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初めての道後温泉の回り方|本館(神の湯700円)・飛鳥乃湯泉・椿の湯と松山城を半日で

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
初めての道後温泉の回り方|本館(神の湯700円)・飛鳥乃湯泉・椿の湯と松山城を半日で

写真: Mnd / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

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初めて道後温泉に行くと、まず「湯が3つある」ことに戸惑います。国の重要文化財である道後温泉本館、飛鳥時代の建築様式を取り入れた別館飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)、そして市民の銭湯でもある椿の湯。どれも道後温泉駅から徒歩数分の距離に集まっています。この記事は「定番を外さずに半日で回る順番」を、料金・営業時間・札止(受付終了)時刻つきで整理したものです。

道後の失敗で多いのは、①本館の入浴コースを決めずに行って迷う、②天守の最終入場に間に合わず松山城の中に入れない、③12月の年末大掃除の休館日にあたる、の3つです。順番の理由と、この3つの先回りをまとめました。

まず押さえる主要スポット早見表

スポット料金(税込・大人)営業時間受付終了/最終入場道後温泉駅から
道後温泉本館(神の湯階下)700円6:00〜23:00札止22:30徒歩約5分
別館 飛鳥乃湯泉(1階浴室)610円6:00〜23:00最終入館22:30徒歩約5分
椿の湯500円6:30〜23:00札止22:30徒歩約4分(商店街中央)
放生園(坊っちゃんカラクリ時計・足湯)無料8:00〜22:00(時計は毎正時)駅前すぐ
松山城 天守520円9:00〜17:00(季節変動)入城は閉門30分前まで市内電車で大街道下車

湯はいずれもワンコイン〜700円台で入れます。3つの湯を1回ずつ試したい場合は、後述の「周湯(しゅうゆ)チケット」が割安です。

道後の3つの湯をどう選ぶか

3つの湯は雰囲気も料金も異なります。初めてならまず本館、次に建物が新しく休憩室がきれいな飛鳥乃湯泉、さっと入りたいなら椿の湯、と考えると迷いません。

施設特徴いちばん安いコース(大人)利用時間
道後温泉本館約3000年の歴史・重要文化財。入浴のみ〜個室休憩まで6コース神の湯階下 700円60分
別館 飛鳥乃湯泉2017年開業。露天風呂と休憩室が新しく広い1階浴室 610円90分
椿の湯市民に親しまれる公衆浴場。回転が速い500円1時間以内

本館と飛鳥乃湯泉には休憩室つきのコースがあり、湯上がりにお茶とお茶菓子で休めます。貸タオルは110円、貸バスタオルは320円で本館の売店にあるため、手ぶらで行っても入浴できます。

本館の入浴コースと札止時刻

本館でいちばん間違えやすいのが、コースごとに札止(受付終了)の時刻が違う点です。休憩室つきの上位コースほど早く締め切られます。

コース料金(大人/小人)営業時間札止利用時間
神の湯階下(入浴のみ)700円/350円6:00〜23:0022:3060分
神の湯二階席(休憩付)1,300円/650円6:00〜22:0021:0060分
霊の湯二階席(又新殿観覧付)2,000円/1,000円6:00〜22:0021:0060分
霊の湯三階個室2,500円/1,250円6:00〜22:0020:3090分
又新殿(ゆうしんでん)観覧のみ500円/250円9:00〜17:0016:3030分

初めてで湯だけ楽しみたいなら神の湯階下700円で十分ですが、皇室専用浴室だった又新殿を見たいなら霊の湯二階席(2,000円)以上のコースを選びます。夜遅めに行くなら、22:30まで受付のある神の湯階下が確実です。

半日で回る順番と、その理由

道後温泉駅を起点に、松山城を午前、道後の湯を午後に置くと移動と混雑のロスが少なくなります。松山城の天守は入城が閉門の30分前までで夕方に間に合わないことがあるため先に、湯は札止が夜遅い本館を後に回すのが理由です。

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:00道後温泉駅→大街道(市内電車)均一250円(ICカード230円)
9:20〜11:30松山城(ロープウェイで登城→天守観覧)ロープウェイ往復520円+天守520円
11:45〜12:00大街道→道後温泉駅(市内電車)250円(IC230円)
12:00〜13:00道後ハイカラ通りで昼食・買い物店により異なる
13:00〜13:10放生園で坊っちゃんカラクリ時計と足湯無料
13:15〜14:30道後温泉本館(神の湯階下で入浴)700円
14:30〜15:30飛鳥乃湯泉または椿の湯をはしご610円/500円

朝いちの松山城は団体前で登城道が空きやすく、天守を見てから道後に戻れば、湯は昼過ぎ以降にゆっくり入れます。逆に湯を先にすると、湯上がりに山城を登ることになり効率が落ちます。

松山城へのアクセスと料金

松山城は標高132mの山頂にあり、8合目付近までロープウェイかリフトで上がれます。共通券で、並行して動いているのでどちらにも乗れます。

区分ロープウェイ・リフト(共通券)天守観覧
大人往復520円/片道270円520円
小人(小学生)往復260円/片道140円160円
営業時間ロープウェイ 8:30〜17:30(通常期)9:00〜17:00

天守観覧は9:00〜17:00で、8月は17:30まで、12月1日〜1月31日は16:30までと季節で変わります。いずれも入城は閉門の30分前までなので、夕方は余裕を持って登り始めます。松山城の定休日は12月第3水曜日です。

道後温泉駅までのアクセス(松山市外から)

道後温泉は松山市の中心部から市内電車1本で行けます。

出発地交通手段所要・費用
松山空港リムジンバス(道後温泉駅行)約40分・1,200円(IC1,180円)
JR松山駅市内電車(道後温泉行)約25分・均一250円(IC230円)
松山市駅市内電車(道後温泉行)約20分・均一250円(IC230円)

市内電車は行き先が「道後温泉」の系統に乗れば終点が道後温泉駅です。駅前には放生園があり、そこから本館・椿の湯・飛鳥乃湯泉はすべて徒歩数分です。

3つの湯をはしごするなら「周湯チケット」

3館すべてに入りたいなら、通常料金より2割お得な周湯チケットがあります。

券種内容価格(大人/小人)有効期限
道後温泉3館 周湯チケット本館(神の湯階下)+椿の湯+飛鳥乃湯泉(1階浴室)1,400円/640円販売日とその翌日の2日間

3つ別々に払うと700円+500円+610円=1,810円なので、はしごするなら周湯チケットが確実に安くなります。2日間有効なので、初日に本館、翌日に残り2館という分け方もできます。

よくある失敗を先回り

12月の休館日: 3館は毎年12月に1日ずつ年末大掃除で休館します。令和7年(2025年)は本館が12月2日、飛鳥乃湯泉と椿の湯が12月3日でした。この日以外は年末年始も通常営業なので、12月上旬に行くなら公式サイトで休館日を確認します。

混雑: 道後温泉公式エリアガイドには温泉の混雑状況ページ、本館公式サイトには「現在の待ち時間」表示があり、出発前に空き具合を確認できます。朝いちの6時台や、松山城見学に人が向かう午前中は本館が比較的空きやすい時間帯です。

支払い: 本館・椿の湯はクレジットカードや交通系ICなどのキャッシュレス決済に対応しています。市内電車もICカードで20円割引になるため、ICを1枚持っておくと現金の用意が減ります。

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道後の面倒は「本館・飛鳥乃湯泉・椿の湯・放生園が徒歩圏に集まる一方、松山城だけ市内電車で離れている」点と、「本館のコース別札止・天守の最終入場・12月の休館日を1日の予定に合わせること」の2つです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、松山城と道後をつなぐルートも最適化されます。本館や松山城のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、徒歩で回る道後と電車移動の松山城を分けて順番を組み替えられます。道後ハイカラ通りの昼食やカフェは、好みに合う店をAIが提案してくれる仕組みです。松山周辺のほかの記事は愛媛の記事一覧からも探せます。

よくある質問

初めてなら3つの湯のどれに入るべき?

まず道後温泉本館の神の湯階下(700円)が定番です。歴史的な建物で日本最古といわれる湯を体験できます。休憩室でゆっくりしたいなら本館の二階席コースか、露天と休憩室が新しい飛鳥乃湯泉が向きます。3つ全部に入るなら周湯チケット(大人1,400円)が割安です。

本館は予約が必要?

神の湯階下や二階席などの通常コースは予約不要で当日受付です。予約が要るのは霊の湯三階の貸切室と又新殿観覧のコースだけです。ただしコースごとに札止(受付終了)時刻が異なり、休憩室つきの上位コースほど早く締め切られるので、遅い時間は入浴のみの神の湯階下(札止22:30)が確実です。

道後温泉と松山城は1日で回れる?

回れます。松山城は道後温泉駅から市内電車(均一250円・IC230円)で大街道下車です。天守は入城が閉門30分前までなので、松山城を午前、道後の湯を午後にすると最終入場に間に合いやすく、湯は夜まで札止が遅い本館を後に回せます。

休みの日はある?

3館とも基本は無休ですが、毎年12月に1日ずつ年末大掃除で臨時休館します。令和7年(2025年)は本館が12月2日、飛鳥乃湯泉・椿の湯が12月3日でした。松山城の天守は12月第3水曜日が定休日です。

※料金・営業時間・札止時刻・休館日・運賃は2026年7月30日時点で各公式サイトを確認した情報です。季節で営業時間が変わる施設があり、臨時休館や運賃改定の可能性もあるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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道後の外湯は本館・飛鳥乃湯泉・椿の湯の3つ、さらに松山城が市内電車で結ばれ、初めてだと『どれに入り、どの順で回るか』で迷いがちです。しかも本館は入浴コースごとに札止(受付終了)時刻が違い、松山城の天守は最終入場が閉門30分前。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、移動時間をふまえた無理のない順番にAIがまとめます。

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