島根

出雲大社を車なしで観光|一畑電車550円で回る1日モデルコース

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約7分で読めます
出雲大社を車なしで観光|一畑電車550円で回る1日モデルコース

写真: Haragayato / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

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出雲大社は「車なしでも回れる?」と迷いやすい場所です。結論から言うと、出雲市駅から一畑電車かバスに乗れば、出雲大社・稲佐の浜・神門通り・旧大社駅まで徒歩と公共交通だけで1日にまとまります。この記事では、出雲市駅を起点に車を使わず回る1日モデルコースを、時刻・費用・所要の目安つき行程表で組みました。

先に1つ注意点があります。出雲大社の東隣にある島根県立古代出雲歴史博物館は耐震改修のため休館中で、2026年10月1日にリニューアルオープン予定です。この記事の行程は博物館を外し、代わりに2026年4月に公開を再開した旧大社駅を組み込んでいます。まずは全体の流れを1枚の表で確認してください。

出雲大社を車なしで回る1日行程表(時刻・費用の目安)

時刻行動交通・費用(大人1人)
9:00電鉄出雲市駅を出発(川跡駅で乗換)一畑電車 550円・約25分
9:30出雲大社前駅着、神門通りを北へ歩く出雲大社前駅→勢溜の大鳥居 徒歩約10分
9:40〜11:10出雲大社を参拝(御本殿・神楽殿)参拝無料/6:00〜19:00
11:10〜12:00稲佐の浜まで徒歩で往復出雲大社から徒歩約15分・無料
12:10〜13:00神門通りで出雲そばの昼食荒木屋 割子三段930円ほか
13:00〜14:00神門通りを散策、スターバックスで休憩ドリンク代/8:30〜18:30
14:20〜15:00旧大社駅を見学(2026年4月再開)入館300円/9:00〜16:30・水曜休
15:15旧JR大社駅(吉兆館前)から一畑バスで出雲市駅へ一畑バス 約470円・約25分
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出雲大社まわりは出雲大社前駅・神門通り・稲佐の浜・旧大社駅が徒歩とバスで散らばり、車なしだと一畑電車とバスの発車時刻、荒木屋の売り切れ、旧大社駅の16時半閉館をどう組み合わせるかで迷います。AVA Travelなら気になった場所をLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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行きは一畑電車、帰りは旧大社駅に寄れる一畑バス、という組み合わせにしています。交通費と入場料を足しても、往復の運賃約1,020円と旧大社駅300円で1人1,300円前後。あとは昼食のそば代がかかる程度で、車なしでも費用は抑えられます。続いて、料金と入場料の早見表です。

料金・入場料早見表(大人1人)

項目料金備考
一畑電車(電鉄出雲市→出雲大社前)550円川跡駅で乗換・約25分(2025年3月改定)
一畑バス(JR出雲市駅→正門前)約530円約25分・約30分間隔
出雲大社 参拝無料6:00〜19:00
稲佐の浜無料出雲大社から徒歩約15分
出雲そば(荒木屋 割子三段)930円三代そば1,230円
スターバックス出雲大社店ドリンク代8:30〜18:30・不定休
旧大社駅 入館中学生以上300円小学生150円
古代出雲歴史博物館休館中2026年10月1日リニューアル予定

午前:一畑電車で出雲大社前駅へ、御本殿と稲佐の浜

車なしの起点はJR出雲市駅です。隣接する電鉄出雲市駅から一畑電車に乗り、川跡(かわと)駅で大社線に乗り換えて出雲大社前駅へ向かいます。片道550円・所要約25分で、レトロな車両とローカル線の車窓を旅の入口として楽しめます。出雲大社前駅から参道入口の勢溜(せいだまり)の大鳥居までは、みやげ物店が並ぶ神門通りを歩いて約10分。バス派なら、JR出雲市駅から一畑バスの出雲大社方面に乗り、「正門前」か「出雲大社連絡所」で降りれば徒歩約1分です。

出雲大社の参拝時間は6:00〜19:00で、参拝そのものは無料。朝いちばんに着けば人が少なく、御本殿と神楽殿をゆっくり巡れます。1つ気をつけたいのが、御本殿の裏手にある素鵞社(そがのやしろ)の参拝時間は6:00〜16:30までで、御本殿より北側は夕方に立ち入れなくなる点です。午前のうちに奥まで回っておくと安心できます。所要は御本殿・神楽殿・境内のうさぎ像巡りで90分ほど見ておきましょう。

参拝のあとは、神話「国譲り」の舞台として知られる稲佐の浜へ。出雲大社の西側にあり、徒歩約15分で日本海に出られます。弁天島が立つ砂浜は無料で入れ、旧暦10月に全国の神々を迎える浜としても有名です。ここで砂を持ち帰り、素鵞社に納める参拝作法もあるため、順番にこだわる人は稲佐の浜を先に訪れる回り方もあります。

午後:神門通りの出雲そばと旧大社駅

昼食は神門通りで出雲そばを。老舗の荒木屋は、朱塗りの器を重ねる割子三段が930円、玉子ととろろがのる三代そばが1,230円です。営業は11:00から売り切れ次第終了、水曜定休なので、正午前後の到着だと待ち時間が読みにくく、開店直後か13時以降にずらすと入りやすくなります。食後は神門通りを散策し、和の外観で知られるスターバックス出雲大社店(8:30〜18:30・不定休)で一息つくのもおすすめです。

午後の見どころが、2020年から続いた保存修理工事を終えて2026年4月15日に公開を再開した旧大社駅です。大正13年(1924年)築の木造平屋で、和風建築の駅舎として国の重要文化財に指定されています。神門通りからは南東へ徒歩約20分。開館は9:00〜16:30、休館日は水曜(祝日の場合は翌日)で、再開にあわせて入館料が中学生以上300円・小学生150円に設定されました(以前の外観見学は無料でしたが、リニューアル後は有料です)。閉館が16:30と早めなので、午後の早い時間に組み込むのがコツです。

帰りは旧大社駅最寄りの「旧JR大社駅(吉兆館前)」バス停から一畑バスに乗れば、約25分・約470円でJR出雲市駅に戻れます。前述のとおり古代出雲歴史博物館は休館中のため、博物館目当ての場合は2026年10月1日以降の再訪を計画してください。最後に、出雲市駅からの移動手段をまとめておきます。

出雲市駅からのアクセス早見表

区間交通手段所要・費用
出雲市駅→出雲大社前駅一畑電車(川跡乗換)約25分・550円
出雲市駅→正門前・出雲大社連絡所一畑バス約25分・約530円
出雲大社前駅→勢溜の大鳥居徒歩約10分
出雲大社→稲佐の浜徒歩約15分
神門通り→旧大社駅徒歩約20分

この行程をアプリでそのまま作る

出雲大社を車なしで回るときに面倒なのは、一畑電車とバスの発車時刻、荒木屋の売り切れ、旧大社駅の16:30閉館という3つの時間の兼ね合いです。出雲大社前駅・稲佐の浜・神門通り・旧大社駅は徒歩とバスで散らばっているので、順番を間違えると閉館に間に合わなかったり、そばの行列に当たったりしがちです。AVA Travelなら、出雲大社や稲佐の浜、旧大社駅など気になった場所をLIKEしていくと地図上に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた無理のない行程に組み替えてくれます。神門通りの出雲そば店やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案します。まずは出雲大社・稲佐の浜・旧大社駅をLIKEして、地図で並び順を確認するところから始めてください。

よくある質問

出雲大社は車なしでも観光できますか?

できます。出雲市駅から一畑電車(550円・約25分)か一畑バス(約530円・約25分)で出雲大社へ入れ、稲佐の浜・神門通り・旧大社駅も徒歩とバスでつながります。1日あれば主要スポットを無理なく回れます。

一畑電車とバスはどちらが便利ですか?

参道の入口に近いのは出雲大社前駅から徒歩約10分の一畑電車で、ローカル線の車窓も楽しめます。より出雲大社に近い「正門前」まで行きたいならバス(徒歩約1分)が便利です。行きは電車、帰りは旧大社駅に寄れるバス、と使い分けると効率的です。

古代出雲歴史博物館は見学できますか?

2026年7月時点では耐震改修のため休館中で、2026年10月1日にリニューアルオープンする予定です。それまでは入館できないため、博物館を含めたい場合は再開後の訪問を計画してください。

旧大社駅は無料で入れますか?

2026年4月15日の公開再開にあわせて入館が有料になり、中学生以上300円・小学生150円です。開館は9:00〜16:30、水曜(祝日の場合は翌日)が休館日です。

※料金・営業時間・定休日・運賃・休館情報は2026年7月30日時点で各公式サイト等を確認した情報です。ダイヤ改正や臨時休業で変わる場合があるため、訪問前に各施設・交通事業者の最新情報を確認してください。

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