長野

松本観光モデルコース【10月・1日】上高地の紅葉(河童橋周辺10月中旬〜下旬)と国宝松本城・費用つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
松本観光モデルコース【10月・1日】上高地の紅葉(河童橋周辺10月中旬〜下旬)と国宝松本城・費用つき行程表

写真: Balon Greyjoy / CC0 (Wikimedia Commons)

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松本の10月は、北アルプスの上高地の紅葉が河童橋周辺で例年10月中旬〜下旬に見頃を迎え、松本城周辺の市街地の紅葉はそれより遅れて10月下旬頃から色づきます。標高が上高地は約1,500m、松本市街は約600m(気象庁松本観測所は標高610m)と大きく違うため、同じ10月でも見頃と気温が場所でずれるのがこの時期の特徴です。この記事では、午前に上高地の紅葉、午後に国宝松本城と城下町を回る電車+バス移動の1日を、時刻・費用・所要の目安つき行程表にまとめました。

上高地は自然保護のため通年でマイカー規制がかかり、松本方面からは松本駅→(上高地線・約30分)→新島々→(路線バス・約65分)→上高地と乗り継ぎます。松本駅の券売機で電車とバスのセット券を買えるので、まず1日の流れとかかるお金を並べます。

10月・1日コースの行程表(時刻・費用・所要の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
7:00松本駅から上高地線で新島々へ電車 約30分/松本駅券売機で電車+バスのセット券購入
8:00頃新島々からバスで上高地(大正池)へバス 約65分/通年マイカー規制・公共交通で入る
9:00〜11:00大正池→田代池→河童橋を散策遊歩道 約3.7km・徒歩約1時間/上高地は入山無料
11:00〜11:45河童橋周辺で紅葉と昼食梓川沿いの黄葉/飲食は山小屋・食堂
12:00上高地から新島々経由で松本へバス約65分+電車約30分
14:30〜15:30国宝松本城を見学一般1,300円(電子1,200円)・小中400円/最終入城16:30
15:40〜17:00縄手通り・中町通りを散策通り歩きは無料/松本駅まで徒歩圏

有料の観光施設は松本城の観覧料くらいで、あとは上高地までの往復交通費と昼食が主な出費です。上高地は入山無料で、河童橋周辺の散策だけなら施設費はかかりません。かかるお金の内訳を整理すると次のとおりです。

項目費用の目安(大人1人)
松本〜上高地の往復交通電車+バスのセット券(松本駅券売機で購入)
上高地の散策入山無料
昼食(河童橋周辺)山小屋・食堂で各自
国宝松本城 観覧料一般1,300円(電子1,200円)・小中400円
縄手通り・中町通りの散策無料(店舗の飲食・買い物は各自)

松本から上高地への行き方(所要の目安)

上高地は通年でマイカー規制がかかるため、公共交通か沢渡での乗り換えが前提です。

手段ルート所要の目安
電車+路線バス松本駅→(上高地線)→新島々→(バス)→上高地電車約30分+バス約65分
車+シャトルバス車で沢渡駐車場→(シャトルバス)→上高地沢渡から約30分

電車とバスのセット券は松本駅の券売機で購入でき、紅葉シーズンの週末は座席確保のため事前予約が安心です。沢渡駐車場は紅葉期の土日だと朝8〜9時台から満車になることがあるため、車の場合も早めの出発が無難です。

上高地・松本市街の紅葉と気温の早見表

同じ日でも上高地と松本市街では標高差が約900mあり、見頃も服装も分けて考えます。

場所標高紅葉の見頃(例年)
上高地(河童橋周辺)約1,500m10月中旬〜下旬
松本市街(松本城周辺)約600m10月下旬頃〜
場所10月の気温・服装
松本市街平年で日最高19.8℃・日最低9.2℃。日中は長袖に羽織りもの、朝晩は上着
上高地市街より大幅に低い。朝晩は一桁台前半まで冷え込むため、フリースや防寒着と歩きやすい靴

松本市街の10月は平年で日最高19.8℃・日最低9.2℃・月平均13.9℃です。上高地は市街より900mほど高く、その分気温が低いので、上着を1枚多めに持って行くと安心です。

午前: 上高地・大正池から河童橋の紅葉散策

朝いちばんの上高地線で松本駅を出て、終点の新島々でバスに乗り換えます。松本駅→新島々が電車で約30分、新島々→上高地バスターミナルがバスで約65分です。上高地はマイカー規制のため、車の場合も長野県側の沢渡(さわんど)で乗り換えます。バスは大正池で降りると、紅葉散策の下り基調のコースを歩けます。

大正池から河童橋までは梓川沿いの遊歩道で約3.7km・通常ペースで徒歩約1時間、大正池→田代池→田代橋→河童橋とたどります。写真を撮りながらなら、2時間ほどを見込んでおくとよいでしょう。河童橋周辺の紅葉は例年10月中旬〜下旬が見頃で、その年の残暑が強いと1週間ほど遅れることがあります。

区間距離・所要の目安
大正池→田代池徒歩 約20〜25分
田代池→田代橋・穂高橋徒歩 約15分
田代橋→河童橋徒歩 約20分
大正池→河童橋(合計)約3.7km・約1時間

河童橋の周辺には食堂や売店が集まり、山小屋やホテルの食事処で昼食をとれます。梓川ごしに穂高連峰と黄葉を見ながら休憩したら、11時台の便で松本へ戻り始めます。紅葉シーズンの土日は帰りのバスも混むため、午前のうちに動くのがこの行程の狙いです。

午後: 国宝松本城と城下町(縄手通り・中町通り)

松本駅に戻ったら、駅から歩いて国宝松本城へ向かいます。現存最古とされる五重六階の木造天守で、観覧料は一般(紙チケット)1,300円・電子チケット1,200円、小中学生400円です。開場は8:30〜17:00で最終入城は16:30、天守内の見学は平均で約45〜60分かかります。天守は狭く急な階段を上るので、上高地帰りでも歩きやすい靴のままがちょうどいいです。

施設・通り時間料金(大人)
国宝松本城8:30〜17:00(最終入城16:30)一般1,300円/電子1,200円・小中400円
旧開智学校校舎9:00〜17:00(入館16:30まで)一般700円・小中300円
縄手通り店舗により異なる通り歩きは無料
中町通り店舗により異なる通り歩きは無料

松本城の見学後は、女鳥羽川沿いの縄手通りと、白壁の蔵造りの店が並ぶ中町通りを歩きます。どちらも城から徒歩数分で、松本駅までも歩いて戻れる範囲です。時間と体力に余裕があれば、松本城の北にある国宝旧開智学校校舎(2024年11月に耐震工事を終えて再オープン)も合わせられます。ただし旧開智学校は3〜11月の第3火曜が休館なので、火曜に訪れる場合は開館日を先に確認してください。

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10月の松本は「上高地(北西の山側)」と「松本城・城下町(市街)」が離れていて、電車とバスの乗り継ぎ時間、上高地の帰りのバスの混雑、松本城の最終入城16:30という3つの時間の制約に予定を合わせるのが面倒です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動を含めたルートも最適化されます。大正池・河童橋・松本城のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係と所要時間を見ながら回る順番を組み替えられます。河童橋周辺以外の昼食や、城下町のカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。

よくある質問

10月の上高地で紅葉は見られますか?

河童橋周辺の紅葉は例年10月中旬〜下旬が見頃です。標高の高いエリアはこれより早く色づき、その年の残暑が強いと見頃が1週間ほど遅れることもあります。訪問前にホテルや観光サイトの最新の色づき情報を確認すると確実です。

上高地と松本城を1日で回れますか?

午前に上高地、午後に松本城という順なら回れます。上高地はマイカー規制のため、松本駅→新島々(電車約30分)→上高地(バス約65分)と乗り継ぎ、片道でおよそ1時間半かかります。松本城は最終入城が16:30なので、上高地から昼過ぎには戻り始めるのが目安です。

服装はどのくらい暖かくすればいい?

松本市街は平年で日最高19.8℃・日最低9.2℃で、日中は長袖に羽織りもの、朝晩は上着があると安心です。上高地は市街より900mほど標高が高く気温が低いので、フリースや防寒着を1枚足し、歩きやすい靴で行ってください。

松本城の入場料と開いている時間は?

観覧料は一般が紙チケット1,300円・電子チケット1,200円、小中学生400円です。開場は8:30〜17:00で最終入城は16:30、休みは年末(12月29日〜31日)のみです。時期により時間が変わることがあるため、当日の営業時間は公式サイトで確認してください。

※料金・営業時間・見頃時期・アクセス・気温(平年値)は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の公表情報を確認したものです。紅葉の見頃はその年の気候で前後し、営業時間やバスの運行も季節で変わるため、訪問前に各施設・交通事業者の最新情報を確認してください。

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松本の10月は、標高約1,500mの上高地(河童橋周辺の紅葉は10月中旬〜下旬)と、標高約600mの松本市街(松本城の紅葉は10月下旬〜)で見頃も気温もずれます。上高地は電車とバスの乗り継ぎ、松本城は最終入城16:30と、時間の制約が多い1日です。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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