
秋月の紅葉へ車なしで行く方法|甘木駅から秋月線バス約20分・黒門のカエデは例年11月下旬から
写真: そらみみ (Soramimi) / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
糸島の芥屋の大門と二見ヶ浦、順路はAIに任せて。
櫻井神社なども含め、LIKEした場所が地図にまとまり、AIが回る順番を組みます。
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アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。
糸島を車なしで回るときの起点はJR筑肥線の筑前前原駅、その北口です。糸島市内の主な観光地へ行く昭和バスの路線は、ほぼすべてここから出ています。しかも運賃は1回200円。芥屋の大門まで27分、二見ヶ浦まで30分、どちらも同じ200円です。
厄介なのは値段ではなく本数のほうです。芥屋線は土日祝で1日9本、野北・二見ヶ浦線にいたっては1日6本しかありません。現地に何分いられるかは、見たいものの量ではなく次のバスが何時に来るかで決まります。先に時刻を並べてから行き先を決める順番が、この土地では正解です。
| 時刻 | 行動 | 交通・料金 |
|---|---|---|
| 9:40 | 前原駅北口から芥屋線のバスに乗車 | 200円 |
| 10:07 | 終点の芥屋バス停に到着 | 27分 |
| 10:07〜11:40 | 芥屋の大門へ歩いて往復し、公園を見る | バス停から徒歩約10分 |
| 11:50 | 芥屋バス停から前原駅北口行きに乗車 | 200円 |
| 12:18 | 前原駅北口に到着 | 28分 |
| 12:20〜13:00 | 筑前前原駅の周辺で昼食 | 実費 |
| 13:05 | 前原駅北口から野北・二見ヶ浦線に乗車 | 200円 |
| 13:35 | 二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前で下車 | 30分 |
| 14:29 | 二見ヶ浦から大口・櫻井神社西口へ | 200円・4分 |
| 14:33〜16:03 | 櫻井神社を参拝(バス停から徒歩10分) | ― |
| 16:03 | 大口・櫻井神社西口から前原駅北口行きに乗車 | 200円・27分 |
| 16:30 | 前原駅北口に到着 | ― |
半島の反対側にある芥屋の大門と二見ヶ浦を、筑前前原駅からバスで回る糸島。LIKEした場所を地図で見比べながら、AIが移動時間をふまえて順路を組みます。
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駅を出てから戻るまで6時間50分、バス代は200円×5回で1,000円です。芥屋での滞在は1時間43分ありますが、バス停と大門のあいだを徒歩で往復すると約20分を使うので、見学に使える時間は1時間23分ほど。櫻井神社も同じで、1時間30分のうち徒歩往復の20分を引いた70分が滞在時間になります。
上の表は土日祝ダイヤをもとにしています。平日は野北・二見ヶ浦線の始発が9:00発と少し早く、芥屋線には7時台の便もあります。
| 項目 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| 前原駅北口⇔芥屋 | 200円 | 芥屋線・27〜28分 |
| 前原駅北口⇔二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前 | 200円 | 野北・二見ヶ浦線・30〜31分 |
| 前原駅北口⇔大口・櫻井神社西口 | 200円 | 野北・二見ヶ浦線・27分 |
| 二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前⇔大口・櫻井神社西口 | 200円 | 4分 |
| 糸島市コミュニティバス(全区間) | 大人200円/小児100円 | 定額 |
| 糸島半島まるっと1dayフリーパス | 大人1,000円/小児500円 | 一般路線バス全線(糸島市内・福岡市内) |
| 同(高速バス付き) | 大人2,000円/小児1,000円 | いと・しま号とウエストコーストライナーを追加 |
| 芥屋の大門 遊覧船 | 大人1,200円 | 運航は4月〜11月 |
バスは駅の北口から出ます。芥屋線は行先番号26、野北・二見ヶ浦線は25。どちらも前原駅北口が始発なので、座って向かえるのが利点です。糸島市が配っている路線図冊子には全路線の時刻表が載っていて、市の公式サイトから路線ごとのPDFを落とせます。
昭和バスの「みどころ満載!糸島半島まるっと1dayフリーパス」は大人1,000円、有効期限は1日間。フリー区間は糸島市内・福岡市内の一般路線バス全線です。販売はスマートフォンアプリ「my route」のみで、紙のきっぷはありません。
糸島市内の路線バスは1回200円ですから、5回乗ってちょうど1,000円。これが損益分岐点です。上の行程はバス5回でぴったり1,000円なので、フリーパスを買っても得も損もしません。芥屋と二見ヶ浦を1か所ずつ往復するだけなら4回=800円で、フリーパスのほうが200円高くつきます。
得になるのは、糸島市内で6回以上乗る日か、福岡市内の路線バスも同じ日に使う場合です。フリー区間に福岡市内の一般路線バス全線が入っているため、天神や博多でバスを使う予定があるなら一気に回収できます。高速バス付きの2,000円は、いと・しま号とウエストコーストライナーが加わる券なので、福岡市内から高速バスで糸島へ入る人向けの選択肢です。
| 前原駅北口発(芥屋線) | 芥屋着 | 芥屋発 | 前原駅北口着 |
|---|---|---|---|
| 8:00 | 8:27 | 8:40 | 9:08 |
| 9:40 | 10:07 | 10:20 | 10:48 |
| 11:10 | 11:37 | 11:50 | 12:18 |
| 12:50 | 13:17 | 13:30 | 13:58 |
| 14:05 | 14:32 | 14:45 | 15:13 |
| 15:05 | 15:32 | 15:45 | 16:13 |
| 16:05 | 16:32 | 16:45 | 17:13 |
| 17:10 | 17:37 | 17:50 | 18:18 |
| 18:15 | 18:42 | 18:55 | 19:23 |
| 前原駅北口発(二見ヶ浦線) | 二見ヶ浦着 | 二見ヶ浦発 | 前原駅北口着 |
|---|---|---|---|
| 9:05 | 9:35 | 10:29 | 11:00 |
| 10:25 | 10:55 | 11:59 | 12:30 |
| 11:35 | 12:05 | 12:59 | 13:30 |
| 13:05 | 13:35 | 14:29 | 15:00 |
| 14:35 | 15:05 | 15:59 | 16:30 |
| 15:55 | 16:25 | 17:29 | 18:00 |
芥屋線は11:50の次が13:30で、1時間40分あきます。二見ヶ浦線は1日6本しかないため、1本逃すと次まで1時間から1時間30分。帰りの最終は二見ヶ浦17:29発・前原駅北口18:00着、芥屋18:55発・前原駅北口19:23着です。
芥屋の大門は国の天然記念物に指定された海蝕洞で、芥屋バス停から徒歩約10分。洞窟の中へ入る遊覧船は大人1,200円で、運航期間は4月から11月です。天候や乗船人数で運航が変わるため、遊覧船が目当てなら芥屋大門観光社(092-328-2012)に確認してから向かってください。
二見ヶ浦の夫婦岩へは、バス停「二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前」で降ります。同じ路線の「大口・櫻井神社西口」から徒歩10分で櫻井神社。2か所を1本のバスでつなげるので、往復せずに片道ずつ進める組み立てが作れます。
冬に行くなら牡蠣小屋という選択肢もあります。糸島の牡蠣小屋は10月から4月頃が営業期間で、福吉・深江・加布里・船越・岐志・野北の6エリアに分かれています。このうち岐志は芥屋線、野北は野北・二見ヶ浦線の停留所です。活カキが売り切れ次第その日の営業は終わるので、昼前に着く便を選んでおくと空振りしにくくなります。糸島市観光協会も、お酒を飲む人は公共交通機関を使うよう案内しています。
バスの本数に縛られたくない日は、レンタサイクルという手もあります。糸島市観光協会(前原中央1丁目1-18・9:00〜17:00)で電動アシスト25台とクロスバイク4台を貸し出していて、4時間まで2,000円、8時間で2,500円。延長は30分ごとに300円、任意の保険が200円です。利用者全員の身分証明書が必要なので、忘れると借りられません。
糸島を車なしで回るときの面倒は、行き先が半島の両側に散っていることです。芥屋の大門は芥屋線、二見ヶ浦と櫻井神社は野北・二見ヶ浦線で、駅をはさんで反対方向。しかも二見ヶ浦線は1日6本なので、どちらを午前に置くかで1日の形が変わってしまいます。AVA Travelなら、芥屋の大門や二見ヶ浦、櫻井神社など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、バス代や遊覧船代を割り勘で精算することもできます。まず筑前前原駅を中心に、行きたい場所がどちら側に寄っているかを地図で見てください。
芥屋線のバスで200円、所要27分です。終点の芥屋バス停から芥屋の大門までは徒歩約10分。土日祝は前原駅北口8:00発から18:15発まで9本あります。
糸島市内で6回以上バスに乗る日か、同じ日に福岡市内の路線バスも使う日なら得です。市内のバスは1回200円なので、大人1,000円のフリーパスは5回でちょうど元が取れる計算。芥屋と二見ヶ浦を往復するだけの4回800円なら、買わないほうが200円安く済みます。
同じ野北・二見ヶ浦線の沿線なので、片道ずつつなげられます。二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前から大口・櫻井神社西口までは200円・4分。ただし1日6本なので、二見ヶ浦を14:29に出て櫻井神社へ移り、16:03発で駅へ戻るといった形で時刻を先に決めておいてください。
※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。ダイヤ改正や遊覧船の運休があるため、訪問前に昭和バス・糸島市・糸島市観光協会の最新情報を確認してください。