静岡

静岡市観光モデルコース【6月・1日】梅雨に強い久能山東照宮・登呂博物館中心・費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約9分で読めます
静岡市観光モデルコース【6月・1日】梅雨に強い久能山東照宮・登呂博物館中心・費用つき行程表

写真: 江戸村のとくぞう / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

🗺

移動はレンタカーが基本・駿府城公園など9スポットを、そのまま静岡市の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

静岡市の旅程をつくる(無料)

6月の静岡市は梅雨のまっただ中で、静岡の月間降水量は平年292.8mmと1年で最も多い水準になります。ただ気温は日最高25.7℃・日最低18.8℃(いずれも平年値)と真夏より歩きやすく、国宝社殿の久能山東照宮、屋内の登呂博物館、櫓や庭園の駿府城公園など、雨でも成立するスポットが中心部にそろう時期です。この記事では、入場料の実額と時刻つきの行程表で、雨対策を織り込んだ静岡市の1日モデルコースを組みました。

見どころは駿府城公園(葵区の中心部)・登呂遺跡(駿河区)・久能山東照宮や三保松原(清水寄り)と南北に散らばります。そのため移動はレンタカーが基本です。路線バスでも各スポットへは行けますが、久能山東照宮〜三保松原の間には直通の公共交通がなく、清水駅などでの乗り継ぎで約1.5〜2時間かかるため、1日で全スポットをバスだけで回るのは困難です。まずは、かかるお金と各スポットの所要を1枚の表にまとめました。

6月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安・レンタカー前提)

時刻行動費用(大人1人)・メモ
9:00JR静岡駅を出発(レンタカー)駿府城公園近くの駐車場へ
9:20〜10:40駿府城公園(東御門・巽櫓・紅葉山庭園)3施設共通券360円/9:00〜16:30
10:40〜11:00車で登呂遺跡へ移動(約15〜20分)
11:00〜12:00登呂遺跡・登呂博物館(屋内)博物館2階 観覧300円/遺跡・1階は無料
12:00〜13:00昼食(駿河区・登呂/静岡駅周辺)目安1,000円前後
13:00〜13:40車で日本平へ移動(約40分)
13:45〜15:15日本平ロープウェイ→久能山東照宮ロープウェイ往復1,250円+社殿700円
15:15〜15:50車で三保松原へ移動(約30分)
15:50〜16:50三保松原を散策(清水)散策無料(世界文化遺産の構成資産)
17:00清水・静岡駅方面へ
📱

静岡市の見どころは駿府城公園(葵区中心部)・登呂遺跡(駿河区)・久能山東照宮や三保松原(清水寄り)と南北に散らばり、6月は雨で回る順番や屋内・屋根ありの立ち寄りを組み込むのに迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

静岡市の旅程をつくる(無料)

PCの方はスマホで読み取り

カメラを向けるだけ。リンクを開く

この行程はレンタカー利用を前提にしています。久能山東照宮〜三保松原の間には直通の公共交通がなく、路線バスだと清水駅などでの乗り継ぎで約1.5〜2時間かかるため、1日で全スポットをバスだけで回るのは難しいからです(公共交通の場合は日程を2日に分けるか、スポットを絞るのが現実的)。有料なのは駿府城公園の共通券360円、登呂博物館の観覧300円、久能山東照宮の社殿700円とロープウェイ往復1,250円くらい。施設の固定費は約2,600円(2,000円台後半)で、あとはレンタカー代・ガソリン代と昼食が主な出費になります。雨の日は屋根のある社殿や屋内の博物館の滞在を長めに取り、三保松原の散策を短めに調整すると回りやすくなります。

6月の静岡市の気温と降水量(平年値)

項目平年値(6月・静岡)
日最高気温25.7℃
日平均気温22.0℃
日最低気温18.8℃
月間降水量292.8mm(年間で最も多い水準)

真夏の8月(日最高30.8℃)にくらべ最高気温が5℃ほど低く、屋外を歩く負担は軽い一方、降水量は年間で最も多い月です。折りたたみ傘やレインウェア、替えの靴下は必携で、行程には屋内・屋根ありのスポットを意図的に混ぜておくと安心です。※統計期間1981〜2010年(気象庁・静岡)。その年の梅雨の状況で前後します。

主要スポットの開館時間・定休日

スポット開館時間定休日
駿府城公園(東御門ほか)9:00〜16:30(最終受付16:00)月曜(祝日は営業)
登呂博物館9:00〜16:30月曜(祝日の場合は翌日)ほか
日本平ロープウェイ日本平駅始発9:10〜久能山駅最終17:00公式ダイヤを要確認

いずれも夕方には受付を終えるため、久能山東照宮まで足を延ばすなら午後の早い時間に日本平へ向かうのが安全です。

午前: 駿府城公園と屋内の登呂博物館

朝いちばんはJR静岡駅から徒歩約15分の駿府城公園へ。徳川家康ゆかりの城跡で、復元された東御門・巽櫓、二ノ丸の坤櫓、日本庭園の紅葉山庭園を見学できます。3施設をまとめて回るなら共通券が大人360円・小中学生120円とお得で、各施設単体だと東御門・巽櫓200円、坤櫓100円、紅葉山庭園150円です。開館は9:00〜16:30(最終受付16:00)、定休日は月曜(祝日は営業)。雨の日は、水音や苔がしっとりと映える紅葉山庭園がむしろ見どころになります。

施設入場料(大人)小中学生
3施設共通券360円120円
東御門・巽櫓200円
坤櫓100円
紅葉山庭園150円50円

続いて駿河区の登呂遺跡・静岡市立登呂博物館へ。弥生時代の農耕集落跡で、屋内の博物館は雨天でも快適に過ごせます。遺跡公園と博物館1階(体験展示室を含む)・屋上テラスは無料、2階の常設・企画展示室のみ観覧料が一般300円・高校大学生200円・小中学生50円です。開館は9:00〜16:30、休館日は月曜(祝日の場合は翌日)ほか。復元住居は屋外ですが、雨のときは博物館内の展示と弥生体験を中心にすれば、傘をさす時間を減らせます。

午後: 日本平ロープウェイと久能山東照宮、三保松原

昼食のあとは車で日本平へ向かいます。静岡駅周辺から日本平までは車で約40分が目安なので、午後の早い時間に出発しておくと安心です。日本平からは日本平ロープウェイで山を越え、久能山東照宮へ。ロープウェイは日本平と久能山を約5分で結び、運行は日本平駅始発9:10〜久能山駅最終17:00。運賃は往復1,250円・片道700円(小人は往復630円・片道350円)です。久能山東照宮は徳川家康を祀る神社で、社殿は国宝。拝観料は社殿700円・博物館600円・共通1,200円(小人はそれぞれ300円・300円・500円)。ロープウェイ往復と拝観料がセットになった券もあります。屋根のある社殿や屋内の博物館が中心なので、雨でも見学しやすいのが6月向きです。

区分料金(大人)小人
ロープウェイ往復1,250円630円
ロープウェイ片道700円350円
東照宮 社殿拝観700円300円
東照宮 博物館600円300円
社殿+博物館 共通1,200円500円

久能山東照宮を見終えたら、ロープウェイで日本平へ戻り、車で清水の三保松原へ向かいます。日本平から三保松原までは車で約30分が目安です(公共交通の場合は直通がなく、三保松原入口→清水駅→鉄道→日本平線バスと乗り継いで約1.5〜2時間かかります)。三保松原は世界文化遺産「富士山」の構成資産に登録された松林の景勝地で、松原の散策そのものは無料です。晴れていれば松越しに富士山を望めますが、6月は雲がかかりやすいため、富士山が見えたら幸運くらいの気持ちで、波打ち際と松並木の散策を楽しむのがおすすめです。海岸は風が通るので、はおりものがあると快適に歩けます。

雨の日も安心の屋内・屋根ありスポット早見表

スポット雨のときの過ごし方料金(大人)
登呂博物館屋内展示と弥生体験で完結2階観覧300円
久能山東照宮 社殿・博物館屋根のある社殿・屋内博物館社殿700円/共通1,200円
駿府城 東御門・巽櫓復元櫓の内部を見学200円
紅葉山庭園雨に映える日本庭園150円

雨脚が強い日は、この4か所の滞在を長めに取り、三保松原の散策を短縮する組み替えがしやすいコースです。

静岡駅からのアクセス

スポット交通手段
駿府城公園JR静岡駅から徒歩約15分/新静岡駅から徒歩約12分
登呂遺跡・登呂博物館静岡駅から路線バスまたは車
日本平ロープウェイ静岡駅から車で約40分/路線バス約47分で日本平へ、ロープウェイ約5分で久能山
三保松原清水側、車または路線バスで三保松原入口へ(久能山方面からの直通公共交通はなし)

久能山東照宮の境内は石段が中心で、ロープウェイ乗り場から社殿まで約80段あります。歩きやすい靴で向かうと安心です。静岡の他の季節の回り方は静岡の特集ページもあわせて参考にしてください。

この行程をアプリでそのまま作る

6月の静岡市は「雨に強いスポットを、南北に散らばる中心部・駿河区・清水でどう結ぶか」が悩みどころで、駿府城公園(中心部)・登呂遺跡(南)・久能山東照宮や三保松原(清水寄り)を1日でつなぐと移動の順番で所要が大きく変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、車や公共交通のルートも最適化されます。駿府城公園や久能山東照宮のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられるのも便利。昼食や雨宿りに寄るカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

6月の静岡は雨ばかりですか?

6月は梅雨で、静岡の月間降水量は平年292.8mmと1年で最も多い水準です。ただ一日中降り続くとは限らないため、屋根のある久能山東照宮の社殿や屋内の登呂博物館を軸に、晴れ間に三保松原や庭園を回る組み方が現実的です。

6月の服装の目安は?

平年の日最高25.7℃・日最低18.8℃で、日中は半袖でも過ごせますが朝晩や海辺は肌寒いことがあります。折りたたみ傘かレインウェア、替えの靴下、薄手のはおりものがあると安心です。

入場料はいくら見ておけばいい?

このコースで有料なのは駿府城公園の3施設共通券360円、登呂博物館の観覧300円、久能山東照宮の社殿700円、日本平ロープウェイ往復1,250円ほど。施設費の合計は約2,600円(2,000円台後半)で、あとは車の費用と昼食が主な出費です。

車がなくても回れますか?

駿府城公園は静岡駅から徒歩約15分で歩けます。登呂遺跡・日本平へは路線バスでも行けますが、久能山東照宮〜三保松原の間には直通の公共交通がなく、清水駅などで乗り継いで約1.5〜2時間かかります。このため、この行程表を路線バスだけで1日で回るのは難しく、全スポットを効率よく巡るならレンタカーの利用をおすすめします。日程に余裕があれば、久能山・日本平と三保松原を別の日に分けると、公共交通でも無理なく回れるでしょう。

※料金・営業時間・定休日・運行ダイヤ・気温は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の公表情報を確認したものです。臨時休業やダイヤ・料金の改定、天候による前後があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

シェア X LINE Facebook はてブ
# 静岡# モデルコース# 観光

あわせて読みたい