別府観光モデルコースは何月がいい?1月〜12月の月別ガイドまとめ
由布院の5月は、夏の混雑前で新緑がいちばんきれいな時期です。由布岳のふもとに広がる盆地が明るい緑に包まれ、金鱗湖の湖面にも新緑が映ります。さらに5月下旬になると、湯の坪川沿いでゲンジボタルが見られ始めるのがこの月ならではの見どころです。この記事では、JR由布院駅から金鱗湖までを徒歩でつなぎ、有料は観光辻馬車2500円と美術館1700円だけという5月の1日モデルコースを、時刻と費用の目安つき行程表で組みました。
由布院は見どころが由布院駅から東へほぼ一直線に並び、車がなくても徒歩で回れる温泉街です。5月下旬に泊まりで訪れるなら、日没後のホタルまで組み込めます。先にかかるお金と所要時間を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。
5月・1日コースの行程表(時刻と費用の目安)
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:00 | 由布院駅着・駅構内の足湯 | 足湯券200円(タオル付)/駅窓口で購入 |
| 9:30〜10:30 | 観光辻馬車で佛山寺・宇奈岐日女神社めぐり | 大人2500円/当日9時から窓口受付・約60分 |
| 10:40〜12:00 | 湯の坪街道を散策・食べ歩き | 通り歩行自由/B-speakは10:00〜17:00 |
| 12:00〜13:00 | 湯の坪街道で昼食 | 店により異なる |
| 13:00〜13:40 | YUFUIN FLORAL VILLAGE | 入場無料/9:30〜17:30 |
| 13:50〜15:10 | COMICO ART MUSEUM YUFUIN | 大人1700円/9:30〜17:00(最終入場16:00) |
| 15:20〜15:50 | 金鱗湖畔を散策 | 見学自由/COMICOから徒歩約9分 |
| 15:50〜16:20 | 由布院駅へ戻る | 金鱗湖から駅まで徒歩約30分 |
| 19:30〜 | (5月下旬・宿泊時)蛍観橋でホタル観賞 | 無料/湯の坪川沿い |
由布院の見どころは由布院駅・湯の坪街道・COMICO ART MUSEUM・金鱗湖と東へ一直線に並ぶ一方、5月下旬はホタルの出る日没後まで時間の使い方が広がります。徒歩・辻馬車・美術館の所要をどう組むかで1日の密度が変わるので、AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが徒歩の移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。
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有料なのは観光辻馬車2500円と美術館1700円、足湯200円くらい。固定の施設費は昼食を除いておよそ4,400円で、あとは食べ歩きやお土産が主な出費になります。金鱗湖の散策や湯の坪街道の散歩、フローラルヴィレッジへの入場はいずれも無料です。
| 費目 | 費用(大人1人) |
|---|---|
| 駅の足湯 | 200円 |
| 観光辻馬車 | 2,500円 |
| COMICO ART MUSEUM YUFUIN | 1,700円 |
| 施設費の小計 | 約4,400円(昼食・食べ歩き別) |
5月の由布院の気温と服装
5月の由布院(湯布院アメダス)の平年値は、最高23.0℃・平均16.8℃・最低10.9℃です。日中は半袖でも過ごせる陽気ですが、盆地のため朝晩は10℃台まで下がり冷え込みます。金鱗湖の早朝散策やホタル観賞など夜に外を歩く場面では、上着が要ります。
| 項目 | 5月の平年値(湯布院) |
|---|---|
| 最高気温 | 23.0℃ |
| 平均気温 | 16.8℃ |
| 最低気温 | 10.9℃ |
| 降水量 | 153.4mm |
| 服装の目安 | 日中は半袖+羽織り、朝晩・夜は長袖+上着 |
降水量は153.4mmで、6月(362.9mm)の梅雨入り前にあたります。5月下旬にかけて雨は増えていくので、折りたたみ傘があると安心です。
5月の由布院は「何が見られて、何が始まるか」
5月の由布院は、由布岳の新緑がピークで、下旬にはホタルが出始めます。ゴールデンウィークの人出が落ち着く連休明けの平日が、ゆっくり歩ける狙い目です。
| 時期の要素 | 5月の状況 |
|---|---|
| 由布岳の新緑 | 見頃。盆地が明るい緑に包まれる |
| ゆふいん温泉まつり(献湯祭) | 例年4月29日開催。GWの人出が街に残る |
| ゲンジボタル | 例年5月下旬〜6月上旬に出始める |
| 梅雨 | まだ本格化前(6月に降水量が急増) |
午前: 駅の足湯・観光辻馬車から湯の坪街道へ
朝いちばんは由布院駅の足湯から。駅舎ホーム脇に足湯があり、窓口で足湯券(大人200円・タオル付き)を買えば手ぶらで浸かれます。電車を眺めながら旅の足を温めたら、駅前から出る観光辻馬車に乗ります。運行ルートは由布院駅前〜佛山寺〜宇奈岐日女神社〜由布院駅前で、所要は約60分。料金は大人2500円・小人1800円(令和7年3月改定)で、乗車チケットは当日午前9時から由布市ツーリストインフォメーションセンターの窓口で販売されます。1便の定員が少なく人気なので、駅に着いたらまず受付をすませておくと安心です。
馬車を降りたら湯の坪街道へ。由布院駅から金鱗湖方向へ続く目抜き通りで、食べ歩きの店やみやげ店が並びます。ロールケーキ専門店として全国に先駆けて開いたB-speak(ビースピーク)は営業10:00〜17:00で、看板の「Pロール」を買うなら早い時間に立ち寄りたい店です。昼食も湯の坪街道でとれます。
午後: フローラルヴィレッジ・現代美術館・金鱗湖
午後はまずYUFUIN FLORAL VILLAGE(湯布院フローラルヴィレッジ)へ。湯の坪街道から民芸村方面へ徒歩100mほど、由布院駅からは徒歩約15分で、入場は無料、営業は9:30〜17:30です。英国風の街並みを再現した小さな複合施設で、フクロウの森などの個別施設は別料金ですが、通り歩きだけでも雰囲気を楽しめます。
続いてCOMICO ART MUSEUM YUFUINへ。湯の坪街道からすぐ(徒歩約2分)、由布院駅からは徒歩約15分と、金鱗湖より駅寄りに建ちます。建築家・隈研吾が手がけた現代美術館で、観覧料は大人1700円、開館は9:30〜17:00(最終入場16:00)、隔週水曜が休館です。最終入場16時に間に合う時間に入っておくと、このあとの金鱗湖の散策に余裕が生まれます。
締めは金鱗湖へ。COMICOから徒歩約9分(約690m)、由布院駅からは徒歩約30分に位置する由布院を代表する湖で、見学は自由(無料)です。秋から冬の早朝は朝霧で知られますが、5月は新緑が湖面に映り、混雑も夏ほどではないため静かに歩けます。見終えたら金鱗湖から由布院駅までは徒歩約30分で戻れます。
5月下旬なら日没後のホタルを足す
5月下旬に宿泊で訪れるなら、この行程にホタル観賞を足せます。金鱗湖から流れ出る大分川や湯の坪川など由布院の清流では、例年5月下旬〜6月上旬にゲンジボタルが見られ、湯の坪川に架かる蛍観橋付近がよく知られる観賞スポットです。観賞は無料で、日が落ちてからの時間帯が中心になります。夜は冷えるので上着を持ち、足元を照らすライトを用意して静かに見守りましょう。日帰りだと日没前に帰ることになるため、ホタルが目当てなら宿泊を組むのがおすすめです。
3スポットへの行き方(JR由布院駅から)
| 施設 | 距離・所要時間 | 交通手段 |
|---|---|---|
| 湯の坪街道(入口) | 駅から徒歩約5分 | 徒歩 |
| YUFUIN FLORAL VILLAGE | 駅から徒歩約15分 | 徒歩 |
| COMICO ART MUSEUM YUFUIN | 駅から徒歩約15分(湯の坪街道からすぐ) | 徒歩 |
| 金鱗湖 | 駅から徒歩約30分(COMICOから徒歩約9分) | 徒歩 |
由布院は主要スポットが駅から東へ一直線に並ぶため、往路は湯の坪街道を歩きながら金鱗湖まで進み、復路は同じ道を戻る形が基本です。歩き疲れたら金鱗湖近くの岳本バス停から路線バスで駅に戻る手もあります。
この行程をアプリでそのまま作る
5月の由布院は「駅から金鱗湖まで徒歩で一直線だが、辻馬車の受付時間・美術館の最終入場16時・5月下旬なら日没後のホタル」と、時間の制約が重なるのが厄介です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、徒歩の移動時間もふまえて回る順番を組み立てられます。足湯やCOMICO ART MUSEUMのようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、湯の坪街道から金鱗湖への並びを見ながら順番を入れ替えられます。湯の坪街道以外のカフェや食事処を探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。






