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小笠原を車なしで回る|父島の村営バス200円と1日券500円

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-07 約6分で読めます
小笠原を車なしで回る|父島の村営バス200円と1日券500円

写真: Kaz Ish / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

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小笠原の父島、村営バスと小港海岸の順番はAIに。
小港海岸や三日月山入口をLIKEして地図にまとめ、AIが移動時間をふまえた旅程を組みます。

スマホで読み取ってアプリをひらく

アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

父島の車なし旅程をつくる(無料)

小笠原へは飛行機が飛んでいないので、東京・竹芝から24時間かけて船で行くしかありません。そして父島に着いたあと、島を動かすのは大人200円の村営バスです。レンタカーやレンタバイクの話をする前に、まずこの200円で行ける範囲を把握しておくと計画が早く固まります。

村営バスは扇浦線と循環線の2路線だけ。1日自由乗車券は大人500円なので、3回乗るかどうかが買うかどうかの分かれ目になります。

父島に着いた日の行程表(村営バス)

時刻場所交通・運賃
11:00父島・二見港に入港おがさわら丸(東京から約24時間)
12:30村役場前を出発村営バス扇浦線 200円
12:31船客待合所―
12:33奥村―
12:36境浦海岸―
12:39扇浦海岸―
12:42農業センター―
12:50小港海岸に到着村役場前から20分
14:10小港海岸を出発村営バス扇浦線 200円
14:18扇浦海岸―
14:26船客待合所に到着―
16:40村役場前を出発村営バス循環線(オレンジライン) 200円
16:42三日月山入口―
16:44宮之浜入口―
16:52奥村―
16:55村役場前に到着一周15分
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父島の村営バスは扇浦線と循環線で、走る方向が違います。小港海岸や宮之浜入口をLIKEして、AIに回る順番を組ませましょう。

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この日の乗車は3回で、普通運賃なら600円。1日自由乗車券が500円なので、この組み方なら100円安くなります。逆に小港海岸を往復するだけの2回なら400円で済むため、1日券を買うと100円損です。3回乗るかどうかを先に決めてください。

村営バスの料金早見表

券種大人小人
普通乗車券200円100円
1日自由乗車券500円250円
回数券(1,100円分)1,000円―
回数券(2,200円分)2,000円―

1歳未満は無料。未就学児は旅客1人につき1人まで無料です。1日自由乗車券は村営バス営業所とバス車内のどちらでも買えます。回数券は2,200円分が2,000円なので、11回ぶんを10回ぶんの値段で買える計算。滞在が3泊あって毎日2〜3回乗るなら、1日券を3枚買うより回数券のほうが端数が出ません。

二見港からのバスの使い方

村営バスの現行ダイヤは令和6年5月15日改正のものです。路線は2つだけ。

扇浦線は村役場前・青灯台入口・船客待合所・清瀬交差点・福祉センター・奥村・境浦海岸・扇浦海岸・交流センター・農業センター・小港海岸を結び、島を南へ縦断します。村役場前を6:55・7:45・9:40・11:00・12:30・13:40・14:45・15:50・17:20・18:15に出発し、小港海岸まで20分。戻りは小港海岸を8:05・10:05・11:25・12:55・14:10・15:15・16:20・17:40・18:35に出ます。

循環線は大村地区から奥村方面をぐるりと回る路線で、一周15分。右回りのブルーラインが村役場前を9:25・10:45・12:15に、逆回りのオレンジラインが8:25・16:40に出発します。診療所・二見台新都住・清瀬・宮之浜入口・小中学校裏・三日月山入口・西町といった、扇浦線が通らない場所を拾うのが循環線の役割です。

2つの路線の違い

路線行ける方面1日の便数所要
扇浦線境浦海岸・扇浦海岸・小港海岸村役場前発10便村役場前〜小港海岸20分
循環線(ブルーライン)三日月山入口・宮之浜入口・診療所3便一周15分
循環線(オレンジライン)同上(逆回り)2便一周15分

平日は全便が運行しますが、土曜・日曜・祝日は一部の便のみの運行になります。時刻表では運行する便に色が付けられているので、休日に動く予定なら必ず現物を見てください。扇浦線には通学児童・生徒専用の便も設定されています。

停留所以外でも乗り降りできる区間があるのがこの島のバスの特徴です。ただし清瀬交差点や診療所付近などの危険な場所、トンネル内や曲がり角付近の駐停車禁止場所では乗り降りできません。

小笠原での過ごし方のポイント

おがさわら丸は東京・竹芝を11:00に出て、翌日11:00に父島の二見港に着きます。帰りは父島を15:00に出て、翌日15:30に竹芝着。時刻表は父島で3泊するパターンが基本なので、最短でも5泊6日の旅程になります。週末2日で行ける島ではありません。

運賃は月によって変わります。2等和室の片道は、燃料油価格変動調整金を含めて2026年9月が31,450円、10月が28,610円、11月が30,030円。8月は35,760円でした。同じ2等和室でも月をずらすと3,000円近く動くので、日程に幅があるなら先に運賃表を見て月を選ぶ価値があります。

荷物の扱いにも制約があります。村営バスにはサーフボードや自転車など大きな物を持ち込めません。小型のペットはケージなどに入れれば持ち込めます。自転車をバスに載せて移動地点を伸ばす、という組み立てはできないので、バスで行ける範囲と歩ける範囲で1日を組んでください。

母島へ渡る場合は父島からははじま丸に乗り換えます。おがさわら丸とは別のダイヤなので、父島での3泊のうち何泊を母島に振るかは、ははじま丸の時刻表を見てから決めることになります。

この行程をアプリでそのまま作る

小笠原を車なしで回るときに難しいのは、選択肢が少ないぶん1本の見落としが響くことです。父島の村営バスは扇浦線と循環線の2路線しかなく、循環線はブルーラインが3便・オレンジラインが2便。小港海岸から戻る便を1本逃すと、次は1時間前後あとになります。しかも滞在は船のダイヤで3泊に固定されるので、初日の午後をどう使うかで全体の密度が変わる。AVA Travelなら、小港海岸や三日月山入口、宮之浜入口など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、乗船料やバス代を割り勘で精算することもできます。まず二見港を起点に、行きたい場所が扇浦線と循環線のどちらの側にあるかを地図で確かめてください。

よくある質問

父島に路線バスはありますか?

村営バスが扇浦線と循環線の2路線を運行しています。運賃は大人200円・小人100円の均一で、1日自由乗車券は大人500円・小人250円。1日自由乗車券は村営バス営業所とバス車内で買えます。

村営バスの1日券は買ったほうが得ですか?

3回以上乗るなら得です。普通運賃は1回200円なので3回で600円になり、500円の1日自由乗車券のほうが100円安くなります。小港海岸を往復するだけの2回なら400円で、1日券を買うと100円高くつきます。

小笠原へは何日あれば行けますか?

時刻表は父島で3泊するパターンが基本で、東京・竹芝と父島のあいだが片道約24時間かかるため、最短でも5泊6日です。竹芝発11:00・父島着翌11:00、父島発15:00・竹芝着翌15:30という時刻になっています。

※料金・営業時間は2026年9月7日時点で確認したものです。運賃改定やダイヤ改正があるため、訪問前に小笠原海運と小笠原村の最新の時刻表・運賃表を確認してください。

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