富山

城端へ車なし|高岡から城端線590円・善徳寺まで駅から徒歩10分

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約8分で読めます
城端へ車なし|高岡から城端線590円・善徳寺まで駅から徒歩10分

写真: くろふね / CC BY 4.0 (Wikimedia Commons)

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城端の善徳寺と曳山会館、歩く順とバスをAIに。
城端別院善徳寺などをLIKEすると地図にまとまり、AIが移動時間をふまえて順番を組みます。

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城端(富山県南砺市)はJR城端線の終点です。高岡駅からも新高岡駅からも運賃は片道590円、高岡駅からの所要は約54分。走行距離は29.9kmで、高岡発の列車は1日21本あります。北陸新幹線が停まる新高岡駅も城端線の駅なので、新幹線から乗り換え1回で終点まで入れます。

町なかの見どころは駅から歩ける範囲にまとまっています。城端別院善徳寺までは城端駅から徒歩10分。そのうえで、桜ヶ池や井波といった周辺へ足をのばすかどうかで、使う交通が変わります。南砺市営バス「なんバス」は路線ごとに運行日が違い、土日祝が運休の路線がある点がこの町でいちばん引っかかるところです。

城端駅から半日で歩く行程表

時刻の目安行動交通・費用(大人1人)
9:55高岡駅9:03発の城端線で城端駅に到着590円・約52分
10:00〜10:15城端駅内の南砺市観光協会で資料を受け取る―
10:20〜11:10城端別院善徳寺を拝観院内拝観500円・徒歩10分
11:15〜12:00城端曳山会館で曳山と庵屋台を見る一般520円
12:00〜13:00町なかで昼食飲食代は店により異なる
13:00〜14:30城端広小路やじょうはな座前まで足をのばして町なかを歩く徒歩
14:40城端駅へ戻る徒歩
15:23城端駅発の城端線で高岡方面へ590円・約54分
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城端駅から歩ける善徳寺や曳山会館に、なんバスで桜ヶ池や井波まで足を延ばす城端。気になる場所をLIKEすれば、AIが回る順を組みます。

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駅に着いてから戻るまででおよそ5時間30分。善徳寺50分、曳山会館45分、昼食1時間を見込んだ配分です。城端線は日中およそ1時間に1本なので、次の列車まで待つ時間が滞在時間を決めます。先に帰りの列車を1本決めてから、見る順番を組んでください。

運賃・拝観料の早見表

項目料金時間・条件
JR城端線 高岡駅⇔城端駅片道590円約54分・29.9km・高岡発1日21本
JR城端線 新高岡駅⇔城端駅片道590円北陸新幹線から乗り換え
城端別院善徳寺院内拝観500円9:00〜16:00・拝観案内は要予約
城端曳山会館一般520円/高校生・大学生310円9:00〜17:00・火曜と12/29〜1/3休館
なんバス(南砺市営バス)1乗車210円未就学児無料・小学生は半額
加越能バス 城端駅前⇔瑞泉寺口交通広場片道200円南砺〜金沢線・約18分

城端曳山会館の団体料金は15名以上で一般420円・高校生・大学生260円。個人で行く場合は520円のほうで、団体料金と取り違えないように気をつけてください。善徳寺は約530年前に蓮如上人が開基した真宗大谷派の別院で、親鸞聖人直筆の「唯信抄」をはじめ約1万点の寺宝の一部が常設展示されています。拝観の時間は9:00から16:00、定休日はありません。

城端駅からのバスの使い方

城端で使えるバスは大きく2系統。市内の路線がなんバス(南砺市営バス)、金沢や五箇山へ抜ける路線が加越能バスです。なんバスの時刻表は2026年10月1日改正のものに切り替わり、年末年始(12月29日から1月3日)は全線運休となります。

券種価格内容
乗車運賃210円1乗車あたり・未就学児無料
1日券410円1日乗り放題・民間路線バスは対象外
回数券(13枚綴り)2,090円1枚あたり約161円
販売場所―なんバス車内・各市民センター・南砺市観光協会(JR城端駅内)ほか

1日券410円の損益分岐は2回です。210円×2回で420円ですから、往復するだけだと10円しか変わりません。差がはっきり出るのは3回目から。210円×3回=630円に対して410円なので、220円の差になります。桜ヶ池まで往復して、さらに井波まで足をのばすような日に効いてくる買い方です。なお1日券では民間路線バス(加越能バス)には乗れません。

路線ごとの運行日と便数

路線運行日便数・区間
城端さくら線毎日運行1日10便・JR城端駅前〜桜ヶ池公園(16分)
城端井波線土・日・祝日運休1日5便・JR城端駅前〜瑞泉寺前交通広場(29分)
城端東回り線・城端西回り線土・日・祝日運休城端地域の生活路線
加越能バス 南砺〜金沢線毎日(平日・土曜・日祝同一ダイヤ)1日6往復・城端駅前に停まるのは一部の便

城端さくら線だけが毎日動きます。 JR城端駅前を7:20・8:40・9:30・10:55・12:44・14:57・16:52・19:10・19:46・20:30に出て、ローソン角、城端別院善徳寺前、じょうはな座前を経由し、桜ヶ池クアガーデンを通って桜ヶ池公園まで16分。戻りは桜ヶ池公園を8:02・9:00・10:30・11:16・13:02・15:34・17:20・19:27に出ます。日中は2時間近く空く時間帯があるので、次の便の時刻を先に確かめてから降りるのが安全です。

いっぽう城端井波線は土日祝が運休。平日はJR城端駅前7:44・10:04・11:39・15:14・16:54発で瑞泉寺前交通広場まで29分、戻りは瑞泉寺前交通広場8:34・10:59・12:39・16:09・17:49発です。土日祝に井波へ向かうなら、加越能バスの南砺〜金沢線に切り替えます。こちらは平日も土日祝も同じダイヤで1日6往復。城端駅前を9:21・10:21・13:11に出て瑞泉寺口交通広場まで18分、帰りは瑞泉寺口交通広場14:12・15:22・16:22発で城端駅前に14:30・15:40・16:40に着きます。運賃は片道200円です。

城端での過ごし方のポイント

バスの本数が読みにくい日に効くのが、南砺市のレンタサイクル「なんチャリ」。城端観光案内所で借りて井波交通広場観光案内所で返すといった、ステーション間の乗り捨てができます(五箇山エリアを除く)。料金はクロスバイク・マウンテンバイク・電動アシスト自転車が1日1,500円・半日(4時間まで)1,000円、電動アシスト付きスポーツバイクのEバイクが1日2,500円・半日2,000円。ヘルメットは無料で貸し出されます。城端観光案内所の営業は9:00から17:00で返却は16:30まで、井波交通広場観光案内所は8:30から16:30で返却は16:00まで。台数に限りがあるため、電話(0763-62-1201)かWebでの事前予約が案内されています。Webからの予約は2日前までです。

自転車を列車に持ち込む輪行バッグの無料貸出もあります。城端駅観光案内所(9:00〜17:00)のほか、高岡観光案内所・新高岡駅観光交流センター・JR砺波駅観光案内所・氷見市観光協会で借りられ、どこに返しても構いません。

五箇山や白川郷へ抜けるなら、城端駅前が停留所になっている世界遺産バスが使えます。フリーきっぷは令和8年4月1日改正で、高岡駅前・新高岡駅からささら館前までの「五箇山フリーきっぷ」が大人2,800円・小人1,400円、白川郷までの「五箇山・白川郷フリーきっぷ」が大人4,000円・小人2,000円。どちらも利用開始日から2日間有効で、南砺市観光協会(JR城端駅内)でも販売しています。ただし当面の運休便があり、城端駅前発8:10・11:05・12:45の白川郷行きと白川郷発10:15・12:50・15:35の城端駅前行きは運休中。乗る前に運行便かどうかの確認が要ります。能作前から城端駅前までは高速道路を経由するため、この区間での乗り降りはできません。

この行程をアプリでそのまま作る

城端で組み立てにくいのは、路線ごとに運行日が違うところです。桜ヶ池へ向かう城端さくら線は毎日1日10便ありますが、井波へ向かう城端井波線は土日祝運休。善徳寺は16時閉門、城端曳山会館は17時までで火曜が休館、城端線は日中1時間に1本。閉まる時刻とバスの有無を同時に見ないと、帰りの列車に間に合いません。AVA Travelなら、城端別院善徳寺や城端曳山会館、桜ヶ池といった気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、拝観料やバス代を割り勘で精算することもできます。まずは城端駅を起点に、歩く範囲とバスで出る範囲を地図で分けてみてください。

よくある質問

高岡駅から城端駅までいくらかかりますか?

JR城端線で片道590円、走行距離29.9km、所要は約54分です。新高岡駅からも590円。高岡発の列車は1日21本で、日中はおおむね1時間に1本の間隔になります。

なんバスの1日券410円は買ったほうがいいですか?

2回乗ると210円×2=420円なので10円しか変わりません。3回乗るなら630円に対して410円で220円安くなります。桜ヶ池と井波の両方へ出るような日に向いた券です。加越能バスには使えません。

土日祝でも城端から井波へバスで行けますか?

なんバスの城端井波線は土日祝運休ですが、加越能バスの南砺〜金沢線が平日・土曜・日祝とも同じダイヤで1日6往復走っています。城端駅前9:21・10:21・13:11発で瑞泉寺口交通広場まで約18分、片道200円です。

※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。なんバスの時刻は2026年10月1日改正のもの、加越能バス南砺〜金沢線は令和6年4月1日改正、世界遺産バスのフリーきっぷは令和8年4月1日改正にもとづいています。JR城端線は2026年10月3日のJR西日本ダイヤ修正の対象に入っていません。訪問前に南砺市・加越能バス・JR西日本・各施設の最新情報を確認してください。

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