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弘前公園を車なしで回る|弘前駅から循環バス150円で15分

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約9分で読めます
弘前公園を車なしで回る|弘前駅から循環バス150円で15分

写真: Si-take. / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

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弘前公園と藤田記念庭園、循環バスでの順番はAIに。
弘前城や弘前れんが倉庫美術館をLIKEすると地図にまとまり、AIが移動時間をふまえて回る順番を組みます。

スマホで読み取ってアプリをひらく

アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

弘前公園の車なし旅程をつくる(無料)

弘前駅から弘前公園までは約2km、徒歩で約30分です。この距離を埋めるのが土手町循環バスで、弘前駅前から「市役所前」まで乗れば追手門のすぐ前に降りられます。運賃は現金150円・交通系ICカード130円。2024年12月1日の改定前は100円だったため「100円バス」の通称がいまも残っていますが、支払う額は変わりました。

もう一つ、2026年9月の時点で先に知っておきたいことがあります。弘前城の天守は内部見学を休止中です。石垣修理にともなう曳き戻し工事の最中で、外観は見られますが中には入れません。この前提で組むと、公園の回り方は天守一点狙いではなくなります。

弘前駅から弘前公園を車なしで回る行程表

土手町循環バスの運行は4月〜11月が10:00〜18:00、12月〜3月が10:00〜17:00。始発が10時なので、朝いちばんに動くなら徒歩かタクシー(約10分)になります。ここでは10:00発を起点に組みました。

時刻の目安行動交通・料金
10:00弘前駅中央口から土手町循環バスに乗る現金150円・IC130円
10:09「中土手町」で下車、徒歩4分弘前駅から乗車9分
10:15〜11:15弘前れんが倉庫美術館を見る9:00〜17:00・火曜休
11:20中土手町から土手町循環バスで「市役所前」へ現金150円・IC130円
11:30〜11:45弘前市立観光館で地図と荷物を整理入館無料・9:00〜18:00
11:50〜13:00藤田記念庭園と大正浪漫喫茶室庭園320円/喫茶9:30〜16:30
13:10〜15:00追手門から入り、本丸・北の郭へ320円・9:00〜17:00
15:10〜16:00弘前城植物園を歩く320円・券販売16:30まで
16:15市役所前から土手町循環バスに乗る文化センター前・ヒロロ前経由で弘前駅前へ
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園内の有料区域と公園の外にある施設が入り混じる弘前公園は、回る順番で歩く距離が変わります。弘前駅から始まる旅程をAIに組ませましょう。

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アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

弘前公園の車なし旅程をつくる(無料)

有料区域に入る回数はこの組み方で3か所(藤田記念庭園・本丸・植物園)。あとで見るように、ここが券の選び方の分かれ目になります。

弘前公園まわりの料金早見表

施設大人子供備考
弘前公園 本丸・北の郭320円100円10名以上は大人250円・子供80円
弘前城植物園320円100円開園は4月中旬〜11月23日
藤田記念庭園320円100円洋館のみの利用は無料
共通券(上記3か所)520円160円10名以上は大人470円・子供130円
年間券(本丸または植物園)1,040円310円―
共通券の年間券2,090円620円―
弘前市立観光館・山車展示館無料無料9:00〜18:00
津軽藩ねぷた村600円小学生300円中高生400円・幼児(3歳以上)100円

共通券は520円。単独券は1か所320円なので、2か所目に入った時点で640円となり、共通券のほうが120円安くなります。3か所すべてを回れば単独券で960円かかるところが520円で、差は440円。上の行程のように藤田記念庭園・本丸・植物園を続けて見るなら、最初の券売所で共通券を買っておくほうが手数も減ります。逆に「本丸だけ見て帰る」なら320円で足ります。

冬は事情が変わります。11月24日から3月31日までは本丸・北の郭が無料開放され、植物園は11月23日で閉園。藤田記念庭園も11月24日〜4月9日の冬期開園は洋館のみで入園料がかかりません。つまり真冬に共通券を買う場面はありません。

弘前駅からの循環バスの使い方

土手町循環バスは弘前バスターミナルと弘前駅前を出て、大町・上土手町・土手町十文字・中土手町・蓬莱橋・下土手町・本町・大学病院前と進み、市役所前を過ぎてから文化センター前・徒町・ヒロロ前を回って駅に戻る一方通行の環状路線です。弘前公園に行くなら市役所前、弘前れんが倉庫美術館に行くなら中土手町。中土手町のほうが市役所前より手前にあるので、美術館を先に見ると乗り直しが1回で済みます。

1日乗車券で元が取れる回数

券種大人小児条件
現金1回150円80円―
ICカード1回130円70円―
1日乗車券500円250円MegoICa・Suica・PASMOでのみ利用可

1日乗車券は大人500円。ICカード運賃130円で割ると3回で390円、4回でようやく520円になります。得になるのは4回目に乗ったときからで、上の行程のように3回(駅→中土手町→市役所前→駅)なら390円のほうが安く済みます。城東循環バスと組み合わせて市内を動き回る日に初めて意味が出る券、と考えておくと外しません。

運行間隔は10分ごと、ただし17時以降は20分間隔。冬(12月〜3月)は17:00で終わるため、植物園を閉園ぎりぎりまで見てから乗る組み方は冬には通用しません。

弘前公園での過ごし方のポイント

天守の扱いから押さえます。弘前城の天守は2025年11月24日から2032年度まで内部見学を休止しており、2026年7月に始まった曳き戻し工事で本来の天守台へ戻る途中です。工事は2026年11月中旬ごろに終わる計画。素屋根(覆屋)をかけずに曳き戻しているため外観は見えますし、工事の様子は展望デッキから眺められます。戻ったあとも耐震補強と保存改修が続き、令和10(2028)年秋ごろからは素屋根がかかって外観も見えなくなる見込みです。今の弘前公園は「天守が動いているところを見に行く公園」と言い換えられます。

有料区域の開園は4月1日〜11月23日の9:00〜17:00で、弘前さくらまつり期間だけ9:00〜21:00に延びます。植物園は券の販売が16:30まで。閉園時刻ではなく券売の締切から逆算するのが、この公園でつまずかないコツです。

公園の外側にも歩いて届く範囲に見どころが並びます。追手門広場の弘前市立観光館は入館無料で9:00〜18:00、併設の山車展示館には江戸時代から明治初期の山車7基が保存されています。休館は年末年始のみ。藤田記念庭園は上白銀町8-1で、土手町循環バスの市役所前から徒歩3分です。園内の大正浪漫喫茶室は9:30〜16:30の年中無休で、市内の店から届くアップルパイを数種類から選ぶ形。順番待ちが多い日は16:00のラストオーダー前に受付が終わることがあります。

弘前れんが倉庫美術館は吉野町2-1、中土手町から徒歩4分。開館は3月〜11月が9:00〜17:00、12月〜2月は9:30〜17:00で、休館日は火曜(祝日の場合は翌日)と年末年始です。ただし弘前さくらまつりと弘前ねぷたまつりの期間は全日開館。観覧料は展覧会ごとに設定され、高校生以下は無料です。2026年は6月5日から11月15日まで「風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼」と「コレクション展 2026」が開かれています。

食事を挟むなら、津軽そばと中華そばを出す三忠食堂本店が和徳町164にあります。営業は11:00〜19:00、定休は火曜。口コミはRettyにまとまっています。弘前公園から見ると駅寄りなので、帰りがけに寄る位置関係です。

施設開いている時間休み
弘前公園 有料区域9:00〜17:00(4/1〜11/23)11/24〜3/31は無料開放
弘前城植物園9:00〜17:00(券販売16:30まで)開園期間中は無休
藤田記念庭園9:00〜17:00冬期(11/24〜4/9)は洋館のみ
大正浪漫喫茶室9:30〜16:30年中無休
弘前市立観光館9:00〜18:00年末年始
弘前れんが倉庫美術館9:00〜17:00(12〜2月は9:30〜)火曜・年末年始
津軽藩ねぷた村9:00〜17:00年中無休
三忠食堂本店11:00〜19:00火曜

この行程をアプリでそのまま作る

弘前公園まわりで面倒なのは、券の種類と閉まる時刻がそろっていないことです。本丸・北の郭と植物園と藤田記念庭園は共通券520円で3か所に入れるのに、植物園の券販売は16:30で終わり、大正浪漫喫茶室は16:30閉店、弘前れんが倉庫美術館は火曜休み。しかも美術館だけ公園の外、中土手町のバス停側にあります。AVA Travelなら、弘前城や藤田記念庭園、弘前れんが倉庫美術館など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、共通券や入館料を割り勘で精算することもできます。まず市役所前と中土手町、どちらのバス停側に行きたい場所が多いかを地図で見てください。

よくある質問

弘前駅から弘前公園まで、バスはいくらかかりますか?

土手町循環バスで現金150円、交通系ICカードなら130円です。2024年12月1日の改定前は100円でした。「市役所前」で降りると追手門はすぐ前で、弘前駅からの所要は約15分。運行は4月〜11月が10:00〜18:00、12月〜3月が10:00〜17:00で、10分間隔(17時以降は20分間隔)です。

弘前城の天守には入れますか?

2026年9月時点では入れません。天守内部の見学は2025年11月24日から2032年度まで休止しています。2026年7月に始まった曳き戻し工事で天守台へ戻る途中で、完了は2026年11月中旬ごろの予定。素屋根を設けずに曳き戻しているため外観は見られ、工事の様子は展望デッキから眺められます。

共通券520円は買ったほうがいいですか?

本丸・北の郭、弘前城植物園、藤田記念庭園のうち2か所以上に入るなら共通券が得です。単独券は1か所320円なので2か所で640円、共通券なら520円。3か所回れば960円が520円になります。1か所だけなら320円で足ります。なお11月24日〜3月31日は本丸・北の郭が無料開放されるため、冬に共通券を買う場面はありません。

※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。工事の進み方や運賃改定があるため、訪問前に弘前公園総合情報サイト・弘南バス・各施設の最新情報を確認してください。

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