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渡嘉敷島を車なしで日帰り|バス片道400円と冬ダイヤの逆算

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約9分で読めます
渡嘉敷島を車なしで日帰り|バス片道400円と冬ダイヤの逆算

写真: Kennosuke Yamaguchi from Tokyo, Japan / CC BY-SA 2.0 (Wikimedia Commons)

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渡嘉敷島の船とバス、阿波連ビーチまでの段取りはAIに。
阿波連ビーチや渡嘉敷港をLIKEすると地図にまとまり、AIが泊港からの移動をふまえた旅程を組みます。

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渡嘉敷島には那覇の泊港(とまりん)から船で渡ります。島に着いてからの足は、渡嘉敷港と阿波連ビーチを結ぶ路線バスが1本だけ。レンタカーを借りない場合、この船とバスの本数が、そのまま「島にいられる時間」を決めます。

しかも2026年10月1日から、船は冬時間ダイヤに切り替わり、同じ日に運賃も改定されます。フェリーとかしきの渡嘉敷港発は16時00分から15時30分へ繰り上がり、大人片道は1,690円から2,200円へ。9月に調べた金額と時刻のまま動くと、島で船に乗り遅れる側に回ってしまいます。

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泊港から渡嘉敷島を車なしで日帰りする行程表

冬時間(10月1日〜2月末日)に、高速船マリンライナーとかしきで往復する場合の組み立てです。島内のバスも10月から冬季間運行に変わります。

時刻の目安行動交通・費用
9:00泊港発、マリンライナーとかしきで渡嘉敷港へ約40分・大人片道3,300円
9:40渡嘉敷港着高校生以上は環境協力税100円
9:50渡嘉敷港発、路線バスで阿波連ビーチへ大人片道400円
10:00過ぎ阿波連ビーチ着バス停の裏がキャンプ場
昼阿波連集落で昼食実費
午後阿波連ビーチで過ごすシャワー300円・コインロッカーあり
16:00阿波連ビーチ発、路線バスで渡嘉敷港へ大人片道400円
17:00渡嘉敷港発、マリンライナーとかしきで泊港へ約40分
17:40泊港着―
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泊港からの船と島のバスに合わせて、島で過ごす順番を決めたい人へ。AVA Travelで阿波連ビーチや渡嘉敷港をLIKEすれば、AIが移動時間をふまえて旅程を組みます。

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島にいられるのは9時40分から17時00分までの7時間20分、うち阿波連ビーチでの滞在はおよそ5時間50分です。船とバスの運賃を合わせると、往復で大人6,270円+800円=7,070円(ほかに環境協力税)。この組み合わせが、車なしで取れる最長の日帰りになります。

船とバスの運賃早見表(2026年10月1日以降)

区分大人片道大人往復小人片道小人往復
フェリーとかしき2,200円4,180円1,100円2,090円
マリンライナーとかしき3,300円6,270円1,650円3,140円
島内の路線バス400円―200円―

大人は中学生以上、小人は小学生で、小学生未満の幼児は大人1人につき1人無料です。運賃とは別に、高校生以上の乗船者から環境協力税100円が徴収されます(各種手帳をお持ちの方は免除)。9月30日まではフェリーが大人片道1,690円、マリンライナーが2,530円なので、10月をまたぐと同じ行程でも金額が変わる点に注意してください。

泊港からの船の使い方

渡嘉敷航路は渡嘉敷村が運航しています。速いマリンライナーとかしき(所要約40分・定員200名)と、車両や貨物も積むフェリーとかしき(所要約70分・定員450名)の2隻。どちらを選ぶかで、島での持ち時間が3時間も動きます。

冬時間(10月1日〜2月末日)の時刻表

船便泊港発渡嘉敷港着渡嘉敷港発泊港着
マリンライナーとかしき1便9:009:4010:0010:40
マリンライナーとかしき2便16:0016:4017:0017:40
フェリーとかしき1便10:0011:1015:3016:40

夏時間(3月1日〜9月30日)はマリンライナー2便が泊港16:30発・渡嘉敷港17:30発、フェリーの渡嘉敷港発が16:00です。9月中に乗る方は夏時間、10月以降は上の冬時間を見てください。ゴールデンウィークと7〜9月の金・土・日曜には、マリンライナーに13:00泊港発の便が加わるシーズン運航もあります。

島にいられる時間の比べ方

船の組み合わせを変えると、渡嘉敷港に着いてから離れるまでの時間はこう変わります(冬時間)。

往路復路渡嘉敷港での持ち時間大人往復運賃
マリンライナー 9:00マリンライナー 17:007時間20分6,270円
マリンライナー 9:00フェリー 15:305時間50分5,500円
フェリー 10:00マリンライナー 17:005時間50分5,500円
フェリー 10:00フェリー 15:304時間20分4,180円

往復運賃が設定されているのは同じ船で往復したときだけです。行きと帰りで別の船を使うと片道運賃を2回払うことになり、2,200円+3,300円で5,500円。マリンライナー往復6,270円との差は770円しかなく、そのぶん島にいられる時間は1時間30分短くなります。金額で選ぶならフェリー往復4,180円、時間で選ぶならマリンライナー往復6,270円の二択で、混ぜる組み方は中途半端に終わります。

フェリー往復とマリンライナー往復の差額は2,090円。その対価が島での3時間です。日帰りで海に入るつもりなら、4時間20分は着替えと昼食でほとんど消えてしまいます。

予約と欠航の確認

乗船はWEB予約(渡嘉敷フェリーポータルサイト)と電話予約に対応しています。電話は渡嘉敷村船舶課 那覇連絡事務所(098-868-7541)で受付は10時から17時まで。運航の決定は毎日朝8時で、同ポータルサイトで確認できます。チケットは出港30分前までに購入し、10分前までに乗船してください。

月ごとの運航予定表も渡嘉敷村の公式サイトに出ています。2026年10月は16日・17日・18日・20日にマリンライナーが3便運航となり、18日はフェリーが増便。10月中に2日、フェリーとかしきが粟国村への代船運航で運休します。11月に入ると中旬から下旬にかけてマリンライナーが中間検査で運休する日が続き、フェリー1日1往復だけの日が出てきます。日程が決まったら、その月の運航予定表を必ず開いてください。

渡嘉敷島での過ごし方のポイント

島の路線バスは、とかしき観光バスが運行する乗合バスです。停留所は渡嘉敷港・役場前・阿波連ビーチの3か所で、港から阿波連までは10分あまり。予約は不要で、運賃は乗車時に運転手へ直接支払います。船が欠航すればバスも運休し、臨時便で船の時間が変わればバスもそれに合わせて動く、という運用です。

期間渡嘉敷港発阿波連ビーチ発
冬季間運行(10月〜2月)9:50/11:30/16:509:00/14:30/16:00
夏季間運行(3月〜9月、9月のシーズン運行を除く)9:50/11:30/17:209:00/15:00/16:30
シーズン運行(GW、7月・8月・9月の金土日)9:50/11:30/13:50/17:209:00/13:00/15:00/16:30

ここで効いてくるのが阿波連ビーチ発の便数です。冬季間は9:00・14:30・16:00の3本しかなく、フェリー15:30発に間に合わせるなら14:30のバス、マリンライナー17:00発なら16:00のバスに乗ることになります。1本逃すと次は2時間近く先、という構図。海から上がる時刻は、泳ぎ足りたかどうかではなくバスの時刻で決めておくのが安全です。

📱 この「何時のバスで港へ戻るか」の逆算は、AVA Travelなら気になった場所をLIKEするだけでかんたんになります。阿波連ビーチと渡嘉敷港をLIKEすると地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。→ アプリで渡嘉敷島の行程を組む

もうひとつ、車なしで動くうえで大きいのが、渡嘉志久ビーチには路線バスの停留所がないこと。とかしき観光バスの時刻表に載る停留所は渡嘉敷港・役場前・阿波連ビーチだけです。渡嘉志久側に行きたい場合は宿の送迎やツアーの手配が前提になります。車なしの日帰りなら、行き先は阿波連ビーチに絞るのが現実的です。

阿波連ビーチはバス停の裏がキャンプ場で、シャワーが300円。コインロッカーもありますが数に限りがあります(キャンプ場の宿泊は1泊大人500円・小人250円)。飲食は阿波連集落に店が集まっています。営業日や時間は店ごとに違うので、Rettyの阿波連エリアのページで下調べしておくと、バスの時間から逆算しやすくなります。

那覇側の起点になる泊港(とまりん)へは、ゆいレール「美栄橋」駅から徒歩13分ほど、または久茂地経由のバスで「泊高橋(とまりん前)」下車、徒歩5分程度です。乗船券はとまりん1階の窓口で買えます。

この行程をアプリでそのまま作る

渡嘉敷島を車なしで回るときに読みにくいのは、時刻の種類が多いことです。フェリーとかしきは10月から渡嘉敷港15:30発、マリンライナーとかしきは17:00発、阿波連ビーチ発のバスは14:30と16:00。どれを軸にするかで、阿波連ビーチにいられる時間が2時間以上変わります。AVA Travelなら、阿波連ビーチや渡嘉敷港、阿波連集落の食堂など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、船代やバス代を割り勘で精算することもできます。まずは渡嘉敷港を起点に、行きたい場所が島のどこに並ぶかを地図で確かめてください。

よくある質問

渡嘉敷島の船の運賃はいつ変わりますか?

2026年10月1日です。フェリーとかしきは大人片道1,690円から2,200円、往復3,210円から4,180円へ。マリンライナーとかしきは大人片道2,530円から3,300円、往復4,810円から6,270円へ改定されます。どちらも高校生以上は環境協力税100円が別途かかります。

車なしの日帰りで、阿波連ビーチにどれくらいいられますか?

冬時間にマリンライナーで往復する場合、渡嘉敷港9:50発のバスで阿波連へ向かい、16:00発のバスで戻る形になり、およそ5時間50分です。フェリーで往復すると島にいられるのが4時間20分、阿波連での滞在は2時間半ほどまで縮みます。

渡嘉志久ビーチへ路線バスで行けますか?

とかしき観光バスの定期路線バスが停まるのは渡嘉敷港・役場前・阿波連ビーチの3か所で、渡嘉志久ビーチの停留所はありません。宿の送迎や貸切バス、ツアーの利用が前提になります。

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※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。運賃改定や季節による運航変更があるため、訪問前に渡嘉敷村公式サイト・渡嘉敷フェリーポータルサイト・とかしき観光バスの最新情報を確認してください。

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