日光観光モデルコースは何月がいい?1月〜12月の月別ガイドまとめ
那須高原の1月は、茶臼岳へ向かう那須ロープウェイが冬期運休の時期です。山頂の空中散歩はできませんが、その分、屋内の美術館や入場無料の観光牧場、那須湯本の温泉を、夏の混雑なしでゆっくり回れます。この記事では、屋内スポットと温泉を軸に、有料は美術館2館と鹿の湯だけという1月の1日モデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。
見どころは南ヶ丘牧場・高久の美術館エリア・那須湯本(鹿の湯)に分かれ、路線バスは本数が少ない。そのため移動はレンタカー(または貸切タクシー)が前提になります。1月は路面凍結や積雪があるため、スタッドレスタイヤの車を選んでください。先にかかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
1月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:00 | 那須塩原駅でレンタカー出発 | 駅→南ヶ丘牧場 車約35分 |
| 9:40〜10:40 | 南ヶ丘牧場で雪の高原と動物ふれあい | 入場無料/駐車無料・年中無休 |
| 11:00〜12:15 | 那須テディベアミュージアム(屋内) | 大人1,800円/9:30〜17:00 |
| 12:30〜13:30 | 那須高原でランチ | 車約5〜10分圏内 |
| 13:45〜15:00 | 那須ステンドグラス美術館(屋内・生演奏) | 大人1,600円/9:30〜16:30・水曜休 |
| 15:20〜16:30 | 元湯 鹿の湯で温泉 | 大人500円/8:00〜18:00 |
| 16:45 | 鹿の湯→那須IC・那須塩原駅へ | 鹿の湯→那須IC 車約20分 |
有料なのは、テディベアミュージアム1,800円・ステンドグラス美術館1,600円・鹿の湯500円で、施設費の合計は大人3,900円。あとはレンタカー代・ガソリン代と昼食が主な出費です。南ヶ丘牧場は入場も駐車も無料なので、寒い日に立ち寄りやすい。
1月の那須の気温と服装
まず知っておきたいのが寒さです。気象庁の那須高原(平年値)によると、1月は日最高1.9℃・日最低-5.3℃・平均-1.7℃で、日中でも氷点下に近い。降雪の深さの合計は1月だけで103cm、最深積雪は32cmに達します。
| 月 | 日最高 | 日最低 | 最深積雪(平年) |
|---|---|---|---|
| 12月 | 5.1℃ | -2.6℃ | 21cm |
| 1月 | 1.9℃ | -5.3℃ | 32cm |
| 2月 | 2.7℃ | -5.3℃ | 32cm |
厚手のダウン・手袋・マフラー・帽子に、雪や凍結に備えた滑りにくい靴を合わせてください。屋外の南ヶ丘牧場や那須湯本は風も通るため、防寒はしっかりと。
1月に休み・運休するもの(先に確認)
那須は季節で開いている施設が変わります。1月に茶臼岳へ上がる那須ロープウェイは冬期運休で、営業はおおむね3月中旬〜11月末(2024年は3月16日〜11月30日)です。山頂へは行けないと考えて予定を組んでください。
| 施設 | 1月の状況 |
|---|---|
| 那須ロープウェイ | 冬期運休(往復大人1,800円・営業は概ね3月中旬〜11月末) |
| 那須どうぶつ王国 | 冬期営業10:00〜16:00(王国タウンエリアのみ)・冬期休園期間あり |
| 南ヶ丘牧場 | 年中無休で営業(入場無料) |
| 那須テディベア/ステンドグラス美術館 | 通常営業(1月は休館日の設定なし) |
午前: 南ヶ丘牧場と那須テディベアミュージアム
朝いちばんは南ヶ丘牧場へ。標高約650mの高原にある観光牧場で、入場無料・駐車場無料・年中無休、営業は8:00〜17:30(季節により変動)です。ヤギやヒツジ、ロバとふれあえて、雪化粧した高原の景色が広がります。名物のガーンジィ牛の牛乳を使ったソフトクリームや、温かい料理を出す食事処もあるので、寒い朝の最初の立ち寄りに向いています。
そのあとは屋内で暖まれる那須テディベアミュージアムへ。入館料は大人1,800円・中高生1,200円・小学生1,000円(小学生未満・75歳以上無料)、開館は9:30〜17:00(入館は16:30まで)です。休館日は2・3・6・12月の第2火曜(2月は第2水曜も)で、1月は休館日がなく開いています。世界のアンティークベアやジブリ関連の企画展示があり、天候に左右されずに過ごせます。
| 施設 | 料金(大人) | 営業時間 | 1月の休み |
|---|---|---|---|
| 南ヶ丘牧場 | 無料 | 8:00〜17:30(季節変動) | 無休 |
| 那須テディベアミュージアム | 1,800円 | 9:30〜17:00(入館16:30) | なし |
昼食は美術館エリア周辺のカフェやレストランで。屋内でゆっくりできる店を選ぶと、寒さで冷えた体を温められます。
午後: 那須ステンドグラス美術館と元湯 鹿の湯
午後は同じ高久エリアの那須ステンドグラス美術館へ。英国のマナーハウスをモチーフにした館内に1800年代中心のステンドグラスが並び、礼拝堂ではパイプオルガンの生演奏も楽しめます。入館料は大人1,600円・中高生1,000円・小学生500円、開館は9:30〜16:30、定休日は毎週水曜(祝日は開館)なので、水曜に旅行する場合はこの午後を別の屋内施設に差し替えてください。
締めは那須湯本の元湯 鹿の湯。開湯1300年と伝わる共同浴場で、41〜48℃の温度違いの湯船に浸かって体を芯から温められます。入浴料は大人500円・小人(小学生)300円、営業は8:00〜18:00(最終受付17:30)、基本は年中無休です。石けん・シャンプーは使用禁止で、かけ湯をしてから入るのが作法。冷えた1月の締めにちょうどいい。
| 施設 | 料金(大人) | 営業時間 | 定休日 |
|---|---|---|---|
| 那須ステンドグラス美術館 | 1,600円 | 9:30〜16:30 | 水曜(祝日は開館) |
| 元湯 鹿の湯 | 500円 | 8:00〜18:00(最終受付17:30) | 無休(設備改修で休みあり) |
寒い日や小さな子ども連れなら、那須どうぶつ王国を組み込む選択肢もあります。冬期は10:00〜16:00で王国タウンエリアのみ営業(冬期休園期間あり)、料金は大人2,900円・子ども1,300円。屋内展示が中心で、雪の日でも過ごしやすい。
| 施設 | 料金(大人) | 冬期営業時間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 那須どうぶつ王国 | 2,900円 | 10:00〜16:00 | 王国タウンエリアのみ・冬期休園期間あり |
この行程をアプリでそのまま作る
1月の那須は「ロープウェイが運休で、見どころが南ヶ丘牧場(南)・美術館エリア(高久)・鹿の湯(那須湯本)と縦に散らばる」のが厄介で、どの順で結ぶかで移動時間が変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、車移動のルートも最適化されます。南ヶ丘牧場や鹿の湯のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係と営業時間を見ながら回る順番を組み替えるのも簡単です。昼食のカフェや食事処を探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。
よくある質問
1月に那須ロープウェイには乗れますか?
乗れません。那須ロープウェイは冬期運休で、営業はおおむね3月中旬〜11月末です(2024年は3月16日〜11月30日)。1月は茶臼岳の山頂付近へ上がれないため、屋内施設や温泉を中心に組むのがおすすめです。
1月の那須はどのくらい寒い?服装は?
気象庁の平年値では、1月の那須高原は日最高1.9℃・日最低-5.3℃で、日中でも氷点下に近い寒さです。最深積雪は平年で32cmあります。厚手のダウン・手袋・マフラー・帽子と、雪や凍結に備えた滑りにくい靴を用意してください。
車がなくても回れますか?
路線バスはありますが本数が少なく、南ヶ丘牧場・美術館エリア・那須湯本は離れているため、フルコースはレンタカーか貸切タクシーが前提です。1月は路面凍結や積雪があるので、スタッドレスタイヤの車を選び、雪道に不慣れなら公共交通と施設の送迎バスを組み合わせてください。
入場料はいくら見ておけばいい?
このコースで有料なのはテディベアミュージアム1,800円・ステンドグラス美術館1,600円・鹿の湯500円で、大人1人あたり合計3,900円です。南ヶ丘牧場は入場・駐車とも無料。主な出費はこれにレンタカー代・ガソリン代と昼食が加わります。
※料金・営業時間・定休日・運休期間・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の情報を確認したものです。営業時間や運休期間はその年の気候・整備状況で変わるため、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。



