
明通寺の紅葉へ車なしで行く方法|あいあいバス池河内線と三重塔特別拝観
写真: Opqr / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
あわら温泉と東尋坊、バスの系統をまたぐ旅程をAIに。
芦湯やセントピアあわら、東尋坊をLIKEすると地図にまとまり、AIが移動時間をふまえて旅程を組みます。
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あわら温泉(福井県あわら市)の入口は2つあります。ひとつは北陸新幹線が停まるJR芦原温泉駅、もうひとつは温泉街の真ん中にあるえちぜん鉄道のあわら湯のまち駅。両者は同じ駅ではなく、京福バスの東尋坊線で結ばれていて、運賃は300円です。
やっかいなのは、同じ東尋坊線でも系統によって所要が変わる点。木村病院前を通る[97]なら芦原温泉駅からあわら湯のまち駅まで8分ですが、ケイカン交通前・温泉街入口を回る[85]は16分かかります。しかも[85]はセントピアあわらに先に停まり、[97]はあわら湯のまち駅に先に停まるという逆の順序。ここを押さえたうえで、東尋坊まで足をのばす1日を組み立てます。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:30 | 芦原温泉駅のバスのりばへ | 徒歩数分 |
| 9:40 | 京福バス 東尋坊線[97]に乗車 | 300円 |
| 9:48 | 「あわら湯のまち駅」で下車 | 所要8分 |
| 9:50〜10:40 | 芦湯で足湯、湯のまち広場を歩く | 無料 |
| 10:48 | 「あわら湯のまち駅」から[97]で東尋坊へ | 570円 |
| 11:17 | 東尋坊に到着 | 所要29分 |
| 11:20〜13:20 | 東尋坊の遊歩道と商店街、昼食 | 飲食代は店により異なる |
| 13:24 | 東尋坊から[96]に乗車 | 570円 |
| 13:51 | 「セントピアあわら」で下車 | 所要27分 |
| 13:55〜15:45 | セントピアあわらで入浴 | 高校生以上600円 |
| 15:54 | 「セントピアあわら」から[84]に乗車 | 300円 |
| 16:08 | 芦原温泉駅に到着 | 所要14分 |
芦原温泉駅から東尋坊線で温泉街へ、さらに東尋坊へ。芦湯やセントピアあわらをLIKEして地図で位置関係をつかめば、AIが移動時間をふまえて順番を組みます。
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駅を出てから戻るまでで約6時間40分、バス代は4回で1,740円です。東尋坊での滞在を2時間、セントピアあわらを1時間50分としたのは、東尋坊発のバスが1時間に1本で、次の便まで動けないため。バスの本数が滞在時間を決めてしまう区間なので、先に時刻を見てから施設を選ぶ順番になります。
| 区間 | 大人運賃 |
|---|---|
| 芦原温泉駅 ⇄ あわら湯のまち駅 | 300円 |
| 芦原温泉駅 ⇄ 東尋坊 | 790円 |
| あわら湯のまち駅 ⇄ 東尋坊 | 570円 |
| あわら湯のまち駅 ⇄ 越前松島水族館 | 380円 |
| あわら湯のまち駅 ⇄ 休暇村越前三国 | 410円 |
| 芦原温泉駅 ⇄ 休暇村越前三国 | 660円 |
芦原温泉駅から東尋坊まで通しで乗ると790円。いっぽうで芦原温泉駅からあわら湯のまち駅まで300円、そこから東尋坊まで570円と分けて買うと870円になります。途中で降りると80円ぶん高くなる計算です。
| 芦原温泉駅 発 | 系統 | あわら湯のまち駅 | 東尋坊 |
|---|---|---|---|
| 7:40 | [85] | 7:56 | 8:23 |
| 8:40 | [85] | 8:56 | 9:23 |
| 9:40 | [97] | 9:48 | 10:17 |
| 10:40 | [97] | 10:48 | 11:17 |
| 11:40 | [97] | 11:48 | 12:17 |
| 12:40 | [97] | 12:48 | 13:17 |
| 13:40 | [97] | 13:48 | 14:17 |
| 14:40 | [97] | 14:48 | 15:17 |
| 15:10 | [85] | 15:26 | 15:53 |
| 15:40 | [85] | 15:56 | 16:23 |
| 16:10 | [85] | 16:26 | 16:53 |
| 16:40 | [85] | 16:56 | 17:23 |
| 18:10 | [85] | 18:26 | 18:53 |
平日は13便で、最終の芦原温泉駅発は18:10。日祝はこれより多く、9:10から14:40まで30分間隔になり、芦原温泉駅発は1日17便です。この時刻表は2024年10月1日実施のダイヤで、京福バスが2026年10月1日に予定しているダイヤ改正の対象路線(鶉三国線・運動公園線・永平寺ライナー・酒生いきいきバス)に東尋坊線は入っていません。ただし2026年9月19日から27日は、シルバーウイーク期間中の安全対策として「雄島」バス停のみ休止し、隣の「安島」バス停に振り替えられます。東尋坊と越前松島水族館は通常どおりです。
京福バスには東尋坊2日フリーきっぷ(大人1,500円・こども750円)があり、東尋坊線と金津・本荘線の指定区間が2日間乗り降り自由になります。範囲は芦原温泉駅・あわら湯のまち駅・休暇村越前三国・松島水族館前・東尋坊・三国駅・龍翔博物館前・本荘駅前。販売はケイカン交通、JR芦原温泉駅アフレア内の観光案内所、えちぜん鉄道あわら湯のまち駅です。
計算してみます。上の行程で払うのは300円+570円+570円+300円=1,740円。フリーきっぷは1,500円なので、240円安く済みます。芦原温泉駅と東尋坊を単純に往復するだけでも790円×2=1,580円なので、こちらでも80円の得。東尋坊まで行く日なら、ほぼ確実に買ったほうがよいという結論になります。逆に、あわら湯のまち駅を往復するだけ(300円×2=600円)なら買う意味はありません。
土日祝に福井県内を広く動く日なら、一般路線が1日乗り降り自由の休日フリーきっぷ(大人1,600円・こども800円)という選択肢もあります。なお、永平寺・丸岡城・東尋坊2日フリーきっぷは2026年10月1日に大人2,500円から2,600円へ改定されます(小児は1,250円から1,300円)。
福井駅から向かうなら、えちぜん鉄道の三国芦原線が温泉街のすぐそばまで入ります。福井駅からあわら湯のまち駅までは730円・42分。三国港駅までは8分の位置です。
土・日・祝と年末年始なら、えちぜん鉄道の一日フリーきっぷが大人1,200円・こども600円。福井駅からの往復は730円×2=1,460円ですから、往復するだけで260円安くなります。平日に使えない点だけ注意してください。宿泊するなら、2日間全線乗り放題で宿泊料金1,000円キャッシュバックが付くあわら温泉宿泊フリーきっぷ(2,500円)もあり、こちらは平日も使えます。
あわら湯のまち駅は有人駅で、窓口の営業は6:15から19:55。コインロッカーが14口、レンタサイクルが4台あり、駅舎内にはあわら市観光協会が入っています。大きな荷物を預けてから温泉街を歩けるのは、車なしで動く日にはありがたい設備です。
| 施設・きっぷ | 料金 | 時間・条件 |
|---|---|---|
| あわら温泉「芦湯」 | 無料 | 7:00〜23:00・年中無休 |
| セントピアあわら | 高校生以上600円/小中学生360円/3歳以上240円 | 10:00〜23:00(最終受付22:30)・毎月第3火曜休 |
| 東尋坊2日フリーきっぷ | 大人1,500円・こども750円 | 2日間・東尋坊線と金津本荘線の指定区間 |
| 休日フリーきっぷ | 大人1,600円・こども800円 | 土日祝・お盆・年末年始の一般路線 |
| えちぜん鉄道 一日フリーきっぷ | 大人1,200円・こども600円 | 土日祝・年末年始のみ |
| あわら温泉宿泊フリーきっぷ | 2,500円 | 2日間・平日も可・宿泊1,000円還元 |
芦湯はあわら温泉湯のまち広場のなかにある足湯で、料金がかからず7:00から23:00まで年中無休。福井県産の笏谷石と総ひのき造りで、泉質の違う2つの源泉を5つの浴槽に引いています。えちぜん鉄道あわら湯のまち駅から徒歩2分と近いので、バスや電車の待ち時間にそのまま足を入れられる位置です。夜はステンドグラスと建物がライトアップされます。
体ごと湯に入るならセントピアあわらです。入浴料は高校生以上600円、小中学生360円、3歳以上の幼児240円。「天の湯」と「地の湯」の2つの浴室が週替わりで男女入れ替わる仕組みで、営業は10:00から23:00、最終受付は22:30。休館日は毎月第3火曜日です。支払いは現金のみなので、カードだけで動いている人は手前で用意しておいてください。浴室にはリンスインシャンプーとボディソープが備え付けてあり、バスタオルやタオルは館内で販売と貸し出しがあります。
あわら温泉で組み立てにくいのは、バスの向きと施設の時間が噛み合わないところです。東尋坊行きは1時間に1本で、東尋坊での滞在は次の便まで。芦湯は7:00から23:00と長く開いているのに、セントピアあわらは10:00からで毎月第3火曜が休み。おまけに芦原温泉駅からあわら湯のまち駅まで、[97]なら8分、[85]なら16分と倍違います。AVA Travelなら、芦湯やセントピアあわら、東尋坊など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、フリーきっぷ代や入浴料を割り勘で精算することもできます。まずは芦原温泉駅とあわら湯のまち駅、どちらを起点にするかを地図で見比べてみてください。
京福バスの東尋坊線であわら湯のまち駅まで300円です。木村病院前を通る[97]系統なら8分、ケイカン交通前を通る[85]系統なら16分。平日は芦原温泉駅発が13便、日祝は17便あります。
芦原温泉駅と東尋坊を往復するだけでも790円×2=1,580円なので、1,500円のフリーきっぷのほうが80円安くなります。途中であわら湯のまち駅にも寄る行程なら1,740円かかるため、差は240円に広がります。
あわら温泉「芦湯」は無料で、7:00から23:00まで年中無休です。えちぜん鉄道あわら湯のまち駅から徒歩2分の湯のまち広場内にあり、5つの浴槽に2種類の源泉が引かれています。
※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。京福バス東尋坊線の時刻は2024年10月1日実施のダイヤにもとづいています。2026年10月1日のダイヤ改正では東尋坊線は対象外ですが、永平寺ライナー関連のフリーきっぷ料金が改定されます。訪問前に京福バス・えちぜん鉄道・各施設の最新情報を確認してください。
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