沖縄

慶良間へ車なしで行く|泊港発の船の時刻と運賃・島内バス300円

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-07 約9分で読めます
慶良間へ車なしで行く|泊港発の船の時刻と運賃・島内バス300円

写真: hashi photo / CC BY 3.0 (Wikimedia Commons)

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慶良間諸島は、もともと車なしで行く場所です。那覇の泊港(とまりん)から船に乗り、島に着いたら村営バスと徒歩で動く。レンタカーを借りるかどうかという問題ではなく、その日の船の便に予定を合わせられるかどうかが、行けるか行けないかを決めます。

行き先は主に3つ。座間味島と阿嘉島へは座間味村営のフェリーざまみ(大人片道2,900円)高速船クイーンざまみ(大人片道3,950円)、渡嘉敷島へは渡嘉敷村営のフェリーとかしき(大人片道1,690円・約70分)高速船マリンライナーとかしき(大人片道2,530円・約40分)が出ています。座間味村では別に入島税(美ら島税)100円がかかります。

そして日付の話をひとつ。渡嘉敷村の船は2026年10月1日から運賃が上がり、同じ日にダイヤも冬時間へ切り替わります。 9月中と10月以降で、金額も帰りの時刻も変わります。

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泊港から座間味島を日帰りする行程表

2026年9月のダイヤをもとにした、いちばん島にいられる組み方です。

時刻行動交通・料金
〜8:40泊港北岸のターミナルで乗船手続きを済ませる予約は1ヵ月前の同日から
9:00泊港をクイーンざまみ第1便で出発大人片道3,950円
9:50座間味港に到着所要50分
9:50〜入島手続きを済ませ、村営バスの発車を待つ美ら島税100円
午前村営バスで古座間味ビーチ方面へ大人300円・子供150円
午前〜午後ビーチと集落を歩く実費
14:30頃まで村営バスで座間味港へ戻る大人300円
15:00座間味港をフェリーざまみで出発大人片道2,900円
15:15〜15:30阿嘉港に寄港
17:00那覇・泊港南岸に到着所要2時間
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慶良間を車なしで回ると、那覇の泊港を出る船の便に一日が縛られます。座間味島は高速船クイーンざまみ9:00発で9:50着、戻りはフェリーざまみ15:00発かクイーンざまみ17:20発の二択。渡嘉敷島は2026年10月1日から運賃改定と冬時間への切り替えが同時に来ます。AVA Travelなら古座間味ビーチや阿真ビーチなど気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。

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島にいられるのは9:50から15:00までの5時間10分。バス2回と入島税を含めた費用は大人ひとり7,550円です。帰りをクイーンざまみ第2便(座間味港17:20発・泊港18:10着)にすると滞在は7時間30分に伸びますが、そのぶん運賃は上がります。

フェリーざまみで行くと日帰りは成立しません。 泊港10:00発の便は阿嘉港に11:30着、座間味港には12:00着で、戻りの15:00発まで3時間しかありません。往路は高速船、復路はフェリー。この組み合わせが車なし日帰りの型になります。

泊港発の航路早見表

船名発着行き先所要
フェリーざまみ泊港南岸阿嘉港・座間味港泊10:00発→阿嘉11:30→座間味12:00
クイーンざまみ 第1便泊港北岸座間味港・阿嘉港泊9:00発→座間味9:50→阿嘉10:10
クイーンざまみ 第2便泊港北岸阿嘉港・座間味港泊16:00発→阿嘉16:50→座間味17:10
フェリーとかしき泊港渡嘉敷港泊10:00発→渡嘉敷11:10
マリンライナーとかしき泊港渡嘉敷港泊9:00発→渡嘉敷9:40

同じ泊港でも、フェリーざまみは南岸、クイーンざまみは北岸と乗り場が分かれます。往路と復路で船を変えるなら、帰りの乗り場が行きと違うことになるので注意してください。

泊港からの船の使い方

往復券で元が取れるかの計算

慶良間の船には往復券があり、どの航路でも片道2枚分より安くなります。差額は170円から390円です。

船名大人片道×2大人往復券
フェリーざまみ5,800円5,510円往復券が290円安い
クイーンざまみ7,900円7,510円往復券が390円安い
フェリーとかしき3,380円3,210円往復券が170円安い
マリンライナーとかしき5,060円4,810円往復券が250円安い

ただし座間味島の日帰りでは、この計算だけで決められません。クイーンざまみの往復券7,510円に対し、行きをクイーンざまみ(3,950円)・帰りをフェリーざまみ(2,900円)にすると6,850円で、660円安くなります。滞在は7時間30分から5時間10分に縮みますが、金額を取るならこちらです。往復券の割引額より、船種を変えたときの差額のほうが大きいという構図になります。

📱 ここまでの「行きと帰りで船を変えると、乗り場も滞在時間も変わる」の整理は、AVA Travelなら気になった場所をLIKEするだけでかんたんになります。古座間味ビーチや阿真ビーチをLIKEすると地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。→ アプリで慶良間の行程を組む

座間味村営船舶の運賃

区分フェリーざまみクイーンざまみ
大人 片道2,900円3,950円
大人 往復5,510円7,510円
小児 片道1,450円1,980円
小児 往復2,760円3,760円
座間味港〜阿嘉港(村内島間)400円500円

このほかに、島外から来島する人には美ら島税(入島税)100円がかかります。中学生以下と障がい者本人は免除です。

渡嘉敷村船舶の運賃と2026年10月1日の改定

船名・区分2026年9月30日まで2026年10月1日から
フェリーとかしき 大人片道1,690円2,200円
フェリーとかしき 大人往復3,210円4,180円
フェリーとかしき 小人片道850円1,100円
マリンライナーとかしき 大人片道2,530円3,300円
マリンライナーとかしき 大人往復4,810円6,270円
マリンライナーとかしき 小人片道1,270円1,650円

フェリーの大人往復は3,210円から4,180円へ、高速船は4,810円から6,270円へ。上げ幅は往復で970円と1,460円です。10月に入ってから予約する場合は、9月に見た金額のままで見積もらないでください。

渡嘉敷航路の時刻

船名夏時間(3月1日〜9月30日)冬時間(10月1日〜2月末日)
フェリーとかしき 往路泊10:00発→渡嘉敷11:10着泊10:00発→渡嘉敷11:10着
フェリーとかしき 復路渡嘉敷16:00発→泊17:10着渡嘉敷15:30発→泊16:40着
マリンライナー 往路泊9:00発→渡嘉敷9:40着泊9:00発→渡嘉敷9:40着
マリンライナー 復路(2便目)渡嘉敷17:30発→泊18:10着渡嘉敷17:00発→泊17:40着

行きの時刻は年間を通して同じで、変わるのは帰りだけです。冬時間ではフェリーの最終が30分、高速船の最終が30分それぞれ早まります。運賃改定と同じ10月1日に切り替わるので、境目の日をまたぐ旅程では両方を確認してください。

慶良間での過ごし方のポイント

座間味島では村営バスが動いています。座間味港から古座間味ビーチ、阿佐区、阿真ビーチを結ぶ路線で、運賃は大人300円・子供150円。障がい者は大人150円・子供70円、小学生未満は大人1名につき1名が無料です。出発時刻によって最初に停まるバス停が変わるため、港で当日のスケジュールを確かめてから乗る場所を決めることになります。

阿嘉島を日帰りで訪ねたい場合は、船の選び方が座間味島とは逆になります。クイーンざまみは第1便が阿嘉港に10:10着で、阿嘉から泊港へ戻る便は同じ第1便の10:20発。降りてすぐ折り返す形になるため、日帰りには使えません。フェリーざまみなら阿嘉港11:30着・15:30発で4時間を島で過ごせます。座間味島と阿嘉島の間を移動するなら、村内島間の運賃はフェリー400円・高速船500円です。

予約についても触れておきます。座間味村営船舶の予約は乗船日の1ヵ月前の同日から、受付時間は10:00〜17:00。渡嘉敷村の船は船舶課那覇連絡事務所(受付10:00〜17:00)が窓口です。慶良間の船は海況で欠航することがあり、当日になって全便欠航が決まる日もあります。日帰りの予定を立てるときは、戻れなかった場合をどうするかも先に考えておいてください。

この行程をアプリでそのまま作る

慶良間を車なしで回るときにいちばん面倒なのは、船の便が一日に数本しかなく、往路と復路で船種も乗り場も変わることです。座間味島ならクイーンざまみ9:00発(泊港北岸)で入り、フェリーざまみ15:00発(泊港南岸着)で戻る。渡嘉敷島なら10月1日を境に帰りの時刻が30分早まる。そこへ島内の村営バス300円と、古座間味ビーチや阿真ビーチをどう回るかが乗ってきます。AVA Travelなら、古座間味ビーチや阿真ビーチなど気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作成。同行者とプランを共有して、船代やバス代を割り勘で精算することもできます。まずは泊港を起点に、行きたい場所が座間味島と渡嘉敷島のどちらに寄っているかを地図で確かめてください。

よくある質問

那覇から座間味島まで船でいくらかかりますか?

高速船クイーンざまみが大人片道3,950円・往復7,510円、フェリーざまみが大人片道2,900円・往復5,510円です。所要はクイーンざまみが50分、フェリーざまみは阿嘉港経由で2時間。これとは別に美ら島税100円がかかります。

慶良間は車なしでも島内を移動できますか?

座間味島には村営バスがあり、座間味港から古座間味ビーチ・阿佐区・阿真ビーチを結んでいます。運賃は大人300円・子供150円で、小学生未満は大人1名につき1名無料。出発時刻によって最初に停まるバス停が変わるため、港で当日のダイヤを確認してから乗ってください。

渡嘉敷島の船賃はいつ変わりますか?

2026年10月1日からです。フェリーとかしきの大人片道が1,690円から2,200円へ、往復が3,210円から4,180円へ。マリンライナーとかしきの大人片道が2,530円から3,300円へ、往復が4,810円から6,270円へ上がります。同じ日にダイヤも冬時間へ切り替わり、渡嘉敷港発の最終が30分早まります。

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※料金・営業時間は2026年9月7日時点で確認したものです。運賃改定・ダイヤ変更・海況による欠航があるため、訪問前に座間味村・渡嘉敷村の船舶案内で最新情報を確認してください。

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