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小樽観光にレンタカーは必要?運河・堺町・天狗山は市内バス1日800円で回れる|車が要るのは積丹

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約7分で読めます
小樽観光にレンタカーは必要?運河・堺町・天狗山は市内バス1日800円で回れる|車が要るのは積丹

写真: Komatta / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

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結論から言うと、小樽の主な見どころ(小樽運河・堺町通り・天狗山・おたる水族館)はJRと市内バスだけで回れ、レンタカーは必要ありません。運河や堺町通りはJR小樽駅から徒歩圏で、天狗山や水族館へは小樽駅前からバスが出ています。市内バスの均一区間が乗り放題になる「小樽市内線1日乗車券」は大人800円・小人400円で、天狗山や水族館まで足を延ばしても1枚で足ります。

一方で、車がないと厳しいのは積丹(しゃこたん)半島です。神威岬(かむいみさき)や島武意(しまむい)海岸は路線バスの終点からさらに離れており、レンタカーか観光ツアーが前提になります。この記事では「車なしで回れる範囲」と「車が要る場所」を線引きし、徒歩の所要・バス運賃・レンタカー相場を表で比較します。

エリア別・車の要否一覧

エリア主なスポット車なしで行ける?移動手段
小樽運河・堺町通り運河/北一硝子/オルゴール堂◎ 徒歩小樽駅から徒歩8〜13分
天狗山夜景・ロープウェイ◯ バス小樽駅前からバス約20分
おたる水族館(祝津)水族館・鰊御殿◯ バス小樽駅前からバス、片道240円
塩谷海岸海水浴・散策◯ バス市内線均一区間内
積丹半島(神威岬・島武意海岸)岬・海岸△ 要車/ツアーバス+タクシー乗継が必要
キロロ・ニセコ方面リゾート✕ 要車便数が少なく車推奨

小樽市街に限れば、駅から徒歩と1日800円のバス券で十分というのが実情です。車が本当に要るのは、市街を出て積丹半島やリゾートへ向かうときだけです。

車なしで回れる範囲(1):徒歩でつながる運河と堺町通り

小樽観光の中心は、JR小樽駅から歩いてすぐの範囲に集まっています。小樽運河へは小樽駅から徒歩約8分、そこからレトロな商店が並ぶ堺町通りへは徒歩約5分でつながります。堺町通りはJR小樽駅とJR南小樽駅のちょうど中間にあり、どちらの駅からも歩けます。

スポット起点徒歩の所要
小樽運河JR小樽駅約8分
堺町通り(商店街)小樽運河約5分
堺町通りJR小樽駅約13分(約895m)
堺町通り(メルヘン交差点側)JR南小樽駅約8分

運河・北一硝子・小樽オルゴール堂・出抜小路といった定番は、この徒歩圏にまとまっています。運河と堺町通りを歩くだけの日帰りなら、車もバス券も要らず徒歩で完結します。食べ歩きやガラス工房めぐりが目的なら、駐車場を探す手間がないぶん歩くほうが気楽です。

車なしで回れる範囲(2):市内バス1日乗車券で天狗山まで

運河から少し離れた天狗山や塩谷方面も、中央バスの「小樽市内線1日乗車券」でカバーできます。均一区間が1日乗り放題で、料金は大人800円・小人400円。天狗山・おたる水族館・塩谷海岸などに足を伸ばすなら、片道ずつ払うより割安です。

きっぷ料金(大人)内容
小樽市内線1日乗車券800円(小人400円)市内均一区間が1日乗り放題
JR小樽駅⇔おたる水族館 片道240円(小人120円)単発利用の路線バス運賃
札幌〜小樽1日フリーセット券2,000円札幌〜小樽のバス往復+市内1日乗車券

北海道三大夜景に数えられる天狗山へは、小樽駅前からバスで約20分。山頂へのロープウェイは、一般(大人)の往復1,800円・片道1,080円、子供は往復900円・片道540円です。営業は9:00〜21:00で、3月下旬〜4月中旬と11月は整備運休の期間があります。

天狗山ロープウェイ往復片道
一般(大人)1,800円1,080円
子供900円540円

車なしで回れる範囲(3):おたる水族館へのバス時刻

家族連れに人気のおたる水族館(祝津)も、車なしで問題ありません。JR小樽駅前からバスで片道大人240円。水族館の営業時間に合わせて運行され、日中はおおむね1時間に1〜2本あります。祝津線(赤岩経由)と水族館線(高島経由)の2系統が交互に出るイメージです。

小樽駅前発(平日・水族館行き)祝津線(11)水族館線(10)
9時台00分40分
10時台00分40分
11時台00分40分
12時台00分40分

土日祝は本数がやや増え、朝8時台〜夕方まで毎時運行されます。1日乗車券(800円)は水族館へのバスにも使えるので、天狗山とセットで回る日は1日券が便利です。

車が要る場所:積丹半島とリゾートは公共交通が薄い

車を借りる価値があるのは、小樽市街を出てからです。代表格が積丹半島で、神威岬へは小樽駅前から中央バスの積丹線(高速しゃこたん号を含む)で「美国(びくに)」まで行き、そこからさらにタクシーで約30分かかります。バスとタクシーを乗り継ぐ必要があり、便数も限られるため、レンタカーか夏〜秋の観光バスツアーが前提になります。

目的地公共交通の状況おすすめ手段
神威岬(積丹)バスで美国まで→タクシー約30分レンタカー/観光ツアー
島武意海岸(積丹)同上・バス終点から離れるレンタカー
キロロリゾート季節運行の連絡バス中心レンタカー推奨
ニセコ方面乗り継ぎが必要で時間がかかるレンタカー

レンタカーの相場は時期や車種で大きく変わりますが、予約サイトの目安では小樽市内発のコンパクトカーが1日4,400円前後から(じゃらんレンタカーの最安表示)。ガソリン代・駐車場代が別にかかる点も見込んでおきましょう。市街だけなら1日800円のバス券、積丹まで足を延ばすならレンタカー、と目的地で使い分けるのが無駄がありません。

札幌からのアクセスと移動手段の考え方

札幌を拠点にする場合、小樽までは乗り換えなしで行けます。JRの快速エアポートなら約32〜40分、1時間に3本程度の頻度で運行しています。高速バス「高速おたる号」も直行で、所要は約1時間です。運賃は改定されることがあるため、乗車前にJR北海道や中央バスの公式で確認してください。

札幌→小樽所要時間本数の目安
JR快速エアポート約32〜40分1時間に約3本
高速バス(高速おたる号)約1時間直行・多数運行

札幌〜小樽をバス往復し、小樽市内も1日乗り放題にするなら、「札幌〜小樽1日フリーセット券」大人2,000円が計算しやすい選択肢です。小樽市街の観光だけなら、この組み合わせでレンタカーを借りずに済みます。北海道の他エリアの回り方は富良野観光モデルコース【5月・1日】9月の富良野は何がある?も参考にしてください。

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小樽の悩みどころは、「運河・堺町は歩き」「天狗山・水族館はバス」「積丹は車」と、行き先によって最適な移動手段が変わることです。徒歩・バス・レンタカーが混ざると、どの順番で回れば無駄がないか迷いがち。AVA Travelなら、行きたい場所をスワイプで選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、ルートも移動時間をふまえて組んでくれます。運河や天狗山などLIKEしたスポットは地図にまとまるので、徒歩で回れる範囲とバス・車が要る範囲を一目で把握できます。食事やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案します。

よくある質問

小樽観光にレンタカーは必要ですか?

小樽運河・堺町通り・天狗山・おたる水族館といった市街の定番だけなら、レンタカーは必要ありません。運河や堺町通りは小樽駅から徒歩圏、天狗山や水族館へは小樽駅前からバスが出ており、市内線1日乗車券(大人800円)でまとめて回れます。

車なしでどこまで回れますか?

小樽駅から徒歩約8分の小樽運河、徒歩約13分の堺町通りは歩いて回れます。バスを使えば天狗山(駅前から約20分)、おたる水族館(片道240円)、塩谷海岸まで足を延ばせます。均一区間内なら1日乗車券800円で乗り放題です。

積丹の神威岬へは車が要りますか?

実質的に車かツアーが前提です。小樽駅前から中央バスの積丹線で美国まで行けますが、そこから神威岬まではタクシーで約30分かかり、便数も限られます。レンタカーか、夏〜秋に運行する観光バスツアーを利用するのが現実的です。

レンタカーの料金の目安は?

予約サイトの目安では、小樽市内発のコンパクトカーが1日4,400円前後からです。時期・車種・予約時期で変動し、ガソリン代や駐車場代も別途かかります。市街だけの観光なら1日800円のバス券のほうが割安です。

※運賃・料金・営業時間・時刻は2026年7月時点で各公式サイト(北海道中央バス・おたる水族館・小樽天狗山ロープウェイ等)を確認した情報です。ダイヤ改正や料金改定の可能性があるため、乗車・訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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小樽は運河・堺町通り・天狗山・おたる水族館が駅とバスで結ばれ、市街だけならレンタカーは要りません。一方で神威岬など積丹半島は車がないと現実的でなく、行き先しだいで最適な移動手段が変わります。AVA Travelなら行きたい場所をスワイプで選ぶだけで、AIが移動手段をふまえた無理のない行程にまとめます。

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