礼文島観光モデルコース【日帰り・1泊2日】フェリー代・定期観光バス料金つき行程表

Y Yachi 更新 2026-07-21 約7分で読めます
礼文島観光モデルコース【日帰り・1泊2日】フェリー代・定期観光バス料金つき行程表
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礼文島は、稚内港からフェリーで約1時間55分・2等3,950円(片道)で渡る日本最北の有人島です。港のある香深(かふか)を起点に、定期観光バス(3,600円・3時間50分)でスコトン岬や桃台猫台をまとめて回れる日帰りプランと、桃岩展望台コース(5.3km・約3時間)を歩く1泊2日プランがあります。この記事では、フェリー・バスの料金と時刻をもとに、行程表で礼文島観光モデルコースを組みました。

高山植物が見頃を迎えるのは6〜7月です。行き方と季節の合わせ方を先に押さえておくと、限られた滞在時間を無駄にしません。

行程表(時刻と料金の目安)

日帰りプラン

時刻行動交通・費用(大人1人)
6:30稚内港を出発(フェリー)2等3,950円・所要約1時間55分
8:25香深港に到着
8:40〜12:30定期観光バスAコースで島内周遊3,600円(スカイ岬・スコトン岬・桃台猫台・北のカナリアパークを経由)
12:40〜13:30香深フェリーターミナルで昼食武ちゃん寿司でウニ丼(現金のみ)
13:30〜16:30香深港周辺で自由時間
17:10香深港を出発(フェリー)2等3,950円
19:05稚内港に到着

香深での滞在時間は約8時間45分です。フェリー往復で7,900円、定期観光バス3,600円を足すと交通・見学だけで11,500円が目安になります。稚内空港から市街地までの空港連絡バス(800円・35分)を使う場合は、これに片道800円が加わります。

1泊2日プラン(2日目に追加する内容)

時刻行動交通・費用(大人1人)
1日目日帰りプランと同じ流れで香深に宿泊フェリー・バスの費用は日帰りプランと同額
2日目 8:30〜9:00桃岩登山口へ移動期間限定運行の路線バス(4〜9月)またはタクシー
9:00〜12:00桃岩展望台コースを踏破距離5.3km・所要約3時間(桃岩登山口→知床)
13:00〜14:30地蔵岩・メノウ浜を散策いずれも無料
16:00〜17:00香深港へ戻り帰路のフェリーに乗船2等3,950円

フェリー代は1日目・2日目それぞれ片道1回ずつの往復分で、日帰りプランと同じ7,900円です。1泊2日プランで追加でかかるのは宿泊費で、施設により料金差があるため、宿泊予約サイトで直接確認してほしい。

稚内までのアクセスとフェリーの選び方

礼文島へは、まず北海道最北の稚内まで移動します。羽田空港から稚内空港まではANAの直行便で約2時間、稚内空港から市街地・稚内港方面へは宗谷バスの空港連絡バスで800円・所要35分(現金またはPayPayのみ、予約不要)です。関西からは新千歳空港での乗り継ぎが必要になります。

稚内港と礼文島・香深港を結ぶのはハートランドフェリーで、2等運賃は片道3,950円、所要時間は約1時間55分です。便数は季節で変わり、4月28日〜10月31日は1日3便、それ以外の期間(11月1日〜4月27日)は1日2便になります。日帰りなら夏季ダイヤの6:30発稚内→8:25着香深、17:10発香深→19:05着稚内の便を使うと、島内滞在時間を約8時間45分確保できます。海が荒れると欠航することがあるため、出発前にハートランドフェリーの運航状況ページで確認しておくと安心です。

定期観光バスで回る日帰りコース

礼文島の日帰り観光の柱になるのが、宗谷バスの定期観光バス「夢の浮島礼文めぐり」(Aコース)です。香深フェリーターミナルを8:40に出発し12:30に戻る所要3時間50分のコースで、スカイ岬・スコトン岬・桃台猫台・北のカナリアパークを1本のバスで巡ります。運賃は大人3,600円・小児1,900円で、6月1日〜9月30日は途中の香深フェリーターミナルで11:45頃に途中下車することもできます。運行期間はゴールデンウィークと夏季(6月1日〜9月30日)が中心で、詳細な運行日は宗谷バス公式サイトで確認してほしい。予約は乗車日の2か月前から受付です。

礼文島最北端スコトン岬から海を望む景色
定期観光バスAコースで立ち寄るスコトン岬。日本最北の島・礼文島のさらに最北端にあたる。写真: ブルーノ・プラス / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

午後便の「礼文スポットめぐり」(Bコース)は14:15発16:40着の所要2時間25分、大人3,300円・小児1,800円でスカイ岬・スコトン岬を回るコースです。日帰りでAコースに乗った場合、同じ航路をたどるBコースに続けて乗る必要はありません。

昼食は香深フェリーターミナル2階の武ちゃん寿司が定番です。フェリーターミナルの建物内にあり、支払いは現金のみです。エゾバフンウニ・エゾムラサキウニを使ったウニ丼は漁期に合わせた季節メニューで、内容と価格はその日の仕入れで変わります。

1泊2日で歩く桃岩展望台コース

宿泊できるなら、2日目に桃岩展望台コースを歩くのがおすすめです。桃岩登山口から知床まで距離5.3km・所要約3時間の、礼文島を代表するトレッキングコースです。桃岩・猫岩の岩塊を間近に見ながら、レブンアツモリソウ(5月下旬〜6月中旬)やレブンウスユキソウ(6月下旬〜7月)など固有種の高山植物が道沿いに咲きます。桃岩登山口までの路線バスは4〜9月の期間限定運行のため、運行期間外はタクシーを使うことになります。

さらに歩く体力があれば、最北端のスコトン岬からゴロタ岬・スカイ岬を経由する岬めぐりコース(距離約13km・所要約5時間)もあります。1泊2日で桃岩展望台コースと岬めぐりコースの両方を歩き切るのは時間的に難しいため、宿泊日数と体力に応じてどちらか1本に絞るとよい。

夕方は地蔵岩メノウ浜が定番の夕日スポットです。地蔵岩はお地蔵さんが手を合わせる姿に似た奇岩で、日本海に沈む夕日が岩の間を通ります。メノウ浜は天然石のメノウやシーグラスを拾える浜で、こちらも夕方に日本海側の夕景を望めます。いずれも入場料はかかりません。

礼文島の地蔵岩と切り立った海岸線
海岸に立つ地蔵岩。手を合わせるお地蔵さんに似た姿の奇岩で、夕方は夕日スポットになる。写真: ブルーノ・プラス / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

この行程をアプリで組み立てる

礼文島はフェリーが1日2〜3便、定期観光バスも1日1〜2本しかないため、乗り遅れると次の行動が丸ごとずれます。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動ルートの最適化までまとめて任せられる仕組みです。スコトン岬・桃岩展望台・地蔵岩のように気になったスポットをLIKEすれば地図にまとまるので、フェリーとバスの発着時刻をふまえながら回る順番を組み替えられます。武ちゃん寿司のような食事処を探すときも、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

車なしでも回れますか?

日帰りなら定期観光バス、1泊2日ならこれに加えて桃岩登山口までの路線バス(4〜9月限定)かタクシーを使えば、車がなくても主要スポットを回れます。バスの運行本数が少ないため、時刻表は事前に確認しておきたい。

日帰りでも行けますか?

夏季ダイヤなら6:30発稚内→8:25着香深、17:10発香深→19:05着稚内の便で、香深での滞在時間を約8時間45分確保できます。定期観光バスAコース(8:40〜12:30・3,600円)で主要スポットを回る行程が現実的です。

予算はいくら見ておけばいい?

フェリー往復7,900円(2等3,950円×2)、定期観光バス3,600円を合わせると交通・見学だけで11,500円が目安です。羽田・稚内間の航空券や、1泊2日の場合の宿泊費は別途かかります。

高山植物はいつ見られますか?

レブンアツモリソウは5月下旬〜6月中旬、レブンキンバイソウは6月中旬〜7月中旬、レブンウスユキソウは6月下旬〜7月に見頃を迎えます。花を目当てにするなら6〜7月に日程を合わせたい。

※運賃・料金・営業時間・便数は2026年7月時点の情報。フェリーは海況により欠航することがあるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してほしい。

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礼文島はフェリーの便数が1日2〜3便と少なく、定期観光バスの発着時刻・トレッキングコースの所要時間との組み合わせで行程が組みにくい島です。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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# 北海道# モデルコース# trekking# 観光

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