
軽井沢を車なしで回る1日|循環バス100円・旧軽井沢・白糸の滝、費用つき行程表
写真: 663highland / CC BY 2.5 (Wikimedia Commons)
この記事のスポットを、そのまま上高地の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIがルートを最適化した旅程をつくります。
上高地は自然保護のため通年マイカー規制で、長野県側の沢渡(さわんど)か岐阜県側の平湯あかんだなでバスかタクシーに乗り換えます。つまり費用は「どこから入るか」で交通費が大きく変わり、そこに「どのグレードの宿に泊まるか」が乗ります。この記事では、交通費(出発地別)・宿泊費(グレード別)・食事・入場料・現地交通を分け、1泊2日と2泊3日の総額目安を内訳つきで出しました。金額はすべて2026年7月30日に各公式で確認した大人1名の税込・税サ込です。
先に総額の目安を1枚にまとめます。いずれも松本を起点に、往復交通と昼食を含み、入浴・土産・お酒は別の前提です。宿泊費は年ごと・時期で動くため「~」で幅を示しています。
| 予算タイプ | 宿泊(1泊2食)の目安 | 1泊2日 総額目安 | 2泊3日 総額目安 |
|---|---|---|---|
| 山荘・別館で費用重視 | 11,000〜13,000円 | 約2.0〜2.5万円 | 約3.5〜4.0万円 |
| ホテル標準(河童橋前) | 36,960円〜 | 約5.0万円 | 約8.5万円 |
| 高級ホテル | 49,500円〜(1室) | 約6.0万円〜 | 約11万円〜 |
東京・名古屋などから入る場合は、下の「出発地別の交通費」の直行バス代を上に足してください。上高地の園地自体に入域料はかからず、有料は明神池の拝観料300円くらいです。
上高地行きのバスは例年4月17日〜11月15日の運行です。松本からは松本電鉄で新島々(しんしましま)駅まで行き、予約制バスに乗り換えるのが基本です。
| 出発地 | ルート | 片道の目安 | 往復の目安 |
|---|---|---|---|
| 松本 | 松本電鉄710円+新島々〜上高地バス3,000円 | 約3,710円 | 約7,420円 |
| 松本(直行) | ナショナルパークライナー(要予約) | 4,450円 | 約8,900円 |
| 新宿 | さわやか信州号(4列) | 8,000円〜 | 変動運賃 |
| 新宿 | さわやか信州号(3列グリーン) | 10,000円〜 | 変動運賃 |
| 名古屋 | 名鉄バス直行(特定日運行) | 9,000円 | 16,000円 |
| 高山 | 濃飛バス(平湯乗継往復きっぷ) | ― | 5,130円 |
新宿線は日や便で価格が変わる変動運賃のため「~」表記です。名鉄バスは2026年は4/24〜10/18の特定日運行で、名古屋⇔上高地は約6時間かかります。
車は沢渡か平湯あかんだなに停め、そこからシャトルバスかタクシーに乗り換えます。駐車料金は1台あたり、シャトルは1名あたりです。
| 乗換地 | 駐車料金(普通車) | シャトル片道/往復(1名) | タクシー(1台) |
|---|---|---|---|
| 沢渡(長野側) | 800円/日 | 1,600円/3,000円 | 5,200円 |
| 平湯あかんだな(岐阜側) | 600円/日 | 1,500円/2,800円 | 5,700円+安房トンネル代 |
沢渡のシャトルは15〜20分間隔で所要約25分、タクシーは普通車4名まで同額なので、人数が多いほど1名あたりは割安になります。日付をまたぐと駐車料金は2日分になる点に注意してください。
上高地内に泊まると朝夕の静かな時間を過ごせますが、その分は宿代に反映されます。費用を抑えるなら沢渡や平湯温泉に泊まって日帰りで入る手もあります。
| 宿(河童橋周辺) | 料金の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 上高地帝国ホテル | 49,500円〜(1室・食事別) | 2026/6/1〜宿泊税200円/名が加算 |
| 五千尺ホテル上高地 | 36,960円〜(2食付) | 河童橋のすぐ隣 |
| 上高地西糸屋山荘 本館 | 13,000〜23,000円(2食付) | 梓川沿い |
| 上高地西糸屋山荘 別館 | 11,000〜13,000円(2食付) | 山小屋風の低料金 |
帝国ホテルは1室あたりの料金なので、2名で泊まれば1名あたりは下がります。夏の最盛期は早くに埋まるため、予約は早めが安心です。
上高地内は大正池〜河童橋〜明神の遊歩道が主な移動で、区間内はほぼ徒歩です。追加でかかるのは昼食と明神池の拝観料くらいです。
| 項目 | 金額 | 場所・補足 |
|---|---|---|
| 昼食(山賊定食) | 1,980円 | 五千尺キッチン(河童橋前) |
| 昼食(スパイシーポークカレー) | 1,780円 | 同上 |
| 明神池 拝観料 | 300円 | 穂高神社奥宮の神域 |
| 上高地の入域 | 無料 | 園地・遊歩道 |
| 現地移動 | 0円(徒歩) | バス乗継分は交通費に計上済み |
| 項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 往復交通(松本〜上高地・電車+バス) | 約7,420円 |
| 宿泊1泊2食(五千尺ホテル) | 36,960円〜 |
| 昼食×2(五千尺キッチン目安) | 約3,600〜4,000円 |
| 明神池 拝観料 | 300円 |
| 飲み物・おやつ | 約1,000円 |
| 合計目安 | 約49,000円〜 |
宿を西糸屋山荘別館(11,000円〜)に替え、マイカーの沢渡ルート(駐車1,600円+シャトル往復3,000円)にすると、同じ1泊2日でも1名あたり約2万円前後まで下げられます(ガソリン・高速代は別)。
| 項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 往復交通(松本〜上高地) | 約7,420円 |
| 宿泊2泊(1泊2食×2) | 約73,920円〜 |
| 昼食×3 | 約5,400〜6,000円 |
| 明神池 拝観料 | 300円 |
| 飲み物・おやつ | 約1,500円 |
| 合計目安 | 約88,000円〜 |
2泊にすると宿泊費が総額の8割前後を占めるので、費用の主役は宿選びです。徳沢・明神まで足を延ばして自然の中で過ごす日を1日入れると、追加の入場料はほぼかからず、増える出費は昼食くらいで済みます。
同じ上高地でも、時刻と回る順番を決めた行程は上高地の1日モデルコース、季節ごとの気温や服装は上高地の服装・見頃ガイドで扱っています。この記事は予算の内訳に絞っています。
上高地の費用がわかりにくいのは、「出発地とマイカーの有無で交通費が変わる」「宿のグレードで総額が2〜3倍になる」「駐車場代・シャトル代・拝観料と細かい出費が積み上がる」ためです。AVA Travelなら、泊まりたい宿や行きたいスポットをLIKEしていくと地図に位置関係がまとまり、AIが移動をふまえた行程に組み立てます。航空券・ホテルの予約もアプリ内でまとめられ、旅行中の支出の記録や割り勘・精算もアプリで完結するので、複数人で行くときの費用配分も後からもめずに済みます。
上高地の園地や遊歩道自体は無料で歩けます。有料なのは明神池の拝観料300円などに限られます。ただしマイカー規制のため、沢渡か平湯あかんだなでのバス・タクシー乗換費用は必ずかかります。
マイカーで沢渡(駐車800円/日)か平湯あかんだな(600円/日)まで行き、シャトルバス(沢渡往復3,000円・あかんだな往復2,800円)に乗り換えるのが、人数で割ると割安です。宿は西糸屋山荘の別館(11,000円〜)など山荘系にすると、1泊2日で1名あたり2万円前後に収まります。
タクシーは沢渡〜上高地が普通車5,200円、平湯〜上高地が5,700円で、いずれも1台あたりです。シャトルバスは沢渡片道1,600円が1名ずつなので、3〜4名ならタクシーのほうが1名あたり安くなることがあります。1〜2名ならシャトルバスが基本です。
松本からは電車+バスの往復で約7,420円ですが、新宿からのさわやか信州号は片道8,000円〜、名古屋からの名鉄バスは片道9,000円(往復16,000円)です。遠方から入るほど交通費の比重が大きくなるため、宿泊のグレードとあわせて予算を組むのがおすすめです。
※運賃・料金・宿泊費・営業期間は2026年7月30日時点で各事業者・施設の公式情報を確認したものです。宿泊料金は時期やプランで変動し、直行バスは変動運賃・特定日運行の場合があります。訪問前に各公式サイトで最新の金額と運行日を確認してください。
上高地の費用は「どこから入るか(松本/平湯/名古屋/マイカー)」と「どのグレードの宿に泊まるか」で1名2万円台から6万円超まで変わります。マイカー規制で沢渡か平湯での乗り換えが前提のため、駐車場代とシャトル代、宿の予約時期まで一度に整理するのは手間です。AVA Travelなら気になった宿やスポットをLIKEするだけで、AIが移動をふまえた行程にまとめ、支出の記録や割り勘もアプリ内でできます。
上高地の旅程をつくる(無料)