
竹田の岡城跡の紅葉へ車なしで行く方法|豊後竹田駅からタクシー約5分・11月16〜30日は登城バスが毎日運行予定
写真: Olegushka / CC0 (Wikimedia Commons)
姫島のフェリーと宇佐駅からのバス、帰りの逆算はAIに。
拍子水や観音崎をLIKEすると地図にまとまり、AIが移動時間をふまえて島の回る順番を組みます。
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アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。
姫島は国東半島の北にある小さな島で、渡る手段は国東市の伊美港から出る姫島村営フェリー1本です。片道約20分、大人580円、1日12往復。船の本数だけを見れば余裕がありそうに思えます。
問題は陸側です。伊美港は国東半島の北端にあり、JRの駅からは路線バスで1時間前後かかります。そして伊美港から宇佐駅へ戻る路線バスは、平日も土日祝も15時56分が最終。フェリーが19時台まであっても、鉄道に戻る足はそこで終わります。島での滞在時間は、この1本から逆算して決まります。
大分交通グループの路線バスは2026年10月1日にダイヤ改正があり、伊美・伊美港の時刻表も改正対象です。この記事のバスの時刻は、すべて改正後(令和8年10月1日以降)の時刻表から拾いました。
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平日に宇佐駅前を8時20分に出る場合の組み立てです。帰りは伊美港15時56分発の最終に合わせています。
| 時刻 | 行動 | 交通・料金 |
|---|---|---|
| 8:20 | 宇佐駅前から伊美行きバスに乗る | 伊美港まで1,250円 |
| 8:30 | 豊後高田を通過 | ― |
| 9:22 | 伊美港に到着 | 宇佐駅前から62分 |
| 9:50 | 伊美港から姫島村営フェリーに乗る | 片道580円・約20分 |
| 10:10 | 姫島港に到着 | ― |
| 10:20〜12:00 | 港の近くでレンタサイクルを借り、島を回る | 1時間200円・2時間目以降100円/時間 |
| 12:00〜13:00 | 拍子水温泉で入浴 | 村外者は大人310円 |
| 13:10〜15:00 | 観音崎や七不思議の場所を回る | ― |
| 15:20 | 姫島港を出港 | 伊美着15:40 |
| 15:56 | 伊美港から宇佐駅行きバスに乗る | 1,250円 |
伊美港までのバスとフェリーをつなぐ姫島は、島の中の動き方が旅の中身を決めます。拍子水や観音崎を地図に集めて、AIに回る順番を組ませましょう。
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島にいられるのは10時10分から15時20分までの5時間10分。フェリーの往復1,160円とバスの往復2,500円で交通費は3,660円、そこにレンタサイクル5時間分600円と入浴料310円を足して合計4,570円という計算になります。
温泉を12時に入れているのは理由があります。拍子水温泉は火・水・木・金曜が正午開館で、午前中は開いていません。土日祝は10時開館。そして毎週月曜は定休なので、月曜に渡ると入浴は選択肢から外れます。
| 便 | 姫島発 | 伊美発 |
|---|---|---|
| 1 | 5:50 | 6:20 |
| 2 | 6:55 | 7:30 |
| 3 | 8:00 | 8:40 |
| 4 | 9:15 | 9:50 |
| 5 | 10:25 | 11:00 |
| 6 | 11:35 | 12:10 |
| 7 | 13:00 | 13:35 |
| 8 | 14:10 | 14:45 |
| 9 | 15:20 | 15:55 |
| 10 | 16:30 | 17:25 |
| 11 | 18:00 | 18:45 |
| 12 | 19:15 | 19:45 |
第12便(姫島19時15分発・伊美19時45分発)は12月1日から翌年3月31日まで運休します。冬に泊まりで行く場合、最終は第11便の姫島18時00分発・伊美18時45分発です。
| 区分 | 片道 |
|---|---|
| 大人(中学生以上) | 580円 |
| 小人(小学生) | 290円 |
| 幼児(大人1人につき1人のみ) | 無料 |
| 自転車 | 150円 |
| 原付(50cc未満) | 320円 |
| 自動車(全長3m未満・ドライバー1人含む) | 2,180円 |
運賃は令和元年10月1日改正です。15名以上の団体は1割引。自転車を持ち込むなら片道150円で、島で借りる場合の料金と比べて決めることになります。なお盆踊期間中(8月14日・15日)は伊美港から車の航送を行いません。
伊美港へ入る路線バスは、宇佐駅前から豊後高田を経由する便と、国東から半島の東側を回ってくる便の2系統です。JRで来るなら日豊本線の宇佐駅で降り、駅前から伊美行きに乗ります。宇佐駅前〜伊美港は大人1,250円です。
| 宇佐駅前発 | 豊後高田 | 伊美港着 | 運行日 |
|---|---|---|---|
| 8:20 | 8:30 | 9:22 | 平日 |
| 10:30 | 10:43 | 11:35 | 平日・土日祝 |
| 12:00 | 12:13 | 13:05 | 平日・土日祝 |
| 14:20 | 14:30 | 15:22 | 平日 |
| 16:00 | 16:10 | 17:02 | 平日 |
| 17:30 | 17:40 | 18:32 | 平日 |
| 8:15 | 8:25 | 9:17 | 土日祝 |
| 14:10 | 14:20 | 15:12 | 土日祝 |
| 15:50 | 16:00 | 16:52 | 土日祝 |
所要は62分前後。9時22分(土日祝は9時17分)に伊美港へ着けば、9時50分の第4便に28分の余裕をもって乗れます。10時30分発に乗ると伊美港着が11時35分で、次の船は12時10分の第6便になり、島に着くのは12時30分です。
| 伊美港発 | 行き先 | 運行日 |
|---|---|---|
| 6:51 / 8:36 / 10:01 | 宇佐駅(豊後高田経由) | 平日 |
| 12:11 / 14:02 / 15:56 | 宇佐駅(豊後高田経由) | 平日 |
| 8:36 / 9:56 / 12:11 | 宇佐駅(豊後高田経由) | 土日祝 |
| 14:02 / 15:56 | 宇佐駅(豊後高田経由) | 土日祝 |
| 8:17 / 9:59 / 15:33 / 16:18 / 18:33 | 国東 | 平日 |
| 9:49 / 13:29 / 15:29 | 国東 | 土日祝 |
宇佐駅方面の最終は15時56分。姫島15時20分発の第9便が伊美に15時40分着なので、乗り継ぎは16分です。この船を逃すと、次の姫島16時30分発では宇佐駅行きに間に合いません。国東方面へは平日18時33分発、土日祝15時29分発まであるので、大分空港側へ抜けるなら選択肢が少し広がります。伊美港には村外者用の無料駐車場もあります。
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姫島は火山活動でできた4つの小島が砂洲でつながった島で、平成25年に日本ジオパークへ認定されました。昭和25年には瀬戸内海国立公園に指定されています。港から島の端までは歩ける距離ではないため、島での足を先に決めておくのが要点です。
| 手段 | 料金 | 営業時間 |
|---|---|---|
| レンタサイクル(ビ・ボーン) | 1時間200円・2時間目以降100円/時間 | 9:00〜17:00 |
| レンタサイクル(まるい商事) | 1時間200円・2時間目以降100円/時間 | 8:00〜18:00 |
| 超小型電気自動車(1人乗り) | 1時間2,200円〜 | 10:00〜16:00 |
| 超小型電気自動車(2人乗り) | 1時間3,300円〜 | 10:00〜16:00 |
| 超小型電気自動車(4人乗り) | 1時間4,400円〜 | 10:00〜16:00 |
| 電動キックスクーター | 1時間2,200円〜 | 10:00〜16:00 |
レンタサイクルの2店はどちらもフェリー乗り場の近くにあります。5時間借りると600円、3時間なら400円。電気自動車は姫島エコツーリズムが運行する観光周遊レンタカーで、燃料費と保険料が料金に含まれ、定休日は不定休です。電気自動車の料金は姫島村の公式サイトに2025年2月17日時点の情報として掲載されているため、乗る前に姫島エコツーリズム(0978-87-2022)へ確かめておくと確実でしょう。
島内には巡回バスも走っていますが、姫島海水浴場のバス停が開設されるのは7月から8月の期間だけです。
島には「姫島七不思議」と呼ばれる言い伝えの場所が点在します。千人堂、浮州、逆さ柳、かねつけ石、拍子水、浮田、阿弥陀牡蠣の7か所。拍子水はそのうちのひとつで、炭酸水素塩泉が絶え間なく湧き出しています。湧水は飲むこともできます。
その拍子水を使った施設が拍子水温泉(姫島村健康管理センター)です。源泉は約25℃で、温水を加えた41℃前後の湯と源泉そのままの湯の2種類に入れます。入場料は村外者が大人310円・小人150円。タオルや石けん、シャンプーは施設内に用意されています。営業は火曜から金曜が正午から19時、土日祝が10時から19時で、月曜は定休です。
観音崎は国の天然記念物「姫島の黒曜石産地」に指定されている岬で、乳白色の黒曜石の断崖が高さ40m・幅120mにわたって続きます。平成19年の指定。島内で最も見晴らしのきく場所のひとつです。
姫島を車なしで回るときに読みにくいのは、時刻の制約が3段重ねになっていることです。姫島村営フェリーは1日12往復あるのに、伊美港から宇佐駅へ戻るバスは15時56分が最終。拍子水温泉は火曜から金曜が正午開館で月曜は定休、レンタサイクルの2店も9時と8時で開く時刻が違います。どれかひとつを読み違えると、島から陸へ戻れないか、目当ての場所が閉まっているかのどちらかになります。AVA Travelなら、拍子水や観音崎、千人堂など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、船代やレンタサイクル代を割り勘で精算することも可能。まず姫島港を起点に、行きたい場所が島のどこに並ぶかを地図で確かめてみてください。
伊美港から姫島港まで約20分、大人片道580円、小学生290円です。自転車を持ち込む場合は別に150円かかります。1日12往復あり、第12便(姫島19時15分発・伊美19時45分発)は12月1日から3月31日まで運休します。
平日は宇佐駅前8時20分発のバスで伊美港9時22分着、9時50分のフェリーで姫島10時10分着。帰りは姫島15時20分発に乗ると5時間10分です。土日祝は宇佐駅前8時15分発で、島の滞在時間は同じになります。
港から島の端まで歩くのは現実的ではないため、レンタサイクルか超小型電気自動車を使います。レンタサイクルは1時間200円、2時間目以降は1時間ごとに100円で、フェリー乗り場の近くに2店あります。巡回バスの姫島海水浴場バス停は7月から8月のみの開設です。
※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。大分交通グループの路線バスは2026年10月1日にダイヤ改正があり、この記事は改正後の時刻表にもとづいています。フェリーは天候で欠航することがあるため、訪問前に姫島村(船舶課)と大分交通の最新情報を確認してください。
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