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糸島を車なしで回る|筑前前原駅からバス200円の日帰り行程

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約8分で読めます
糸島を車なしで回る|筑前前原駅からバス200円の日帰り行程

写真: そらみみ (Soramimi) / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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糸島の芥屋の大門と二見ヶ浦、順路はAIに任せて。
櫻井神社なども含め、LIKEした場所が地図にまとまり、AIが回る順番を組みます。

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アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

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糸島を車なしで回るときの起点はJR筑肥線の筑前前原駅、その北口です。糸島市内の主な観光地へ行く昭和バスの路線は、ほぼすべてここから出ています。しかも運賃は1回200円。芥屋の大門まで27分、二見ヶ浦まで30分、どちらも同じ200円です。

厄介なのは値段ではなく本数のほうです。芥屋線は土日祝で1日9本、野北・二見ヶ浦線にいたっては1日6本しかありません。現地に何分いられるかは、見たいものの量ではなく次のバスが何時に来るかで決まります。先に時刻を並べてから行き先を決める順番が、この土地では正解です。

筑前前原駅から車なしで1日回る行程表

時刻行動交通・料金
9:40前原駅北口から芥屋線のバスに乗車200円
10:07終点の芥屋バス停に到着27分
10:07〜11:40芥屋の大門へ歩いて往復し、公園を見るバス停から徒歩約10分
11:50芥屋バス停から前原駅北口行きに乗車200円
12:18前原駅北口に到着28分
12:20〜13:00筑前前原駅の周辺で昼食実費
13:05前原駅北口から野北・二見ヶ浦線に乗車200円
13:35二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前で下車30分
14:29二見ヶ浦から大口・櫻井神社西口へ200円・4分
14:33〜16:03櫻井神社を参拝(バス停から徒歩10分)―
16:03大口・櫻井神社西口から前原駅北口行きに乗車200円・27分
16:30前原駅北口に到着―
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半島の反対側にある芥屋の大門と二見ヶ浦を、筑前前原駅からバスで回る糸島。LIKEした場所を地図で見比べながら、AIが移動時間をふまえて順路を組みます。

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駅を出てから戻るまで6時間50分、バス代は200円×5回で1,000円です。芥屋での滞在は1時間43分ありますが、バス停と大門のあいだを徒歩で往復すると約20分を使うので、見学に使える時間は1時間23分ほど。櫻井神社も同じで、1時間30分のうち徒歩往復の20分を引いた70分が滞在時間になります。

上の表は土日祝ダイヤをもとにしています。平日は野北・二見ヶ浦線の始発が9:00発と少し早く、芥屋線には7時台の便もあります。

交通費と料金の早見表

項目料金備考
前原駅北口⇔芥屋200円芥屋線・27〜28分
前原駅北口⇔二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前200円野北・二見ヶ浦線・30〜31分
前原駅北口⇔大口・櫻井神社西口200円野北・二見ヶ浦線・27分
二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前⇔大口・櫻井神社西口200円4分
糸島市コミュニティバス(全区間)大人200円/小児100円定額
糸島半島まるっと1dayフリーパス大人1,000円/小児500円一般路線バス全線(糸島市内・福岡市内)
同(高速バス付き)大人2,000円/小児1,000円いと・しま号とウエストコーストライナーを追加
芥屋の大門 遊覧船大人1,200円運航は4月〜11月

筑前前原駅からのバスの使い方

バスは駅の北口から出ます。芥屋線は行先番号26、野北・二見ヶ浦線は25。どちらも前原駅北口が始発なので、座って向かえるのが利点です。糸島市が配っている路線図冊子には全路線の時刻表が載っていて、市の公式サイトから路線ごとのPDFを落とせます。

1日フリーパスで元が取れる回数

昭和バスの「みどころ満載!糸島半島まるっと1dayフリーパス」は大人1,000円、有効期限は1日間。フリー区間は糸島市内・福岡市内の一般路線バス全線です。販売はスマートフォンアプリ「my route」のみで、紙のきっぷはありません。

糸島市内の路線バスは1回200円ですから、5回乗ってちょうど1,000円。これが損益分岐点です。上の行程はバス5回でぴったり1,000円なので、フリーパスを買っても得も損もしません。芥屋と二見ヶ浦を1か所ずつ往復するだけなら4回=800円で、フリーパスのほうが200円高くつきます。

得になるのは、糸島市内で6回以上乗る日か、福岡市内の路線バスも同じ日に使う場合です。フリー区間に福岡市内の一般路線バス全線が入っているため、天神や博多でバスを使う予定があるなら一気に回収できます。高速バス付きの2,000円は、いと・しま号とウエストコーストライナーが加わる券なので、福岡市内から高速バスで糸島へ入る人向けの選択肢です。

芥屋線・野北・二見ヶ浦線の時刻(土日祝・2026年4月改正)

前原駅北口発(芥屋線)芥屋着芥屋発前原駅北口着
8:008:278:409:08
9:4010:0710:2010:48
11:1011:3711:5012:18
12:5013:1713:3013:58
14:0514:3214:4515:13
15:0515:3215:4516:13
16:0516:3216:4517:13
17:1017:3717:5018:18
18:1518:4218:5519:23
前原駅北口発(二見ヶ浦線)二見ヶ浦着二見ヶ浦発前原駅北口着
9:059:3510:2911:00
10:2510:5511:5912:30
11:3512:0512:5913:30
13:0513:3514:2915:00
14:3515:0515:5916:30
15:5516:2517:2918:00

芥屋線は11:50の次が13:30で、1時間40分あきます。二見ヶ浦線は1日6本しかないため、1本逃すと次まで1時間から1時間30分。帰りの最終は二見ヶ浦17:29発・前原駅北口18:00着、芥屋18:55発・前原駅北口19:23着です。

糸島での過ごし方のポイント

芥屋の大門は国の天然記念物に指定された海蝕洞で、芥屋バス停から徒歩約10分。洞窟の中へ入る遊覧船は大人1,200円で、運航期間は4月から11月です。天候や乗船人数で運航が変わるため、遊覧船が目当てなら芥屋大門観光社(092-328-2012)に確認してから向かってください。

二見ヶ浦の夫婦岩へは、バス停「二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前」で降ります。同じ路線の「大口・櫻井神社西口」から徒歩10分で櫻井神社。2か所を1本のバスでつなげるので、往復せずに片道ずつ進める組み立てが作れます。

冬に行くなら牡蠣小屋という選択肢もあります。糸島の牡蠣小屋は10月から4月頃が営業期間で、福吉・深江・加布里・船越・岐志・野北の6エリアに分かれています。このうち岐志は芥屋線、野北は野北・二見ヶ浦線の停留所です。活カキが売り切れ次第その日の営業は終わるので、昼前に着く便を選んでおくと空振りしにくくなります。糸島市観光協会も、お酒を飲む人は公共交通機関を使うよう案内しています。

バスの本数に縛られたくない日は、レンタサイクルという手もあります。糸島市観光協会(前原中央1丁目1-18・9:00〜17:00)で電動アシスト25台とクロスバイク4台を貸し出していて、4時間まで2,000円、8時間で2,500円。延長は30分ごとに300円、任意の保険が200円です。利用者全員の身分証明書が必要なので、忘れると借りられません。

この行程をアプリでそのまま作る

糸島を車なしで回るときの面倒は、行き先が半島の両側に散っていることです。芥屋の大門は芥屋線、二見ヶ浦と櫻井神社は野北・二見ヶ浦線で、駅をはさんで反対方向。しかも二見ヶ浦線は1日6本なので、どちらを午前に置くかで1日の形が変わってしまいます。AVA Travelなら、芥屋の大門や二見ヶ浦、櫻井神社など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、バス代や遊覧船代を割り勘で精算することもできます。まず筑前前原駅を中心に、行きたい場所がどちら側に寄っているかを地図で見てください。

よくある質問

筑前前原駅から芥屋の大門までいくらかかりますか?

芥屋線のバスで200円、所要27分です。終点の芥屋バス停から芥屋の大門までは徒歩約10分。土日祝は前原駅北口8:00発から18:15発まで9本あります。

1日フリーパスは買ったほうが得ですか?

糸島市内で6回以上バスに乗る日か、同じ日に福岡市内の路線バスも使う日なら得です。市内のバスは1回200円なので、大人1,000円のフリーパスは5回でちょうど元が取れる計算。芥屋と二見ヶ浦を往復するだけの4回800円なら、買わないほうが200円安く済みます。

二見ヶ浦と櫻井神社は同じ日に回れますか?

同じ野北・二見ヶ浦線の沿線なので、片道ずつつなげられます。二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前から大口・櫻井神社西口までは200円・4分。ただし1日6本なので、二見ヶ浦を14:29に出て櫻井神社へ移り、16:03発で駅へ戻るといった形で時刻を先に決めておいてください。

※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。ダイヤ改正や遊覧船の運休があるため、訪問前に昭和バス・糸島市・糸島市観光協会の最新情報を確認してください。

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