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耶馬渓を車なしで観光|中津駅から青の洞門へバス610円・25分

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約8分で読めます
耶馬渓を車なしで観光|中津駅から青の洞門へバス610円・25分

写真: そらみみ / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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耶馬渓の青の洞門と深耶馬渓、回る順番はAIに。
青の洞門や深耶馬渓をLIKEすると地図にまとまり、AIが移動時間をふまえて中津駅からの回り方を組みます。

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耶馬渓を車なしで回るときの起点は、JR日豊本線の中津駅です。駅前のバス停から大交北部バスの日田行き(守実温泉・柿坂経由)が出ていて、この1系統が山国川沿いの見どころをすべて串刺しにしています。青の洞門までは25分・610円、その先の柿坂までが40分・970円。乗り換えなしで谷の入口まで入れます。

ただし本数は多くありません。中津駅前発は平日9本・土日祝7本で、深耶馬渓の一目八景へ向かう柿坂乗り換えの路線にいたっては月曜から金曜しか走りません。どこまで足を伸ばすかは、曜日で決まります。

なお大分交通グループの路線バスは2026年10月1日にダイヤ改正があります。この記事の時刻は、すべて改正後(令和8年10月1日以降)の時刻表から拾いました。

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中津駅から青の洞門と深耶馬渓を日帰りで回る行程表

平日に一目八景まで行く場合の組み立てです。柿坂で2回乗り換えます。

時刻行動交通・所要
8:55中津駅前を出発、日田行き(柿坂経由)に乗る青の洞門まで25分・610円
9:20〜10:35青の洞門に到着、競秀峰の裾を歩く滞在1時間15分
10:35青の洞門から次の日田行きで柿坂へ15分・中津駅前から通しで970円
10:50〜11:05柿坂で下長野行きに乗り換え待ち時間15分
11:05柿坂を出発、深耶馬渓へ19分
11:24〜15:23深耶馬渓駐車場前で下車、一目八景を歩く滞在3時間59分
15:23深耶馬渓駐車場前から柿坂行きに乗る19分
15:42〜16:22柿坂で中津駅行きに乗り換え待ち時間40分
16:22柿坂を出発、中津駅前へ40分
17:02中津駅前に到着―
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中津駅から大交北部バスで谷へ入る耶馬渓。青の洞門や深耶馬渓をLIKEして地図に並べ、AIに日帰りの回り方を組んでもらいましょう。

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中津駅前を出てから戻るまで8時間7分。乗っている時間は片道1時間強ですが、一目八景での滞在が4時間近くになります。深耶馬渓駐車場前から柿坂へ戻る便は8時53分・15時23分・16時53分の3本しかなく、11時24分に着いたら次は15時23分だからです。歩く時間を1時間半と見るなら、残りは食事と休憩に充てる前提で組んでおくのが現実的でしょう。

短く済ませたいなら青の洞門だけで折り返す形にします。中津駅前10時10分発で10時35分に着き、15時37分の青の洞門発に乗れば16時02分に中津駅前へ。この形なら土日祝でも成立します。

中津駅前からの運賃早見表

区間大人片道所要
中津駅前〜樋田570円―
中津駅前〜青の洞門610円25分
中津駅前〜耶馬溪高校850円―
中津駅前〜柿坂970円40分
中津駅前〜耶馬溪中学校1,000円―
中津駅前〜守実温泉1,350円―
中津駅前〜日田1,550円―

運賃は2024年10月1日改定のものです。小学生と各種手帳をお持ちの方は大人運賃の半額(10円未満切り上げ)。青の洞門までの往復は1,220円で、柿坂まで往復すると1,940円になります。1日乗車券のような企画きっぷは設定されていないため、乗った区間ぶんを払う形です。

中津駅前からのバスの使い方

乗り場は中津駅前。行き先表示は「守実温泉」または「日田」で、どちらも柿坂を通ります。凡例の「日田」は守実温泉で日田行きに変わる便を指すので、青の洞門や柿坂で降りるぶんには区別する必要はありません。

中津駅前発(青の洞門・柿坂方面)

中津駅前発青の洞門柿坂運行日
7:227:478:02平日
8:559:209:35平日
10:1010:3510:50平日・土日祝
11:5012:1512:30平日
14:0014:2514:40平日
15:3015:5516:10平日
16:3016:5517:10平日
18:0018:2518:40平日
19:0019:2519:40平日
8:008:25―土日祝
9:009:25―土日祝
11:4012:05―土日祝
13:3013:55―土日祝
15:0015:25―土日祝
17:0017:25―土日祝

土日祝の柿坂通過時刻は、青の洞門から15分後が目安です。

帰りの中津駅前行き

青の洞門発運行日
6:52 / 7:22 / 8:12 / 9:37平日
12:17 / 14:07 / 15:37平日
16:37 / 18:07平日
7:22 / 8:32 / 10:07土日祝
12:17 / 13:52 / 15:37 / 17:17土日祝

平日の青の洞門発は、9時37分の次が12時17分まで2時間40分空きます。午前の見学で切り上げるつもりなら9時37分、昼をまたぐなら12時17分。この2本のどちらに合わせるかで、朝に乗る便も決まります。柿坂から中津駅前へ戻る便は平日が6時37分・7時07分・7時57分・9時22分・12時02分・13時52分・15時22分・16時22分・17時52分の9本です。

深耶馬渓へ行く日と、行けない日

深耶馬渓の一目八景へ路線バスで行くには、柿坂で「下長野行き(豊後森・塚脇経由)」に乗り換えます。この路線は月曜から金曜のみの運行で、土日祝は1本も走りません。

柿坂発深耶馬渓駐車場前運行日
11:0511:24月〜金
15:2015:39月〜金
16:2016:39月〜金
17:2517:44月〜金

帰りの深耶馬渓駐車場前発・柿坂行きは8時53分、15時23分、16時53分。朝いちばんの8時53分は中津から乗り継いで間に合う時刻ではないので、実質は15時23分か16時53分のどちらかを選ぶことになります。16時53分にすると柿坂着が17時12分、そこから中津駅前行きは17時52分発が最終で、中津駅前に戻るのは18時32分です。

紅葉期など人出の多い時期は道路が混みます。バスは通過予定時刻として案内されているので、乗り継ぎの待ち時間が15分しかない柿坂では、1本後ろにずれる可能性も見ておいてください。

📱 ここまでの「1日3本のバスから滞在時間を逆算する」作業は、AVA Travelならかんたんです。青の洞門や一目八景をLIKEすると地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。→ アプリで行程を作る

耶馬渓での過ごし方のポイント

青の洞門は、禅海和尚が岩壁をくりぬいた隧道です。菊池寛の小説『恩讐の彼方に』の舞台として知られ、大分交通の定期観光バスでも耶馬渓を代表する景観として案内されてきました。背後にそびえるのが競秀峰。バス停「青の洞門」から洞門までは川沿いの道を歩く距離で、青の洞門駐車場という別のバス停も同じ路線上にあります。

深耶馬渓の一目八景は、U字形に切れ込んだ谷の両岸に垂直の岩壁が並ぶ場所です。展望台から複数の奇岩を一度に見渡せることが名前の由来。バス停は「深耶馬渓駐車場前」で、温泉街の側には「深耶馬渓温泉」という停留所もあります。

柿坂と守実温泉のあいだには耶馬渓ダム湖があり、渓石園などの施設が湖畔に点在します。ただしダム湖周辺に停留所が集まっているわけではないため、路線バスだけで細かく回るのは難しいところです。

なお、大分交通の定期観光バス「景勝 耶馬溪めぐり」(中津駅前発)は運休中です。予約ページにも耶馬渓コースは運休と明記されています。青の洞門・羅漢寺・耶馬溪ダム湖・深耶馬渓を1日で回るこのコースを当てにした計画は立てられません。再開の案内は大分交通の公式サイトに出ます。

この行程をアプリでそのまま作る

耶馬渓を車なしで回るときに読みにくいのは、乗り継ぎ地点が柿坂の1点に集中していることです。青の洞門までは中津駅前から1本で行けるのに、深耶馬渓へ入る下長野行きは月曜から金曜だけ。しかも深耶馬渓駐車場前から柿坂へ戻る便は1日3本で、11時24分に着くと次は15時23分になります。曜日と便数を同時に読まないと滞在時間が決まりません。AVA Travelなら、青の洞門や一目八景、耶馬渓ダム湖など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、運賃や食事代を割り勘で精算することも可能。まず中津駅を起点に、行きたい場所が山国川沿いのどこに並ぶかを地図で確かめてみてください。

よくある質問

中津駅から青の洞門までバスでいくらかかりますか?

大人片道610円、所要25分です。大交北部バスの日田行き(守実温泉・柿坂経由)に中津駅前から乗ります。往復なら1,220円。小学生と各種手帳をお持ちの方は大人運賃の半額(10円未満切り上げ)になります。

土日祝でも深耶馬渓の一目八景まで行けますか?

路線バスでは行けません。柿坂と深耶馬渓を結ぶ下長野行きは月曜から金曜のみの運行で、土日祝は運休です。土日祝に耶馬渓へ行くなら、青の洞門までの往復で組むことになります。

定期観光バスで耶馬渓を回れますか?

大分交通の「景勝 耶馬溪めぐり」は運休中です。運賃表には中津駅前発3,500円などの設定が残っていますが、予約ページでは耶馬渓コースが運休と案内されています。運行再開の情報は大分交通の公式サイトで確認してください。

※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。大分交通グループの路線バスは2026年10月1日にダイヤ改正があり、この記事は改正後の時刻表にもとづいています。その後の改正や臨時運休があるため、訪問前に大分交通・中津耶馬渓観光協会の最新情報を確認してください。

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