奈良

明日香村を車なしで観光|かめバス1日券750円で石舞台と飛鳥寺

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約7分で読めます
明日香村を車なしで観光|かめバス1日券750円で石舞台と飛鳥寺

写真: 663highland / CC BY 2.5 (Wikimedia Commons)

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橿原神宮前駅・飛鳥駅など9スポットを、そのまま明日香村の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

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アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

明日香村の旅程をつくる(無料)

明日香村は近鉄の駅から離れたスポットが多く、車がないと不便に感じます。ただ実際は、近鉄橿原神宮前駅飛鳥駅を結ぶ明日香周遊バス「かめバス」と、飛鳥駅前のレンタサイクルを使えば、車なしでも主要な古墳や寺を1日で回れます。この記事では、かめバスの1日フリー乗車券750円を軸に、飛鳥寺・石舞台古墳・岡寺・高松塚壁画館・キトラ古墳を回る行程を、料金と運賃つきの行程表にまとめました。

見どころは飛鳥寺(北)・石舞台や岡寺(東)・高松塚やキトラ(南)と広い範囲に散らばります。そのため、バスの発車時刻と各施設の営業時間に予定を合わせるのがコツです。まず一日の流れと費用を1枚の表にしました。

車なし1日コースの行程表(時刻・費用の目安)

時刻行程(スポット)交通・所要費用(大人)
9:00橿原神宮前駅東口でかめバス乗車1日フリー乗車券を購入750円
9:25万葉文化館西口で下車→飛鳥寺を拝観バス+徒歩約5分拝観500円
10:40かめバスで石舞台へ、石舞台古墳を見学バス移動入場500円
12:00石舞台周辺で昼食徒歩圏
13:00岡寺前で下車→岡寺を拝観バス+徒歩約10分拝観500円
14:15かめバスで高松塚へ、高松塚壁画館バス移動入館300円
15:15徒歩でキトラ古墳「四神の館」徒歩約20分入場無料
16:15壺阪山駅または飛鳥駅から近鉄で帰路徒歩15分
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車なしの明日香村めぐりは、飛鳥寺・石舞台古墳・高松塚壁画館が東西に散らばっていて、本数の限られるかめバスの発車時刻と、各施設の営業時間・定休日にどう合わせるかで一日の回り方が変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動をふまえた無理のない行程にまとめます。

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このコースの施設費は、飛鳥寺・石舞台・岡寺の各500円と高松塚壁画館300円で合計1,800円。四神の館と甘樫丘は無料です。移動はかめバスの1日フリー乗車券(750円)でまかなえるので、大人1人あたりの固定費はおよそ2,550円が目安になります。

施設の料金・営業時間早見表(大人)

施設料金営業時間定休日
飛鳥寺500円9:00〜17:30(10〜3月は17:00)
石舞台古墳500円9:00〜17:00(受付16:45)年中無休
岡寺500円8:30〜17:00(12〜2月16:30)年中無休
高松塚壁画館300円9:00〜17:00(入館16:30)12/29〜1/3ほか
キトラ古墳 四神の館無料9:30〜17:00(12〜2月16:30)毎週水曜ほか
甘樫丘展望台無料常時
亀石無料常時

車なしの2つの足: かめバスとレンタサイクル

車を使わない場合の移動手段は、明日香周遊バス「かめバス」とレンタサイクルの2つです。かめバスは橿原神宮前駅東口から飛鳥駅までを一周し、飛鳥資料館西・万葉文化館西口・石舞台・岡寺前・高松塚などの観光地を結びます。平日はおおむね1時間に1本、3〜5月の土日祝は増便されるため、事前に発車時刻を確認しておくと待ち時間を減らせます。

運賃は乗るたびに払うより、1日フリー乗車券(大人750円)が割安です。石舞台まで片道440円、高松塚まで490円なので、2〜3か所回るなら1日券で元が取れます。

かめバス運賃表(おとな・片道)

区間運賃
橿原神宮前駅東口→明日香奥山・飛鳥資料館西320円
橿原神宮前駅東口→万葉文化館西口310円
橿原神宮前駅東口→石舞台440円
橿原神宮前駅東口→高松塚490円
橿原神宮前駅東口→飛鳥駅530円
1日フリー乗車券大人750円・小児380円
2日間フリー乗車券大人1,100円・小児550円

坂道を含む移動を自分のペースで回りたいなら、飛鳥駅前の明日香レンタサイクルが便利です。営業は9:00〜17:00、普通自転車は平日900円・土日祝1,000円、電動アシスト自転車は通年1,500円。乗り捨ては1台200円で、村内の各営業所に返せます。

明日香レンタサイクル料金表

種類料金
普通自転車(平日)900円
普通自転車(土日祝)1,000円
電動アシスト自転車1,500円(通年)
乗捨料200円/1台
配車料200円/1台

午前: 飛鳥寺から石舞台古墳へ

朝は橿原神宮前駅東口でかめバスに乗り、万葉文化館西口で降ります。歩いてすぐの飛鳥寺は、蘇我馬子が建てたとされる日本最古の仏教寺院。本尊の飛鳥大仏(釈迦如来坐像)を間近で拝観できます。拝観料は大人・大学生500円、拝観時間は9:00〜17:30(10〜3月は17:00まで)で、受付は15分前まで。時間に余裕があれば、飛鳥寺から西へ歩いて標高148mの甘樫丘展望台(入場無料)に上がると、大和三山と明日香村の田園を一望できます。

続いてかめバスで東の石舞台古墳へ。蘇我馬子の墓と伝わる国内最大級の方墳で、露出した巨石を間近で見られます。入場時間は9:00〜17:00(受付16:45まで)、年中無休で、入場料は一般・大学生500円・高校生〜小学生200円。バス停「石舞台」から徒歩3分と近く、周辺には食事処もあるので、ここで昼食を挟むと流れがよいです。

午後: 岡寺・高松塚壁画館・キトラ古墳

午後は石舞台からかめバスで「岡寺前」へ移動し、徒歩約10分で岡寺へ。西国三十三所観音霊場の第七番札所で、拝観料は一般(大学生以上)500円、拝観時間は8:30〜17:00(12〜2月は16:30まで)。参道は坂道なので、歩きやすい靴がおすすめです。

次に南の高松塚エリアへ向かいます。高松塚壁画館では国宝の極彩色壁画の精密な模写を展示。入館料は大人300円・学生130円・小人70円で、営業は9:00〜17:00(入館16:30まで)、12月29日〜1月3日や第2月曜などに休館します。すぐ横の高松塚古墳は屋外で見学でき、近鉄飛鳥駅から徒歩15分の位置です。

締めは、高松塚から徒歩約20分のキトラ古墳「四神の館」。壁画の高精細映像や原寸大の石室模型を無料で見学できます。開室は9:30〜17:00(12〜2月は16:30まで)、毎週水曜などが休みです。最寄りは近鉄壺阪山駅で徒歩15分、飛鳥駅からは徒歩30分。帰りは壺阪山駅か飛鳥駅から近鉄で戻れます。

この行程をアプリでそのまま作る

車なしの明日香村めぐりで面倒なのは、飛鳥寺(北)・石舞台や岡寺(東)・高松塚やキトラ(南)が離れていて、本数の限られるかめバスの時刻と、飛鳥寺や高松塚壁画館の営業時間・定休日に予定を合わせないといけない点です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動で作り、バス移動を前提にしたルートも整えてくれます。飛鳥寺や石舞台古墳のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。昼食のお店を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれるのも便利です。まずアプリで飛鳥寺・石舞台古墳・高松塚壁画館をLIKEして地図で位置を確かめ、バスかレンタサイクルかを決めるところから始めてください。

よくある質問

明日香村は車なしでも観光できますか?

できます。近鉄橿原神宮前駅・飛鳥駅を起点に、明日香周遊バス「かめバス」と飛鳥駅前のレンタサイクルを使えば、飛鳥寺・石舞台古墳・高松塚壁画館などの主要スポットを1日で回れます。かめバスは橿原神宮前駅東口から飛鳥駅までを一周し、石舞台や高松塚などの観光地に停車。乗り継ぎながら村内を移動できます。

かめバスの1日フリー乗車券はいくらですか?

大人750円・小児380円です。石舞台まで片道440円、高松塚まで490円なので、2〜3か所を回るなら1日券のほうが割安になります。2日間フリー乗車券は大人1,100円・小児550円です。

かめバスとレンタサイクル、どちらがおすすめですか?

坂道や天候が気になる人、荷物が多い人はかめバスが楽です。自分のペースで細かく回りたい人は、飛鳥駅前のレンタサイクル(電動アシスト1,500円)が向きます。岡寺やキトラ方面には上り坂があるため、自転車を借りるなら電動アシストが安心です。

飛鳥駅から主要スポットまで歩けますか?

高松塚古墳は飛鳥駅から徒歩約15分、キトラ古墳「四神の館」は徒歩約30分(近鉄壺阪山駅からは徒歩15分)です。飛鳥寺や石舞台は駅から距離があるため、かめバスかレンタサイクルの利用が現実的です。

※料金・運賃・営業時間・定休日は2026年7月30日時点で各公式サイト等を確認した情報です。ダイヤ改正や料金改定の可能性があるため、訪問前に各施設・交通事業者の最新情報を確認してください。

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