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富良野旅行の費用はいくら?1泊2日・2泊3日の内訳|ラベンダー号790円・高速ふらの号2,700円で組む予算表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約9分で読めます
富良野旅行の費用はいくら?1泊2日・2泊3日の内訳|ラベンダー号790円・高速ふらの号2,700円で組む予算表

写真: 221.20 (talk) / Public domain (Wikimedia Commons)

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富良野旅行の費用は「どの空港から入るか」「レンタカーを借りるか」「宿のグレード」の3点でほぼ決まります。旭川空港からならバス790円で富良野駅に着きますが、新千歳空港からはJR乗り継ぎで片道4,800円前後かかり、同じ富良野でも入口の選び方で交通費が数倍変わります。

この記事では、航空券を除いた現地の費用(交通・宿泊・食事・入場料)を、実際の運賃や施設公式の料金をもとに1泊2日・2泊3日で内訳表にまとめました。宿泊費は変動が大きいため、確認日つきの実勢レンジで示します。まず合計の目安から見ていきます。

費用の合計目安(1人・航空券別)

グレード別に、現地でかかる費用の合計目安です。旭川空港を起点に、2名1室での利用を想定しています(航空券・レンタカー基本料の折半後)。

プラン1泊2日(1人)2泊3日(1人)主な前提
節約(バス移動・素泊まり)約12,000円〜約16,000円〜ゲストハウス素泊まり・ラベンダー号
標準(レンタカー・朝食付き)約20,000円前後約46,000円前後中級ホテル朝食付き・レンタカー折半
ゆったり(リゾート泊)約30,000円〜約55,000円〜新富良野プリンスホテル泊

※航空券は時期で大きく変動するため合計に含めていません。金額はいずれも2026年7月30日時点の運賃・実勢価格から試算した目安です。 ※2026年4月より富良野市宿泊税と北海道宿泊税が課税されています(1人1泊あたり、宿泊料2万円未満で合計300円)。上表の節約1泊2日・標準2泊3日および後述のモデル予算はこの宿泊税を含めています。新富良野プリンスホテルなど温泉のある宿では別途入湯税150円が加算されます。

出発地別・富良野までの片道交通費

富良野は空港から離れているため、どこから入るかで交通費が最も大きく変わります。主要ルートの片道運賃です。

出発地ルート片道の目安所要
旭川空港ふらのバス「ラベンダー号」→富良野駅790円約1時間
旭川駅ラベンダー号→富良野駅900円約1時間40分
旭川駅JR富良野線(普通)→富良野駅約1,380円約1時間15分
札幌駅高速バス「高速ふらの号」→富良野駅2,700円約2時間30分
新千歳空港JR乗り継ぎ(札幌・滝川経由)→富良野駅約4,800円前後約2時間45分〜3時間
新千歳空港車(高速道路・約126km)高速料金1,900円+燃料約2時間

旭川空港からのラベンダー号は旭川空港発着で富良野駅まで790円、新富良野プリンスホテルまでは940円です。予約不要で、運賃は後払い方式で、乗車時に整理券を取り、降車時に現金で支払う仕組みです。

札幌からの高速ふらの号は、札幌から富良野まで片道2,700円、往復5,100円で、往復や回数券を使うと割安になります。新千歳空港から鉄道で向かう場合は、新千歳空港駅から快速エアポートで札幌駅へ(約40分・1,150円)、特急と根室本線を乗り継いで富良野駅まで、全行程で自由席4,800円前後・指定席6,170円前後が目安です。

現地の移動費(レンタカーか、バス・鉄道か)

富良野の見どころは中富良野・富良野市街・麓郷・新富良野プリンス周辺に散らばり、特に麓郷はJR駅から遠く車が前提になります。移動手段ごとの費用感です。

手段費用の目安向いている旅程
レンタカー(コンパクト)1日5,500円〜+ガソリン・駐車場麓郷やチーズ工房まで回る
ラベンダー号(富良野〜中富良野)260円/片道中富良野のファーム富田中心
JR富良野線(富良野〜中富良野)240円前後/片道鉄道で美瑛と合わせて回る
タクシー初乗り410円・以後加算駅から近距離のスポット移動

富良野市のレンタカーはコンパクトクラスで5,500円〜、セダンで9,900円〜が最安の目安です。2名で折半すれば1人あたりの負担は抑えられます。ファーム富田やフラノマルシェだけなら鉄道と徒歩で回れますが、麓郷の「北の国から」ロケ地まで足を延ばすならレンタカーか貸切タクシーが現実的です。

宿泊費(グレード別・1泊1人)

宿泊費は季節と予約時期で大きく動きます。以下は2026年7月30日時点で確認した実勢レンジで、断定はできないため幅で示します。

グレード1泊1人の目安
ゲストハウス・素泊まり3,000〜6,000円台素泊まり・コンテナ型の宿
中級ホテル(朝食付き)8,000〜15,000円前後富良野駅周辺のホテル
リゾートホテル15,000〜28,000円前後新富良野プリンスホテル

素泊まりの格安宿は、富良野で最安4,500円〜(税込4,950円)、素泊まりのコンテナ型ホテルで5,432円〜(税込5,975円)から見つかります。上位のリゾートでは、新富良野プリンスホテルが大人2名1泊(合計)で14,938円〜147,090円と幅広く、繁忙期は大きく上振れします。

宿泊時は税金も別途必要です。2026年4月から富良野市宿泊税と北海道宿泊税が課税されており、1人1泊あたり、宿泊料2万円未満で合計300円(富良野市200円+北海道100円)、2万〜5万円で合計500円、5万円以上で合計1,000円がかかります。さらに新富良野プリンスホテルなど温泉のある宿では、2024年4月宿泊分から大人1人1泊150円の入湯税を現地で支払います。いずれも宿泊料金とは別に加算されるため、予算に含めておきましょう。

食事・入場料の目安

食事は選ぶ店で変わりますが、富良野で1日3食をとる場合のおおまかな目安です。入場料は施設公式の料金です。

項目節約標準
朝食宿泊付き/コンビニ 〜600円500〜1,000円
昼食(オムカレー等)1,000円前後1,200〜1,800円
夕食1,500円前後2,500〜3,500円
1日の食費合計約2,500円約4,500円
施設入場・料金
ファーム富田(中富良野)入園無料
フラノマルシェ入場無料
富良野チーズ工房入館無料/ジェラート シングル350円
ニングルテラス入場無料
ふらのワイン(ぶどう果樹研究所)見学・試飲無料
五郎の石の家(麓郷)大人500円・小学生300円
麓郷3施設共通券大人1,200円・小学生600円

富良野の観光は入場無料のスポットが多く、有料は主に麓郷のロケ地です。五郎の石の家は大人500円・小学生300円、拾って来た家・麓郷の森を含む3施設共通券は大人1,200円・小学生600円です。入場料の固定費はワンコイン前後に収まり、費用の中心は交通費・宿泊費・食費になります。

1泊2日のモデル予算(旭川空港・レンタカーなし)

旭川空港からラベンダー号で入り、富良野駅周辺に泊まる節約プランの内訳です(1人)。

項目金額
ラベンダー号 往復(旭川空港⇔富良野駅)1,580円
現地バス・徒歩移動約1,000円
宿泊(素泊まり1泊)約4,500円
宿泊税(富良野市+北海道・1泊)300円
食事(1.5日分)約4,000円
入場・ジェラート等約900円
合計(航空券別)約12,280円

レンタカーを使わないため麓郷は割愛し、ファーム富田・フラノマルシェ・富良野チーズ工房を鉄道とバスで回る想定です。

2泊3日のモデル予算(旭川空港・レンタカー利用)

麓郷やふらのワインまで回る標準プランです。レンタカーは2名で折半した1人分で計算しています。

項目金額(1人)
ラベンダー号 往復1,580円
レンタカー2日+ガソリン(2名折半)約7,000円
宿泊(朝食付き2泊)約24,000円
宿泊税(富良野市+北海道・2泊)600円
食事(2.5日分)約11,000円
入場(麓郷3施設共通券ほか)約1,700円
合計(航空券別)約45,880円

宿を素泊まり中心に落とせば1人3万円台まで下げられますし、リゾート泊にすれば5万円台になります。宿のグレードが総額を最も大きく動かすため、予算はまず宿から決めると組みやすくなります。

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富良野の費用は「空港の選び方・レンタカーの有無・宿のグレード」で倍近く変わるため、行程を組みながら合計を確かめられると予算とのズレを防げます。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動で作り、車移動のルートも最適化されます。LIKEしたスポットは地図にまとまるので、ファーム富田(北)・麓郷(東)・チーズ工房(南西)をどう結ぶと移動費を抑えられるかを見比べられるのも便利な点です。旅行中は支出をアプリに記録して、友達やカップルでの割り勘・精算までひとつのアプリで完結します。

より詳しい回り方は富良野観光モデルコース【5月・1日】、ラベンダー以外の時期は9月の富良野は何がある?、おみやげ予算は富良野のお土産5選も参考にしてください。

よくある質問

富良野旅行は最低いくらから行けますか?

旭川空港から入ってラベンダー号(往復1,580円)を使い、素泊まりの宿に泊まれば、航空券を別にして現地費用は1泊2日で約1万2,000円からが目安です(2026年4月開始の宿泊税300円を含む)。麓郷まで回らず、ファーム富田やフラノマルシェなど無料スポット中心にすれば費用を抑えられます。

新千歳空港と旭川空港、どちらから入ると安いですか?

交通費だけなら旭川空港が有利です。旭川空港からはラベンダー号で片道790円・約1時間ですが、新千歳空港からはJR乗り継ぎで片道4,800円前後・約3時間かかります。航空券の価格差と合わせて比較するのがおすすめです。

レンタカーは必要ですか?

麓郷の「北の国から」ロケ地まで回るなら、JR駅から遠く路線バスも少ないためレンタカー(1日5,500円〜)か貸切タクシーが前提になります。中富良野のファーム富田と富良野駅周辺だけなら、鉄道とバス・徒歩で回れます。

宿泊費はどのくらい見ておけばいいですか?

素泊まりのゲストハウスなら1人3,000〜6,000円台、中級ホテルの朝食付きで8,000〜15,000円前後、新富良野プリンスホテルなどのリゾートで15,000〜28,000円前後が2026年7月時点の目安です。これに加えて2026年4月から宿泊税(2万円未満で1泊300円)がかかります。繁忙期は上振れするため、早めの予約で費用が読みやすくなります。

※運賃・料金・宿泊費は2026年7月30日時点で各事業者・施設の公表情報および予約サイトの実勢価格を確認したものです。宿泊費や航空券は時期により変動し、運賃も改定される場合があるため、予約前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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富良野の費用は「どの空港から入るか」「レンタカーを借りるか」「宿のグレード」の3つでほぼ決まり、組み合わせで倍近く変わります。AVA Travelなら行き先と日数を選ぶだけでAIが行程を作り、旅行中の支出はアプリ内で記録・割り勘まで完結するので、予算とのズレをその場で確認できます。

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