
志賀高原の紅葉へ車なしで行く方法|長野駅から急行バス約70分・見頃は例年10月上旬〜下旬
写真: z tanuki / CC BY 3.0 (Wikimedia Commons)
妻籠宿と馬籠宿を車なしで、峠越えの段取りはAIに。
馬籠宿や妻籠宿をLIKEすると地図にまとまり、AIが移動時間をふまえて回る順番を組みます。
スマホで読み取ってアプリをひらく
アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。
妻籠宿(長野県南木曽町)と馬籠宿(岐阜県中津川市)は、中山道の宿場町として隣り合っていますが、車なしで回ろうとすると玄関口の駅が分かれているのが最初の壁になります。馬籠宿の最寄りはJR中津川駅、妻籠宿の最寄りはJR南木曽駅で、2つの宿場を直接つなぐのは中山道のハイキング(約7.8km)か、1日数便の地域バスだけです。
この記事では、馬籠から妻籠へ歩き、荷物は運搬サービスで先に送るという車なしの1日を軸に、バスの料金・時刻、手荷物運搬サービス、両宿への行き方を、行程表と料金早見表つきで整理しました。数値は2026年7月30日時点で各公式サイトを確認したものです。
| 時刻(目安) | 行動 | 交通・費用の目安 |
|---|---|---|
| 9:55 | JR中津川駅3番のりば発、北恵那交通バス馬籠線 | 中津川駅→馬籠 約25分・800円 |
| 10:20 | 馬籠宿着。石畳の坂道と陣馬上展望広場を散策 | 散策無料 |
| 11:00 | 馬籠観光案内所で手荷物を妻籠へ預ける | 1個1,000円(受付8:30〜11:30) |
| 11:15 | 中山道ハイキング開始(馬籠→妻籠 約7.8km) | 徒歩・無料 |
| 12:15 | 馬籠峠を越え一石栃立場茶屋で休憩 | 無料休憩所 |
| 14:15 | 妻籠宿着。町並み保存地区を散策 | 散策無料 |
| 15:00 | 妻籠観光案内所で預けた荷物を受け取る | 受取13:00〜17:00 |
| 15:26 | バス停「妻籠」発、地域バスで南木曽駅へ | 妻籠→南木曽駅 約9分・300円 |
中津川から馬籠宿、馬籠峠を越えて妻籠宿、南木曽駅へ。LIKEした場所をAIが移動時間をふまえて並べ、同行者と旅程を共有できます。
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※バスの発車時刻は平日と休日で異なります。中津川駅前発の馬籠線は09:10・09:55・10:45…の順で、9:35は09:10発の便が馬籠に到着する時刻です。乗車前に北恵那交通の馬籠線時刻表(平日/休日で別)で最新の便を必ず確認してください。
馬籠から歩き始めるのには理由があります。馬籠から妻籠へ向かうトレッキングコースは登り約230m・下り約427mで、下り基調のため歩きやすい。荷物を身につけず身軽に歩けるよう、朝のうちに馬籠で手荷物を預けておくのがこの行程の要です。
| 区間・サービス | 料金(大人) | 備考 |
|---|---|---|
| JR南木曽駅〜妻籠・大妻籠 | 300円(小人100円) | 地域バス・ICカード不可 |
| 妻籠〜馬籠峠・馬籠 | 1,000円(小人500円) | 地域バス馬籠線 |
| JR南木曽駅〜馬籠峠・馬籠 | 1,000円(小人500円) | 地域バス馬籠線 |
| 馬籠〜JR中津川駅 | 800円(小人400円) | 北恵那交通・2025年3月改定 |
| 馬籠線フリー切符(中津川〜馬籠) | 1,300円(小人650円) | 当日乗降自由 |
| 手荷物運搬サービス定期便 | 1個1,000円 | 3/20〜11/30の毎日 |
料金でまず押さえておきたいのは、JR南木曽駅〜妻籠・大妻籠が300円(小人100円)、妻籠〜馬籠峠・馬籠が1,000円(小人500円)、馬籠〜JR中津川駅が800円(小人400円)で、地域バスはICカードが使えない点です。妻籠観光案内所ではバスチケットを販売しており、クレジットカードや電子決済も使えますが、バス車内では現金でも支払えます。中津川〜馬籠を往復したり途中で乗り降りしたりするなら、中津川駅から馬籠間を終日乗り降り自由にできる馬籠線フリー切符(大人1,300円・子供650円、乗車当日限り有効)も選択肢になります。
| 目的地 | ルート | 所要・費用の目安 |
|---|---|---|
| 妻籠宿 | 名古屋→(特急しなの)→南木曽駅→バス「妻籠」 | 電車約1時間+バス約9分・300円 |
| 妻籠宿(徒歩) | JR南木曽駅から中山道を歩く | 約3km・徒歩約40分 |
| 馬籠宿 | JR中央本線で中津川駅→北恵那バス馬籠線 | バス約25分・800円 |
| 2宿間(徒歩) | 中山道ハイキング 馬籠→妻籠 | 約7.8km・約3時間 |
| 2宿間(バス) | 地域バス馬籠線 妻籠⇔馬籠 | 約26〜28分・1,000円 |
妻籠宿の玄関口はJR南木曽駅です。名古屋駅から特急しなので南木曽駅まで約1時間で、そこから路線バスかタクシーで妻籠へ入ります。南木曽観光タクシーなら妻籠まで約10分(営業時間7:00〜19:00)で、南木曽駅からバス停「妻籠」までは地域バスで約9分・300円です。
馬籠宿の玄関口はJR中津川駅になります。中津川駅前の3番のりばから北恵那交通バス「馬籠線」に乗り、「馬籠」停留所で下車すると所要約25分、片道大人800円(2025年3月8日改定)です。
朝はJR中津川駅からバスで馬籠宿に入ります。馬籠宿は坂に沿って石畳が続く宿場で、坂の上の陣馬上展望広場からは恵那山の方角を望めます。ここを1時間ほど散策したら、歩き出す前に大きな荷物を預けてしまいましょう。
車なしで両宿を歩く人にとって心強いのが、宿場間で荷物を運んでくれるサービスです。2026年度の手荷物運搬サービス「定期便」は受付期間が2026年3月20日〜11月30日で、受付時間は午前8時30分〜11時30分、受取時間は午後1時〜5時、料金は手荷物1個につき1,000円です。受付・受取の場所は馬籠観光案内所または馬籠宿BASE、妻籠側は妻籠観光案内所または大妻籠の各宿になります。受付期間外の12月1日〜3月19日は臨時便で運搬でき、料金は1回あたり4,500円(荷物3個まで、4個以上は1個につき1,000円加算)という扱いです。
朝のうちに馬籠で荷物を預ければ、峠越えは身軽なリュックひとつで臨めます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 約7.8km(資料により約8.1km) |
| 標準所要時間 | 平均約3時間(早い人2時間・遅い人4時間) |
| 高低差 | 馬籠→馬籠峠は登り約230m、峠→妻籠は下り約427m |
| 休憩・トイレ | 一石栃立場茶屋(無料休憩所)ほか約2kmごとにトイレ |
| おすすめの方向 | 馬籠発が下り基調で歩きやすい |
馬籠から妻籠までは約7.8kmで、早く歩く人で2時間、遅い人で4時間、平均すると大体3時間ほどです。中央アルプスガイドの計測では距離8.1km・登り230m・下り427mと、資料によって距離に幅がありますが、いずれも半日で歩ける道のりです。
馬籠宿を出て山道に入ると、馬籠峠へ向かうゆるやかな上りが続きます。馬籠陣馬上展望広場の少し上から山道に入り、標高差約200mのさほどきつくない傾斜の上りが馬籠峠まで続きます。峠を越えれば、あとは妻籠まで下りが中心です。
道中は整備が行き届いています。馬籠宿から馬籠峠を越え妻籠宿へ至る中山道・木曽路のトレッキングコースはよく整備され、途中に無料休憩所や約2kmごとに公衆トイレが設置されているので、途中の一石栃立場茶屋などで休みながら歩けます。石畳の区間は雨のあと滑りやすくなるため、大妻籠「こおしんづか」から馬籠へ向かう石畳では足を負傷する人もいるとされ、歩き慣れた靴で臨むのが安心です。
妻籠宿に着いたら、預けた荷物を妻籠観光案内所などで受け取りましょう。町並み保存地区をゆっくり歩いたら、バス停「妻籠」から地域バスで南木曽駅へ。妻籠から南木曽駅までは約9分・300円で、ここから特急しなので名古屋・松本方面へ抜けられます。
歩く体力に不安があるなら、峠越えを省いてバスで移動する手もあります。地域バス馬籠線は妻籠〜馬籠を約26〜28分・1,000円で結び、通常期は妻籠発が10時台・12時台など1日数便、繁忙期(おおむね4月末〜5月連休と7月下旬〜8月下旬)には朝の便が加わります。本数が限られるため、歩かない場合はバスの時刻に予定を合わせておきましょう。
妻籠宿と馬籠宿を車なしで回るときに面倒なのは、馬籠は中津川駅・妻籠は南木曽駅と玄関口が別で、2宿をつなぐのが徒歩(約7.8km)か1日数便の地域バスしかないことです。さらに手荷物運搬サービスの受付が午前11時30分まで、受取が午後1時からと時間が決まっているため、馬籠での散策・荷物預け・峠越えの順番を崩すと一日が回りません。AVA Travelなら、馬籠宿・馬籠峠・妻籠宿をLIKEするだけで地図上に位置関係がまとまり、AIが徒歩とバスを組み合わせた行程を移動時間つきで自動作成します。妻籠や馬籠の食事処を探すときは、好みに合う店をAIが提案します。まずアプリで馬籠宿・妻籠宿をLIKEして、歩く区間とバスに乗る区間を決めるところから始めてください。
馬籠からがおすすめです。馬籠峠までは登り約230m、峠から妻籠までは下り約427mで、馬籠発のほうが下り基調で歩きやすくなります。距離は約7.8km、平均で約3時間が目安です。
手荷物運搬サービス「定期便」が使えます。1個1,000円で、受付は午前8時30分〜11時30分、受取は午後1時〜5時。馬籠観光案内所・馬籠宿BASE、妻籠観光案内所・大妻籠の各宿でやり取りできます。受付期間は2026年3月20日〜11月30日です。
回れます。地域バス馬籠線が妻籠〜馬籠を約26〜28分・1,000円で結んでいます。ただし本数が1日数便と限られるため、バス移動なら時刻表に予定を合わせる必要があります。
南木曽町の地域バスはICカードが使えず、現金かモバイルチケットでの支払いになります。妻籠観光案内所ではバスチケットをクレジットカードや電子決済でも購入でき、バス車内では現金でも支払えます。
※料金・時刻・運行期間・手荷物運搬サービスの内容は2026年7月30日時点で各公式サイトを確認した情報です。ダイヤ改正や運休の可能性があるため、訪問前に各社・各案内所の最新情報を確認してください。