旅程をつくります。
会津若松は、鶴ヶ城や飯盛山、七日町通りといった見どころがJR会津若松駅を挟んで四方に散らばっています。1日では慌ただしく、2日あれば温泉に泊まってゆっくり回れる。この記事では、まちなか周遊バス1日フリー乗車券(大人700円)で市内を回り、1日目は東山温泉に泊まる1泊2日のモデルコースを、時刻と費用の目安つきの行程表にまとめました。
会津若松へは東京駅から東北新幹線で郡山へ約1時間22分、郡山で磐越西線の快速に乗り換えて会津若松駅まで約1時間5分、乗り換え時間を含めて片道おおよそ2時間半です。市内はレンタカーがなくても周遊バスで主要スポットを結べるので、まず全体の行程と費用を1日ずつ表にしました。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 11:00 | 会津若松駅着 | 東京から新幹線+磐越西線で約2時間半 |
| 11:20〜12:20 | 七日町通りを散策・昼食 | 周遊バス「ハイカラさん」/1日フリー乗車券 700円 |
| 12:50〜14:20 | 鶴ヶ城(天守閣・茶室麟閣) | 三施設共通券 730円 |
| 14:40〜15:25 | 御薬園 | 三施設共通券に含む |
| 15:40 | 東山温泉へ移動 | 周遊バス「あかべぇ」で約15分 |
| 15:55 | 東山温泉チェックイン | 1泊2食の目安 12,000円〜 |
七日町通りは10:00前後から開いている店が多く、昼前に着く行程なら初日から歩けます。鶴ヶ城・茶室麟閣・御薬園は3施設まとめた共通券が便利で、個別に買うより割安です。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 8:40 | 東山温泉発 | 周遊バス「あかべぇ」/1日フリー乗車券 700円 |
| 9:00〜10:15 | 会津武家屋敷 | 大人1,000円 |
| 10:35〜11:35 | 飯盛山・会津さざえ堂(白虎隊) | さざえ堂 大人400円 |
| 11:50〜12:50 | 昼食(ソースカツ丼・喜多方ラーメンなど) | — |
| 13:10 | 会津若松駅へ | 周遊バスで移動 |
| 13:30頃 | 帰路(磐越西線→新幹線) | 約2時間半 |
会津武家屋敷は東山温泉のすぐ近くにあるため、宿を出て最初に寄ると移動が短くて済みます。そこから飯盛山、駅へと北西に戻る流れが、周遊バスの向きとかみ合います。
| 券種 | 大人・中学生 | 小人 |
|---|---|---|
| 1回乗車 | 250円 | 130円 |
| 1日フリー乗車券 | 700円 | 350円 |
まちなか周遊バスの運賃は1回の乗車につき大人・中学生250円、小人130円です。3回以上乗るなら1日フリー乗車券が得で、「ハイカラさん」「あかべぇ」の路線を対象に、当日に限り何回でも乗車できて大人・中学生700円、小人350円です。このコースは各日3〜4回乗るので、両日ともフリー乗車券を前提に組んでいます。「ハイカラさん」と「あかべぇ」は市内を逆回りで走るため、行きたい方向に早く着くほうを選ぶと時間を節約できます。
| 宿泊地 | 市内中心へのアクセス | 向いている人 |
|---|---|---|
| 東山温泉 | 周遊バス「あかべぇ」で会津若松駅から約15分 | 温泉に入りつつ2日目も市内を回りたい |
| 会津若松駅前 | 駅すぐ | 荷物を預けやすく、朝いちの列車に乗りたい |
| 芦ノ牧温泉 | 会津鉄道で駅から南へ約30分 | 2日目に大内宿・塔のへつりへ延ばす |
このコースで東山温泉を選んだ理由は、周遊バスの停留所「東山温泉駅」が終点にあり、翌朝そのまま武家屋敷や飯盛山方面へ乗れるからです。東山温泉には周遊バス「ハイカラさん」「あかべぇ」の東山温泉駅があり、会津若松駅からは「あかべぇ」で約15分です。2日目も市内観光を続けるなら、市街とバス1本でつながる東山温泉が動きやすい。逆に2日目を大内宿や塔のへつりまで延ばすなら、南側の芦ノ牧温泉を base にするほうが翌日の南下がスムーズです。
| 項目 | 費用(大人1人) |
|---|---|
| 三施設共通券(鶴ヶ城天守閣・茶室麟閣・御薬園) | 730円 |
| 会津さざえ堂 | 400円 |
| 会津武家屋敷 | 1,000円 |
| まちなか周遊バス1日フリー乗車券×2日 | 1,400円 |
| 合計(施設+市内交通) | 3,530円 |
宿泊費・新幹線代・食事代を除いた施設入場と市内バスの合計は大人1人3,530円が目安です。ここに宿泊(東山温泉の1泊2食で12,000円前後〜)と往復の交通費が加わります。
会津若松駅に着いたら、まずは七日町(なぬかまち)通りへ。JR七日町駅から野口英世青春通りまで約700m続く通りで、20世紀初め頃のレトロな建物が並びます。絵ろうそくや会津塗、会津木綿といった伝統工芸品の店や和菓子・酒蔵が集まり、周遊バス「ハイカラさん」も通ります。ここで昼食をとってから城へ向かうと、午後をまるごと城と庭園にあてられる。
鶴ヶ城(会津若松城)の天守閣は、幕末の戊辰戦争で知られる名城で、内部は郷土博物館になっています。天守閣博物館の開館時間は8:30〜17:00(最終入場16:30)で、休館日はありません。入館料は大人410円・小人150円、天守閣に茶室麟閣を加えた共通券が大人520円、天守閣・茶室麟閣・御薬園をまとめた三施設共通券が大人730円です。この行程では庭園の御薬園も回るので、三施設共通券が最もむだがありません。
城のあとは御薬園(おやくえん)へ。会津松平氏の庭園で、心字の池を中心にした回遊式庭園です。入園料は大人330円・高校生270円・小中学生160円、営業時間は8:30〜17:00(入園締め切りは16:30)で無休です。16:30の入園締め切りに間に合うよう、鶴ヶ城を14:20頃には出るのが安心です。園内でお抹茶(一席600円)を頼んで一服してから、周遊バスで東山温泉へ向かいます。
2日目は東山温泉を出て、近くの会津武家屋敷から。会津藩家老・西郷頼母の屋敷を復元したミュージアムパークで、入場料は大人1,000円・中高生600円・小学生500円です。営業時間は4月〜11月が8:30〜17:30、12月〜3月が9:00〜17:00です。見学の目安は1時間ほどで、朝いちに入れば混雑前にゆっくり回れます。
続いて飯盛山(いいもりやま)へ。白虎隊自刃の地として知られ、山腹には二重らせん構造の会津さざえ堂(円通三匝堂)が建ちます。拝観料は大人400円・高校生300円・小中学生200円、営業時間は8:15〜日没(4月〜11月)/9:00〜16:00(12月〜3月)で無休です。アクセスは周遊バス「飯盛山下」下車、徒歩約5分です。上り下りが別ルートになる不思議な木造建築で、内部を一巡すると同じ道を通らずに出口へ戻れます。見学後は駅へ戻り、昼食にソースカツ丼などの会津グルメを食べてから帰路につきます。
福島県のほかのエリアの回り方は福島県の記事一覧もあわせて確認してください。
会津若松の1泊2日で迷うのは、「鶴ヶ城・御薬園(南)、武家屋敷(東)、飯盛山(北東)をどの順で結ぶか」と「周遊バスのどちら回りに乗るか」の2点です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動の順番も整えてくれます。鶴ヶ城や会津さざえ堂のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、東山温泉の宿の位置と見比べながら1日目・2日目の割り振りを組み替えられます。昼食のソースカツ丼や喜多方ラーメンの店を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。
回れます。鶴ヶ城・御薬園・飯盛山・七日町通りはいずれもまちなか周遊バス「ハイカラさん」「あかべぇ」の停留所から歩ける範囲で、1日フリー乗車券(大人700円)で乗り降りできます。東山温泉も周遊バスの終点なので、車なしで1泊2日が完結します。
このコースの施設入場は、三施設共通券730円(鶴ヶ城天守閣・茶室麟閣・御薬園)、会津さざえ堂400円、会津武家屋敷1,000円で、合計2,130円ほどです。周遊バス1日フリー乗車券を2日分足しても3,530円が目安になります。
2日目も市内を観光するなら、周遊バスで会津若松駅と約15分でつながる東山温泉が動きやすいです。朝いちの列車で発つ予定や、荷物の預け入れを優先するなら駅前泊が便利。2日目に大内宿・塔のへつりまで足を延ばすなら、南側の芦ノ牧温泉が候補になります。
天守閣博物館は8:30〜17:00で、最終入場は16:30です。休館日はなく通年開いています。城内の駐車場は有料で、最初の1時間200円、以降1時間ごとに100円が加算されます。
※料金・営業時間・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイトを確認した情報です。臨時休業や料金改定の可能性があるため、訪問前に各施設・交通事業者の最新情報を確認してください。
会津若松の見どころは、鶴ヶ城・御薬園(市街南)、飯盛山さざえ堂(北東)、会津武家屋敷(東山温泉側)と方向がばらけていて、周遊バス『ハイカラさん』『あかべぇ』は逆回りのため乗る向きを間違えると遠回りになります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIがバス移動と宿の位置をふまえた1泊2日の行程にまとめます。
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