群馬

水上温泉 観光モデルコース【2月・1日】谷川岳天神平の雪原と土合駅486段・日最高3.5℃の雪見温泉つき行程表

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
水上温泉 観光モデルコース【2月・1日】谷川岳天神平の雪原と土合駅486段・日最高3.5℃の雪見温泉つき行程表

写真: Rsa / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

🗺

移動はレンタカーが基本・谷川岳ロープウェイなど7スポットを、そのまま水上温泉の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

水上温泉の旅程をつくる(無料)

水上温泉の2月は、ラフティングなど川のアクティビティが動く春〜秋とは表情が変わり、谷川岳天神平の雪原・雪見の温泉が主役になる時期です。一方で、諏訪峡の紅葉(見頃10月中旬〜11月上旬)は終わり、桜・新緑(4月下旬〜5月上旬)はまだ先で、SLぐんまみなかみも冬は運転が設定されません。この記事では、「2月に何が見られて、何が終わっていて、何がまだ始まっていないか」をはっきりさせたうえで、無料スポットと雪景色を軸にした1日コースを、時刻と費用の目安つき行程表にまとめました。

見どころが谷川岳(北)・水上温泉街(中央)・水紀行館や諏訪峡(下流)と南北に散らばり、2月は路線バスが冬ダイヤで本数も少ない。そのため移動はレンタカーが基本で、公共交通ならJR水上駅を起点に本数を確認しながら回ります。先にかかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。

2月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:00JR水上駅から谷川岳ロープウェイ土合口へ車で約15〜20分/冬期はバス本数少
9:30〜11:15谷川岳天神平で雪原と雪景色(冬はスキー場)ロープウェイ往復3,000円/冬期8:30〜16:30
11:15〜11:30ロープウェイで土合口駅へ下山下り約15分
11:30〜11:50土合口駅から土合駅へ移動徒歩約15〜20分(車約5分)
11:50〜12:30土合駅「日本一のモグラ駅」486段を体験無料/駐車場なし・列車利用推奨
12:30〜12:50土合駅から土合口へ徒歩で戻る徒歩約15〜20分
12:50〜13:10土合口から水上温泉街へ移動車で約15〜20分
13:10〜14:00水上温泉街で昼食店により異なる
14:15〜15:00道の駅みなかみ水紀行館(群馬唯一の水族館)水産学習館350円/9:00〜17:00
15:00〜15:45諏訪峡遊歩道で雪の渓谷を散策無料/駐車は水紀行館(無料)
16:00〜水上温泉で雪見の日帰り入浴施設で異なる(遊神館は3時間600円)
📱

水上温泉まわりの見どころは谷川岳天神平(北の山上)・土合駅(谷川岳寄り)・道の駅みなかみ水紀行館と諏訪峡(温泉街の下流)・水上温泉街と南北に散らばり、2月は雪と本数の少ない冬ダイヤで回る順番に迷いがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

水上温泉の旅程をつくる(無料)

PCの方はスマホで読み取り

カメラを向けるだけ。リンクを開く

固定費で確実にかかるのは、谷川岳ロープウェイの往復3,000円と水紀行館の水族館350円くらい。土合駅と諏訪峡は無料で、あとはレンタカー代・ガソリン代と昼食・入浴代が主な出費になります。冬タイヤ・チェーンの用意は必須です。

2月に「見られるもの・終わったもの・まだのもの」

2月ならではの判断材料を先に整理します。雪が主役の時期で、川遊び系は完全にオフシーズンです。

区分2月の状況
いま見られる谷川岳天神平の雪原・雪景色(平年の最深積雪149cm)、雪見の露天風呂、冬期ロープウェイの運行
終わっている諏訪峡の紅葉(見頃10月中旬〜11月上旬)、ラフティング・カヌー等の川遊び(おおむね4〜10月)、水紀行館の足湯(4月上旬〜11月下旬で冬期休止)
まだ始まらない諏訪峡の桜・新緑(4月下旬〜5月上旬)、SLぐんまみなかみ(春〜秋の特定日運行)

つまり2月は「雪と温泉に振り切る」時期。川のアクティビティや足湯を目当てにすると空振りになるので、雪の景色と屋内・温泉を組み合わせるのが失敗しない組み方です。

2月の気温と服装の目安

みなかみの気温はかなり低く、雪も深い。気象庁のみなかみ観測所の平年値(1991〜2020年)は次のとおりです。

項目平年値(2月)
日最高気温3.5℃
日最低気温-4.3℃
平均気温-0.8℃
最深積雪(平年)149cm
月降雪量の合計(平年)241cm

日中でも最高気温は3℃台で、朝晩は氷点下です。ダウンなどの防寒着に、雪道で滑りにくい防水の靴、手袋・ニット帽を用意したい。天神平は山上でさらに冷えて風も強いため、一枚多めに重ねるのが安心です。

午前: 谷川岳天神平の雪原と土合駅のモグラ駅

朝いちばんは谷川岳ロープウェイで天神平へ。土合口駅から標高1,319mの天神平駅まで一気に上がり、2月は一面の雪原とスキー場の景色が広がります。ロープウェイは冬もスキーシーズンとして動いており、雪景色だけを見に上がることもできます。

項目内容
ロープウェイ往復大人3,000円・小学生1,500円
リフト(天神平〜天神峠)往復720円
冬期営業時間(12〜3月)8:30〜16:30
標高土合口746m → 天神平1,319m

上がったあとはロープウェイで土合口駅へ下り、近くの土合駅へ。JR上越線の土合駅は「日本一のモグラ駅」と呼ばれ、下りホームが地下約70mにあります。改札から下りホームまでは連絡通路の24段と合わせて地上から合計486段(ホームへの階段は462段)。上り下りで約10分かかる非日常の探検で、見学は無料です。土合口駅からは徒歩約15〜20分。ただし群馬県観光公式サイトは「土合駅に駐車場はないため、来訪の際は列車の利用を」と案内しており、車の場合はロープウェイ土合口駅に停めて徒歩で往復するのが現実的です(片道徒歩15〜20分)。

項目内容
下りホーム地下約70m
階段ホームまで462段、地上から合計486段
入場無料(駐車場なし・列車利用推奨)
見学の所要上り下りで約10分

雪の日は階段や通路が冷え込むので、上着を着たまま降りるのがおすすめです。土合駅を見学したら、車を停めた土合口へ徒歩で戻り(15〜20分)、水上温泉街へ向かって昼食にします。

午後: 水紀行館の水族館・雪の諏訪峡・雪見の温泉

昼食は水上温泉街に戻ってとり、午後は道の駅みなかみ水紀行館へ。利根川の淡水魚を集めた「水産学習館」は群馬県で唯一の水族館で、川の中から魚を見上げるトンネル水槽が名物です。屋内なので雪の日でも安心して過ごせます。

項目内容
水産学習館 入館料大人350円・高校生250円・小中学生150円
営業時間9:00〜17:00(入館は16:30まで)
足湯4月上旬〜11月下旬(冬期は休止)

道の駅の足湯は冬期休止中なので、温まるのは屋内の水族館や売店で、というのが2月の使い方です。水紀行館の駐車場は無料で、そのまま隣接する諏訪峡の遊歩道入口につながります。利根川沿いの渓谷(景勝地)で、往復約4kmの遊歩道からは雪をかぶった谷川岳と渓流を眺められます。ただし諏訪峡大橋から下流側など通行止めの区間があるため、雪の状況とあわせて歩ける範囲を確認してから入りましょう。

締めは水上温泉で日帰り入浴。雪景色を眺める露天風呂が2月の醍醐味です。町内には日帰り入浴のできる宿や温泉施設があり、料金つきの一例が奥平温泉 遊神館(みなかみ町入須川)です。

項目内容(遊神館)
入浴料(3時間)大人600円・子供330円
冬季営業(11〜3月)10:00〜20:00
定休日第2・4木曜(祝日は営業)

遊神館は水上温泉街からは車で20分ほど離れた新治エリアにあるので、温泉街で泊まる・入る場合は宿の日帰り入浴も選べます。

この行程をアプリでそのまま作る

2月の水上温泉は「雪で回れる場所が限られるうえ、見どころが谷川岳(北)と水紀行館・諏訪峡(下流)に分かれる」のが厄介で、天神平・土合駅・水族館・温泉を1日でどう結ぶかで移動時間が大きく変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、車移動のルートも最適化。谷川岳ロープウェイや土合駅のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。水上温泉街の昼食やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

2月の水上温泉は寒い?どんな服装がいい?

かなり冷えます。みなかみの平年値では2月の日最高が3.5℃・日最低が-4.3℃で、平年の最深積雪は149cmです。ダウンなどの防寒着に、雪道で滑りにくい防水の靴、手袋・ニット帽を用意してください。山上の天神平はさらに寒く風も強いため、重ね着で調整できるようにしておくと安心です。

SLぐんまみなかみは2月に乗れますか?

2月は運転設定がありません。SLぐんまみなかみは主に春〜秋の特定日に運行される臨時列車で、冬季は基本的に走りません。運転日はJR東日本の時刻表で最新情報を確認してください。

車がなくても回れますか?

谷川岳ロープウェイや水紀行館・諏訪峡はJR水上駅からバスや徒歩で行けますが、2月は路線バスが冬ダイヤで本数が少ないため、時刻を事前に調べる必要があります。土合駅も群馬県観光公式が列車利用を案内しており、公共交通と相性のよいスポットです。フルコースを効率よく回るならレンタカー(冬タイヤ・チェーン必須)が基本です。

冬でも谷川岳ロープウェイは動いていますか?

動いています。冬はスキーシーズンで、12〜3月の営業時間は8:30〜16:30、ロープウェイ往復は大人3,000円・小学生1,500円です。スキーをしなくても天神平まで上がって雪景色を眺められます。

※料金・営業時間・定休日・気温の平年値・運行状況は2026年7月30日時点で各公式サイト・気象庁の情報を確認したものです。冬期は積雪・天候により運休や営業時間の変更、通行止めが生じるため、訪問前に各施設・交通事業者の最新情報を必ず確認してください。

シェア X LINE Facebook はてブ
# 群馬# モデルコース# 温泉# 観光

あわせて読みたい