長崎

平戸に車なしでアクセス|佐世保からバス90分・松浦鉄道1460円

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約8分で読めます
平戸に車なしでアクセス|佐世保からバス90分・松浦鉄道1460円

写真: Hiroshi Nakai / CC BY 2.0 (Wikimedia Commons)

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車なしの平戸、徒歩とバスの回る順番はAIに。
平戸城や平戸オランダ商館をLIKEすると地図にまとまり、AIが徒歩やバスの移動をふまえて旅程を組みます。

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アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

車なしの平戸旅程を作る(無料)

平戸は島ですが、平戸大橋で本土(長崎県田平)と陸続きになっているため、車がなくてもたどり着けます。玄関口は平戸島側の平戸桟橋バスターミナルと、本土側の松浦鉄道たびら平戸口駅(日本最西端の駅)の2つ。平戸市街地は徒歩で観光可能で、市街地を離れた場所は交通の便が悪いため観光タクシーや路線バス+タクシーの利用が必要になります。

この記事では、平戸へ車なしで行く3ルートと、着いてからの島内移動、平戸城や松浦史料博物館など市街を歩いて回る1日行程を、料金・所要時間つきでまとめました。まず、どのルートで入るかを1枚の表で比較します。

平戸へ車なしで行く3ルート早見表

出発地主なルート所要時間の目安ポイント
佐世保駅前西肥バスで平戸桟橋へ直通約1時間30分乗り換えなし・便数が比較的多い
佐世保駅松浦鉄道でたびら平戸口駅→バスで平戸桟橋約1時間20分+乗継片道1,460円・車窓の海岸線が楽しめる
博多・天神さつき観光の高速バスで平戸桟橋へ直通約2時間40分乗り換えなしだが1日2往復と少ない
長崎空港高速バスで佐世保へ→平戸へ乗り継ぎ佐世保まで約1時間30分空港到着便に合わせて運行
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平戸桟橋を拠点に、平戸城や松浦史料博物館は歩いて回れます。生月島や教会群まで足を延ばすなら、移動の組み立てが要。LIKEした場所をAIが順番にします。

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平戸市役所へのアクセスは、長崎空港から直通バスで佐世保まで90分、長崎から高速バスやJR快速で佐世保まで90分、福岡空港から高速バスで佐世保まで約2時間が目安です。いずれのルートも佐世保か平戸桟橋がハブになるので、まず佐世保を目指し、そこから平戸へ渡る流れが基本になります。

佐世保から平戸へ:バス直通か松浦鉄道か

佐世保から平戸へは、大きく2つの行き方があります。ひとつは西肥バスの直通。佐世保駅前から平戸桟橋バスターミナルまで田平港を経由して結び、所要は約1時間30分です。乗り換えが不要で、荷物が多い人や乗り継ぎを避けたい人に向きます。

もうひとつは松浦鉄道(MR)。佐世保駅からたびら平戸口駅までは片道1,460円、所要は約1時間20分で、乗り換えはありません。たびら平戸口駅は本土(田平)側にあるため、駅からは西肥バスで平戸大橋を渡って平戸桟橋へ移動します。海沿いを走るローカル線の車窓が目当てなら、こちらが楽しい。

福岡方面から乗り継ぐなら、往復のセット券が割安です。西鉄の「福岡平戸きっぷ」は、高速バス「させぼ号」(福岡・福岡空港〜佐世保)の往復乗車券と、路線バス(佐世保〜平戸)の往復乗車券がセットで7,000円(通常8,800円)、有効期限は往路乗車日から10日間です。

福岡・長崎空港から平戸へ

福岡から乗り換えなしで平戸中心部まで行きたい場合は、さつき観光の高速バスが博多・天神から平戸桟橋まで直通しています。所要は約2時間40分。ただし1日2往復と便数が限られ、曜日で発車時刻が変わるため、乗車前に運行日を必ず確認してください。

長崎空港からは、佐世保行きの高速バスに乗り継ぐのが基本です。空港から佐世保まで約1時間30分、そこから前述の西肥バスまたは松浦鉄道で平戸に入ります。飛行機・バス・平戸桟橋までを合わせると、長崎空港からはおおむね3時間前後を見ておくと安心。

料金早見表(運賃・きっぷ・入場料)

項目料金(税込)備考
松浦鉄道 佐世保→たびら平戸口片道1,460円所要約1時間20分・乗換なし
福岡平戸きっぷ(往復)7,000円通常8,800円・往路から10日間有効
平戸城 入場料大人520円高校生310円・小中学生200円
松浦史料博物館 入館料大人600円小中高生350円
平戸オランダ商館 入館料一般310円小中高生210円
レンタサイクル(ノーマル)2時間500円〜1日3,000円観光案内所で貸出
レンタサイクル(スポーツ)2時間1,000円〜1日5,000円同上

福岡平戸きっぷを提示すると、松浦史料博物館は大人の入館料が540円(通常600円)、平戸オランダ商館は大人280円(通常310円)に割引されます。入場料をまとめて考えると、市街の主要3施設をすべて回っても1,400円ほど。車がない分の交通費を、施設めぐりに回しやすい料金感です。

平戸島内を車なしで回る(徒歩・レンタサイクル・バス)

平戸桟橋に着いたら、市街地は歩いて回れます。平戸市街地は徒歩で観光が可能です。坂道が多いので、体力に自信がなければレンタサイクルが便利。平戸市観光交通ターミナル内の観光案内所で電動アシスト自転車のレンタサイクルを貸し出しており、料金はノーマルタイプが2時間500円・4時間1,000円・6時間1,500円・8時間2,000円・1日3,000円、スポーツタイプが2時間1,000円〜1日5,000円で、営業は8時から17時です。

一方、生月島や教会群など市街を離れたエリアは事情が変わります。市街地を離れた場所は交通の便が悪いため、観光タクシーを利用するか、近くまで路線バスで移動してタクシーを使う必要があり、時刻表や便数を事前に確認してから出発するのがおすすめです。

手段料金・時間の目安向く用途
徒歩無料平戸桟橋周辺の市街観光
レンタサイクル2時間500円〜(ノーマル)坂のある市街を効率よく回る
路線バス(西肥・生月)区間により変動田助・紐差・生月方面
観光タクシー各社へ要問い合わせ教会群・生月島など遠方

平戸島は南北に45kmあり、北から南まで車でも1時間ほどかかるため、遠方まで足を延ばすなら1日で欲張りすぎないのがコツです。

車なしの平戸市街 徒歩1日モデル行程

平戸桟橋を起点に、徒歩で回れる主要スポットを1日にまとめました。いずれも平戸市街地は徒歩で観光可能な範囲に収まります。

時刻行動入場料・費用(大人)
9:00平戸桟橋バスターミナル着・散策開始―
9:30〜10:30平戸城で城下と港の眺めを見る520円
10:45〜11:45松浦史料博物館で平戸藩の歴史にふれる600円
12:00〜13:00市街地で昼食(平戸和牛や海鮮)実費
13:15〜14:00平戸ザビエル記念教会と寺院と教会の見える風景無料
14:15〜15:15平戸オランダ商館で貿易の歴史を見る310円
15:30平戸桟橋へ戻る―

平戸城の営業時間は8:30〜17:30で、休みは12月30日・31日です。松浦史料博物館も8:30〜17:30で、休みは12月29日〜1月1日。平戸オランダ商館は8:30〜17:30で、休みは毎年6月の第3週(火・水・木)です。3施設とも夕方には閉まるので、朝の早い時間から動くと1日で無理なく回れます。

この行程をアプリでそのまま作る

車なしの平戸で面倒なのは、平戸城・松浦史料博物館・平戸オランダ商館が同じ市街の徒歩圏にまとまる一方で、生月島や教会群までは路線バスとタクシーを乗り継がねばならず、しかも各施設が8時半〜17時半で閉まる点です。西肥バスや高速バスの便数も多くないため、到着時刻と閉館時刻の兼ね合いで回る順番が変わります。AVA Travelなら、平戸城やオランダ商館のように気になったスポットをLIKEしていくと地図上に位置関係がまとまり、徒歩とバスを踏まえた無理のない順番に並べ替えられます。まずアプリで平戸桟橋周辺のスポットをLIKEして地図で位置を確認し、回る順番を決めるところから始めてみてください。

よくある質問

平戸は島ですが車なしで行けますか?

行けます。平戸大橋で本土と陸続きになっているため、佐世保駅前から西肥バスの直通(約1時間30分)で平戸桟橋まで来られます。松浦鉄道でたびら平戸口駅(日本最西端の駅・片道1,460円)まで行き、バスで平戸大橋を渡る方法もあります。

福岡から車なしで行くなら何が楽ですか?

乗り換えを避けたいなら、さつき観光の高速バスが博多・天神から平戸桟橋まで直通で約2時間40分。ただし1日2往復と少ないので、便数を重視するなら「させぼ号」で佐世保に出て路線バスに乗り継ぐルートが確実です。福岡平戸きっぷ(往復7,000円)を使うと割安になります。

平戸市街は車なしでも回れますか?

平戸桟橋の周辺は徒歩圏に見どころが集まり、平戸城・松浦史料博物館・平戸オランダ商館・平戸ザビエル記念教会を歩いて回れます。坂が多いので、観光案内所のレンタサイクル(ノーマル2時間500円〜)を使うと楽です。

生月島や教会群など遠くへ車なしで行くには?

市街を離れると便数が少ないため、路線バスで近くまで行きタクシーに乗り継ぐか、観光タクシーの利用が現実的です。時刻表と便数を事前に確認してから出発してください。

※運賃・きっぷ・入場料・営業時間・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイト等で確認した情報です。ダイヤ改正や料金改定の可能性があるため、訪問前に各社・各施設の最新情報を確認してください。

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