
魚津水族館の所要時間と回り方|330種1万点を2階・3階で
写真: Alpsdake / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
立山黒部の通り抜け、室堂から扇沢への順路をAIに。
立山駅や室堂、扇沢をLIKEして地図にまとめ、AIが回る順番を組みます。
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アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。
立山黒部アルペンルートは、車で行くと不利になる珍しい場所です。マイカーは立山駅か扇沢のどちらかに置いたままになるため、山を越えて反対側へ抜けられません。車なしなら富山側から入って長野側へ抜ける通り抜けができる。これがこのルートで公共交通を選ぶいちばんの理由です。
しかも運賃の面でも通り抜けが有利になります。立山駅から黒部ダムまで往復すると16,480円ですが、扇沢まで抜ければ片道10,940円。戻らないほうが5,540円安いという構図です。2026年度の営業は4月15日から11月30日まで。ここでは電鉄富山駅を起点に、実際の乗り継ぎで組んだ1日を見ていきます。
| 時刻 | 行動 | 乗り物・所要 |
|---|---|---|
| 5:50 | 電鉄富山駅を出発 | 富山地方鉄道・1,420円 |
| 7:01 | 立山駅に到着 | ― |
| 7:20 | 立山ケーブルカーで美女平へ | 7分・標高差502m |
| 7:40 | 美女平から立山高原バスで室堂へ | 50分・標高差1,473m |
| 8:30 | 室堂(標高2,450m)に到着 | 滞在は15分 |
| 8:45 | 立山トンネル電気バスで大観峰へ | 10分 |
| 8:55 | 大観峰(標高2,316m)に到着 | 滞在は15分 |
| 9:10 | 立山ロープウェイで黒部平へ | 7分・支柱のないワンスパン |
| 9:30 | 黒部ケーブルカーで黒部湖へ | 5分・全線地下式 |
| 9:35〜10:05 | 黒部湖からダムえん堤を歩いて黒部ダムへ | 展望台までは階段220段 |
| 10:05 | 関電トンネル電気バスで扇沢へ | 16分 |
| 10:21 | 扇沢に到着 | 立山駅からの通し運賃10,940円 |
| 10:30 | 扇沢から特急バスで長野へ | ― |
| 12:20 | 長野駅東口に到着 | 電鉄富山からの通し運賃16,660円 |
電鉄富山駅から扇沢へ抜けるか、立山駅へ戻るか。立山黒部は動き方で運賃も流れも変わります。LIKEした場所から、AIが順番を整えます。
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電鉄富山駅を出てから長野駅東口まで6時間30分、立山駅から扇沢までは3時間20分です。乗り物に乗っている時間の合計は約1時間35分しかなく、残りは乗り継ぎの待ち時間と黒部ダムを歩く30分に消えます。
注意したいのが室堂の滞在です。この便では8:30に着いて8:45に発つため、使えるのは15分だけ。みくりが池のほうまで歩くつもりなら、先の乗り物を1本遅らせる前提で時刻表を組み直してください。標高2,450mの室堂は、乗り継ぎのついでに見るには惜しい場所です。
| 乗り物 | 区間 | 所要時間 | 標高差 |
|---|---|---|---|
| 立山ケーブルカー | 立山駅(475m)〜美女平(977m) | 7分 | 502m |
| 立山高原バス | 美女平(977m)〜室堂(2,450m) | 50分 | 1,473m |
| 立山トンネル電気バス | 室堂(2,450m)〜大観峰(2,316m) | 10分 | 134m |
| 立山ロープウェイ | 大観峰(2,316m)〜黒部平(1,828m) | 7分 | 488m |
| 黒部ケーブルカー | 黒部平(1,828m)〜黒部湖(1,455m) | 5分 | 373m |
| 関電トンネル電気バス | 黒部ダム(1,470m)〜扇沢(1,433m) | 16分 | 37m |
立山高原バスは全員着席制で、美女平から室堂まで1,473mを50分で上ります。立山ロープウェイは大観峰と黒部平の間に支柱が1本もないワンスパン構造。黒部ケーブルカーは全線が地下を走り、最大勾配は31度です。立山トンネルと関電トンネルの2本はどちらも電気バスで、トンネル内に排気ガスが出ません。
このルートの運賃は区間ごとの積み上げで決まります。どこで折り返すかによって金額が大きく動くため、先に表で全体を押さえておくと判断しやすくなります。
| 区間 | 片道(大人/こども) | 往復(大人/こども) |
|---|---|---|
| 立山駅→美女平 | 1,090円/550円 | 1,980円/990円 |
| 立山駅→弥陀ヶ原 | 3,020円/1,520円 | 5,460円/2,730円 |
| 立山駅→室堂 | 4,090円/2,050円 | 7,380円/3,690円 |
| 立山駅→大観峰 | 6,290円/3,150円 | 11,340円/5,670円 |
| 立山駅→黒部平 | 7,990円/4,000円 | 14,400円/7,200円 |
| 立山駅→黒部湖・黒部ダム | 9,140円/4,580円 | 16,480円/8,240円 |
| 立山駅→扇沢 | 10,940円/5,480円 | 19,680円/9,840円 |
| 電鉄富山駅→立山駅 | 1,420円/710円 | 2,840円/1,420円 |
| 電鉄富山駅→室堂 | 5,510円/2,760円 | 10,220円/5,110円 |
| 電鉄富山駅→扇沢 | 12,360円/6,190円 | 22,520円/11,260円 |
| 電鉄富山駅→長野 | 16,660円/8,340円 | 31,120円/15,560円 |
まず往復券そのものの得を確認します。立山駅から室堂は片道4,090円ですから、単純に2回買うと8,180円。往復券は7,380円なので、800円安いという計算になります。電鉄富山駅から室堂も片道5,510円の2回で11,020円に対し、往復10,220円で同じく800円の差です。室堂で折り返すなら往復券を買ってください。
問題は黒部ダムまで見る場合です。
黒部ダムを見て立山駅へ戻る16,480円より、扇沢まで抜ける10,940円のほうが5,540円安い。長野駅まで出ても15,240円で、往復より1,240円安くなります。同じ黒部ダムを見るのに、引き返すほうが高くつくという逆転が起きています。
車なら扇沢へ抜けたあと立山駅の駐車場へ戻る手間と費用がかかりますが、公共交通なら長野からそのまま新幹線に乗れます。通り抜けを選べること自体が、車なしで来る人だけの選択肢です。
黒部ダムは黒部湖駅から黒部ダム駅までえん堤を歩いて渡る構造で、行程表では30分を確保しました。ダム展望台へ上がるには階段が220段あります。公式が示す鑑賞コースは110分と90分の2種類なので、30分の乗り継ぎでは展望台まで行くかどうかで内容が変わってきます。
観光放水の期間は6月26日から10月15日まで。時間帯が3つに分かれている点に注意してください。
| 期間 | 観光放水の時間 |
|---|---|
| 6月26日〜7月31日 | 6:00〜17:30 |
| 8月1日〜9月10日 | 6:30〜17:00 |
| 9月11日〜10月15日 | 7:00〜16:30 |
9月11日以降は16:30で放水が終わります。夕方に黒部ダムへ着く行程を組むと、水が落ちていない状態を見ることになります。逆に朝は6時台や7時台から始まるので、この記事のように午前中に黒部ダムへ着く組み方なら確実です。
室堂は標高2,450mで、アルペンルートで最も高い場所にあります。麓の立山駅が475mですから、その差は1,975m。真夏でも気温が下がるため、上着を1枚持って上がる前提で荷物をまとめてください。美女平には所要1時間50分の遊歩道コースがあり、6月から10月が歩ける時期です。
営業期間は2026年度が4月15日から11月30日まで。時刻表は4月15日から11月3日と、11月4日から11月30日で別のダイヤに切り替わります。11月に入ってから行くなら、この記事の時刻ではなく後半のダイヤを見てください。
立山黒部で読みにくいのは、乗り物6つの乗り継ぎ時間がそれぞれ違うところです。室堂の滞在は15分、大観峰も15分、黒部湖から黒部ダムまでは歩いて30分。黒部ダムの展望台は階段220段の先にあり、観光放水は9月11日から16:30で終わります。どこに時間を割いてどこを通過するかを決めないまま乗ると、乗り物に座っているだけで1日が終わりかねません。AVA Travelなら、室堂や大観峰、黒部ダムなど気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、10,940円の乗車券や食事代を割り勘で精算することもできます。まず電鉄富山駅か立山駅を起点に、どこで降りたいかを地図の上で並べてみてください。
回れます。むしろ公共交通のほうが有利です。マイカーは立山駅か扇沢のどちらかに置いたままになるため山を越えられませんが、電車とバスで来れば富山側から入って長野側へ抜けられます。電鉄富山駅を5:50に出る便なら、長野駅東口に12:20到着という乗り継ぎが成立します。
立山駅からは往復7,380円(こども3,690円)です。片道4,090円を2回買うと8,180円になるので、往復券のほうが800円安くなります。電鉄富山駅からは往復10,220円(こども5,110円)で、こちらも片道2回より800円お得です。
通り抜けです。立山駅から黒部ダムを往復すると16,480円ですが、扇沢まで抜ければ片道10,940円で5,540円安くなります。長野駅まで出ても15,240円なので、往復より1,240円安い計算です。
※料金・営業時間は2026年9月7日時点で確認したものです。時刻表は11月4日以降に別ダイヤへ切り替わるため、訪問前に立山黒部アルペンルート公式サイトと関西電力の黒部ダムオフィシャルサイトの最新情報を確認してください。