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姫島へ車なしで渡る|伊美港からフェリー580円・1日12便

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約9分で読めます
姫島へ車なしで渡る|伊美港からフェリー580円・1日12便

写真: Olegushka / CC0 (Wikimedia Commons)

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姫島のフェリーと宇佐駅からのバス、帰りの逆算はAIに。
拍子水や観音崎をLIKEすると地図にまとまり、AIが移動時間をふまえて島の回る順番を組みます。

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アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

姫島の日帰り旅程をつくる(無料)

姫島は国東半島の北にある小さな島で、渡る手段は国東市の伊美港から出る姫島村営フェリー1本です。片道約20分、大人580円、1日12往復。船の本数だけを見れば余裕がありそうに思えます。

問題は陸側です。伊美港は国東半島の北端にあり、JRの駅からは路線バスで1時間前後かかります。そして伊美港から宇佐駅へ戻る路線バスは、平日も土日祝も15時56分が最終。フェリーが19時台まであっても、鉄道に戻る足はそこで終わります。島での滞在時間は、この1本から逆算して決まります。

大分交通グループの路線バスは2026年10月1日にダイヤ改正があり、伊美・伊美港の時刻表も改正対象です。この記事のバスの時刻は、すべて改正後(令和8年10月1日以降)の時刻表から拾いました。

💡 姫島や大分の島旅のプランをまとめて見たい方は、AVA Travelアプリのプラン一覧から確認できます。→ プラン一覧を見る

宇佐駅から姫島を日帰りで回る行程表

平日に宇佐駅前を8時20分に出る場合の組み立てです。帰りは伊美港15時56分発の最終に合わせています。

時刻行動交通・料金
8:20宇佐駅前から伊美行きバスに乗る伊美港まで1,250円
8:30豊後高田を通過―
9:22伊美港に到着宇佐駅前から62分
9:50伊美港から姫島村営フェリーに乗る片道580円・約20分
10:10姫島港に到着―
10:20〜12:00港の近くでレンタサイクルを借り、島を回る1時間200円・2時間目以降100円/時間
12:00〜13:00拍子水温泉で入浴村外者は大人310円
13:10〜15:00観音崎や七不思議の場所を回る―
15:20姫島港を出港伊美着15:40
15:56伊美港から宇佐駅行きバスに乗る1,250円
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伊美港までのバスとフェリーをつなぐ姫島は、島の中の動き方が旅の中身を決めます。拍子水や観音崎を地図に集めて、AIに回る順番を組ませましょう。

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島にいられるのは10時10分から15時20分までの5時間10分。フェリーの往復1,160円とバスの往復2,500円で交通費は3,660円、そこにレンタサイクル5時間分600円と入浴料310円を足して合計4,570円という計算になります。

温泉を12時に入れているのは理由があります。拍子水温泉は火・水・木・金曜が正午開館で、午前中は開いていません。土日祝は10時開館。そして毎週月曜は定休なので、月曜に渡ると入浴は選択肢から外れます。

姫島村営フェリーの時刻表

便姫島発伊美発
15:506:20
26:557:30
38:008:40
49:159:50
510:2511:00
611:3512:10
713:0013:35
814:1014:45
915:2015:55
1016:3017:25
1118:0018:45
1219:1519:45

第12便(姫島19時15分発・伊美19時45分発)は12月1日から翌年3月31日まで運休します。冬に泊まりで行く場合、最終は第11便の姫島18時00分発・伊美18時45分発です。

フェリーの運賃早見表

区分片道
大人(中学生以上)580円
小人(小学生)290円
幼児(大人1人につき1人のみ)無料
自転車150円
原付(50cc未満)320円
自動車(全長3m未満・ドライバー1人含む)2,180円

運賃は令和元年10月1日改正です。15名以上の団体は1割引。自転車を持ち込むなら片道150円で、島で借りる場合の料金と比べて決めることになります。なお盆踊期間中(8月14日・15日)は伊美港から車の航送を行いません。

伊美港までのバスの使い方

伊美港へ入る路線バスは、宇佐駅前から豊後高田を経由する便と、国東から半島の東側を回ってくる便の2系統です。JRで来るなら日豊本線の宇佐駅で降り、駅前から伊美行きに乗ります。宇佐駅前〜伊美港は大人1,250円です。

宇佐駅前発豊後高田伊美港着運行日
8:208:309:22平日
10:3010:4311:35平日・土日祝
12:0012:1313:05平日・土日祝
14:2014:3015:22平日
16:0016:1017:02平日
17:3017:4018:32平日
8:158:259:17土日祝
14:1014:2015:12土日祝
15:5016:0016:52土日祝

所要は62分前後。9時22分(土日祝は9時17分)に伊美港へ着けば、9時50分の第4便に28分の余裕をもって乗れます。10時30分発に乗ると伊美港着が11時35分で、次の船は12時10分の第6便になり、島に着くのは12時30分です。

帰りのバスは15時56分が最終

伊美港発行き先運行日
6:51 / 8:36 / 10:01宇佐駅(豊後高田経由)平日
12:11 / 14:02 / 15:56宇佐駅(豊後高田経由)平日
8:36 / 9:56 / 12:11宇佐駅(豊後高田経由)土日祝
14:02 / 15:56宇佐駅(豊後高田経由)土日祝
8:17 / 9:59 / 15:33 / 16:18 / 18:33国東平日
9:49 / 13:29 / 15:29国東土日祝

宇佐駅方面の最終は15時56分。姫島15時20分発の第9便が伊美に15時40分着なので、乗り継ぎは16分です。この船を逃すと、次の姫島16時30分発では宇佐駅行きに間に合いません。国東方面へは平日18時33分発、土日祝15時29分発まであるので、大分空港側へ抜けるなら選択肢が少し広がります。伊美港には村外者用の無料駐車場もあります。

📱 ここまでの「最終バスから船とレンタサイクルを逆算する」作業は、AVA Travelならかんたんです。拍子水や観音崎をLIKEすると地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。→ アプリで行程を作る

島内をどう動くか

姫島は火山活動でできた4つの小島が砂洲でつながった島で、平成25年に日本ジオパークへ認定されました。昭和25年には瀬戸内海国立公園に指定されています。港から島の端までは歩ける距離ではないため、島での足を先に決めておくのが要点です。

手段料金営業時間
レンタサイクル(ビ・ボーン)1時間200円・2時間目以降100円/時間9:00〜17:00
レンタサイクル(まるい商事)1時間200円・2時間目以降100円/時間8:00〜18:00
超小型電気自動車(1人乗り)1時間2,200円〜10:00〜16:00
超小型電気自動車(2人乗り)1時間3,300円〜10:00〜16:00
超小型電気自動車(4人乗り)1時間4,400円〜10:00〜16:00
電動キックスクーター1時間2,200円〜10:00〜16:00

レンタサイクルの2店はどちらもフェリー乗り場の近くにあります。5時間借りると600円、3時間なら400円。電気自動車は姫島エコツーリズムが運行する観光周遊レンタカーで、燃料費と保険料が料金に含まれ、定休日は不定休です。電気自動車の料金は姫島村の公式サイトに2025年2月17日時点の情報として掲載されているため、乗る前に姫島エコツーリズム(0978-87-2022)へ確かめておくと確実でしょう。

島内には巡回バスも走っていますが、姫島海水浴場のバス停が開設されるのは7月から8月の期間だけです。

姫島での過ごし方のポイント

島には「姫島七不思議」と呼ばれる言い伝えの場所が点在します。千人堂、浮州、逆さ柳、かねつけ石、拍子水、浮田、阿弥陀牡蠣の7か所。拍子水はそのうちのひとつで、炭酸水素塩泉が絶え間なく湧き出しています。湧水は飲むこともできます。

その拍子水を使った施設が拍子水温泉(姫島村健康管理センター)です。源泉は約25℃で、温水を加えた41℃前後の湯と源泉そのままの湯の2種類に入れます。入場料は村外者が大人310円・小人150円。タオルや石けん、シャンプーは施設内に用意されています。営業は火曜から金曜が正午から19時、土日祝が10時から19時で、月曜は定休です。

観音崎は国の天然記念物「姫島の黒曜石産地」に指定されている岬で、乳白色の黒曜石の断崖が高さ40m・幅120mにわたって続きます。平成19年の指定。島内で最も見晴らしのきく場所のひとつです。

この行程をアプリでそのまま作る

姫島を車なしで回るときに読みにくいのは、時刻の制約が3段重ねになっていることです。姫島村営フェリーは1日12往復あるのに、伊美港から宇佐駅へ戻るバスは15時56分が最終。拍子水温泉は火曜から金曜が正午開館で月曜は定休、レンタサイクルの2店も9時と8時で開く時刻が違います。どれかひとつを読み違えると、島から陸へ戻れないか、目当ての場所が閉まっているかのどちらかになります。AVA Travelなら、拍子水や観音崎、千人堂など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、船代やレンタサイクル代を割り勘で精算することも可能。まず姫島港を起点に、行きたい場所が島のどこに並ぶかを地図で確かめてみてください。

よくある質問

姫島へのフェリーはいくらで、何分かかりますか?

伊美港から姫島港まで約20分、大人片道580円、小学生290円です。自転車を持ち込む場合は別に150円かかります。1日12往復あり、第12便(姫島19時15分発・伊美19時45分発)は12月1日から3月31日まで運休します。

宇佐駅から日帰りすると、島に何時間いられますか?

平日は宇佐駅前8時20分発のバスで伊美港9時22分着、9時50分のフェリーで姫島10時10分着。帰りは姫島15時20分発に乗ると5時間10分です。土日祝は宇佐駅前8時15分発で、島の滞在時間は同じになります。

島内は歩いて回れますか?

港から島の端まで歩くのは現実的ではないため、レンタサイクルか超小型電気自動車を使います。レンタサイクルは1時間200円、2時間目以降は1時間ごとに100円で、フェリー乗り場の近くに2店あります。巡回バスの姫島海水浴場バス停は7月から8月のみの開設です。

※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。大分交通グループの路線バスは2026年10月1日にダイヤ改正があり、この記事は改正後の時刻表にもとづいています。フェリーは天候で欠航することがあるため、訪問前に姫島村(船舶課)と大分交通の最新情報を確認してください。

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